「NP-TZ500とNP-TZ300の違いを知りたい」
「NP-TZ500とNP-TZ300はどっちが自分に合っているのか知りたい」
この記事はこんなお悩みをスッキリ解決する記事です。
4年ぶりとなる2024年月6月21日にパナソニック食器洗い乾燥機の新型モデル「NP-TZ500」が新発売。
新型モデル発売にともない、NP-TZ300は型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、NP-TZ500とNP-TZ300の違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりの食器洗い乾燥機かが分かります。食器洗い乾燥機で洗い物を時短したい人は、ぜひ最後までご覧ください。
NP-TZ500とNP-TZ300の違いは6つ
NP-TZ500(新型モデル) | NP-TZ300(型落ち) | |
---|---|---|
液体洗剤自動投入 | あり | なし |
おまかせコース | あり | なし |
標準使用水量 | 9.9L | 11L |
運転時間 | 60 Hz:85分 | 50 Hz:88分60 Hz:79分 | 50 Hz:84分
ドアの開閉 | プッシュオープンドア | センサードア |
価格(税込) | 105,902円 | (現在の入手価格) | 約93,000円
【参考】 発売日 | 2024年6月21日 | 2020年9月1日 |
NP-TZ500(新型モデル)がおすすめな人
- なるべく手間を減らしたい人
- 洗剤自動投入機能を使いたい人
- おまかせコースを使いたい人
- 光熱費を抑えたい人
- ドアは開けやすい方がいい人
NP-TZ300(型落ち)がおすすめな人
- 洗剤自動投入機能はいらない人
- 洗浄コース毎回自分で選びたい人
- 運転時間は少しでも早い方がいい人
- コスパ重視の人(新型より約1.2万円安い)
\ おまかせコースと洗剤自動投入でもっと楽に /
型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約1.2万円安くてコスパ抜群 /
NP-TZ500とNP-TZ300の違いを比較 パナソニック食器洗い乾燥機
NP-TZ500(新型モデル)とNP-TZ300(型落ち)の違いは以下の6つです。
NP-TZ500(新型モデル) | NP-TZ300(型落ち) | |
---|---|---|
液体洗剤自動投入 | あり | なし |
おまかせコース | あり | なし |
標準使用水量 | 9.9L | 11L |
運転時間 | 60 Hz:85分 | 50 Hz:88分60 Hz:79分 | 50 Hz:84分
ドアの開閉 | プッシュオープンドア | センサードア |
価格(税込) | 105,902円 | (現在の入手価格) | 約93,000円
【参考】 発売日 | 2024年6月21日 | 2020年9月1日 |
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NP-TZ500(新型モデル)に洗剤自動投入が新搭載
NP-TZ500(新型モデル) | NP-TZ300(型落ち) | |
---|---|---|
液体洗剤自動投入 | あり | なし |
NP-TZ500(新型モデル)に洗剤自動投入機能が新たに搭載されました。
約30回分の液体洗剤が入るタンクを本体に内蔵(下カゴの下)。
運転のたびに洗剤の適量を自動で投入するので、洗剤の計量や投入の手間が省けます。
洗剤の入れ忘れや入れ過ぎも防げるので経済的です。
洗剤自動投入についてのQ&A
- 一度の補充で、どれぐらい使用できる?
⇒約30回の使用が可能です。残り5回分のタイミングで補充をお知らせします。 - 洗剤の補充タイミングは?
⇒洗剤の残量が約5回分になると、センサーが検知して、「洗剤補充ランプ」が点灯してお知らせします。 - 使える洗剤は?
⇒必ず食器洗い乾燥機専用洗剤(ジェルタイプ)をお使いください。専用洗剤のタブレットタイプや台所用液体洗剤は少量でも使えません。
\ メーカー推奨の洗剤はこちら /
NP-TZ500(新型モデル)におまかせコースが新搭載
NP-TZ500(新型モデル) | NP-TZ300(型落ち) | |
---|---|---|
おまかせコース | あり | なし |
NP-TZ500(新型モデル)に、汚れの量に合わせて最適な洗い方を自動で設定してくれる「おまかせコース」が新たに搭載されました。
予洗い工程でおもに着色汚れ、洗浄工程で主に油脂汚れを検知し、汚れ具合に応じて最適な洗剤量・洗浄を自動で設定します。
NP-TZ500(新型モデル)は節水効果が高い
NP-TZ500(新型モデル) | NP-TZ300(型落ち) | |
---|---|---|
標準使用水量 | 9.9L | 11L |
NP-TZ500(新型モデル)はNP-TZ300(型落ち)と比べて水の使用量が約10%少なく、節水効果が高いので水道代の節約につながります。
5人分相当の食器なら手洗いの約7分の1の水で洗えます。
高熱費を手洗いと比較すると、1年で約23,100円、月1,925円の節約になります。
運転時間はNP-TZ300(型落ち)の方が約5分ほど短い
NP-TZ500(新型モデル) | NP-TZ300(型落ち) | |
---|---|---|
運転時間 | 60 Hz:85分 | 50 Hz:88分60 Hz:79分 | 50 Hz:84分
運転時間はNP-TZ300(型落ち)の方が約5分ほど短くなっています。
5分程度であれば気にするレベルではありません。
NP-TZ500(新型モデル)はプッシュボタンでドアの開閉がしやすい
NP-TZ500(新型モデル) | NP-TZ300(型落ち) | |
---|---|---|
ドアの開閉 | プッシュオープンドア | センサードア |
NP-TZ500(新型モデル)は、プッシュダタイプのドア開ボタンを押したら、あとは自動でフルオープン。
大きめのボタンで押しやすくなっています。
NP-TZ300(型落ち)はセンサー部分を軽くタッチすると、自動でドアがフルオープン。
NP-TZ500(新型モデル)の方がボタンの位置も大きくて分かりやすく、ドアの開閉がしやすいです。
新旧モデルの価格の差は約12,000円
NP-TZ500(新型モデル) | NP-TZ300(型落ち) | |
---|---|---|
価格(税込) | 105,902円 | (現在の入手価格) | 約93,000円
NP-TZ500(新型モデル)とNP-TZ300(型落ち)の価格差は約12,000円。
洗剤自動投入とおまかせコースで手間が減らせることを考えると、新型モデルには価格差12,000円以上の価値があると私は思います。
\ おまかせコースと洗剤自動投入でもっと楽に /
型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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NP-TZ500とNP-TZ300 共通の特長 パナソニック食器洗い乾燥機
NP-TZ500とNP-TZ300で、共通する特長は以下の5つです。
以下の項目タップで飛べます
ナノイーX送風で洗浄前と洗浄後に庫内を除菌、ニオイを抑制してくれる
ナノイーX送風で汚れた食器を入れた際の庫内のいやなニオイを抑えるので、まとめ洗いもしやすくなります。
洗浄後はナノイーX送風で除菌ができ、8時間後で菌の減少率99%以上で安心。
ストリーム洗浄で洗いながら除菌ができる
洗浄全コースにおいて、50 ℃以上の高圧水流で洗いながらしっかり除菌できます。
食器や汚れに合わせて低温や80℃すすぎができる
低温コースで耐熱温度60 ℃以上のプラスチック製食器も洗えます。
さらに仕上がりをよくしたいときに、最終すすぎの温度を約80 ℃の高温にできます。
AIエコナビで自動で節電してくれる
AIエコナビは食洗機の「水温・室温センサー」と「AI」が連携して、食器の量や汚れ具合、室温などを自動的に検知し、節水・省エネ・時短を実現する機能です。
食器や調理器具がまとめて洗えて収納力が抜群
食器だけではなく、大皿やフライパンも一度に洗えます。
食器と調理器具をまとめて洗えるので、後片付けのことを気にせず料理ができます。
40点(約5人分)の食器がセットできて、大きいまな板や鍋も入ります。
NP-TZ500とNP-TZ300 共通のスペック
NP-TZ500(新型モデル) | NP-TZ300(型落ち) | |
---|---|---|
本体カラー | ホワイト シルバー | |
給水方式 | 分岐水栓 | |
食器点数 | 40点 | |
庫内容積 | 50L | |
本体外形寸法 (幅×奥行×高さ) | 550 × 344× 598 mm | |
設置の目安 (幅×奥行×高さ) | 550 × 350× 650 mm | |
本体重量 | 20kg | |
コース | 汚れレベル1~5 | |
予約機能 | 2、4、8時間後にスタート | |
消費電力量 | 770 Wh | |
運転音 | 36 dB |
\ おまかせコースと洗剤自動投入でもっと楽に /
型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約1.2万円安くてコスパ抜群 /
NP-TZ500とNP-TZ300 パナソニック食器洗い乾燥機がおすすめな人
NP-TZ500(新型モデル)とNP-TZ300(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
以下の項目タップで飛べます
NP-TZ500(新型モデル)がおすすめな人
NP-TZ500(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- なるべく手間を減らしたい人
- 洗剤自動投入機能を使いたい人
- おまかせコースを使いたい人
- 光熱費を抑えたい人
- ドアは開けやすい方がいい人
洗剤自動投入機能がとにかく便利なので、手間を少しでも減らしたい人には、NP-TZ500(新型モデル)がおすすめです。
\ おまかせコースと洗剤自動投入でもっと楽に /
NP-TZ300(型落ち)がおすすめな人
NP-TZ300(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 洗剤自動投入機能はいらない人
- 洗浄コース毎回自分で選びたい人
- 運転時間は少しでも早い方がいい人
- コスパ重視の人(新型より約1.2万円安い)
型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約1.2万円安くてコスパ抜群 /
NP-TZ500とNP-TZ300 パナソニック食器洗い乾燥機を最安値で買う方法
NP-TZ500とNP-TZ300 パナソニック食器洗い乾燥機が買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
NP-TZ500とNP-TZ300 パナソニック食器洗い乾燥機を最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。
なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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パナソニック食器洗い乾燥機についてよくある質問まとめ
パナソニック食器洗い乾燥機について、よくある質問と回答をまとめました。
NP-TZ500とNP-TZ300の違いを比較 パナソニック食器洗い乾燥機まとめ
NP-TZ500とNP-TZ300 パナソニック食器洗い乾燥機の違いを比較しました。
両者の違いは6つで、他の機能や性能は同じです。
NP-TZ500とNP-TZ300の違いは6つ
NP-TZ500(新型モデル) | NP-TZ300(型落ち) | |
---|---|---|
液体洗剤自動投入 | あり | なし |
おまかせコース | あり | なし |
標準使用水量 | 9.9L | 11L |
運転時間 | 60 Hz:85分 | 50 Hz:88分60 Hz:79分 | 50 Hz:84分
ドアの開閉 | プッシュオープンドア | センサードア |
価格(税込) | 105,902円 | (現在の入手価格) | 約93,000円
【参考】 発売日 | 2024年6月21日 | 2020年9月1日 |
NP-TZ500(新型モデル)がおすすめな人
- なるべく手間を減らしたい人
- 洗剤自動投入機能を使いたい人
- おまかせコースを使いたい人
- 光熱費を抑えたい人
- ドアは開けやすい方がいい人
NP-TZ300(型落ち)がおすすめな人
- 洗剤自動投入機能はいらない人
- 洗浄コース毎回自分で選びたい人
- 運転時間は少しでも早い方がいい人
- コスパ重視の人(新型より約1.2万円安い)
\ おまかせコースと洗剤自動投入でもっと楽に /
型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約1.2万円安くてコスパ抜群 /
- 洗剤の自動投入ができる
- おまかせコースがある
- 水の使用量が少ない
- 運転時間が少し長い
- 値段が高い
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