2023年12月に日立コードレス掃除機かるパックスティックの「PKV-BK50L」が新発売されました。
日立コードレス掃除機かるパックスティックシリーズでは、型落ち「PKV-BK3K」から約1年ぶりの新型の発表で、注目が集まっていますが・・・
新型の「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」はどこがどう違うのか、気になる人はいませんか?
新型の「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」を比較した違いが知りたいです。
結論を先に申し上げると、新型の「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」を比較したところ、違いは以下の8つです。
新型「PKV-BK50L」 | 型落ち「PKV-BK3K」 | |
---|---|---|
本体寸法 長さ×幅×高さ | スティック時 225mm×230mm×1,102mm ハンディ時 429mm×92mm×163mm 充電台セット時 277mm×297mm×1,170mm | スティック時 205mm×230mm×1082mm ハンディ時 409mm×84mm×156mm スタンドセット時 249mm×280mm×1108mm |
標準質量(本体質量) | 1.4kg(0.97kg)*1 ※標準質量は本体・延長パイプ・ パワフル スマートヘッド・電池の合計質量です。 | 1.1kg(0.97kg)*1 ※標準質量は本体・延長パイプ・ 電池の合計質量です。 |
集じん容積 | 0.6L | 0.4L |
電池(定格電圧) | カセット式リチウムイオン電池(21.6V) | リチウムイオン電池(内蔵)(18V) |
モード | 標準約40分(約60分) 自動約8~40分 | 強約8分標準約30分(約45分) | 強約8分
ヘッド | ごみくっきライト(7灯) | ごみくっきライト(5灯) |
付属品 | ハンディブラシ 伸縮すき間用吸口 布用ブラッシングヘッド ほうきブラシ 延長パイプ スタンド式充電台 ACアダプター パックフィルター GP-S120FS 1枚U(紙パック) | ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ 延長パイプ スティックスタンド ACアダプター パックフィルター GP-S120FS 1枚U(紙パック) |
価格(税込) | 約77000円~ | 約40000円~ |
どっちがいいかは人それぞれなので、以下の比較表を参考に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
おすすめな人
おすすめな人
本記事では家電量販店に勤務している家電マニアの私が、新型の「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」の違いについて、徹底比較した結果を解説しています。
この記事を読めば、新型の「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」の違いが分かり、あなたがどちらを購入すべきかの参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。
\ 自動運転機能搭載で手軽さアップ /
\ コスパ重視の人に選ばれています /
PKV-BK50LとPKV-BK3Kの違いを比較 日立コードレス掃除機かるパックスティック
日立コードレス掃除機かるパックスティック「PKV-BK50L」と「PKV-BK3K」の違いは以下の7つです。
2機種の詳しい比較については以下の早見表を下記をご覧ください。
比較した結果、違いがある項目を赤文字にしています。
新型「PKV-BK50L」 | 型落ち「PKV-BK3K」 | |
---|---|---|
タイプ | 紙パック式 | |
かんたんお手入れガイド (簡易説明書) | なし | |
カラー | ライトラベンダー | |
本体寸法 長さ×幅×高さ | スティック時 225mm×230mm×1,102mm ハンディ時 429mm×92mm×163mm 充電台セット時 277mm×297mm×1,170mm | スティック時 205mm×230mm×1082mm ハンディ時 409mm×84mm×156mm スタンドセット時 249mm×280mm×1108mm |
標準質量(本体質量) | 1.4kg(0.97kg)*1 ※標準質量は本体・延長パイプ・ パワフル スマートヘッド・電池の合計質量です。 | 1.1kg(0.97kg)*1 ※標準質量は本体・延長パイプ・ 電池の合計質量です。 |
集じん容積 | 0.6L | 0.4L |
電池(定格電圧) | カセット式リチウムイオン電池(21.6V) | リチウムイオン電池(内蔵)(18V) |
モード | 標準約40分(約60分) 自動約8~40分 | 強約8分標準約30分(約45分) | 強約8分
充電時間 | 約2時間 | |
ヘッド | ごみくっきライト(7灯) | ごみくっきライト(5灯) |
ヘッド機能 | 自走機能 クルっとヘッド ペタリンコ構造 からまん構造 回転ブラシ ワンタッチ着脱 水洗い対応 モーター駆動方式 からまんブラシ | |
使いやすさ | 紙パックするりん構造 パワー長持ち流路 | |
付属品 | ハンディブラシ 伸縮すき間用吸口 布用ブラッシングヘッド ほうきブラシ 延長パイプ スタンド式充電台 ACアダプター パックフィルター GP-S120FS 1枚U(紙パック) | ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ 延長パイプ スティックスタンド ACアダプター パックフィルター GP-S120FS 1枚U(紙パック) |
価格(税込) | 約77000円~ | 約40000円~ |
本体サイズ・重量
新型「PKV-BK50L」 | 型落ち「PKV-BK3K」 | |
---|---|---|
本体寸法 長さ×幅×高さ | スティック時 225mm×230mm×1,102mm ハンディ時 429mm×92mm×163mm 充電台セット時 277mm×297mm×1,170mm | スティック時 205mm×230mm×1082mm ハンディ時 409mm×84mm×156mm スタンドセット時 249mm×280mm×1108mm |
標準質量(本体質量) | 1.4kg(0.97kg)*1 ※標準質量は本体・延長パイプ・ パワフル スマートヘッド・電池の合計質量です。 | 1.1kg(0.97kg)*1 ※標準質量は本体・延長パイプ・ 電池の合計質量です。 |
新型「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」の違い1つ目は、「本体サイズ・重量」です。
新型「PKV-BK50L」は一回りサイズが大きくなり、重量が0.3kg増えました。
軽さが売りの「パワかるスティック 」ですが、新型唯一のデメリットと言えるかもしれません。
それでも他社の掃除機に比べたら十分軽いから気にならない人もい多いと思うよ。
集じん容積
新型「PKV-BK50L」 | 型落ち「PKV-BK3K」 | |
---|---|---|
集じん容積 | 0.6L | 0.4L |
新型「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」の違い2つ目は、「集じん容積」です。
新型「PKV-BK50L」では、ごみ収集の容量が「0.4L⇒0.6L」に増えました。
たった0.2Lと思うかもしれませんが、ゴミパックの交換頻度が「2ヶ月に1回⇒4ヶ月に1回」になっています!すごいと思いませんか?
電池
新型「PKV-BK50L」 | 型落ち「PKV-BK3K」 | |
---|---|---|
電池(定格電圧) | カセット式リチウムイオン電池(21.6V) | リチウムイオン電池(内蔵)(18V) |
新型「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」の違い3つ目は、「電池」です。
新型「PKV-BK50L」では電池が「内臓式⇒カセット式」になり、電池容量が増えました。
予備の電池を買っておけば、電池が切れても充電を待たずにすぐに掃除の再開ができます。
重量が300g重くなった原因はこれも関係あるのかな?だけど、運転時間が伸びたなら嬉しい進化だね!
自動運転モード
新型「PKV-BK50L」 | 型落ち「PKV-BK3K」 | |
---|---|---|
モード | 標準約40分(約60分) 自動約8~40分 | 強約8分標準約30分(約45分) | 強約8分
新型「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」の違い4つ目は、「自動運転モード」です。
新型「PKV-BK50L」、新たに搭載されたのが「自動運転モード」。
「自動」を押すだけで、床質や操作力を完治して、吸引力を自動でコントロールしてくれます。
型落ち品では「強」と「標準」を手動で切り替えるのが面倒だったんだよね。
電池容量の増加にともない、運転時間が大幅に伸びているのも嬉しいポイントです。
\ 自動運転機能搭載で手軽さアップ /
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ヘッド
新型「PKV-BK50L」 | 型落ち「PKV-BK3K」 | |
---|---|---|
ヘッド | ごみくっきライト(7灯) | ごみくっきライト(5灯) |
新型「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」の違い5つ目は、「ヘッド」です。
新型「PKV-BK50L」では、ごみくっきりライトの光が「5灯⇒7灯」に進化し、ゴミをさらに発見しやすくなりました。
ごみくっきりライトは特許出願中で、日立オリジナルの素晴らしい技術なんです。
付属品
新型「PKV-BK50L」 | 型落ち「PKV-BK3K」 | |
---|---|---|
付属品 | ハンディブラシ 伸縮すき間用吸口 布用ブラッシングヘッド ほうきブラシ 延長パイプ スタンド式充電台 ACアダプター パックフィルター GP-S120FS 1枚U(紙パック) | ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ 延長パイプ スティックスタンド ACアダプター パックフィルター GP-S120FS 1枚U(紙パック) |
新型「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」の違い6つ目は、「付属品」です。
型落ち「PKV-BK3K」では、ソファ・布団・車シートのゴミだけでなく、新たに追加になった「布用ブラッシングヘッド」のおかげで、生地に付いたペットの毛も取れるようになりました。
もう1点追加になった「ほうきブラシ」のおかげで、カーテンや引き出しの中、サッシの溝など、掃きながらキレイに掃除できます。
さらに追加になったのは「スタンド式充電台」です。
ダイソンのように立てて収納できるようになったので、部屋の隅にスッキリと置けて、収納場所に困りません。
価格
新型「PKV-BK50L」 | 型落ち「PKV-BK3K」 | |
---|---|---|
価格(税込) | 約77000円~ | 約40000円~ |
新型「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」の違い7つ目は、「価格」です。
新型「PKV-BK50L」は、型落ち「PKV-BK3K」より約37,000円ほど高いです。
しかし、自動運転モードが追加され、ゴミパックの容量が増え、掃除の快適さが上がったことを考えたら価格差は納得できます。
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新型「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」はどんな人におすすめか?
結局のところ、新型「PKV-BK50L」と型落ち「PKV-BK3K」を比較した結果、どっちがどんな人におすすめなの?という疑問のお答えします。
おすすめな人
おすすめな人
型落ち「PKV-BK3K」は、強・標準の2つの運転モードのみですが、吸引力は新型「PKV-BK50L」と同じです。
フローリングの掃除がメインで自動運転機能が不要、ゴミ捨ての頻度にこだわらない人には、新型よりも約37,000円以上安い型落ちの「PKV-BK3K」で十分というのが正直な私の本音です。
ペットを飼っていて、毛の掃除にお悩みの人は、新型「PKV-BK50L」が断然おすすめです!
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よくある質問
日立のコードレス掃除機に関して、よくある質問をまとめました。
PKV-BK50LとPKV-BK3Kの違いを比較 日立コードレス掃除機かるパックスティックまとめ
日立コードレス掃除機かるパックスティック「PKV-BK50L」と「PKV-BK3K」の違いは以下の7つです。もう一度チェックしたい人は、項目をタップしてご覧ください。
おすすめな人
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\ 自動運転機能搭載で手軽さアップ /
\ コスパ重視の人に選ばれています /
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