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2025年6月1日にパナソニックスチームオーブンレンジのビストロ新型モデル「NE-BS8D」が新発売。
新型モデル発売にともない、NE-BS8Cは型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、NE-BS8DとNE-BS8Cの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりのスチームオーブンレンジか分かります。購入で絶対に後悔したくない人は、ぜひ最後までご覧ください。
NE-BS8DとNE-BS8Cの違い
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
時短調理メニュー | ②凍ったままグリル(4メニュー) | ①10分~20分メニュー②凍ったままグリル(5メニュー) | ①10分~15分メニュー
ワンボウルメニュー | ②煮物 ③やみつき野菜 ④スープ ⑤凍ったままワンボウル | ①パスタ①煮物 ②凍ったままワンボウル |
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | 153(130) | 181(95) |
トーストの調理時間 | 1枚両面 約5分11秒 | 1枚両面 約5分15秒 |
【レンジ】 自動出力 | 切り換わり後600W | 切り換わり後700W |
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
時短スチーム/温度 | スチーム機能のみ | 100℃・95~60℃(低温スチーム) | スピードスチーム機構
少量時短加熱 | なし | あり |
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
重さ | 約19.0kg | 約19.6kg |
価格(税込) | 87,919円 | (現在の入手価格) | 約77,000円
【参考】 発売日 | 2025年6月1日 | 2024年6月1日 |
NE-BS8D(新型モデル)がおすすめな人
- ワンボウルメニューは多いほうがいい人(5種類)
- 取説掲載レシピ数は少なくてもいい人(153)
- 自動メニュー数は多いほうがいい人(130)
- レンジの手動出力は高いほうがいい人(1,000W)
- スチーム機能は最低限でいい人
- 少量の時短加熱はできなくてもいい人
NE-BS8C(型落ち)がおすすめな人
- ワンボウルメニューは最低限でいい人(2種類)
- 取説掲載レシピ数は多いほうがいい人(181)
- 自動メニュー数はそこそこでいい人(95)
- レンジの手動出力はそこそこでいい人(800W)
- スチーム機能は高機能なほうがいい人(スピードスチーム・低温スチーム)
- 少量の時短加熱をしたい人
- コスパ重視の人(新型より約10,000円安い)
\ ワンボウルメニューが豊富 /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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NE-BS8DとNE-BS8Cの違いを比較 パナソニック スチームオーブンレンジ

NE-BS8D(新型モデル)とNE-BS8C(型落ち)の違いは以下の通りです。
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
時短調理メニュー | ②凍ったままグリル(4メニュー) | ①10分~20分メニュー②凍ったままグリル(5メニュー) | ①10分~15分メニュー
ワンボウルメニュー | ②煮物 ③やみつき野菜 ④スープ ⑤凍ったままワンボウル | ①パスタ①煮物 ②凍ったままワンボウル |
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | 153(130) | 181(95) |
トーストの調理時間 | 1枚両面 約5分11秒 | 1枚両面 約5分15秒 |
【レンジ】 自動出力 | 切り換わり後600W | 切り換わり後700W |
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
時短スチーム/温度 | スチーム機能のみ | 100℃・95~60℃(低温スチーム) | スピードスチーム機構
少量時短加熱 | なし | あり |
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
重さ | 約19.0kg | 約19.6kg |
価格(税込) | 87,919円 | (現在の入手価格) | 約77,000円
【参考】 発売日 | 2025年6月1日 | 2024年6月1日 |
以下の項目タップで飛べます
- 時短調理メニュー(型落ちNE-BS8Cのほうが多い)
- ワンボウルメニュー(新型NE-BS8Dは5種類、型落ちNE-BS8Cは2種類)
- 取説掲載レシピ・自動メニュー数(取説掲載レシピは型落ちのほうが多い)
- トーストの調理時間(新型NE-BS8Dのほうが早い)
- 自動レンジ出力(最高出力から切り替わり後の出力は型落ちNE-BS9のほうが高い)
- 手動レンジ出力(新型NE-BS8Dは最高1,000W、型落ちNE-BS8Cは最高800W)
- 時短スチーム/温度(型落ちNE-BS8Cのほうが高機能)
- 少量時短加熱(型落ちNE-BS8Cにのみあり)
- LED庫内灯(新型NE-BS8Dは1か所、型落ちNE-BS8Cは2か所)
- 年間消費電力量(型落ちNE-BS8Cのほうが低い)
- 重さ(新型NE-BS8Dは約19.0kg、型落ちNE-BS8Cは約19.6kg)
- 2機種の価格差は約10,000円(型落ちNE-BS8Cのほうが安い)
時短調理メニュー(型落ちNE-BS8Cのほうが多い)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
時短調理メニュー | ②凍ったままグリル(4メニュー) | ①10分~20分メニュー②凍ったままグリル(5メニュー) | ①10分~15分メニュー
時短調理メニューについて、型落ちNE-BS8Cのほうが早く作れて、メニュー数は多いです。
① 10分~15or20分メニューの特徴
下ごしらえなどを除いた加熱時間が約10分から15or20分で完了する自動メニューのこと。
- 「こんがり10分」「煮物10分」「中華10分」といった、日常的によく作る様々なジャンルの料理が、10分程度の短い時間で手軽に作れます。
- 材料を下ごしらえして、メニューを選んでスタートボタンを押すだけです。オーブンが火力や時間を自動で調整して、短時間で料理を仕上げてくれます。
- 「10分メニュー」は加熱時間がおよそ10分ということであり、食材の準備や下ごしらえにかかる時間は含まれません。
② 凍ったままグリルの特徴
冷凍した食材を解凍せずに、そのままグリルで調理できる自動メニューです。
- 対応する冷凍食材(例:鶏もも肉、魚の切り身など、メニューによって指定があります)をグリル皿に並べ、該当する「凍ったままグリル」のメニューを選んでスタートするだけで完成。
- 週末に食材を下ごしらえして冷凍しておけば、平日は「凍ったままグリル」機能を使って、解凍する時間をかけずにすぐに調理を開始できます。肉や魚だけでなく、野菜と一緒にバランスの取れたメニューも作れるものが含まれています。
- 調理できるのはレシピ集や取扱説明書に記載されている、あらかじめ下ごしらえをして冷凍した食材。市販の冷凍食品には対応していない場合があります。
ワンボウルメニュー(新型NE-BS8Dは5種類、型落ちNE-BS8Cは2種類)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
ワンボウルメニュー | ②煮物 ③やみつき野菜 ④スープ ⑤凍ったままワンボウル | ①パスタ②凍ったままワンボウル | ①煮物
ワンボウルメニューの種類について、新型NE-BS8Dは5種類、型落ちNE-BS8Cは2種類です。
「ワンボウルメニュー」は名前の通り、耐熱ガラス製のボウル一つで調理が完結する自動メニューのこと。
ワンボウルメニューの特徴
- 下ごしらえした材料をボウルに入れるだけで、あとはビストロが自動で調理してくれます。
- 鍋やフライパンなどの調理器具をほとんど使わないため、洗い物が大幅に減り、後片付けがとても楽になります。

凍ったままの冷凍食材と冷蔵食材を混ぜて調理もできます。

ワンボウルメニューには以下のようなメニューがありますが、新型NE-BS8Dは「パスタ、煮物、やみつき野菜、スープ、凍ったままワンボウル」の5種類、型落ちNE-BS8Cは「煮物、凍ったままワンボウル」の2種類です。

取説掲載レシピ・自動メニュー数(取説掲載レシピは型落ちのほうが多い)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | 153(130) | 181(95) |
取説掲載レシピについて、新型NE-BS8Dは153、型落ちNE-BS8Cは181です。
取扱説明書に記載のレシピ数は新型NE-BS8Dのほうが少ないですが、スマホアプリやウェブでレシピ検索はできます。

レシピの一例はパナソニック公式サイトをご覧ください。
自動メニュー数について、新型NE-BS8Dは130、型落ちNE-BS8Cは95です。
2機種とも以下のような様々な食材や調理方法に合わせて、最適な加熱を自動で行ってくれる便利な機能がたくさん搭載。
- あたため: ごはん、おかず、冷凍ごはん、牛乳・コーヒーなどを、分量や状態に合わせて自動で温めます。
- 高精細・64眼スピードセンサーが食品の温度を瞬時に見分け、冷凍と冷蔵が混ざっていても、それぞれに適した加熱を行います。
- 「スピード機能」を使えば、手動あたためよりも時間を短縮できます。
- 解凍: 冷凍された食材を、芯までほぐせる状態に自動で解凍します。全解凍と半解凍が選べます。
- 蒸し物: 難しい火加減の蒸し料理も、自動でおまかせできます。
- 冷凍肉まんや肉まん、ふかしいも、蒸し栗などが手軽に楽しめます。
- ヒートグリル皿を使えば、殻付き卵の蒸し料理も可能です。
- おまかせグリル: 冷凍や冷蔵、常温の食材をヒートグリル皿に並べるだけで、焼き加減を自動で調整して調理できます。
- ハンバーグや焼き野菜、魚のグリルなどが、裏返す手間なく手軽に作れます。
- ワンボウル調理: 材料を耐熱ガラス製ボウルに入れるだけで、簡単に調理できるメニューがあります。洗い物が少なく済むのが嬉しいポイントです。
- パン・お菓子: パン生地の発酵や、ケーキなどを自動で焼き上げられます。
- 「スチームプラス」機能を使えば、パンやケーキをしっとりと仕上げられます。
- その他: ご当地レシピなど、様々な自動メニューが用意されています。
トーストの調理時間(新型NE-BS8Dのほうが早い)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
トーストの調理時間 | 1枚両面 約5分11秒 | 1枚両面 約5分15秒 |
トーストの調理時間(新型NE-BS8Dは 約5分11秒、型落ちNE-BS8Cは約5分15秒です。
1枚両面)について、2機種ともトーストは裏返し不要で、一気に4枚焼き上げ可能。


型落ちNE-BS8Cのほうが調理時間が早い理由についてメーカーに問い合わせしましたが、明確な回答はありませんでした。
自動レンジ出力(最高出力から切り替わり後の出力は型落ちNE-BS9のほうが高い)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
自動レンジ出力 | 切り換わり後600W | 切り換わり後700W |
自動レンジについて、最高出力から切り替わり後の出力は新型NE-BS8Dが600W、型落ちNE-BS8Cは700Wです。
自動レンジ出力の例として、2機種ともあたため開始時に最高出力最大1000Wの高出力で素早く温度を上昇させ、その後自動的に600W~700Wに切り替えて、食品の内部までじっくりとあたためるといった制御を行っています。

内部でどうW数が切り替わっているか気にする人はほぼいないと思います。
手動レンジ出力(新型NE-BS8Dは最高1,000W、型落ちNE-BS8Cは最高800W)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
レンジ出力について、新型NE-BS8Dは最高1,000W、型落ちNE-BS8Cは最高800Wです。
オーブンレンジにおけるワット数(W)は、電子レンジ機能の加熱能力の目安となり、一般的にワット数が高いほど、短時間で食品を温められます。
自動出力はどちらも最高1,000Wなので、そこまで気にしなくてよいと感じます。

ちなみに我が家では型落ちNE-BS8Cを使っていますが、正直W数を気にしたことはありません。
時短スチーム/温度(型落ちNE-BS8Cのほうが高機能)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
時短スチーム/温度 | スチーム機能のみ | ②100℃・95~60℃(低温スチーム) | ①スピードスチーム機構
時短スチーム/温度について、型落ちNE-BS8Cのほうが高機能です。
「スピードスチーム機構」は短時間でパワフルなスチームを発生させる機能のこと。

スピードスチーム機構のメリット
- 調理時間の短縮:蒸し料理などのスチームを使う調理で、予熱時間が短縮されたり、加熱時間が短くなったりします。とくに「蒸し物」や「蒸し焼き」メニューで効果を発揮します。
- 本格的な蒸し上がり:たっぷりの高温スチームで包み込むように加熱するため、食材の水分を保ちながら、ふっくら、しっとりと美味しく仕上げられます。
- あたため・解凍にも便利:スチームを使いながら温めることで、食品がパサつくのを防ぎ、しっとりと温め直せます。冷凍した肉や魚などもスチームを併用することでムラなく、美味しく解凍しやすくなります。
100℃・95~60℃ (低温スチーム)
調理に合わせてスチームの温度を細かく設定できる機能のことです。
- 100℃ スチーム
- 一般的な「蒸し料理」で使われる、標準的な温度のスチームです。
- 野菜の下ゆで、魚の蒸し物、肉まん、プリン、茶碗蒸しなど、幅広い蒸し調理に適しています。しっかり火を通したい場合に使います。
- 95℃~60℃ (低温スチーム)
- 100℃よりも低い温度で、じっくりと加熱したい場合に使うスチームです。
- 温度を5℃刻みなどで設定できることが多いです。(機種により異なります)
低温スチームのメリットと用途例
- しっとり・ジューシーに仕上がる:低い温度でゆっくり加熱することで、お肉やお魚のタンパク質が硬くなるのを防ぎ、柔らかくジューシーに仕上がります。(例:鶏ハム、ローストビーフの下ごしらえ、魚介のコンフィ風など)
- 素材の風味や栄養を保ちやすい:高温による影響を抑えられます。
- 特定の調理に便利
- パン生地の発酵: 低めの温度(例: 60℃前後など、機種による設定)でパン生地をしっとり保ちながら発酵できます。
- 温泉卵風:絶妙な温度管理で、とろりとした温泉卵のような仕上がりに。
- カスタードクリーム:低温でじっくり加熱することで、なめらかなカスタードが作れます。
少量時短加熱(型落ちNE-BS8Cにのみあり)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
少量時短加熱 | なし | あり |
少量時短加熱について、型落ちNE-BS8Cにのみ搭載されています。
「少量時短加熱」機能は、主に少量の食材を短時間で調理するために最適化された加熱モード。
通常、オーブンやグリルの加熱では庫内全体やヒーター全面を温めるのに対し、少量時短加熱では食材が置かれるであろう庫内の中央部分などに集中的に熱を加えることで無駄なく効率的に加熱を行い、結果として調理時間の短縮を可能にしています。
LED庫内灯(新型NE-BS8Dは1か所、型落ちNE-BS8Cは2か所)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
LED庫内灯について、新型NE-BS8Dは1か所、型落ちNE-BS8Cは2か所です。
LED庫内灯は扉を開けたときに庫内を照らすライトですが、キッチンで使うことを考えると「暗い」と感じることはなさそうなので、個人的には気にしなくても良いと思います。
年間消費電力量(型落ちNE-BS8Cのほうが低い)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
年間消費電力量について、型落ちNE-BS8Cのほうが少しだけ低いです。

ただし、そこまで大きな電気代の差には思えないので、個人的には気になりません。
重さ(新型NE-BS8Dは約19.0kg、型落ちNE-BS8Cは約19.6kg)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
重さ | 約19.0kg | 約19.6kg |
重さについて、新型NE-BS8Dは約19.0kg、型落ちNE-BS8Cは約19.6kgです。
オーブンレンジは一度設置してしまえば、ほとんど動かすことはないので気にしなくても良いと感じます。
ちなみにサイズは「幅494mm×奥行445mm×高さ370mm」で2機種とも全く同じで、コンパクト設計なのが魅力的です。

2機種の価格差は約10,000円(型落ちNE-BS8Cのほうが安い)
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
価格(税込) | 87,919円 | (現在の入手価格) | 約77,000円
新型NE-BS8Dと型落ちNE-BS8Cの価格差は約10,000円。
正直に言うと、新型NE-BS8Dは型落ちNE-BS8Cに性能面で劣る部分も多く、個人的には型落ちNE-BS8Cのほうがお買い得に感じます。
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型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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NE-BS8DとNE-BS8C パナソニック スチームオーブンレンジがおすすめな人

NE-BS8D(新型モデル)とNE-BS8C(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
NE-BS8D(新型モデル)がおすすめな人
NE-BS8D(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- ワンボウルメニューは多いほうがいい人(5種類)
- 取説掲載レシピ数は少なくてもいい人(153)
- 自動メニュー数は多いほうがいい人(130)
- レンジの手動出力は高いほうがいい人(1,000W)
- スチーム機能は最低限でいい人
- 少量の時短加熱はできなくてもいい人
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NE-BS8C(型落ち)がおすすめな人
NE-BS8C(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- ワンボウルメニューは最低限でいい人(2種類)
- 取説掲載レシピ数は多いほうがいい人(181)
- 自動メニュー数はそこそこでいい人(95)
- レンジの手動出力はそこそこでいい人(800W)
- スチーム機能は高機能なほうがいい人(スピードスチーム・低温スチーム)
- 少量の時短加熱をしたい人
- コスパ重視の人(新型より約10,000円安い)

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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新型NE-BS8Dと型落ちNE-BS8Cの口コミ

新型NE-BS8Dと型落ちNE-BS8Cの口コミは以下の通りです。
新型NE-BS8Dの口コミ
新商品のため口コミが集まり次第、追記いたします。
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型落ちNE-BS8Cの口コミ
悪い口コミ
- (40代女性) デザインは気に入っていますが、思ったよりも庫内が狭く感じます。以前使っていたものより容量が小さいわけではないのですが、高さのある皿を入れると窮屈です。あと、操作音が少し大きいのが気になります。夜中に使うときはちょっと気を使いますね。
- (30代男性) 多機能なのは良いのですが、操作が複雑でまだ使いこなせていません。説明書を読んでも分かりにくい部分があり、結局いつもの温め機能ばかり使っています。タッチパネルの反応が少し鈍い時があるのもストレスです。もう少し直感的に操作できると良かったです。
- (50代女性) 自動メニューの種類は豊富ですが、仕上がりにムラがあることがあります。とくに焼き物系は、設定通りにやっても焼き色が均一にならないことが。結局、自分で時間や温度を調整する必要があり、自動メニューの意味があまりないように感じてしまいます。
- (60代男性) スチーム機能に期待して購入しましたが、給水タンクの容量が小さいのが不便です。頻繁に水を足さなければならず、連続してスチーム調理をしたいときには手間がかかります。タンクの取り外しも少しやりにくいと感じます。お手入れも少し面倒ですね。
- (30代女性) 価格が高めだったので期待していましたが、基本的な温め機能でさえ、中心部が冷たいままのことがあります。置き場所によって温まり方が違うのかもしれませんが、毎回均一に温めてほしいです。以前使っていた安いレンジの方が優秀だったかも…。
良い口コミ
- (30代女性) デザインがスタイリッシュでキッチンがおしゃれになりました!タッチパネル操作も慣れれば簡単で、スマホ連携でレシピが増やせるのも嬉しいです。冷凍したパンも「凍ったままグリル」機能を使えば、外はカリッと中はふんわり焼けて感動しました。
- (40代男性) 自動メニューが豊富で、毎日の料理が本当に楽になりました。「ワンボウルパスタ」や「合わせ技セット」など、手間のかかる料理もボタン一つで美味しく作れます。共働きなので、時短調理ができるのは本当に助かります。料理のレパートリーも増えました。
- (50代女性) スチーム機能が優秀で、蒸し料理やパン作りが楽しくなりました。茶碗蒸しもすが立つことなく、なめらかに仕上がります。庫内のお手入れも、スチームを使えば汚れが浮き上がって拭き取りやすいので楽ちんです。清潔に保てるのが嬉しいです。
- (20代男性) アプリ連携が便利!外出先からでもレシピ検索や下ごしらえの確認ができ、帰宅後の調理がスムーズになりました。購入後も新しいレシピが追加されるので飽きずに使えます。スマート家電ってすごいですね。テクノロジーの進化を感じます。
- (60代女性) 音が静かで、夜遅くに使う時も気になりません。操作もシンプルで分かりやすく、高齢の私でもすぐに慣れました。扉がソフトに閉まるのも気に入っています。全体的に作りがしっかりしていて、長く使えそうです。安心して毎日使っています。
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NE-BS8DとNE-BS8C パナソニック スチームオーブンレンジを最安値で買う方法

NE-BS8DとNE-BS8C パナソニック スチームオーブンレンジが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
NE-BS8DとNE-BS8C パナソニック スチームオーブンレンジを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。

なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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パナソニック スチームオーブンレンジについてよくある質問まとめ

パナソニック スチームオーブンレンジについて、よくある質問と回答をまとめました。
まとめ:NE-BS8DとNE-BS8Cの違いを比較 パナソニック スチームオーブンレンジ

NE-BS8DとNE-BS8C パナソニック スチームオーブンレンジの違いを比較しました。
2機種の違いは以下の通りで、他の機能や性能は同じです。
NE-BS8DとNE-BS8Cの違い
![]() NE-BS8D(新型モデル) | ![]() NE-BS8C(型落ち) | |
---|---|---|
時短調理メニュー | ②凍ったままグリル(4メニュー) | ①10分~20分メニュー②凍ったままグリル(5メニュー) | ①10分~15分メニュー
ワンボウルメニュー | ②煮物 ③やみつき野菜 ④スープ ⑤凍ったままワンボウル | ①パスタ①煮物 ②凍ったままワンボウル |
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | 153(130) | 181(95) |
トーストの調理時間 | 1枚両面 約5分11秒 | 1枚両面 約5分15秒 |
【レンジ】 自動出力 | 切り換わり後600W | 切り換わり後700W |
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
時短スチーム/温度 | スチーム機能のみ | 100℃・95~60℃(低温スチーム) | スピードスチーム機構
少量時短加熱 | なし | あり |
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
重さ | 約19.0kg | 約19.6kg |
価格(税込) | 87,919円 | (現在の入手価格) | 約77,000円
【参考】 発売日 | 2025年6月1日 | 2024年6月1日 |
NE-BS8D(新型モデル)がおすすめな人
- ワンボウルメニューは多いほうがいい人(5種類)
- 取説掲載レシピ数は少なくてもいい人(153)
- 自動メニュー数は多いほうがいい人(130)
- レンジの手動出力は高いほうがいい人(1,000W)
- スチーム機能は最低限でいい人
- 少量の時短加熱はできなくてもいい人
NE-BS8C(型落ち)がおすすめな人
- ワンボウルメニューは最低限でいい人(2種類)
- 取説掲載レシピ数は多いほうがいい人(181)
- 自動メニュー数はそこそこでいい人(95)
- レンジの手動出力はそこそこでいい人(800W)
- スチーム機能は高機能なほうがいい人(スピードスチーム・低温スチーム)
- 少量の時短加熱をしたい人
- コスパ重視の人(新型より約10,000円安い)
\ ワンボウルメニューが豊富 /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約1万円安くてコスパ抜群 /

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