- UBP-X700/KとUBP-X700の違いを知りたい
- UBP-X700/KとUBP-X700はどっちが自分に合っているのか知りたい

本記事はこんなお悩みをスッキリ解決します。
2025年5月17日にソニーUltraHDブレーレイプレーヤーの新型モデル「UBP-X700/K」が新発売。
新型モデル発売にともない、UBP-X700は型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、UBP-X700/KとUBP-X700の違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりのブレーレイプレーヤーか分かります。ぜひ最後までご覧ください。
UBP-X700/KとUBP-X700の違いは6つ
![]() UBP-X700/K(新型モデル) | ![]() UBP-X700(型落ち) | |
---|---|---|
Video & TV SideViewアプリ | 非対応 | 対応 |
ネットワーク機能 | なし | あり |
動画配信サービス | なし | あり |
Spotify Connect | なし | あり |
スクリーンミラーリング | なし | あり |
価格(税込) | 51,700円 | (現在の入手価格) | 約41,000円
【参考】 発売日 | 2025年5月17日 | 2018年6月23日 |
UBP-X700/K(新型モデル)がおすすめな人
- 最新型の機種がほしい人
- ネットワークや動画配信サービスの機能を搭載したテレビを持っている人
UBP-X700(型落ち)がおすすめな人
- Video & TV SideViewアプリを使いたい人
- ネットワークや動画配信サービスの機能を搭載したテレビを持っていない人
- スマホの動画をテレビみミラーリングして観たい人
- コスパ重視の人(新型より約10,000円安い)

性能を比べると、UBP-X700/K(新型モデル)は型落ちより優れている部分はないため、買うならUBP-X700(型落ち)をおすすめします。
\ 2025年新型モデル /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 性能は新型より良くて1万円安い /



UBP-X700/KとUBP-X700の違いを比較 ソニーUltraHDブレーレイプレーヤー

UBP-X700/K(新型モデル)とUBP-X700(型落ち)の違いは以下の6つです。
![]() UBP-X700/K(新型モデル) | ![]() UBP-X700(型落ち) | |
---|---|---|
Video & TV SideViewアプリ | 非対応 | 対応 |
ネットワーク機能 | なし | あり |
動画配信サービス | なし | あり |
Spotify Connect | なし | あり |
スクリーンミラーリング | なし | あり |
価格(税込) | 51,700円 | (現在の入手価格) | 約41,000円
【参考】 発売日 | 2025年5月17日 | 2018年6月23日 |
以下の項目タップで飛べます
Video & TV SideViewアプリ(型落ちUBP-X700のみ対応)
![]() UBP-X700/K(新型モデル) | ![]() UBP-X700(型落ち) | |
---|---|---|
Video & TV SideViewアプリ | 非対応 | 対応 |
Video & TV SideViewアプリについて、UBP-X700(型落ち)のみ対応しています。
Video & TV SideViewアプリ

ソニーの「Video & TV SideView」は、スマートフォンやタブレット端末でテレビ視聴や録画番組の再生などができる便利なアプリです。
Video & TV SideViewの主な機能
- テレビ番組表の閲覧
- 新聞のテレビ欄のような見やすい番組表で、気になる番組を簡単に探せます。
- 外出先でも自宅でも、快適に番組表を閲覧できます。
- テレビのリモコン操作
- 対応するブラビア(BRAVIA)をお持ちの場合、スマートフォンがリモコン代わりになります。
- テレビの電源オン・オフやチャンネル変更、音量調整などが可能です。
- 録画番組の再生
- 自宅のブルーレイディスクレコーダーやnasne(ナスネ)に録画した番組を、スマートフォンやタブレットで視聴できます。
- 宅内だけでなく、外出先からでも録画番組を楽しめます。
- 放送中の番組の視聴
- 対応する機器とインターネット環境があれば、放送中の番組をリアルタイムで視聴できます。
- 外出先でも視聴可能です。
- 録画予約
- 外出先からでも、自宅の録画機器に録画予約ができます。
ネットワーク機能(型落ちUBP-X700にだけあり)
![]() UBP-X700/K(新型モデル) | ![]() UBP-X700(型落ち) | |
---|---|---|
ネットワーク機能 | なし | あり |
ネットワーク機能について、UBP-X700(型落ち)にのみ無線LANが内蔵されています。
UBP-X700(型落ち)にはWi-Fi機能が内蔵されており、無線LANルーターと接続することでインターネットに接続でき、ネットワーク経由でのソフトウェアアップデートや、その他のネットワーク機能を利用できます。

UBP-X700/K(新型モデル)は有線LANでの接続のみなので、使い勝手は悪いです。
動画配信サービス(型落ちUBP-X700にのみあり)
![]() UBP-X700/K(新型モデル) | ![]() UBP-X700(型落ち) | |
---|---|---|
動画配信サービス | なし | あり |
動画配信サービスについて、UBP-X700(型落ち)はインターネットに接続し、「YouTube、Netflix、Amazon Prime Video」などを楽しめます。(Netflix、Amazon Prime Videoは有料)


現在はテレビ自体に動画配信サービスを視聴できる機能が搭載されている機種が多いため、レコーダーからは機能が削除されたと予想します。
Spotify Connect(型落ちUBP-X700にのみあり)
![]() UBP-X700/K(新型モデル) | ![]() UBP-X700(型落ち) | |
---|---|---|
Spotify Connect | なし | あり |
Spotify Connectについて、UBP-X700(型落ち)でのみ楽しめます。
Spotify Connectはスマートフォンやタブレットなどのモバイル機器で操作し、対応機器でSpotifyの音楽をストリーミング再生できる機能です。
スクリーンミラーリング(型落ちUBP-X700にのみあり)
![]() UBP-X700/K(新型モデル) | ![]() UBP-X700(型落ち) | |
---|---|---|
スクリーンミラーリング | なし | あり |
スクリーンミラーリングについて、UBP-X700(型落ち)でのみ使えます。

スクリーンミラーリングとは?
スクリーンミラーリングとはスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の画面を、テレビなどの大画面にワイヤレスで表示する機能です。
モバイル端末で撮影した写真や動画、ウェブサイトなどを、家族や友人と一緒に大画面で楽しめます。
2機種の価格差は約10,000円(型落ちUBP-X700のほうが安い)
![]() UBP-X700/K(新型モデル) | ![]() UBP-X700(型落ち) | |
---|---|---|
価格(税込) | 51,700円 | (現在の入手価格) | 約41,000円
UBP-X700/K(新型モデル)とUBP-X700(型落ち)の比較表の価格差は約10,000円。
性能を比べると、UBP-X700/K(新型モデル)は型落ちより優れている部分はないため、買うならUBP-X700(型落ち)をおすすめします。
\ 2025年新型モデル /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 性能は新型より良くて1万円安い /



UBP-X700/KとUBP-X700 共通の特長 ソニーUltraHDブレーレイプレーヤー

UBP-X700/KとUBP-X700で共通する特長は、以下の通りです。
以下の項目タップで飛べます
4K映像を収録できるブルーレイディスク「Ultra HD ブルーレイ」再生対応
ソニーのUBP-X700/KとUBP-X700はUltra HD ブルーレイの再生に対応しており、Ultra HD ブルーレイディスクに記録された高精細な4K映像を、自宅の4Kテレビで楽しめます。

ltra HD ブルーレイとは?
Ultra HD ブルーレイは従来のブルーレイディスクよりもさらに高画質な4K映像を記録できる新しい規格のディスクです。具体的には、以下の点が進化しています。
- 解像度
- 従来のブルーレイ:フルHD(1920×1080画素)
- Ultra HD ブルーレイ:4K(3840×2160画素)
- つまり、Ultra HD ブルーレイは従来の4倍の解像度で、より精細でリアルな映像を楽しめます。
- 色域
- 色の表現範囲が大幅に拡大し、より自然で鮮やかな色彩を再現します。
- 輝度
- 映像の明暗差が広がり、より奥行きのある立体的な映像表現が可能になります。
HDR非対応4Kテレビでも高画質
高画質技術によってHDR非対応の4Kテレビでも美しい映像を楽しめます。

HDRとは?
HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、映像の明るい部分と暗い部分の表現力を高める技術です。HDRに対応したテレビでは、より現実に近い鮮やかで奥行きのある映像を体験できます。
UBP-X700の高画質技術
UBP-X700/KとUBP-X700はソニー独自の高画質技術を搭載しており、HDRコンテンツをHDR非対応の4Kテレビに最適化して出力し、以下の効果が得られます。
- 階調・色彩のディテールを最大限に再現:HDRコンテンツが持つ豊かな色彩や細やかな階調を、HDR非対応テレビでも最大限に引き出します。
- バランスの良いコントラストと自然な色:映像全体のコントラストを最適化し、自然で美しい色調を再現します。
映画フィルム本来の質感で再現する「24p True Cinema」対応
ソニーの「UBP-X700/K」と「UBP-X700」に搭載されている「24p True Cinema」は、映画フィルム本来の質感で映像を再現するための機能です。

映画のフィルムとテレビの仕組み
映画は1秒間に24コマの静止画を連続して映し出すことで、人の目に動きとして認識させています。一方でテレビは1秒間に60コマ(60Hz)の映像を映し出すのが一般的です。
映画のフィルムをテレビでそのまま再生すると、コマ数の違いによって映像がカクついたり、不自然な動きになったりすることがあります。
24p True Cinemaの役割
「24p True Cinema」は映画フィルムと同じ24コマ/秒(24p)で記録されたブルーレイディスクの映像を、24p対応のテレビにそのまま出力する機能です。
映画館で観るような、なめらかで自然な映像を楽しめます。
圧縮音声をより高音質で楽しめるデジタルミュージックエンハンサー搭載
デジタルミュージックエンハンサー機能は、MP3やATRACなどの圧縮音源を再生するときに、失われがちな高音域を補完し、より高音質なサウンドで楽しめるようにする技術です。

仕組み
- 高音域の補完:音楽ファイルを圧縮する際、データ量を減らすために高音域がカットされることがあります。デジタルミュージックエンハンサーは、失われた高音域を予測し、補完することで、より原音に近い自然なサウンドを再現します。
- ダイナミックレンジの回復:圧縮によって狭くなってしまった音の強弱の幅(ダイナミックレンジ)を広げ、より豊かな表現力を実現します。
- 音量の最適化:音量を一定に保つことで、曲間や異なる音源間での音量差を減らし、快適なリスニング体験を提供します。
効果
- 圧縮音源でも、クリアで広がりのある高音質サウンドを楽しめます。
- 音楽CDの原音に近い、自然で豊かなサウンドを再現します。
- 様々な圧縮音源を、より快適に楽しめます。
CDやDVD以外のマルチメディアの再生にも対応
ソニーの「UBP-X700/K」と「UBP-X700」は、4K Ultra HD ブルーレイディスクプレーヤーであり、高画質・高音質に加えて、CDやDVD以外の様々なマルチメディアファイルの再生に対応しています。

UBP-X700/KとUBP-X700 共通のスペック
![]() UBP-X700/K(新型モデル) | ![]() UBP-X700(型落ち) | |
---|---|---|
ソニールームリンク | あり | |
再生可能メディア | ①Ultra HD ブルーレイ ②BD-ROM (ブルーレイ3DTM ) ③BD-ROM (2D) ④BD-RE(Ver.2.1) ⑤BD-RE DL(2層) ⑥BD-R(Ver.1.1/1.2/1.3) ⑦BD-R DL(2層) ⑧DVDビデオ ⑨CD ⑩CD-R/-RW ⑪DVD-R ⑫DVD-RW ⑬USBメモリー ⑭HDD | |
入出力端子 | HDMI出力 | |
消費電力(待機時) | 15W(0.35W) | |
サイズ (幅×高さ×奥行) | 320 x 45 x 217mm | |
重さ | 1.4kg | |
電源コードの長さ | 1.5m |
UBP-X700/KとUBP-X700 ソニーUltraHDブレーレイプレーヤーがおすすめな人

UBP-X700/K(新型モデル)とUBP-X700(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
以下の項目タップで飛べます
UBP-X700/K(新型モデル)がおすすめな人
UBP-X700/K(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 最新型の機種がほしい人
- ネットワークや動画配信サービスの機能を搭載したテレビを持っている人

性能を比べると、UBP-X700/K(新型モデル)は型落ちより優れている部分はないため、買うならUBP-X700(型落ち)をおすすめします。
\ 2025年新型モデル /

UBP-X700(型落ち)がおすすめな人
UBP-X700(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- Video & TV SideViewアプリを使いたい人
- ネットワークや動画配信サービスの機能を搭載したテレビを持っていない人
- スマホの動画をテレビみミラーリングして観たい人
- コスパ重視の人(新型より約10,000円安い)

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 性能は新型より良くて1万円安い /



UBP-X700/KとUBP-X700 ソニーUltraHDブレーレイプレーヤーを最安値で買う方法

UBP-X700/KとUBP-X700 ソニーUltraHDブレーレイプレーヤーが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
UBP-X700/KとUBP-X700 ソニーUltraHDブレーレイプレーヤーを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。

なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。

性能を比べると、UBP-X700/K(新型モデル)は型落ちより優れている部分はないため、買うならUBP-X700(型落ち)をおすすめします。
\ 2025年新型モデル /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 性能は新型より良くて1万円安い /



ソニーUltraHDブレーレイプレーヤーについてよくある質問まとめ

ソニーUltraHDブレーレイプレーヤーについて、よくある質問と回答をまとめました。
まとめ:UBP-X700/KとUBP-X700の違いを比較 ソニーUltraHDブレーレイプレーヤー

UBP-X700/KとUBP-X700 ソニーUltraHDブレーレイプレーヤーの違いを比較しました。
2機種の違いは6つで、他の機能や性能は同じです。
UBP-X700/KとUBP-X700の違いは6つ
![]() UBP-X700/K(新型モデル) | ![]() UBP-X700(型落ち) | |
---|---|---|
Video & TV SideViewアプリ | 非対応 | 対応 |
ネットワーク機能 | なし | あり |
動画配信サービス | なし | あり |
Spotify Connect | なし | あり |
スクリーンミラーリング | なし | あり |
価格(税込) | 51,700円 | (現在の入手価格) | 約41,000円
【参考】 発売日 | 2025年5月17日 | 2018年6月23日 |
UBP-X700/K(新型モデル)がおすすめな人
- 最新型の機種がほしい人
- ネットワークや動画配信サービスの機能を搭載したテレビを持っている人
UBP-X700(型落ち)がおすすめな人
- Video & TV SideViewアプリを使いたい人
- ネットワークや動画配信サービスの機能を搭載したテレビを持っていない人
- スマホの動画をテレビみミラーリングして観たい人
- コスパ重視の人(新型より約10,000円安い)

性能を比べると、UBP-X700/K(新型モデル)は型落ちより優れている部分はないため、買うならUBP-X700(型落ち)をおすすめします。
\ 2025年新型モデル /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 性能は新型より良くて1万円安い /



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