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「ルンバコンボj9+/j7+/j5+の違い+を知りたい」
「ルンバコンボj9+/j7+/j5+のどれが自分に合っているのか知りたい」
家電のプロこの記事はこんなお悩みをスッキリ解決する記事です。
2024年4月19日にルンバのロボット掃除機「コンボj5+」が新発売しました。
既に発売済みの上位モデル「ルンバコンボj9+/j7+」との違いが分からない人は多いのはないでしょうか？
本記事では家電量販店マネージャーの私が、ルンバコンボj9+/j7+/j5+の違いを徹底比較し、どれがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どれがあなたにぴったりのロボット掃除機かが分かります。ルンバで毎日の生活を快適にしたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
ルンバコンボj9+/j7+/j5+の違いは8つ
 ルンバコンボj9+ |  ルンバコンボj7+ |  ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| 吸引力 | スタンダードの2倍 | スタンダード | スタンダード |
| 掃除と水拭きの切り替え | 全自動 （パッドが持ち上がる） | 全自動 （パッドが持ち上がる） | ダスト容器を手動で交換 |
| 水拭き機能 スマートスクラブ | 前後にごしごし拭く | 前後にごしごし拭く | 通過するのみ |
| 汚れた場所を最初に清掃 | できる | できない | できない |
| 自動給水 | できる | できない | できない |
| クリーンベースサイズ （ルンバ本体は同サイズ） | 奥行41.7×幅40.1×高さ41.5cm | 奥行40×幅31×高さ34cm | 奥行40×幅31×高さ34cm |
| 本体重量 | 約4.1kg | 約3.4kg | 約3.4kg |
| 価格（税込） | 199,800円 | 169,800円 | 108,700円 |
| 【参考】 発売日 | 2023年9月22日 | 2022年11月11日 | 2024年4月19日 |
ルンバコンボj9+がおすすめな人
- 吸引力重視の人（他2機種の2倍の吸引力）
- 掃除と水拭きの切り替えは自動でやってほしい人
- 水拭きはしっかりやってほしい人
- 汚れた場所を最初に清掃する機能を使いたい人
- 自動給水機能が使いたい人
ルンバコンボj7+がおすすめな人
- 吸引力はそこそこでいい人
- 水拭き性能はそこそこでいい人
- 掃除と水拭きの切り替えは自動でやってほしい人
ルンバコンボj5+がおすすめな人
- 吸引力はそこそこでいい人
- 水拭き性能はそこそこでいい人
- 掃除と水拭きの切り替えは手動でもいい人
- コスパ重視の人（ルンバコンボj9+より約90,000円安い）
おすすめな人の特徴
- 吸引力重視の人（他2機種の2倍の吸引力）
- 掃除と水拭きの切り替えは自動でやってほしい人
- 水拭きはしっかりやってほしい人
- 汚れた場所を最初に清掃する機能を使いたい人
- 自動給水機能が使いたい人
＼ 吸引力と水拭き重視の人におすすめ ／
ポチップ
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ルンバコンボj9+/j7+/j5+の違いを比較 iRobotロボット掃除機
ルンバコンボj9+/j7+/j5+の違いは以下の8つです。
ルンバコンボj9+ | ルンバコンボj7+ | ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| 吸引力 | スタンダードの2倍 | スタンダード | スタンダード |
| 掃除と水拭きの切り替え | 全自動 （パッドが持ち上がる） | 全自動 （パッドが持ち上がる） | ダスト容器を手動で交換 |
| 水拭き機能 スマートスクラブ | 前後にごしごし拭く | 前後にごしごし拭く | 通過するのみ |
| 汚れた場所を最初に清掃 | できる | できない | できない |
| 自動給水 | できる | できない | できない |
| クリーンベースサイズ （ルンバ本体は同サイズ） | 奥行41.7×幅40.1×高さ41.5cm | 奥行40×幅31×高さ34cm | 奥行40×幅31×高さ34cm |
| 本体重量 | 約4.1kg | 約3.4kg | 約3.4kg |
| 価格（税込） | 199,800円 | 169,800円 | 108,700円 |
| 【参考】 発売日 | 2023年9月22日 | 2022年11月11日 | 2024年4月19日 |
以下の項目タップで飛べます
吸引力はルンバコンボj9+が一番強い
ルンバコンボj9+ | ルンバコンボj7+ | ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| 吸引力 | スタンダードの2倍 | スタンダード | スタンダード |
ルンバコンボj9+は他2機種と比べて吸引力が約2倍です。
家電のプロルンバは吸引力がそもそも強いことで有名ですが、その中でもとくに吸引力にこだわりたい人には「ルンバコンボj9+」がおすすめです。
掃除と水拭きの切り替えはルンバコンボj5+のみ手動
ルンバコンボj9+ | ルンバコンボj7+ | ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| 掃除と水拭きの切り替え | 全自動 （パッドが持ち上がる） | 全自動 （パッドが持ち上がる） | ダスト容器を手動で交換 |
ルンバコンボj9+/j7+は、カーペットやラグを認識すると、全自動で水拭き用のパッドを持ち上げてくれるので、「掃除⇔水拭き」の切替の手間がかかりません。
ルンバコンボj5+は、ダスト容器を交換するだけで水拭き掃除も可能な「交換式 2in1モデル」。
家電のプロ水拭きが必要なときだけ、ダスト容器を交換すればOKです。たまにしか水拭きはしない人には、「ルンバコンボj5+」がおすすめです。
水拭き機能はルンバコンボj9+が一番性能が高い
ルンバコンボj9+ | ルンバコンボj7+ | ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| 水拭き機能 スマートスクラブ | 前後にごしごし拭く | 前後にごしごし拭く | 通過するのみ |
スマートスクラブはルンバコンボj9+とj7+にだけ搭載された従来の水拭き機能を進化させた機能です。
家電のプロルンバコンボj5+の水拭き機能はモップに水を染み込ませて床を滑らせるだけのシンプルなものです。
スマートスクラブではモップパッドに力を込めて前後に往復しながら拭き掃除を行うため、まるで人の手のような動きで丁寧に汚れを拭き取れます。
汚れた場所を最初に清掃できるのはルンバコンボj9+だけ
ルンバコンボj9+ | ルンバコンボj7+ | ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| 汚れた場所を最初に清掃 | できる | できない | できない |
ルンバコンボj9+にだけ「汚れた場所を最初に清掃する機能」が装備されています。
家電のプロ日々の清掃状況を学ぶので、人が何もしなくても自動で掃除する場所の優先順位を判断して吸引力をあげたり、モップの水分量を調整したり、効率的な清掃を提案してくれます。
自動給水ができるのはルンバコンボj9+だけ
ルンバコンボj9+ | ルンバコンボj7+ | ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| 自動給水 | できる | できない | できない |
ルンバコンボj9+にのみ搭載されている自動給水機能はクリーンベース充電ドックに搭載された水タンクから、モップパッドに自動的に水を供給する機能です。（最大30日間吸水不要）
家電のプロ水拭きをよく使う人や水の補給の手間を少しでも減らしたい人には、「ルンバコンボj9+」がおすすめです。
クリーンベースサイズはルンバコンボj9+が一番大きい
ルンバコンボj9+ | ルンバコンボj7+ | ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| クリーンベースサイズ （ルンバ本体は同サイズ） | 奥行41.7×幅40.1×高さ41.5cm | 奥行40×幅31×高さ34cm | 奥行40×幅31×高さ34cm |
ルンバ本体の大きさは3機種とも同じです。
家電のプロクリーンベースのサイズは、少しだけ「ルンバコンボj9+」が大きいです。
本体重量はルンバコンボj9+が一番重い
ルンバコンボj9+ | ルンバコンボj7+ | ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| 本体重量 | 約4.1kg | 約3.4kg | 約3.4kg |
本体重量はルンバコンボj9+が他2機種と比べて、約700g重たいです。
家電のプロただし、ルンバは一度設置しまえば別の場所に移動させることはほとんどない人が多いので、機種を選ぶ基準としてはそこまで気にしなくてOKです。
価格の差は最大約90,000円
ルンバコンボj9+ | ルンバコンボj7+ | ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| 価格（税込） | 199,800円 | 169,800円 | 108,700円 |
ルンバコンボj9+とルンバコンボj5+の価格差は約90,000円です。
ルンバコンボj9+がj5+より優れている部分
- 吸引力
- 掃除と水拭きの切り替え方法
- 水拭き方法
- 汚れた場所の優先的な清掃
- 自動給水
家電のプロ上記の大きな違い5つを見ると、価格差90,000円以上の価値がルンバコンボj9+にはあると、私は判断します。
家電のプロ水拭きをあまり使わない人にとっては、コスパ重視のルンバコンボj5+が一番おすすめと言えます。
おすすめな人の特徴
- 吸引力重視の人（他2機種の2倍の吸引力）
- 掃除と水拭きの切り替えは自動でやってほしい人
- 水拭きはしっかりやってほしい人
- 汚れた場所を最初に清掃する機能を使いたい人
- 自動給水機能が使いたい人
＼ 吸引力と水拭き重視の人におすすめ ／
ポチップ
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ルンバコンボj9+/j7+/j5+共通の特長 iRobotロボット掃除機
ルンバコンボj9+/j7+/j5+で、主な共通の特長は以下の7つです。
以下の項目タップで飛べます
ルンバコンボならではの4段階クリーニングシステム
上位機種に搭載されているアイロボット4段階クリーニングシステムが2機種ともに装備されています。
- 回転するエッジクリーニングブラシで、壁際や家具の脚周り、部屋の隅などのホコリやゴミをかき出す
- 2 本のゴム製デュアルアクションブラシが床に密着してゴミをかき出し取り除く
- パワーリフト吸引で微細なごみやハウスダストも吸引する
- 高性能なマイクロファイバーのモップパッドに水を染み込ませて床を拭き掃除する
家電のプロ2 本のデュアルアクションブラシはゴム製なので床に密着。1本目のブラシがゴミをかき出し、2本目のブラシが逆回転してゴミを取り除き、ゴミを確実に回収します。
前面カメラとPrecisionVisionナビゲーションで障害物を認識・回避できる
家電のプロ清掃終了後はアプリに写真が届き、対象物に今後どのように対処するかをアプリを通して指示できます。
認識・回避できる対象物
- コードやケーブル：床に散乱した充電コードや電源コードを絡みつけたり、引っ張ったりすることなく、上手に回避します。
- ペットの排泄物：犬や猫の固形排泄物をカメラで識別し、汚れを拡散することなく回避します。
- 靴やスリッパ：脱ぎ捨てられた靴やスリッパを誤って巻き込んだり、汚染したりするのを防ぎます。
- その他：上記以外にも、ファブリック類、リュックサック、衣服、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ（ボールやロープなど）、犬や猫などを認識・回避できます。
「部分清掃/進入禁止エリア」の設定ができる
清掃エリアをよりきめ細かく設定できる「部分清掃」と「進入禁止エリア」機能を搭載しています。
家電のプロ従来のモデルよりも柔軟な掃除管理が可能になり、ユーザーの利便性が大幅に向上しました。
1. 部分清掃エリア
部分清掃エリアはロボットに集中的に清掃してほしい場所をスマートマップ上で指定できる機能です。
キッチンやダイニングなど、汚れやすいエリアを重点的に掃除したい場合に役立ちます。
2. 進入禁止エリア
進入禁止エリアはロボットが入ってほしくない場所をスマートマップ上で設定できる機能です。
コード類が散乱している場所や、ペットのトイレなど、ロボットが損傷したり、誤作動を起こしたりする可能性がある場所を避けられます。
家電のプロ「部分清掃/進入禁止エリア」設定機能を活用して、自宅をより清潔で快適な空間に保ちたい人に、ルンバコンボj5+はおすすめです。
「拭き掃除禁止エリア」の設定ができる
iRobot Homeアプリを使って「拭き掃除禁止エリア」を設定できます。
家電のプロラグやカーペットなどの水濡れを避けたい場所を指定する機能で、具体的な機能の詳細は以下の通りです。
- 最大10個の「拭き掃除禁止エリア」を設定可能
- それぞれのエリアの形状は、自由な形で設定可能
- エリアのサイズは、0.5平方メートル以上必要
- エリアの設定・編集・削除は、iRobot Homeアプリで行える
落下防止センサーで段差から落ちる心配はありません
「落下防止センサー」が搭載されており、段差から落下するのを防ぎます。
家電のプロ具体的には以下の機能が備わっています。
1. 段差検知センサー
本体前面左右と、裏面に合計4つの段差検知センサーが搭載されています。段差に近づくとセンサーが段差を感知し、本体が停止または方向転換します。
2. 崖検知センサー
本体下部に搭載された崖検知センサーは床と段差の境界を検知します。段差の縁に近づくとセンサーが感知し、本体が停止または方向転換します。
クリーンベースでゴミを自動収集
掃除が完了すると、自動で本体のダスト容器のゴミをクリーンベース内の紙パックへ排出します。
家電のプロ収納できるゴミは最大1年分。しばらくは掃除のことを気に掛ける必要はありません。
クリーンベース内には予備の紙パックを入れておくスペースを確保しており、「滅多に交換しないだけにいざという時に交換用が見つからない」というユーザーの意見を解決しました。
iRobot OSが提供する便利な機能を満載
アイロボット独自のオペレーションシステム「iRobot OS」は、「使う人に寄り添い、ライフスタイルや好みに合わせた清掃体験を提案する AI」を形にしたものです。
iRobot Homeアプリ4で実現できること
- 清掃する部屋の選択やスケジュール設定などの細かなカスタマイズ
- 外出先からの清掃開始
- 清掃完了時にはスマートフォンに通知
- 清掃途中で状況確認
- ユーザーの清掃ルーティンを学習し、ライフスタイルに合わせた清掃スケジュールや、花粉の時期や、ペットの毛が抜け変わる時期には清掃回数を増やすなど最適な掃除方法を提案
ルンバコンボj9+/j7+/j5+の共通スペック
ルンバコンボj9+ | ルンバコンボj7+ | ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| 吸引力 | スタンダード | ||
| メインブラシ | 2本のゴム製 デュアルアクションブラシ | ||
| 壁際、隅の掃除 | あり | ||
| 自動充電 & 自動再開 | あり | ||
| サイレントモード | あり | ||
| 音声アシスタント | あり | ||
| ゴミ捨て自動収集 | あり | ||
| チャイルド/ペットロック | あり | ||
| 電源方式・充電時間 | 充電式リチウムイオン電池（充電時間：約3時間） | ||
| メーカー保証 | 1年 | ||
| 付属品 | ルンバ本体&バッテリー（内蔵） クリーンベース 掃除機&床拭き対応ダスト容器 クリーンベース用電源コード 交換用紙パック×1 交換用フィルター×1 マイクロファイバーモップパッド×1 | ||
おすすめな人の特徴
- 吸引力重視の人（他2機種の2倍の吸引力）
- 掃除と水拭きの切り替えは自動でやってほしい人
- 水拭きはしっかりやってほしい人
- 汚れた場所を最初に清掃する機能を使いたい人
- 自動給水機能が使いたい人
＼ 吸引力と水拭き重視の人におすすめ ／
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ルンバコンボj9+/j7+/j5+ iRobotロボット掃除機がおすすめな人
ルンバコンボj9+/j7+/j5+、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
ルンバコンボj9+がおすすめな人
ルンバコンボj9+がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 吸引力重視の人（他2機種の2倍の吸引力）
- 掃除と水拭きの切り替えは自動でやってほしい人
- 水拭きはしっかりやってほしい人
- 汚れた場所を最初に清掃する機能を使いたい人
- 自動給水機能が使いたい人
家電のプロ吸引力や水拭きなどルンバの性能をフルに使いたい人には、「ルンバコンボj9+」がおすすめです。
＼ 吸引力と水拭き重視の人におすすめ ／
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ルンバコンボj7+がおすすめな人
ルンバコンボj7+がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 吸引力はそこそこでいい人
- 水拭き性能はそこそこでいい人
- 掃除と水拭きの切り替えは自動でやってほしい人
家電のプロルンバコンボj5+/j7+の性能の差は、「掃除と水拭きの切り替えが自動かどうか」だけなので、価格差60,000円を高いと思う人はルンバコンボj5+でもよいと思います。
＼ 掃除と水拭きの切り替えは全自動でやりたい人向け ／
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ルンバコンボj5+がおすすめな人
ルンバコンボj5+がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 吸引力はそこそこでいい人
- 水拭き性能はそこそこでいい人
- 掃除と水拭きの切り替えは手動でもいい人
- コスパ重視の人（ルンバコンボj9+より約90,000円安い）
家電のプロ水拭きをたまにしかしない人には、圧倒的にコスパの良い「ルンバコンボj5+」がおすすめです。
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ルンバコンボj9+/j7+/j5+の違いについてよくある質問まとめ
ルンバコンボj9+/j7+/j5+の違いについて、よくある質問と回答をまとめました。
ルンバコンボj9+/j7+/j5+を買うならどれが一番おすすめですか？
最終的には使う人も用途次第になります。
- 最高性能を求める人⇒ルンバコンボj9+がおすすめ
- コスパ重視の人⇒ルンバコンボj5+がおすすめ
ルンバコンボj7+は性能のわりに割高なので、私はおすすめしません。
ルンバコンボj9+/j7+/j5+に搭載されている障害物回避機能で、ペットのフンは回避できますか？
回避可能です。
アイロボット社では清掃中にペットの排泄物がロボットに付着してしまった場合、メーカー保証期間内1回に限り、無償で交換してもらえます。
水拭き機能があるロボット掃除機で、コスパの良い機種はありますか？
スイッチボットとアンカーのロボット掃除機は、水拭き機能もあってコスパも良いのでおすすめです。
詳しくは以下の「SwitchBot(スイッチボット)S10とK10+の違いを比較」と「アンカーEufy(ユーフィ)X10・X9・X8Proの違いを比較」と「ANKER(アンカー)G30とG40の違いを比較」をご覧ください。
ルンバコンボj9+/j7+/j5+の違いを比較 iRobotロボット掃除機まとめ
ルンバコンボj9+/j7+/j5+ iRobotロボット掃除機の違いを比較しました。
3機種の違いは8つだけで、他の機能や性能は同じです。
ルンバコンボj9+/j7+/j5+の違いは8つ
ルンバコンボj9+ | ルンバコンボj7+ | ルンバコンボj5+ | |
|---|---|---|---|
| 吸引力 | スタンダードの2倍 | スタンダード | スタンダード |
| 掃除と水拭きの切り替え | 全自動 （パッドが持ち上がる） | 全自動 （パッドが持ち上がる） | ダスト容器を手動で交換 |
| 水拭き機能 スマートスクラブ | 前後にごしごし拭く | 前後にごしごし拭く | 通過するのみ |
| 汚れた場所を最初に清掃 | できる | できない | できない |
| 自動給水 | できる | できない | できない |
| クリーンベースサイズ （ルンバ本体は同サイズ） | 奥行41.7×幅40.1×高さ41.5cm | 奥行40×幅31×高さ34cm | 奥行40×幅31×高さ34cm |
| 本体重量 | 約4.1kg | 約3.4kg | 約3.4kg |
| 価格（税込） | 199,800円 | 169,800円 | 108,700円 |
| 【参考】 発売日 | 2023年9月22日 | 2022年11月11日 | 2024年4月19日 |
ルンバコンボj9+がおすすめな人
- 吸引力重視の人（他2機種の2倍の吸引力）
- 掃除と水拭きの切り替えは自動でやってほしい人
- 水拭きはしっかりやってほしい人
- 汚れた場所を最初に清掃する機能を使いたい人
- 自動給水機能が使いたい人
ルンバコンボj7+がおすすめな人
- 吸引力はそこそこでいい人
- 水拭き性能はそこそこでいい人
- 掃除と水拭きの切り替えは自動でやってほしい人
ルンバコンボj5+がおすすめな人
- 吸引力はそこそこでいい人
- 水拭き性能はそこそこでいい人
- 掃除と水拭きの切り替えは手動でもいい人
- コスパ重視の人（ルンバコンボj9+より約90,000円安い）
おすすめな人の特徴
- 吸引力重視の人（他2機種の2倍の吸引力）
- 掃除と水拭きの切り替えは自動でやってほしい人
- 水拭きはしっかりやってほしい人
- 汚れた場所を最初に清掃する機能を使いたい人
- 自動給水機能が使いたい人
＼ 吸引力と水拭き重視の人におすすめ ／
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