衣類の頑固な汚れを洗濯機だけで落とせることでで知られる「温水洗濯機」。
デメリットが気になって購入に踏み切れない人はいませんか?
結論を先に申し上げると、「温水洗濯機」には以下のようなデメリットがあります。
しかし、「温水洗濯機」はデメリットを上回るメリットがある魅力的な商品です。
ただし、「温水洗濯機」が本当に良い商品かどうか、使っている人の声を聞いてから購入しないと、後悔することになります。
そこで今回は「温水洗濯機」の以下項目について解説します。
この記事を読めば、温水洗濯機の良さが分かり、購入の参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。
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温水洗濯機のデメリットは?買って後悔した人の口コミ
「温水洗濯機」のデメリットと買って後悔した人の口コミを紹介します。
雑菌が繁殖しやすい
韓国の洗濯機は水道のとこからお湯を引いてて、「温水」「冷水」が選べることが多い 寒い時期なんかはお湯でGo!タオルなんかキレイさっぱりしますよ〜 日本の洗濯機にも温水機能付いてるやつあるけど、 良くないなぁと思うのは、洗濯機内で加熱して温水にしてること 内部の雑菌繁殖ヤバそう…
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たしか温水は雑菌の繁殖を促進しますが、洗濯機内の高温と洗剤の力でしっかり除去できます。
むしろ、冷水洗濯よりも汚れやカビ臭を抑える効果があるんです。
どんな家電でも同じですが、正しく使えば問題ありません。
正しい使い方
- 高温すぎない温度を選ぶ:40℃前後がおすすめです。
- 洗濯槽の掃除をこまめに行う::ビの発生を抑えます。
- 洗剤を正しく使う:酵素系洗剤がおすすめです。
電気代が高くなる
電気代は洗濯機自体が元からそんなにかからないけど、ドラムの方が水道料金も電気料金も安いことが多いかな。温水機能使うと電気代食うけどね!
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温水洗浄は電気代を数円押し上げます。
しかし、初期費用やランニングコスト全体で見ると必ずしも高額とは限りません。
むしろ、衣類の傷みや色褪せを防ぎ、洗濯槽の掃除頻度を減らすことで、長期的な節約につながる可能性すらあります。
ポイント
- 必要な時だけ温水を使う機能を選ぶ
- 電気代プランを見直す
- 乾燥機能との併用を検討する
賢く使いこなせば、温水洗濯機は家計の強い味方になるはずです。
時間がかかる
シミ落ちの具合がいかほどかは確認できてないけど、温水洗濯はすっごく時間かかるから洋服一枚とかならシミの種類に合ったシミ抜きして洗濯する方が早いし十分な気もする…けど40℃60℃とか選べるし冷たいより温かい方が落ちやすいのは間違いないだろうし便利だとは思う
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温水洗濯機の「時間がかかる」というデメリットはたしかに存在します。しかし、その時間をかけることで得られるメリットもたくさんあります。
1. 洗浄力の高さ
温水は冷水よりも汚れを落としやすく、頑固な汚れや臭いもしっかり落とせます。そのため洗濯時間を長くすることで、より高い洗浄力を発揮できます。
2. 除菌効果
温水は冷水よりも除菌効果が高く、洗濯槽の臭いやカビの繁殖を抑えられます。洗濯槽の清潔を保つことで、洗濯物の臭いや肌トラブルを防げます。
3. 節水効果
温水洗濯機は汚れ落ちが良いため、少ない水量で洗濯できます。そのため冷水洗濯機よりも節水効果が期待できます。
4. 衣類の傷み軽減
温水は冷水よりも衣類へのダメージが少ないと言われています。そのためデリケートな衣類も安心して洗濯できます。
このように温水洗濯機の「洗濯時間が長い」というデメリットは、実はメリットにもなり得るのです。
洗濯時間を短縮したい場合は冷水洗濯機も選べますが、より効果的な洗濯を求める場合は温水洗濯機の利用を検討してみるのも良いでしょう。
温水洗濯NGの衣類がある
温水ミストで洗える衣類は、上限温度が40度の表示ので大丈夫らしい。詳しく説明受けて納得したのに、もう忘れた。記憶力でも大丈夫なのだけは忘れてないから洗う!旦那さんの黄ばみ衣類洗いますよー‼
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温水洗濯機は便利ですが、「縮む」「色落ちする」など、NGな衣類も存在します。
たしかにデリケートな素材はダメージを受ける可能性があります。
しかし、諦める必要はありません。以下の点に注意すれば、多くのNG衣類も温水洗濯で洗えます。
- 洗濯表示を確認:洗濯表示は必ず確認し、水温の指示に従いましょう
- 手洗いコースを活用:デリケートな衣類は、手洗いコースで優しく洗いましょう
- ネットを活用:ネットに入れれば、摩擦によるダメージを抑えられます
- 温度を下げる:40℃以下なら、縮みや色落ちのリスクが低くなります
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温水洗濯機のメリットは?買ってよかった人の口コミ
「温水洗濯機」のメリットと買って後悔した人の口コミを紹介します。
生乾き臭がなくなった
そういえば、タオルが生乾き臭いの増えてきて60度設定で洗濯機回したら生乾き臭なくなったのホント感動する 旦那のパンツもなーんか生乾き臭いのあるから60度でぶん回そう 温水機能欲しいって騒いで良かった〜!!! 時間はかかるけど!最高!
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40度以上のお湯で洗うことで、生乾き臭の原因が落ちやすくなりますよ。
黄ばみが落ちやすい
縦型洗濯機のときに全然落ちなった黄ばみが。温水洗濯機なら❶ 温水コースで黄ばみが落ちる ❷ 乾燥コースで夜に回せば朝着れる ❸ 1回30分の干す時間がなくなる。まさに神家電だよね。
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温水洗濯機で黄ばみが落ちやすい理由は、主に3つあります。
- 皮脂汚れを落とす:皮脂汚れは油分なので、水よりも温かいお湯の方が溶けやすく、浮き上がらせやすくなります
- 洗剤の威力を高める:温水は洗剤の溶解を促進し、洗浄力を高めます
- 漂白剤の効果を高める:酸素系漂白剤は温水でより効果を発揮するため、黄ばみの原因となるカビや雑菌を除去しやすくなります
ただし、温水洗濯は色落ちや生地へのダメージのリスクも高まるため、衣類の洗濯表示を確認してから行うことが重要です。
洗浄力が高い
縦型の洗濯機の方がドラム式より洗浄力が強いというのは時代遅れ。温水をコースを使えば黄ばみはしっかり落ちるし、乾燥機能もあって、浮く時間を考えたら買わない理由はないよね。
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温水洗濯機は水温を上げることで以下の効果を得られるため、洗浄力が高いと言えます。
1. 洗剤の性能を最大限に引き出す
洗剤は温かいお湯の方が溶けやすく、洗浄成分が活性化しやすい性質を持っています。そのため温水洗濯機では、洗剤本来の力を十分に発揮させることができ、頑固な汚れや黄ばみも効果的に落とせます。
2. 皮脂汚れを浮かせる
皮脂汚れは油汚れの一種であり、水温が低いと繊維に固着しやすくなります。しかし温水洗濯機では、皮脂汚れを溶かして繊維から浮かせられるため、洗濯槽の臭いの原因となる皮脂汚れもしっかり落とせます。
3. 酵素の働きを活発にするあ
多くの洗剤には酵素が含まれています。酵素はタンパク質汚れや血液汚れなどを分解する役割を持っていますが、その働きは温度によって左右されます。
温水洗濯機では酵素が最も活発に働く温度帯で洗濯を行うため、酵素の力を最大限に活かすことができ、より効果的な汚れ落としを実現できます。
4. 殺菌効果
温水洗濯機は高温のお湯で洗濯することで、衣類に付着した菌を殺菌する効果もあります。とくに40℃以上のお湯で洗濯すると、多くの菌を死滅できます。そのため汗臭や生乾き臭などの気になるニオイを抑える効果も期待できます。
このように温水洗濯機は、洗剤の性能引き出し、皮脂汚れの浮き上がり、酵素の活性化、殺菌効果など、様々な面で洗浄力を高める効果があります。
乾きやすい
帰宅してから温水洗濯開始したが3時間ですべて乾きタンスに収まるんだから40万くらい予算を割けるみんなは買いなさい
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温水洗濯機が乾きやすい理由は、主に以下の3つが挙げられます。
1. 繊維をほぐす
温水は繊維をほぐして水分を吸収しやすくします。繊維がほぐれることで洗濯物の表面積が広くなり、水分がより多く空気と触れるため乾きやすくなります。
2. 洗剤効果を高める
温水は洗剤の洗浄力を高めます。洗剤が汚れにしっかり作用することで汚れが落ちやすくなり、洗濯物の水分量も減ります。
3. シワを伸ばす
温水はシワを伸ばす効果もあります。シワが伸びると洗濯物の表面積が広くなり、水分がより多く空気と触れるため乾きやすくなります。
温水洗濯機は繊維をほぐし、洗剤効果を高め、シワを伸ばすことで、洗濯物を乾きやすくします。とくに冬場や梅雨など、部屋干しが多い時期には効果を発揮します。
高温のお湯で除菌効果
最近の洗濯機は温水洗浄あり、液晶パネルだしシワ取りもしてくれるし、除菌もしてくれるしWifiに繋いでアプリで操作できて、洗剤は自動投入できて、進化の凄さにびっくり。
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1. 菌の苦手温度で撃退!
多くの菌は50℃以上のお湯になると弱ったり死滅したりします。温水洗濯機はこの高温のお湯を使って洗濯槽や衣類に付着した菌を除菌します。
2. 見えにくい菌もスッキリ!
目に見えないカビやダニなどの菌も、高温のお湯で除菌できます。部屋干し臭や黒ずみ、アレルギーの原因となる菌も撃退し、清潔な衣類に仕上げます。
3. 洗剤との相乗効果でさらにパワーアップ!
温水は酵素などの洗剤成分を活性化させます。洗剤と温水のダブルパワーで、汚れやニオイをより効果的に落とせます。
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温水洗濯機がおすすめな人とおすすめじゃない人の特徴
「温水洗濯機」が最終的に自分に合う・合わないは必ずありますので、以下を参考にしてみてください。
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温水洗濯機の失敗しない選び方
「温水洗濯機」を選ぶときのポイントは以下の3つです。
サイズで選ぶ
温水洗濯機の選び方のポイントは「洗濯機のサイズで選ぶ」です。
洗濯機のサイズを決める上で重要な点は以下の2つです。
- 搬入できるか
- 設置できるか
搬入できるかどうかは「本体サイズ+10cm」の搬入経路を確保してください。
搬入経路が「幅80cm、高さ120cm」を確保できるならば、どんな温水洗濯機でも選び放題です。
設置できるかどうかのチェックポイントは「防水パンの幅、奥行き」「蛇口や棚と干渉しない高さ」の2つ。
賃貸の場合は防水パンと呼ばれる受け皿の上に洗濯機を設置することが多くなるので、外寸だけでなく防水パンのサイズも幅、奥行き共に計測し設置できるか事前に確認しておきましょう。
給水用蛇口はホースを洗濯機とつなぐため、洗濯機の高さよりも10cmほど上の位置になるのがいいです。
もし蛇口が洗濯機よりも下の位置になる場合は、別途部品を準備したり取り付け工事を行ったりする必要があります。
温水洗濯機の購入を検討するときは自宅の洗濯機置き場に搬入・設置することを考えて、温水洗濯機のサイズ感と搬入経路の確保における家の間取りは押さえておきましょう。
洗濯容量で選ぶ
温水洗濯機の選び方のポイントは「洗濯容量で選ぶ」です。
以下に「1人暮らし」「4人以上(ファミリー)」の2パターンをご紹介しているので、参考にしてください。
1人暮らしや多くのご家庭で、「家族が増えて洗濯機が小さくなってしまった」などの後悔をよく聞きます。
上記の参考情報はあくまで目安です。単純な計算ではなく、ご自身のライフスタイルに合わせて温水洗濯機の容量を選ぶようにしましょう。
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タイプで選ぶ
温水洗濯機の選び方のポイントは「タイプで選ぶ」です。
以下で簡単なタイプ別の説明を加えた洗濯機のタイプを一部解説するので参考にしてください。
- 縦型洗濯機
- オーソドックスで万人に受ける洗濯機
- 縦型洗濯乾燥機
- 乾燥機能付きの洗濯機でドラム式洗濯機よりも安価
- 簡易乾燥機能付洗濯機
- 乾燥機能がほしい人にはあまりおすすめしない洗濯機
- 二層式洗濯機
- 洗浄力を重視したい人におすすめの洗濯機
予算があるのであれば「ドラム式洗濯機」の購入をおすすめします!
洗浄機能で選ぶ
温水洗濯機の選び方のポイントは「洗浄機能で選ぶ」です。
温水洗濯機の洗浄機能の一例は以下の通りです。
- 食べこぼしや泥などの落とすのが大変な汚れがついてしまった→つけおき洗い機能
- 白物衣類の除菌をしっかりしたい→除菌機能
温水洗濯機の洗浄機能の最大のメリットは、やはり洗浄力の高さです。
通常コースでは落としにくい汚れをしっかりと落とせますし、50℃の温水で洗うと落としにくい頑固な油汚れも落とせ、60℃に設定すれば赤ちゃんの肌着の消毒もできます。
洗浄機能がいい温水洗濯機を購入することでこれまで気になっていた黄ばみを予防し、諦めていた頑固な汚れ落とせます。
洗濯する時間帯で選ぶ
温水洗濯機の選び方のポイント3つ目は、「洗濯する時間帯で選ぶ」です。
洗濯をする時間帯で選ぶ洗濯機の一例は以下の通りです。
- 深夜や早朝に洗濯をすることが多い→運転音が静かな温水洗濯機
- 忙しくて外出先から洗濯機を遠隔操作がしたい→スマホと連携した温水洗濯機
一般的に洗濯機を使う常識的な時間は8~20時とされています。
7時〜22時までは許容範囲であると考える人も多いので、洗濯機を使う時間の限度としては、7~22時くらいと考えておくのが妥当です。
地域や住居周辺の環境によっても目安とされる時間帯の差があるので注意しましょう。
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温水洗濯機のおすすめ商品
ここではそれぞれの用途や予算に合わせた「温水洗濯機」のおすすめ商品を紹介します。
パナソニック-ドラム式洗濯乾燥機 Cuble NA-VG750
- 洗濯容量7.0kg、乾燥容量3.5kg、ドア右開き
- 洗濯時間約30分、洗濯乾燥約3時間20分
- もみ洗い、たたき洗い、押し洗いで繊維の奥の汚れをごっそり
- 「温水スゴ落ち泡洗浄」で黄ばみやニオイ、菌までスゴ落ち
- 「低音風パワフル乾燥」で衣類を優しく乾燥
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東芝 ZABOON TW-127XH2R-W
- ウルトラファインバブル洗浄EXで汚れの付着を防ぎ洗浄効果を高める
- UV温風除菌で毎日洗えないスーツやコートの除菌&ウイルス除去
- 水道水を抗菌水に変えて洗濯してくれる
- ヒートポンプ除湿乾燥で繊維がふっくら仕上がる
ケーズウェーブ 小型全自動洗濯機 マイウェーブ
- 1人暮らしやちょっとした洗濯物にも脱水まで全自動
- 40℃の温水で高い洗浄力を発揮
- 洗濯槽洗浄モードでカビ発生を抑制
アイリスオーヤマ ドラム式洗濯機 温水洗浄機能付き HD71
- 温水ヒーターで洗浄効果を最大限引き出しニオイ・黄ばみを除去
- 衣類に合わせて水の温度を3段階変更可能
- 温水すすぎで部屋干しの時間が約2/3になる
アイリスオーヤマ CDK832-W
- 洗濯容量8kg、乾燥容量3kg
- 少ない水量でも温水洗浄でニオイ・黄ばみを除去
- タテ型より使用水量約1/2(洗濯回数の多いご家庭におすすめ)
温水洗濯機を安く買う方法は「楽天市場」を使うのがポイント
「温水洗濯機」が購入できる場所「Amazon」「楽天市場」「ヤフーショッピング」などです。
購入先で特におすすめなのが、「楽天市場」です。
- 楽天ポイントが大幅に還元される
- 楽天市場専用のクーポンが出ていることがある
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温水洗濯機に関するよくある質問
温水洗濯機についてのよくある質問をまとめました。
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温水洗濯機のデメリットは?失敗・後悔した理由4選まとめ
『温水洗濯機』のデメリットや買って後悔した理由
『温水洗濯機』のおすすめ5選
「温水洗濯機」はデメリットもありますが、それを超えるメリットがたくさんある商品です。
- 衣類の汚れや黄ばみをしっかり落としたい
- できるだけ早く洗濯を終わらせたい
- クリーニングに行く手間を省きたい
1つでも当てはまる人は今すぐ購入を検討しましょう。
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コメント一覧 (2件)
温水洗濯機のメリットとデメリットを詳細かつ分かりやすく解説しており、大変参考になりました。実際の使用感や具体的な注意点が明記されており、購入を検討する上で非常に役立ちます。他の記事も参考にさせていただきます。
記事を見て頂きありがとうございます!
温水洗濯機のデメリットを納得した上で購入すれば後悔も少ないかと思います。