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「パナソニック スチームオーブンレンジNE-BS8CとNE-BS8Aの違いを知りたい」
「NE-BS8CとNE-BS8Aはどっちが自分に合っているのか知りたい」
この記事はこんなお悩みをスッキリ解決する記事です。
2024年6月1日にパナソニックのオーブンレンジ「NE-BS8C」が新発売。
新型モデル発売にともない、NE-BS8Aは型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、NE-BS8CとNE-BS8Aの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、あなたにぴったりのオーブンレンジが分かります。毎日の料理を楽しくしたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
NE-BS8CとNE-BS8Aの違いは6つ
NE-BS8C(新型モデル) | NE-BS8A(型落ちモデル) | |
---|---|---|
カラー | ブラック オフホワイト | ブラック ホワイト |
お急ぎあたため | あり | なし |
凍ったままワンボウルメニュー | あり | なし |
かんたんグリルメニュー | なし | あり |
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | 181 (95) | 202 (107) |
価格(税込) | 88,733円 | (現在の入手価格) | 約73,000円
【参考】 発売日 | 2024年6月1日 | 2022年8月 |
NE-BS8C(新型モデル)がおすすめな人
- 最新型のオーブンレンジを使いたい人
- 少しでも調理を楽にしたい人
- 冷凍食品も混ぜてワンボウルレシピを使いたい人
- 自動メニュー数は気にならない人
NE-BS8A(型落ちモデル)がおすすめな人
- 型落ちモデルでも気にならない人
- あたため性能はそこそこでいい人
- メニュー数はできるだけ多いほうがいい人
- コスパ重視の人(価格差は約15,000円)
\ 2つの新機能搭載でさらに調理が簡単に /
生産終了となった型落ちモデルは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約1.5万円安くてコスパ抜群 /
【関連記事】買ってはいけないオーブンレンジの特徴とおすすめ商品を家電のプロ解説
NE-BS8CとNE-BS8Aの違いを比較 パナソニック スチームオーブンレンジ
NE-BS8C(新型モデル)とNE-BS8A(型落ちモデル)の違いは以下の6つです。
NE-BS8C(新型モデル) | NE-BS8A(型落ちモデル) | |
---|---|---|
カラー | ブラック オフホワイト | ブラック ホワイト |
お急ぎあたため | あり | なし |
凍ったままワンボウルメニュー | あり | なし |
かんたんグリルメニュー | なし | あり |
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | 181 (95) | 202 (107) |
価格(税込) | 88,733円 | (現在の入手価格) | 約73,000円
【参考】 発売日 | 2024年6月1日 | 2022年8月 |
項目タップで飛べます
カラーのホワイトがオフホワイトに変更
NE-BS8C(新型モデル) | NE-BS8A(型落ちモデル) | |
---|---|---|
カラー | ブラック オフホワイト | ブラック ホワイト |
本体カラーのブラックは共通ですが、ホワイトがオフホワイトに変わり、少しくすみがかったオフホワイトになりました。
NE-BS8C(新型モデル)に「お急ぎあたため」が新搭載
NE-BS8C(新型モデル)に「お急ぎあたため」が新たに搭載されました。
NE-BS8C(新型モデル) | NE-BS8A(型落ちモデル) | |
---|---|---|
お急ぎあたため | あり | なし |
お弁当や総菜の加熱時間を、NE-BS8A(型落ちモデル)より最大約38%短縮できます。
加熱時間の短縮例
- 【通常】お弁当あたため⇒500Wで4分30秒
- 【お急ぎあたため】お弁当あたため⇒500W/2分46秒(38%時短)
忙しい朝や時間に追われている人にはありがたい機能ですね。
NE-BS8C(新型モデル)に「凍ったままワンボウルメニュー」が新搭載
NE-BS8C(新型モデル)に「凍ったままワンボウルメニュー」が新たに搭載されました。
NE-BS8C(新型モデル) | NE-BS8A(型落ちモデル) | |
---|---|---|
凍ったままワンボウルメニュー | あり | なし |
下ごしらえした材料を耐熱ガラス製ボウルに入れて、あとはレンジにおまかせで簡単に料理ができる「ワンボウルメニュー」。
NE-BS8A(型落ちモデル)は冷蔵食品のみ対応でしたが、NE-BS8C(新型モデル)では「冷蔵・冷凍」の食材混在でもOKとなりました。
NE-BS8C(新型モデル)では「かんたんグリルメニュー」がなくなった
NE-BS8C(新型モデル) | NE-BS8A(型落ちモデル) | |
---|---|---|
かんたんグリルメニュー | なし | あり |
NE-BS8C(新型モデル)で「かんたんグリルメニュー」がなくなった理由は、公式な情報では見つかりませんでした。
しかし、いくつかの可能性が推測できました。
- ユーザーのニーズの変化:近年、家庭料理のスタイルは大きく変化しており、グリル機能よりもヘルシーな調理方法が求められている可能性があります。例えば、蒸し料理やノンフライ調理などです。
- コスト削減:製造コストを削減するために、一部の機能を省略した可能性があります。
これらの可能性はあくまでも推測であり、確かな理由は不明です。
取説掲載レシピ数(自動メニュー数)はNE-BS8A(型落ちモデル)の方が多い
NE-BS8C(新型モデル) | NE-BS8A(型落ちモデル) | |
---|---|---|
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | (95) | 181(107) | 202
取説掲載レシピ数(自動メニュー数)は、NE-BS8A(型落ちモデル)の方が多いです。
メニュー数が多すぎて逆に使いにくいという声があったので、あえてメニュー数を減らしたと予想します。
価格の差は約15,000円
NE-BS8C(新型モデル) | NE-BS8A(型落ちモデル) | |
---|---|---|
価格(税込) | 88,733円 | (現在の入手価格) | 約73,000円
NE-BS8C(新型モデル)とNE-BS8A(型落ちモデル)の価格の差は約15,000円です。
新旧での大きな違い
「お急ぎあたため」「凍ったままワンボウルメニュー」のつの機能がプラス。
上記2つの機能の追加を考えれば、価格差1.5万円以上の価値がNE-BS8C(新型モデル)にはあるといえます。
\ 2つの新機能搭載でさらに調理が簡単に /
生産終了となった型落ちモデルは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約1.5万円安くてコスパ抜群 /
【関連記事】パナソニックビストロの型落ちはどれがいい?今狙い目の機種を紹介
NE-BS8CとNE-BS8A共通の特長 パナソニック スチームオーブンレンジ
NE-BS8CとNE-BS8Aで、主な共通の特長は以下の5つです。
以下の項目タップで飛べます
両面グリルで裏返さずにすばやく焼き上げ
秘密は予熱いらずの「大火力極め焼きヒーター」と発熱する「ヒートグリル皿」で、食材を両面からすばやく焼き上げます。忙しい朝も平日の夜もかんたん便利です。
ハンバーグはタネをヒートグリル皿に並べてスタートボタンを押すだけ。2人分なら、約14分で完成します。
トーストにも裏返し不要で一気に4枚焼き上げ可能。1枚両面約4分5秒で完成します。
食材を解凍せずにそのままグリルへ
週末に下ごしらえしておけば、忙しい平日も解凍しながら一気に焼き上げ。肉や魚と野菜が一緒にとれるメニューも搭載。
ビストロなら食品の温度が冷凍か常温かセンサーで判別し、冷凍の場合は高火力のヒーターで解凍しながら一気に焼き上げます。
異なるメニューを同時に調理 できる「合わせ技セット」
上段で焼き物、下段で煮物や汁物などを同時調理ができて時短になります。
【上段グリル】焼き物・揚げ物 + 【下段レンジ】煮物・ゆで物・汁物・炒め物で調理。
別々で調理するより調理時間を25%短縮できます。
幅広い温度帯でこだわりに応える、低温70℃~高火力300℃オーブン
低温70℃~高火力300℃のオーブンでじっくり加熱する低温メニューから、高火力で一気に焼き上げるメニューまで。日常はもちろん、特別な1日を彩る料理にもおいしく応えます。
コンパクト設計かつ普段使いにうれしい機能が多数
30Lでも高さ45cmのスペースにおけるローフォルムのコンパクト設計なので、設置場所のお悩みを解消します。
画面は好みで選べます。標準タイプ(黒)に加え、イラスト入りの落ち着いたトーンのタイプと、カラフルなタイプの3シュルうから選択可能です。
ロック機能(チャイルドロック)は、幼いお子様が誤ってボタンやダイヤルに触れても、操作を受け付けないようにロックする機能です。
我が家は子どもが小さいので、ロック機能はとても重宝しています。
NE-BS8CとNE-BS8Aの共通スペック
NE-BS8C(新型モデル) | NE-BS8A(型落ちモデル) | |
---|---|---|
タイプ総庫内容量 | 30L | |
外形寸法 | 幅494mm×奥行445mm×高さ370mm | |
庫内寸法 | 幅394mm×奥行309mm×高さ235mm | |
質量(本体のみ) | 19.6kg | |
センサー | スイングサーチ赤外線センサー | |
グリル機能 | ・加熱方式:大火力極め焼きヒーター ・スピードグリル加熱 ・両面グリル:○ ・消費電力:1350W ・ヒーター出力:1330W | |
レンジ機能 | ・自動出力(最高出力):1000W ・手動出力:800・600・500・300・150W(相当)・300Wスチーム ・2品同時あたため ・芯までほぐせる解凍 | |
スチーム機能 | ・スピードスチーム機構/100℃・95~60℃(低温スチーム) ・過熱水蒸気:○ ・スチームプラス:○ | |
オーブン機能 | ・加熱方式:2段調理・コンベクションオーブン ・オーブン段数:2段 ・消費電力:1400W ・ヒーター出力:1380W ・温度調節(調節範囲):70~300℃ | |
専用付属品 | ヒートグリル皿(1枚) 角皿(2枚) 取扱説明書 レシピブック |
\ 2つの新機能搭載でさらに調理が簡単に /
生産終了となった型落ちモデルは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約1.5万円安くてコスパ抜群 /
【関連記事】パナソニックビストロの型落ちはどれがいい?今狙い目の機種を紹介
NE-BS8CとNE-BS8A パナソニック スチームオーブンレンジがおすすめな人
NE-BS8C(新型モデル)とNE-BS8A(型落ちモデル)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
NE-BS8C(新型モデル)がおすすめな人
NE-BS8C(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 最新型のオーブンレンジを使いたい人
- 少しでも調理を楽にしたい人
- 冷凍食品も混ぜてワンボウルレシピを使いたい人
- 自動メニュー数は気にならない人
料理が大好きで性能をフルに使いこなしたい人に、とくにNE-BS8C(新型モデル)はおすすめです。
\ 2つの新機能搭載でさらに調理が簡単に /
NE-BS8A(型落ちモデル)がおすすめな人
NE-BS8A(型落ちモデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 型落ちモデルでも気にならない人
- あたため性能はそこそこでいい人
- メニュー数はできるだけ多いほうがいい人
- コスパ重視の人(価格差は約15,000円)
生産終了となった型落ちモデルは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約1.5万円安くてコスパ抜群 /
【関連記事】パナソニックビストロの型落ちはどれがいい?今狙い目の機種を紹介
パナソニック スチームオーブンレンジについてよくある質問まとめ
パナソニック スチームオーブンレンジについて、よくある質問と回答をまとめました。
NE-BS8CとNE-BS8Aの違いを比較 パナソニック スチームオーブンレンジまとめ
NE-BS8CとNE-BS8A パナソニック スチームオーブンレンジの違いを比較しました。
両者の違いは6つだけで、他の機能や性能は同じです。
NE-BS8CとNE-BS8Aの違いは6つ
NE-BS8C(新型モデル) | NE-BS8A(型落ちモデル) | |
---|---|---|
カラー | ブラック オフホワイト | ブラック ホワイト |
お急ぎあたため | あり | なし |
凍ったままワンボウルメニュー | あり | なし |
かんたんグリルメニュー | なし | あり |
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | 181 (95) | 202 (107) |
価格(税込) | 88,733円 | (現在の入手価格) | 約73,000円
【参考】 発売日 | 2024年6月1日 | 2022年8月 |
NE-BS8C(新型モデル)がおすすめな人
- 最新型のオーブンレンジを使いたい人
- 少しでも調理を楽にしたい人
- 冷凍食品も混ぜてワンボウルレシピを使いたい人
- 自動メニュー数は気にならない人
NE-BS8A(型落ちモデル)がおすすめな人
- 型落ちモデルでも気にならない人
- あたため性能はそこそこでいい人
- メニュー数はできるだけ多いほうがいい人
- コスパ重視の人(価格差は約15,000円)
\ 2つの新機能搭載でさらに調理が簡単に /
生産終了となった型落ちモデルは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約1.5万円安くてコスパ抜群 /
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