2025年6月1日にパナソニックスチームオーブンレンジの新型モデル「NE-UBS10D」が新発売。
新型モデル発売にともない、NE-UBS10Cは型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりのスチームオーブンレンジか分かります。購入で絶対に後悔したくない人は、ぜひ最後までご覧ください。
NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違い
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
おまかせ熱風フライ | あり | なし |
2品同時あたための AIエコナビ | なし | あり |
ワンボウルメニュー | ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧スープ ⑨凍ったままワンボウル ⑩凍ったままパスタ | ①パスタ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧凍ったままワンボウル ⑨凍ったままパスタ | ①パスタ
トーストの調理時間 | 1枚両面 約4分57秒 | 1枚両面 約4分15秒 |
自動メニュー数 | 263 | 234 |
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
重さ | 約19.7kg | 約20.0kg |
価格(税込) | 159,853円 | (現在の入手価格) | 約133,000円
【参考】 発売日 | 2025年6月1日 | 2024年6月1日 |
NE-UBS10D(新型モデル)がおすすめな人
- 揚げ物を簡単かつヘルシーに調理したい人(おまかせ熱風フライ)
- ワンボウルメニューでスープを作りたい人
- 自動メニュー数は多いほうがいい人(263)
- レンジの手動出力は高いほうがいい人(1,000W)
NE-UBS10C(型落ち)がおすすめな人
- 揚げ物の味はそこそこでいい人(おまかせ熱風フライなし)
- ワンボウルメニューでスープは作れなくてもいい人
- 自動メニュー数はそこそこでいい人(234)
- レンジの手動出力はそこそこでいい人(800W)
- コスパ重視の人(新型より約26,000円安い)
\ 揚げ物が簡単にできるようになった /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約2.6万円安くてコスパ抜群 /

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NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違いを比較 パナソニック スチームオーブンレンジ

NE-UBS10D(新型モデル)とNE-UBS10C(型落ち)の違いは以下の通りです。
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
おまかせ熱風フライ | あり | なし |
2品同時あたための AIエコナビ | なし | あり |
ワンボウルメニュー | ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧スープ ⑨凍ったままワンボウル ⑩凍ったままパスタ | ①パスタ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧凍ったままワンボウル ⑨凍ったままパスタ | ①パスタ
トーストの調理時間 | 1枚両面 約4分57秒 | 1枚両面 約4分15秒 |
自動メニュー数 | 263 | 234 |
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
重さ | 約19.7kg | 約20.0kg |
価格(税込) | 159,853円 | (現在の入手価格) | 約133,000円
【参考】 発売日 | 2025年6月1日 | 2024年6月1日 |
以下の項目タップで飛べます
- おまかせ熱風フライ(新型NE-UBS10Dにのみあり)
- 2品同時あたためのAIエコナビ(型落ちNE-UBS10Cにのみあり)
- ワンボウルメニュー(新型NE-UBS10Dは10種類、型落ちNE-UBS10Cは9種類)
- トーストの調理時間(型落ちNE-UBS10Cのほうが早い)
- 自動メニュー数(新型NE-UBS10Dは263、型落ちNE-UBS10Cは234)
- レンジ出力(新型NE-UBS10Dは最高1,000W、型落ちNE-UBS10Cは最高800W)
- LED庫内灯(新型NE-UBS10Dは1か所、型落ちNE-UBS10Cは2か所)
- 年間消費電力量(型落ちNE-UBS10Cのほうが低い)
- 重さ(新型NE-UBS10Dは約19.7kg、型落ちNE-UBS10Cは約20.0kg)
- 2機種の価格差は約26,000円(型落ちNE-UBS10Cのほうが安い)
おまかせ熱風フライ(新型NE-UBS10Dにのみあり)
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
おまかせ熱風フライ | あり | なし |
おまかせ熱風フライについて、新型NE-UBS10Dにのみ搭載されています。

「おまかせ熱風フライ」は家庭で手軽に揚げ物ができる機能で、以下のような特徴があります。
おまかせ熱風フライの特徴
- 冷凍フライがサクサクに: 市販の冷凍フライを、油を少量つけてヒートグリル皿に並べるだけで、まるで揚げたてのような仕上がりになります。
- アプリ連携で簡単調理: 食材をアプリで撮影すると、量を自動で計測し、最適な加熱プログラムを提案してくれます。
- 油の使用量を削減:従来の揚げ物調理に比べて、少ない油で調理できるため、ヘルシーです。
- 後片付けも簡単:使う油が少ないので、調理後の油処理や掃除が楽になります。

以下3つの熱源を組み合わせ、市販の冷凍フライまでおいしく揚げられます。

「おまかせ熱風フライ」の手順

「おまかせ熱風フライ」の調理方法は以下の2種類
- 本体で設定する
- アプリを使う

本体で設定する場合
- 本体の操作で、「おまかせ熱風フライ」を選びます。
- 食材の量を選択します。(25%、50%、75%、100%から選択)
- 調理を開始します。
アプリを使う場合
- パナソニックの専用アプリを起動し、食材を撮影します。
- アプリが自動で食材の量を計測し、最適な加熱プログラムを提案します。
- 提案されたプログラムを選択して調理を開始します。
2品同時あたためのAIエコナビ(型落ちNE-UBS10Cにのみあり)
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
2品同時あたための AIエコナビ | なし | あり |
2品同時あたための機能は2機種とも搭載されていますが、「AIエコナビ」については型落ちNE-UBS10Cにのみ搭載されています。
「2品同時あたため」とは?
通常、電子レンジで2つの食品を同時に温めると、温まり方にムラが出ることがあります。食品の種類や量が違うと、必要な加熱時間が異なるためです。
「2品同時あたため」機能は問題を解決するために、、高精細64眼スピードセンサーを用いて食品ごとに最適な加熱を自動で行う機能です。

「AIエコナビ」とは?
「AIエコナビ」はパナソニック独自の省エネ技術です。
センサーが食品の種類や量を検知し、最適な加熱パワーや時間を自動でコントロールすることで、無駄なエネルギー消費を抑制。

型落ちNE-UBS10CはAIエコナビがあることによって、省エネ性が新型NE-UBS10Dより高く、結果的にわずかではありますが電気代を抑えらえれます。
ワンボウルメニュー(新型NE-UBS10Dは10種類、型落ちNE-UBS10Cは9種類)
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
ワンボウルメニュー | ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧スープ ⑨凍ったままワンボウル ⑩凍ったままパスタ | ①パスタ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧凍ったままワンボウル ⑨凍ったままパスタ | ①パスタ
ワンボウルメニューの種類について、新型NE-UBS10Dは10種類、型落ちNE-UBS10Cは9種類です。
「ワンボウルメニュー」は名前の通り、耐熱ガラス製のボウル一つで調理が完結する自動メニューのこと。
ワンボウルメニューの特徴
- 下ごしらえした材料をボウルに入れるだけで、あとはビストロが自動で調理してくれます。
- 鍋やフライパンなどの調理器具をほとんど使わないため、洗い物が大幅に減り、後片付けがとても楽になります。

凍ったままの冷凍食材と冷蔵食材を混ぜて調理もできます。

以下のようなメニューがありますが、型落ちNE-UBS10Cは豚汁などの「スープ類」だけ調理できません。

トーストの調理時間(型落ちNE-UBS10Cのほうが早い)
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
トーストの調理時間 | 1枚両面 約4分57秒 | 1枚両面 約4分15秒 |
トーストの調理時間(新型NE-UBS10Dは 約4分57秒、型落ちNE-UBS10Cは約4分15秒です。
1枚両面)について、2機種ともトーストは裏返し不要で、一気に4枚焼き上げ可能。


型落ちNE-UBS10Cのほうが調理時間が早い理由についてメーカーに問い合わせしましたが、明確な回答はありませんでした。
自動メニュー数(新型NE-BS10Dは263、型落ちNE-BS10Cは234)
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
自動メニュー数 | 263 | 234 |
自動メニュー数について、新型NE-UBS10Dは263、型落ちNE-UBS10Cは234です。
2機種とも以下のような様々な食材や調理方法に合わせて、最適な加熱を自動で行ってくれる便利な機能がたくさん搭載。
- あたため: ごはん、おかず、冷凍ごはん、牛乳・コーヒーなどを、分量や状態に合わせて自動で温めます。
- 高精細・64眼スピードセンサーが食品の温度を瞬時に見分け、冷凍と冷蔵が混ざっていても、それぞれに適した加熱を行います。
- 「スピード機能」を使えば、手動あたためよりも時間を短縮できます。
- 解凍: 冷凍された食材を、芯までほぐせる状態に自動で解凍します。全解凍と半解凍が選べます。
- 蒸し物: 難しい火加減の蒸し料理も、自動でおまかせできます。
- 冷凍肉まんや肉まん、ふかしいも、蒸し栗などが手軽に楽しめます。
- ヒートグリル皿を使えば、殻付き卵の蒸し料理も可能です。
- おまかせグリル: 冷凍や冷蔵、常温の食材をヒートグリル皿に並べるだけで、焼き加減を自動で調整して調理できます。
- ハンバーグや焼き野菜、魚のグリルなどが、裏返す手間なく手軽に作れます。
- おまかせ熱風フライ(新型NE-UBS10Dのみ): 市販の冷凍フライを、まるで揚げたてのようにサクサクに温め直せます。
- ワンボウル調理: 材料を耐熱ガラス製ボウルに入れるだけで、簡単に調理できるメニューがあります。洗い物が少なく済むのが嬉しいポイントです。
- パン・お菓子: パン生地の発酵や、ケーキなどを自動で焼き上げられます。
- 「スチームプラス」機能を使えば、パンやケーキをしっとりと仕上げられます。
- その他: ご当地レシピなど、様々な自動メニューが用意されています。
レンジ出力(新型NE-UBS10Dは最高1,000W、型落ちNE-UBS10Cは最高800W)
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
レンジ出力について、新型NE-UBS10Dは最高1,000W、型落ちNE-UBS10Cは最高800Wです。
オーブンレンジにおけるワット数(W)は、電子レンジ機能の加熱能力の目安となり、一般的にワット数が高いほど、短時間で食品を温められます。
自動出力はどちらも最高1,000Wなので、そこまで気にしなくてよいと感じます。

ちなみに我が家では型落ちNE-UBS10Cを使っていますが、正直W数を気にしたことはありません。
LED庫内灯(新型NE-UBS10Dは1か所、型落ちNE-UBS10Cは2か所)
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
LED庫内灯について、新型NE-UBS10Dは1か所、型落ちNE-UBS10Cは2か所です。
LED庫内灯は扉を開けたときに庫内を照らすライトですが、キッチンで使うことを考えると「暗い」と感じることはなさそうなので、個人的には気にしなくても良いと思います。
年間消費電力量(型落ちNE-UBS10Cのほうが低い)
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
年間消費電力量について、型落ちNE-UBS10Cのほうが少しだけ低いです。
型落ちNE-UBS10Cの消費電力が低いのは「2品同時あたため機能」に「AIエコナビ」というパナソニックの省エネシステムが搭載されていることがひとつの要因です。

ただし、そこまで大きな電気代の差には思えないので、個人的には気になりません。
重さ(新型NE-UBS10Dは約19.7kg、型落ちNE-UBS10Cは約20.0kg)
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
重さ | 約19.7kg | 約20.0kg |
重さについて、新型NE-UBS10Dは約19.7kg、型落ちNE-UBS10Cは約20.0kgです。
オーブンレンジは一度設置してしまえば、ほとんど動かすことはないので気にしなくても良いと感じます。
ちなみにサイズは「幅494mm×奥行435mm×高さ370mm」で2機種とも全く同じで、コンパクト設計なのが魅力的です。

2機種の価格差は約26,000円(型落ちNE-UBS10Cのほうが安い)
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
価格(税込) | 159,853円 | (現在の入手価格) | 約133,000円
新型NE-UBS10Dと型落ちNE-UBS10Cの価格差は約26,000円。
価格以外で2機種の主な違いは「おまかせ熱風フライの有無だけ」ですが、揚げ物を簡単かつヘルシーにできることを考えると、価格差26,000円なら新型NE-UBS10Dのほうがお買い得と感じます。
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型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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新型NE-UBS10Dの特長を分かりやすい画像で解説
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NE-UBS10DとNE-UBS10C パナソニック スチームオーブンレンジがおすすめな人

NE-UBS10D(新型モデル)とNE-UBS10C(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
NE-UBS10D(新型モデル)がおすすめな人
NE-UBS10D(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 揚げ物を簡単かつヘルシーに調理したい人(おまかせ熱風フライ)
- ワンボウルメニューでスープを作りたい人
- 自動メニュー数は多いほうがいい人(263)
- レンジの手動出力は高いほうがいい人(1,000W)
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NE-UBS10C(型落ち)がおすすめな人
NE-UBS10C(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 揚げ物の味はそこそこでいい人(おまかせ熱風フライなし)
- ワンボウルメニューでスープは作れなくてもいい人
- 自動メニュー数はそこそこでいい人(234)
- レンジの手動出力はそこそこでいい人(800W)
- コスパ重視の人(新型より約26,000円安い)

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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新型NE-UBS10Dと型落ちNE-UBS10Cの口コミ

新型NE-UBS10Dと型落ちNE-UBS10Cの口コミは以下の通りです。
新型NE-UBS10Dの口コミ
新商品のため口コミが集まり次第、追記いたします。
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型落ちNE-UBS10Cの口コミ
悪い口コミ
- (30代女性) 機能は豊富ですが、正直使いこなせていません。この価格に見合うだけの価値をまだ感じられず、宝の持ち腐れ状態です。もう少しシンプルなモデルでも良かったかもしれません。高い買い物だったので少し後悔しています。
- (40代男性) タッチパネルの反応が少し鈍い時があり、メニューの階層も深くて目的の機能にたどり着くのが面倒です。とくに急いでいる時はイライラしますね。ボタン式の方が直感的だったかもしれません。もう少しサクサク動いてほしい。
- (50代女性) 庫内の掃除、とくに天井部分や奥のヒーター周りが思ったより大変です。「お手入れ簡単」とありましたが、油汚れや蒸気の跡がこびりつくとなかなか落ちません。毎回使うたびに拭いていますが、それでも手間がかかります。
- (20代男性) オートメニューで温めをすると、時々温めムラが出ます。とくに冷凍ごはん。外は熱々なのに中が冷たいことがありました。手動で時間を調整すれば良いのですが、オートに期待していただけに少し残念です。
- (60代男性) 調理中や調理後の冷却ファンの音が思ったより大きいです。リビングとキッチンが一体なので、テレビの音が聞こえにくくなることも。静音性を期待していたのですが、ここは少し予想外でした。慣れるまで気になるかも。
良い口コミ
- (40代女性) レンジ、オーブン、スチーム、グリル機能が一台にまとまっていて本当に便利。とくにスチーム機能で蒸し料理やパン作りが手軽に美味しくできるのが嬉しい!料理のレパートリーが格段に増えました。キッチンもスッキリ。
- (30代女性) 以前のオーブンレンジとは比べ物にならないくらい、パンやお菓子が美味しく焼けます!焼きムラも少なく、外はカリッと中はふんわり。高火力なのも魅力です。週末のパン作りがますます楽しくなりました。
- (50代男性) 多彩なオートメニューが非常に便利。素材やメニューを選ぶだけで最適な加熱をしてくれるので、料理が苦手な私でも失敗が少ないです。とくに魚の塩焼きが美味しく焼けて驚きました。忙しい日々に助かっています。
- (20代女性) デザインがスタイリッシュでキッチンが一気におしゃれになりました!ブラックの色味も高級感があります。操作パネルもすっきりしていて、使わない時は表示が消えるのも良いですね。機能だけでなく見た目も大満足です。
- (60代女性) スチーム機能が秀逸。茶碗蒸しや温野菜がしっとり美味しく仕上がります。油を使わないヘルシー調理ができるのも嬉しいポイント。後片付けも、蒸気のおかげか汚れが落ちやすい気がします。健康を気遣う方にぴったり。

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約2.6万円安くてコスパ抜群 /

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型落ちNE-UBS10Cを1年使った私の本音
型落ちNE-UBS10Cを買って約1年が経過したので、本音でレビューします。
まず、キッチンに置いた時のたたずまいにうっとり。マットな質感と洗練されたデザインは、ごちゃつきがちなキッチンを一気にモダンな空間へと変えてくれました。扉の開閉もスムーズで、使うたびにちょっとした高級感を感じます。
カラータッチ液晶も大きくて見やすく、スマホみたいに直感的に操作できるのが嬉しい驚きでした。最初は機能が多すぎて使いこなせるか不安だったんですが、メニューを選んでスタートを押すだけ、という手軽さに感動!とくに「おすすめ」機能が、毎日の献立に悩む私の強い味方になってくれています。
実際に料理に使ってみて、その実力にさらに驚かされました。まず、レンジのあたため性能がすごい!今まで使っていたレンジだと、どうしても温めムラができてしまっていたのですが、NE-UBS10Cはセンサーが優秀なのか、お弁当もご飯も全体が均一に、しかも適温に仕上がるんです。冷凍ご飯も、まるで炊きたてみたいにふっくら。
オーブンやグリル機能も期待以上でした。予熱時間が短縮された気がしますし、焼き上がりがとにかく本格的!鶏肉のグリルは、外はパリッと香ばしく、中は驚くほどジューシーに仕上がって、家族からも大絶賛でした。
パンやお菓子作りも挑戦してみたのですが、焼きムラが少なく、お店で売っているような綺麗な焼き色がついた時は、思わずガッツポーズ!
ワンボウルパスタや煮物などの自動メニューも試してみましたが、材料を入れてボタンを押すだけで、手間をかけたような美味しい一品が出来上がるのには本当に感動しました。料理のレパートリーが確実に増えましたし、何より「今日は何作ろう?」という気持ちが、以前よりずっと楽しくなりました。
お手入れが簡単なのも、ズボラな私にはありがたいポイントです。庫内がフラットなので拭きやすく、天井のヒーターも隠れているので、隅々まで綺麗にしやすい。調理後の庫内のお手入れコースも、気になる匂いを軽減してくれるので助かっています。
もちろん、高機能な分、お値段はそれなりにしましたが、毎日の料理がこれだけ楽に美味しくなるのなら、十分にその価値はあると感じています。NE-UBS10Cが来てからキッチンに立つ時間が確実に増え、楽しくなりました。まさに我が家の食卓に革命を起こしてくれた一台です。

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NE-UBS10DとNE-UBS10C パナソニック スチームオーブンレンジを最安値で買う方法

NE-UBS10DとNE-UBS10C パナソニック スチームオーブンレンジが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
NE-UBS10DとNE-UBS10C パナソニック スチームオーブンレンジを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。

なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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パナソニック スチームオーブンレンジについて、よくある質問と回答をまとめました。
まとめ:NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違いを比較 パナソニック スチームオーブンレンジ

NE-UBS10DとNE-UBS10C パナソニック スチームオーブンレンジの違いを比較しました。
2機種の違いは以下の通りで、他の機能や性能は同じです。
NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違い
![]() NE-UBS10D(新型モデル) | ![]() NE-UBS10C(型落ち) | |
---|---|---|
おまかせ熱風フライ | あり | なし |
2品同時あたための AIエコナビ | なし | あり |
ワンボウルメニュー | ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧スープ ⑨凍ったままワンボウル ⑩凍ったままパスタ | ①パスタ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧凍ったままワンボウル ⑨凍ったままパスタ | ①パスタ
トーストの調理時間 | 1枚両面 約4分57秒 | 1枚両面 約4分15秒 |
自動メニュー数 | 263 | 234 |
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
重さ | 約19.7kg | 約20.0kg |
価格(税込) | 159,853円 | (現在の入手価格) | 約133,000円
【参考】 発売日 | 2025年6月1日 | 2024年6月1日 |
NE-UBS10D(新型モデル)がおすすめな人
- 揚げ物を簡単かつヘルシーに調理したい人(おまかせ熱風フライ)
- ワンボウルメニューでスープを作りたい人
- 自動メニュー数は多いほうがいい人(263)
- レンジの手動出力は高いほうがいい人(1,000W)
NE-UBS10C(型落ち)がおすすめな人
- 揚げ物の味はそこそこでいい人(おまかせ熱風フライなし)
- ワンボウルメニューでスープは作れなくてもいい人
- 自動メニュー数はそこそこでいい人(234)
- レンジの手動出力はそこそこでいい人(800W)
- コスパ重視の人(新型より約26,000円安い)
\ 揚げ物が簡単にできるようになった /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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