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「SR-V10BBとSR-W10BBの違いを知りたい」
「SR-V10BBとSR-W10BBはどっちが自分に合っているのか知りたい」
この記事はこんなお悩みをスッキリ解決する記事です。
2024年月9月1日にパナソニックBistro炊飯器の「SR-V10BB」「SR-W10BB」が新発売。
SR-V10BBは最上位モデル、SR-W10BBは下位モデルです。
同時に発売される2機種ですが、最上位モデルSR-V10BBと下位モデルSR-W10BBの違いを理解した上で、自分に合う炊飯器を購入したい人は、多いのではないでしょうか?
本記事では家電量販店マネージャーの私が、SR-V10BBとSR-W10BBの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりの炊飯器かが分かります。おいしいお米を炊いて毎日を充実させたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
SR-V10BBとSR-W10BBの違いは19個
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
本体カラー | ライトグレージュ | ブラックブラック |
ビストロ匠技AI (プログラム数) | 約9,600通り | 約3,200通り |
加圧ポンプ追い炊きポンプ | あり | なし |
炊き分け機能 | 銘柄炊き分け73銘柄 | 食感自在炊き分け12種類銘柄炊き分け6銘柄 | 食感自在炊き分け3種類
保温機能 | うるおいキープ保温 | 通常保温 |
炊飯コース | 赤飯コースあり すしとカレーは別コース 炊込みコースあり | 11種類赤飯コースなし すしとカレーは同一コース 炊込みコースなし | 9種類
炊飯メニュー数 | 17種類 | 13種類 |
予約タイマー | 3メモリー | 2メモリー |
りれき呼び出し機能 | あり | なし |
液晶画面 | 静電タッチ(ボタン+液晶) | タッチパネル液晶静電タッチ(ボタン) | 反転バックライト液晶
音声ガイド | あり | なし |
起動音・炊飯開始音 | ノーマルからアップデート | ノーマル |
年間消費電力量 | 81.1kWh/年 | 79.7kWh/年 |
炊飯時消費電力量 (1回あたり) | 169Wh/回 | 168Wh/回 |
保温時消費電力量 (1時間あたり) | 12.9Wh/h | 12.7Wh/h |
省エネ基準達成率 | 107% | 109% |
内釜保証期間 | 5年 | 3年 |
本体重量 | 約6.3kg | 約6.2kg |
価格(税込) | 99,000円 | 79,200円 |
【参考】 発売日 | 2024年9月1日 | 2024年9月1日 |
SR-V10BB(最上位モデル)がおすすめな人
- ご飯の味を追求したい人(ビストロ匠技AIと加圧ポンプ追い炊きポンプ)
- 保温時間が長くてもご飯のおいしさをキープしたい人(うるおいキープ保温)
- 炊込みごはんや赤飯を作りたい人
- 操作はしやすいほうがいい人(タッチ液晶)
SR-W10BB(下位モデル)がおすすめな人
- ご飯は最低限炊ければいい人
- 機能は最低限あればいい人
- コスパ重視の人(新型より約20,000円安い)
最上位モデルはご飯の味にこだわる人におすすめの炊飯器です。
\ ご飯の味を追求したい人の選ばれています /
\ 最上位モデルより約2万円安くてコスパ抜群 /
【関連記事】SR-V10BBとSR-V10BAの違いを比較 パナソニックBistro炊飯器
【関連記事】お米マイスターおすすめの炊飯器30選!現役家電量販店の店員が解説
SR-V10BBとSR-W10BBの違いを比較 パナソニックBistro炊飯器
SR-V10BB(最上位モデル)とSR-W10BB(下位モデル)の違いは以下の19個です。
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
本体カラー | ライトグレージュ | ブラックブラック |
ビストロ匠技AI (プログラム数) | 約9,600通り | 約3,200通り |
加圧ポンプ追い炊きポンプ | あり | なし |
炊き分け機能 | 銘柄炊き分け73銘柄 | 食感自在炊き分け12種類銘柄炊き分け6銘柄 | 食感自在炊き分け3種類
保温機能 | うるおいキープ保温 | 通常保温 |
炊飯コース | 赤飯コースあり すしとカレーは別コース 炊込みコースあり | 11種類赤飯コースなし すしとカレーは同一コース 炊込みコースなし | 9種類
炊飯メニュー数 | 17種類 | 13種類 |
予約タイマー | 3メモリー | 2メモリー |
りれき呼び出し機能 | あり | なし |
液晶画面 | 静電タッチ(ボタン+液晶) | タッチパネル液晶静電タッチ(ボタン) | 反転バックライト液晶
音声ガイド | あり | なし |
起動音・炊飯開始音 | ノーマルからアップデート | ノーマル |
年間消費電力量 | 81.1kWh/年 | 79.7kWh/年 |
炊飯時消費電力量 (1回あたり) | 169Wh/回 | 168Wh/回 |
保温時消費電力量 (1時間あたり) | 12.9Wh/h | 12.7Wh/h |
省エネ基準達成率 | 107% | 109% |
内釜保証期間 | 5年 | 3年 |
本体重量 | 約6.3kg | 約6.2kg |
価格(税込) | 99,000円 | 79,200円 |
【参考】 発売日 | 2024年9月1日 | 2024年9月1日 |
以下の項目タップで飛べます
- 本体カラー(SR-V10BBは2色、SR-W10BBは1色)
- ビストロ匠技AIのプログラム数(SR-V10BBはSR-W10BBの3倍)
- 加圧ポンプ追い炊きポンプ(SR-V10BBにのみあり)
- 炊き分け機能(SR-V10BBのほうが種類が多い)
- 保温機能(最上位モデルSR-V10BBのほうが性能が高い)
- 炊飯コース(SR-V10BBのほうが多い)
- 炊飯メニュー数(SR-V10BBは17、SR-W10BBは13)
- 予約タイマー(SR-V10BBは3つ、SR-W10BBは2つ)
- りれき呼び出し機能(SR-V10BBにのみあり)
- 液晶画面(SR-V10BBのほうが見やすい)
- 音声ガイド(SR-V10BBのみあり)
- 起動音・炊飯開始音(SR-V10BBではアップデートされた)
- 消費電力量(下位モデルSR-W10BBのほうがエコ性能が高い)
- 内釜保証期間(SR-V10BBは5年、SR-W10BBは3年)
- 本体重量(SR-W10BBのほうが100g軽い)
- 新旧モデルの価格差は約20,000円
本体カラー(SR-V10BBは2色、SR-W10BBは1色)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
本体カラー | ライトグレージュ | ブラックブラック |
本体カラーはSR-V10BB(最上位モデル)は「ブラック・ライトグレージュ」の2色、SR-W10BB(下位モデル)は1色のみです。
SR-V10BB(最上位モデル)のブラック
SR-V10BB(最上位モデル)のライトグレージュ
SR-W10BB(下位モデル)のブラック
ビストロ匠技AIのプログラム数(SR-V10BBはSR-W10BBの3倍)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
ビストロ匠技AI (プログラム数) | 約9,600通り | 約3,200通り |
ビストロ匠技AIはパナソニックの最高峰炊飯器「ビストロ」シリーズに搭載されている、AI技術を活用した炊飯機能です。
SR-V10BB(最上位モデル)のプログラム数は約9,600通りに対して、SR-W10BB(下位モデル)は約3,200通りです。
お米の味を追求する人にはSR-V10BB(最上位モデル)がおすすめです。
加圧ポンプ追い炊きポンプ(SR-V10BBにのみあり)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
加圧ポンプ追い炊きポンプ | あり | なし |
加圧ポンプは追い炊き工程で釜内に圧力をかけて高温状態をキープすることで、お米の芯まで熱をしっかり伝えるパナソニック独自の技術です。
加圧ポンプ追い炊きポンプはSR-V10BB(最上位モデル)にのみ搭載されており、お米の味を追求したい人には必須の機能といえます。
炊き分け機能(SR-V10BBのほうが種類が多い)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
炊き分け機能 | 銘柄炊き分け73銘柄 | 食感自在炊き分け12種類銘柄炊き分け6銘柄 | 食感自在炊き分け3種類
パナソニックBistro炊飯器にはと 食感自在炊き分け銘柄炊き分けが搭載されています。
食感自在炊き分け
SR-V10BB(最上位モデル)は以下の12種類、SR-W10BB(下位モデル)は「やわらか、かため、もちもち」の3種類です。
銘柄炊き分け
SR-V10BB(最上位モデル)は以下の73銘柄、SR-W10BB(下位モデル)は「あきたこまち・コシヒカリ・コシヒカリ魚沼産・つや姫・ひとめぼれ・ゆめぴりか」の6銘柄です。
食感を自分好みにしたり、銘柄に合わせてご飯の旨味を最大限引き出したたりしたい人には、SR-V10BB(最上位モデル)がおすすめです。
保温機能(最上位モデルSR-V10BBのほうが性能が高い)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
保温機能 | うるおいキープ保温 | 通常保温 |
保温性能についてはSR-V10BB(最上位モデル)にのみ「うるおいキープ保温」が搭載されています。
保温中のごはんの残量を匠技AIが検知して、残量に合わせて内釜内の温度をコントロール。
時間が経ってもご飯のおいしさをキープしてくれます。
保温時のごはんの含水率の変化比較
炊飯コース(SR-V10BBのほうが多い)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
炊飯コース | 炊込みコースあり すしとカレーは別コース 赤飯コースあり | 11種類炊込みコースなし すしとカレーは同一コース 赤飯コースなし | 9種類
炊飯コースは全体的にSR-V10BB(最上位モデル)のほうが多く、さまざまな用途に対応しています。
詳細は以下の通りです。
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
炊飯コース | 高速 玄米ごはん 玄米高速 おこげ 炊き込み すし カレー用 おかゆ おこわ 赤飯 冷凍用 | 高速 玄米ごはん 玄米高速 おこげ 炊き込み すし/カレー おかゆ おこわ 冷凍用 |
炊込みご飯や赤飯を炊飯器で作りたい人には、SR-V10BB(最上位モデル)がおすすめです。
炊飯メニュー数(SR-V10BBは17、SR-W10BBは13)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
炊飯メニュー数 | 17種類 | 13種類 |
炊飯メニュー数も炊飯コースと同じく、SR-V10BB(最上位モデル)のほうが多いです。
SR-V10BB(最上位モデル)は17種類、SR-W10BB(下位モデル)は13種類となっており、詳細は以下の通りです。
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
炊飯メニュー数 | 白米 無洗米 玄米 発芽/分づき米 麦ごはん 雑穀米 金芽ロウカット玄米ごはん 炊き込み専用 赤飯 炊きおこわ すし カレー用 おかゆ 玄米がゆ 発芽/分づきがゆ 雑穀米がゆ 金芽ロウカット玄米がゆ | 白米 無洗米 玄米 金芽ロウカット玄米 麦ごはん 雑穀米 炊き込み専用 炊きおこわ すし/カレー おかゆ 玄米がゆ 金芽ロウカット玄米がゆ 雑穀米がゆ |
予約タイマー(SR-V10BBは3つ、SR-W10BBは2つ)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
予約タイマー | 3メモリー | 2メモリー |
炊飯の予約タイマーについては、SR-V10BB(最上位モデル)が3つ、SR-W10BB(下位モデル)が2つ設定できます。
炊飯の予約タイマーは1つだけあれば十分そうですが、大家族で朝と昼と夜など複数回ご飯を炊く機会が多い人は、メモリーが3つあるSR-V10BB(最上位モデル)がおすすめです。
りれき呼び出し機能(SR-V10BBにのみあり)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
りれき呼び出し機能 | あり | なし |
りれき呼び出し機能についてはSR-V10BB(最上位モデル)にのみ搭載されています。
前に使用したメニューを「りれき」のから簡単に呼び出せるので、毎日同じ炊飯メニューを使う人には便利な機能です。
液晶画面(SR-V10BBのほうが見やすい)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
液晶画面 | 静電タッチ(ボタン+液晶) | タッチパネル液晶静電タッチ(ボタン) | 反転バックライト液晶
液晶画面はSR-V10BB(最上位モデル)はタッチパネル液晶、SR-W10BB(下位モデル)はバックライト液晶です。
SR-V10BB(最上位モデル)は「炊飯、保温、取り消し」以外すべて液晶タッチで操作できるので、使いやすいです。
SR-V10BB(最上位モデル)の液晶画面
しかしSR-W10BB(下位モデル)は液晶タッチで操作できないので、使いやすさを重視する人にはSR-V10BB(最上位モデル)がおすすめです。
SR-W10BB(下位モデル)の液晶画面
音声ガイド(SR-V10BBのみあり)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
音声ガイド | あり | なし |
音声ガイドについてはSR-V10BB(最上位モデル)にのみ搭載されています。
音声ガイドは炊飯操作を音声でサポートする機能です。具体的には以下の操作を音声で知らせてくれます。
- 炊飯予約:炊飯予約の設定完了や、予約時刻の変更などを音声で知らせてくれます。
- 炊飯完了:炊き上がりが完了したら、音声で知らせてくれます。
- エラー:炊飯中にエラーが発生した場合、音声で知らせてくれます。
起動音・炊飯開始音(SR-V10BBではアップデートされた)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
起動音・炊飯開始音 | ノーマルからアップデート | ノーマル |
起動音・炊飯開始音がSR-V10BB(最上位モデル)ではアップデートされましたが、具体的などう変わったかメーカーに問い合わせしましたが、明確な回答はありませんでした。
炊飯に影響しない好みの問題なので、気にしなくても良いと思います。
消費電力量(下位モデルSR-W10BBのほうがエコ性能が高い)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
年間消費電力量 | 81.1kWh/年 | 79.7kWh/年 |
炊飯時消費電力量 (1回あたり) | 169Wh/回 | 168Wh/回 |
保温時消費電力量 (1時間あたり) | 12.9Wh/h | 12.7Wh/h |
省エネ基準達成率 | 107% | 109% |
消費電力量を比較すると、SR-W10BB(下位モデル)のほうが少しだけ省エネ性能が高いと言えます。
ただしほぼ誤差レベル。毎日ご飯を1回炊くとしても、年間電気代の合計は200円も変わりません。
内釜保証期間(SR-V10BBは5年、SR-W10BBは3年)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
内釜保証期間 | 5年 | 3年 |
ダイヤモンドかまど釜に保証がついており、SR-V10BB(最上位モデル)は5年、SR-W10BB(下位モデル)は3年です。
炊飯器は長く使うものなので、保証期間が長いほうがいい人にはSR-V10BB(最上位モデル)がおすすめです。
本体重量(SR-W10BBのほうが100g軽い)
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
本体重量 | 約6.3kg | 約6.2kg |
本体重量はSR-W10BB(下位モデル)のほうが軽く、約6.2kgです。
炊飯器は一度設置したらあまり動かすものではないので、重さの差はそこまで気にしなくても良いと思います。
新旧モデルの価格差は約20,000円
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
価格(税込) | 99,000円 | 79,200円 |
SR-V10BB(最上位モデル)とSR-W10BB(下位モデル)の価格差は約20,000円。
違い19個をもう一度チェックしたい人はここをタップ
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
本体カラー | ライトグレージュ | ブラックブラック |
ビストロ匠技AI (プログラム数) | 約9,600通り | 約3,200通り |
加圧ポンプ追い炊きポンプ | あり | なし |
炊き分け機能 | 銘柄炊き分け73銘柄 | 食感自在炊き分け12種類銘柄炊き分け6銘柄 | 食感自在炊き分け3種類
保温機能 | うるおいキープ保温 | 通常保温 |
炊飯コース | 赤飯コースあり すしとカレーは別コース 炊込みコースあり | 11種類赤飯コースなし すしとカレーは同一コース 炊込みコースなし | 9種類
炊飯メニュー数 | 17種類 | 13種類 |
予約タイマー | 3メモリー | 2メモリー |
りれき呼び出し機能 | あり | なし |
液晶画面 | 静電タッチ(ボタン+液晶) | タッチパネル液晶静電タッチ(ボタン) | 反転バックライト液晶
音声ガイド | あり | なし |
起動音・炊飯開始音 | ノーマルからアップデート | ノーマル |
年間消費電力量 | 81.1kWh/年 | 79.7kWh/年 |
炊飯時消費電力量 (1回あたり) | 169Wh/回 | 168Wh/回 |
保温時消費電力量 (1時間あたり) | 12.9Wh/h | 12.7Wh/h |
省エネ基準達成率 | 107% | 109% |
内釜保証期間 | 5年 | 3年 |
本体重量 | 約6.3kg | 約6.2kg |
価格(税込) | 99,000円 | 79,200円 |
【参考】 発売日 | 2024年9月1日 | 2024年9月1日 |
機能の差を考えると価格差20,000円はかなり安いと個人的に思うので、買うならSR-V10BB(最上位モデル)をおすすめします。
\ ご飯の味を追求したい人の選ばれています /
\ 最上位モデルより約2万円安くてコスパ抜群 /
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SR-V10BBとSR-W10BB 共通の特長 パナソニックBistro炊飯器
SR-V10BBとSR-W10BBで、共通する特長は以下の8つです。
以下の項目タップで飛べます
ビストロ匠技AIで家庭のお米に合わせた最適な炊き方に自動調整
ビストロ匠技AIはパナソニックの炊飯器に搭載された、AI技術を活用した自動炊き調整機能です。
約9,600通りの炊き分けパターン
- お米の銘柄、量、水温、浸水時間などを考慮し、約9,600通り(下位モデルSR-W10BBは3,200通り)の中から最適な炊き分けパターンを自動で選択します。
- 毎日の微妙な温度や湿度変化、お米の状態なども分析し、常に最適な炊き方を調整します。
まるで匠が炊いたような、ふっくらつやつやのご飯
- 一粒一粒が立ち、ふっくらつやつやのご飯を炊き上げます。
- 甘み、旨味、粘り、香りなど、お米本来の持ち味を引き出します。
お手軽・簡単
- 難しい操作は一切不要。洗米後にお米と水を入れるだけで、あとはビストロ匠技AIにお任せです。
- 毎回ご家庭のお米に合わせた最適な炊き方で炊き上げてくれます。
日本全国73銘柄をおいしく炊き分け
パナソニック炊飯器には日本全国73銘柄をおいしく炊き分ける機能が備わっています。(下位モデルSR-W10BBは6銘柄))
お米の銘柄ごとに最適な炊き方を自動で調整し、一粒一粒ふっくらと炊き上げ。
従来の炊飯器では難しかった銘柄ごとの微妙な味わいや粘りの違いを表現できます。
12種類の食感から自在に炊き分け
従来の炊飯器では「白米」コース、「玄米」コースなど、コースごとにしか食感を調整できなかったのに対し、パナソニック炊飯器は自分の好みの硬さにぴったりのご飯を炊けます。
12種類の食感
- しゃっきり(1~3段階)
- もちもち(1~3段階)
- かため(1~3段階)
- やわらか(1~3段階)
※下位モデルSR-W10BBは3種類
玄米も麦ごはんも赤飯もおこわも専用コースで簡単に炊ける
パナソニック炊飯器には白米以外にも玄米、麦ごはん、赤飯、おこわなど、様々なご飯を簡単に美味しく炊ける「専用コース」が搭載されています。(下位モデルSR-W10BBには赤飯コースなし)
それぞれのコースでは以下のような点が自動的に調整されるため、難しい操作なしで簡単に炊飯できます。
1. 水量
- 玄米:白米よりも水分を多く吸収するため、適切な水量を自動で設定します。
- 麦ごはん:白米よりも水分を少なく吸収するため、適切な水量を自動で設定します。
- 赤飯:小豆の量に合わせて、適切な水量を自動で設定します。
- おこわ:もち米の種類や具材の量に合わせて、適切な水量を自動で設定します。
2. 炊き時間
- 玄米::白米よりも時間がかかるため、適切な炊き時間を自動で設定します。
- 麦ごはん:白米よりも時間がかかるため、適切な炊き時間を自動で設定します。
- 赤飯:小豆を柔らかく煮るため、適切な炊き時間を自動で設定します。
- おこわ もち米をしっかりと蒸し上げるため、適切な炊き時間を自動で設定します。
3. 温度
- 玄米:白米よりも高温で炊き上げるため、適切な温度を自動で設定します。
- 麦ごは: 白米よりも高温で炊き上げるため、適切な温度を自動で設定します。
- 赤飯:小豆をふっくらと仕上げるため、適切な温度を自動で設定します。
- おこわ:もち米をふっくらと仕上げるため、適切な温度を自動で設定します。
4. 圧力
- 玄米:白米よりも高圧で炊き上げるため、適切な圧力を自動で設定します。
- 麦ごはん:白米よりも高圧で炊き上げるため、適切な圧力を自動で設定します。
- 赤飯:小豆を柔らかく煮るため、適切な圧力を自動で設定します。
- おこわ:もち米をしっかりと蒸し上げるため、適切な圧力を自動で設定します。
まとめ炊きしたご飯もおいしく冷凍用ごはんに
パナソニック炊飯器は「冷凍用ごはん」コースを搭載し、まとめ炊きしたご飯を美味しく冷凍保存できます。
「冷凍用ごはんコース」を使うメリット
- いつでも温かいご飯:好きな時に温かいご飯をを手軽に楽しめます。
- 食卓の節約:作り置きしておけば、毎日の献立作りを時短できます。
- 食品ロス削減:食べきれないご飯を冷凍保存することで、食品ロスを削減できます。
熱しやすく冷めにくいダイヤモンドかまど釜は内釜5年保証
パナソニックは「ダイヤモンドかまど釜」の品質に自信を持っており、内釜には5年間のメーカー保証がついています。(下位モデルSR-W10BBは3年保証)
万一コーティングが剥がれたりした場合でも、無償で修理または交換してもらえます。
保証を受けるために必要なもの
- 保証書
- レシート
保証対象外の事項
- コーティングの自然な摩耗
- 取り扱い方法を誤って生じた破損
キッチンに自然と溶け込むシンプルな形状
パナソニック炊飯器は尖った角のない丸みを帯びたフォルムを採用しており、キッチン空間に優しく溶け込み圧迫感を与えません。従来の炊飯器と比べてより家庭的な雰囲気を演出。
本体には高級感のあるマットブラック塗装が施されています。(ブラックを購入の場合)
操作パネルは沢のあるブラックパネルを採用しており、これらの上質な素材が高級感を与え、キッチン全体の質感を高めてくれます。
使用後のお手入れ部品ははたったの2点
パナソニック炊飯器でお手入れが必要なのは内釜とふた加熱板の2点だけ。
ふた加熱板については食洗機OKです。炊飯器はよく使う家電なので、お手入れは少しでも楽なほうが嬉しいですね。
SR-V10BBとSR-W10BB 共通のスペック
赤文字は2機種で違いがある部分です。
炊飯容量 | 1.0L 0.5~5.5合 | |||
---|---|---|---|---|
定格消費電力 | 1210W | |||
消費電力量 | 炊飯時 | 169Wh/回 | ||
保温時 | 12.9Wh/h | |||
タイマー予約時 | 1.00Wh/h | |||
待機時 | 0.85Wh/h | |||
省エネ基準達成率 | 目標年度 | 2008年 | ||
達成率 | 107% | |||
年間消費電力 | 81.1kWh/年 | |||
仕様 | 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 28.5×30.1×23.0cm | ||
ふたを開けた時の高さ | 44.8cm | |||
質量 | 6.3kg | |||
炊飯 | 加熱方式 | 全面発熱IH | ||
加圧追い炊きポンプ | ○ | |||
急減圧バルブ | ○ | |||
高速交互対流 | ○ | |||
加圧熱風追い炊き | ○ | |||
インバーター | ○ | |||
内釜 | 内釜 | ダイヤモンド竃(かまど)釜 | ||
底面ディンプル | ○(3列) | |||
内面コート | 遠赤ダイヤモンドプレミアムコート(5年保証) | |||
外面 | 60μm | |||
釜厚 | 約2.2mm | |||
美味しさ | 美味しさの目安 | ★★★★★★★ | ||
炊き分け | ビストロ炊飯 | ○ | ||
食感炊き分け | かため1~3 やわらか1~3 もちもち1~3 しゃっきり1~3 | |||
銘柄炊き分け | 73銘柄 | |||
メニュー数 | [17メニュー] 白米 無洗米 玄米 発芽/分づき米 麦ごはん 雑穀米 金芽ロウカット玄米ごはん 炊込み専用 赤飯 炊きおこわ すし カレー用 おかゆ 玄米がゆ 発芽/分づきがゆ 雑穀米がゆ 金芽ロウカット玄米がゆ | |||
白米・無洗米 | ビストロ炊飯 | 48分 | ||
食感炊き分け | かため1 | 43分 | ||
かため2 | 43分 | |||
かため3 | 43分 | |||
やわらか1 | 54分 | |||
やわらか2 | 54分 | |||
やわらか3 | 60分 | |||
しゃっきり1 | 45分 | |||
しゃっきり2 | 45分 | |||
しゃっきり3 | 47分 | |||
もちもち1 | 48分 | |||
もちもち2 | 51分 | |||
もちもち3 | 51分 | |||
銘柄炊き分け | ふつう | 34~60分 | ||
かため | 34~60分 | |||
やわらか | 34~60分 | |||
エコ炊飯 | 42分 | |||
高速 | 27~36分 | |||
おかゆ | 54~78分 | |||
すし | 47分 | |||
カレー用 | 47分 | |||
冷凍用 | 50分 | |||
炊込み | 55~65分 | |||
雑穀米 | ごはん | 43~53分 | ||
おかゆ | 54~78分 | |||
玄米 | ごはん | 85~105分 | ||
おかゆ | 116~160分 | |||
高速 | 68~75分 | |||
ロウカット玄米 | ごはん | 63~72分 | ||
おかゆ | 54~78分 | |||
麦ごはん | 44~53分 | |||
発芽・分づき | ごはん | 48~65分 | ||
おかゆ | 54~78分 | |||
もち米 | 赤飯 | 46分 | ||
おこわ | 48~58分 | |||
浸し米炊飯 | ○ | |||
うまみ循環 | うまみ循環タンク(ふた内蔵) | |||
保温・再加熱 | うるおいキープ保温 | ○ | ||
保温経過時間表示 | ○ | |||
あつあつ再加熱 | ○ | |||
清潔 | ワンタッチふた加熱板(食洗機対応) | ○ | ||
フラット天面パネル | ○ | |||
圧力お手入れ(クリーニング)機能 | ○(パワフル&時短) | |||
ふた加熱板丸洗い | ○ | |||
使いやすさ | 液晶 | タッチパネル液晶 | ||
タッチキー | ○ | |||
タッチパネル | ○ | |||
予約タイマー | 3メモリー | |||
電気代目安表示 | ○ | |||
音声ガイド | ○ | |||
炊飯残時間表示 | ○ | |||
天面開閉ボタン | ○ | |||
りれき呼び出し機能 | ○ | |||
内釜見やすい水位線 | ○ |
\ ご飯の味を追求したい人の選ばれています /
下位モデルは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 最上位モデルより約2.6万円安くてコスパ抜群 /
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SR-V10BBとSR-W10BB パナソニックBistro炊飯器がおすすめな人
SR-V10BB(最上位モデル)とSR-W10BB(下位モデル)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
以下の項目タップで飛べます
SR-V10BB(最上位モデル)がおすすめな人
SR-V10BB(最上位モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- ご飯の味を追求したい人(ビストロ匠技AIと加圧ポンプ追い炊きポンプ)
- 保温時間が長くてもご飯のおいしさをキープしたい人(うるおいキープ保温)
- 炊込みごはんや赤飯を作りたい人
- 操作はしやすいほうがいい人(タッチ液晶)
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SR-W10BB(下位モデル)がおすすめな人
SR-W10BB(下位モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- ご飯は最低限炊ければいい人
- 機能は最低限あればいい人
- コスパ重視の人(新型より約20,000円安い)
\ 最上位モデルより約2万円安くてコスパ抜群 /
SR-V10BB パナソニックBistro炊飯器を最安値で買う方法
SR-V10BB パナソニックBistro炊飯器が買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
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SR-V10BBとSR-W10BBの違いについてよくある質問まとめ
パナソニックBistro炊飯器SR-V10BBとSR-W10BBの違いについて、よくある質問と回答をまとめました。
SR-V10BBとSR-W10BBの違いを比較 パナソニックBistro炊飯器まとめ
SR-V10BBとSR-W10BB パナソニックBistro炊飯器の違いを比較しました。
両者の違いは19個で、他の機能や性能は同じです。
SR-V10BBとSR-W10BBの違いは19個
SR-V10BB(最上位モデル) | SR-W10BB(下位モデル) | |
---|---|---|
本体カラー | ライトグレージュ | ブラックブラック |
ビストロ匠技AI (プログラム数) | 約9,600通り | 約3,200通り |
加圧ポンプ追い炊きポンプ | あり | なし |
炊き分け機能 | 銘柄炊き分け73銘柄 | 食感自在炊き分け12種類銘柄炊き分け6銘柄 | 食感自在炊き分け3種類
保温機能 | うるおいキープ保温 | 通常保温 |
炊飯コース | 赤飯コースあり すしとカレーは別コース 炊込みコースあり | 11種類赤飯コースなし すしとカレーは同一コース 炊込みコースなし | 9種類
炊飯メニュー数 | 17種類 | 13種類 |
予約タイマー | 3メモリー | 2メモリー |
りれき呼び出し機能 | あり | なし |
液晶画面 | 静電タッチ(ボタン+液晶) | タッチパネル液晶静電タッチ(ボタン) | 反転バックライト液晶
音声ガイド | あり | なし |
起動音・炊飯開始音 | ノーマルからアップデート | ノーマル |
年間消費電力量 | 81.1kWh/年 | 79.7kWh/年 |
炊飯時消費電力量 (1回あたり) | 169Wh/回 | 168Wh/回 |
保温時消費電力量 (1時間あたり) | 12.9Wh/h | 12.7Wh/h |
省エネ基準達成率 | 107% | 109% |
内釜保証期間 | 5年 | 3年 |
本体重量 | 約6.3kg | 約6.2kg |
価格(税込) | 99,000円 | 79,200円 |
【参考】 発売日 | 2024年9月1日 | 2024年9月1日 |
SR-V10BB(最上位モデル)がおすすめな人
- ご飯の味を追求したい人(ビストロ匠技AIと加圧ポンプ追い炊きポンプ)
- 保温時間が長くてもご飯のおいしさをキープしたい人(うるおいキープ保温)
- 炊込みごはんや赤飯を作りたい人
- 操作はしやすいほうがいい人(タッチ液晶)
SR-W10BB(下位モデル)がおすすめな人
- ご飯は最低限炊ければいい人
- 機能は最低限あればいい人
- コスパ重視の人(新型より約20,000円安い)
最上位モデルはご飯の味にこだわる人におすすめの炊飯器です。
\ ご飯の味を追求したい人の選ばれています /
\ 最上位モデルより約2万円安くてコスパ抜群 /
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