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「CV-SH150とCV-RH140の違いを知りたい」
「CV-SH150とCV-RH140はどっちが自分に合っているのか知りたい」
この記事はこんなお悩みをスッキリ解決する記事です。
2024年3月14日にシャープ衣類乾燥除湿機の新型モデル「CV-SH150」が新発売。
新型モデル発売にともない、CV-RH140は型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、CV-SH150とCV-RH140の違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりの衣類乾燥除湿機かが分かります。除湿機で湿度のジメジメから解放されたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
CV-SH150とCV-RH140の違いは8つ
CV-SH150(新型モデル) | CV-RH140(型落ち) | |
---|---|---|
定格除湿能力 (50Hz/60Hz) | 60Hz:13 L/日 | 50Hz:12L/日60Hz:13 L/日 | 50Hz:11L/日
最大除湿能力 (50Hz/60Hz) | 60Hz:15 L/日 | 50Hz:13L/日60Hz:14 L/日 | 50Hz:12L/日
除湿可能面積の目安 (木造住宅~コンクリート住宅) | 60Hz:16~33畳(27~54㎡) | 50Hz:15~30畳(25~50㎡)60Hz:16~33畳(27~54㎡) | 50Hz:14~28畳(23~46㎡)
衣類乾燥時間(2kg) | 約57分(梅雨時)/約75分(冬季) | 約64分(梅雨時)/約80分(冬季) |
消費電力 (衣類乾燥時) | 60Hz:715W | 50Hz:695W60Hz:695W | 50Hz:660W
衣類乾燥1回あたりの電気代目安 | 22円(梅雨時)/約26円(冬季) | 23円(梅雨時)/約28円(冬季) |
運転音 (衣類乾燥時) | 音控えめ:37/37dB | 速乾・標準:49/49dB音控えめ:39/39dB | 速乾・標準:51/51dB
価格(税込) | 77,670円 | (現在の入手価格) | 約42,000円
【参考】 発売日 | 2024年3月14日 | 2023年3月9日 |
CV-SH150(新型モデル)がおすすめな人
- 気分的に最新型の家電を使いたい人
- 乾く時間は早いほうがいい人
- 電気代は安いほうがいい人
- 運転音は小さいほうがいい人
CV-RH140(型落ち)がおすすめな人
- 乾く時間、電気代、運転音が気にならない人
- コスパ重視の人(新型より約3.5万円安い)
\ 運転音が小さく電気代が安い /
型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約3.5万円安くてコスパ抜群 /
CV-SH150とCV-RH140の違いを比較 シャープ衣類乾燥除湿機
CV-SH150(新型モデル)とCV-RH140(型落ち)の違いは以下の8個です。
CV-SH150(新型モデル) | CV-RH140(型落ち) | |
---|---|---|
定格除湿能力 (50Hz/60Hz) | 60Hz:13 L/日 | 50Hz:12L/日60Hz:13 L/日 | 50Hz:11L/日
最大除湿能力 (50Hz/60Hz) | 60Hz:15 L/日 | 50Hz:13L/日60Hz:14 L/日 | 50Hz:12L/日
除湿可能面積の目安 (木造住宅~コンクリート住宅) | 60Hz:16~33畳(27~54㎡) | 50Hz:15~30畳(25~50㎡)60Hz:16~33畳(27~54㎡) | 50Hz:14~28畳(23~46㎡)
衣類乾燥時間(2kg) | 約57分(梅雨時)/約75分(冬季) | 約64分(梅雨時)/約80分(冬季) |
消費電力 (衣類乾燥時) | 60Hz:715W | 50Hz:695W60Hz:695W | 50Hz:660W
衣類乾燥1回あたりの電気代目安 | 約22円(梅雨時)/約26円(冬季) | 約23円(梅雨時)/約28円(冬季) |
運転音 (衣類乾燥時) | 音控えめ:37/37dB | 速乾・標準:49/49dB音控えめ:39/39dB | 速乾・標準:51/51dB
価格(税込) | 77,670円 | (現在の入手価格) | 約42,000円
【参考】 発売日 | 2024年3月14日 | 2023年3月9日 |
以下の項目タップで飛べます
除湿能力が向上し、1日あたりの除湿量が増えた
CV-SH150(新型モデル) | CV-RH140(型落ち) | |
---|---|---|
定格除湿能力(※1) (50Hz/60Hz) | 60Hz:13 L/日 | 50Hz:12L/日60Hz:13 L/日 | 50Hz:11L/日
最大除湿能力(※2) (50Hz/60Hz) | 60Hz:15 L/日 | 50Hz:13L/日60Hz:14 L/日 | 50Hz:12L/日
CV-SH150(新型モデル)はCV-RH140(型落ち)と比べて、定格除湿能力と最大除湿能力が上がりました。
部屋干し等で衣類乾燥をよく使う人にとっては嬉しい進化ですね。
除湿可能面積が広くなった
CV-SH150(新型モデル) | CV-RH140(型落ち) | |
---|---|---|
除湿可能面積の目安 (木造住宅~コンクリート住宅) | 60Hz:16~33畳(27~54㎡) | 50Hz:15~30畳(25~50㎡)60Hz:16~33畳(27~54㎡) | 50Hz:14~28畳(23~46㎡)
CV-SH150(新型モデル)は定格除湿能力と最大除湿能力が上がったのと合わせて、除湿可能面積が広くなりました。
梅雨のジメジメした時期にリビング等で使いたい人にとって、除湿可能面積が広くなったのは嬉しい進化ですね。
衣類乾燥時間が短くなった
CV-SH150(新型モデル) | CV-RH140(型落ち) | |
---|---|---|
衣類乾燥時間(2kg) | 約57分(梅雨時)/約75分(冬季) | 約64分(梅雨時)/約80分(冬季) |
CV-SH150(新型モデル)はCV-RH140(型落ち)と比べて、衣類の乾燥時間が少しだけ短くなりました。
2機種ともわずか1.5時間以下で衣類の乾燥ができるので、洗濯物が乾きにくい冬やジメジメする梅雨時期に大活躍します。
乾燥時間が少しでも早いとほうがいいという意見は多いです。
消費電力は増えたが、1回あたりの電気代は安くなった
CV-SH150(新型モデル) | CV-RH140(型落ち) | |
---|---|---|
消費電力 (衣類乾燥時) | 60Hz:715W | 50Hz:695W60Hz:695W | 50Hz:660W
衣類乾燥1回あたりの電気代目安 | 約22円(梅雨時)/約26円(冬季) | 約23円(梅雨時)/約28円(冬季) |
CV-SH150(新型モデル)の消費電力はCV-RH140(型落ち)より大きいですが、実際の電気代はCV-SH150(新型モデル)の方が安くなっています。
矛盾しているにも思えますが、シャープ公式サイトに詳しい説明はありませんでした。
運転音が静かになった
CV-SH150(新型モデル) | CV-RH140(型落ち) | |
---|---|---|
運転音 (衣類乾燥時) | 音控えめ:37/37dB | 速乾・標準:49/49dB音控えめ:39/39dB | 速乾・標準:51/51dB
CV-SH150(新型モデル)はCV-RH140(型落ち)に比べて、運転音が小さくなりました。
速乾・標準モードで運転音は最大49dbなので、人の会話よりも小さいです。リビングで使ってもテレビの音などを邪魔しません。
価格の差は約35,000円
CV-SH150(新型モデル) | CV-RH140(型落ち) | |
---|---|---|
価格(税込) | 77,670円 | (現在の入手価格) | 約42,000円
CV-SH150(新型モデル)とCV-RH140(型落ち)の価格の差は約35,000円です。
正直に言うと、2機種にほとんど性能の差はないので、私ならコスパ重視でCV-RH140(型落ち)をおすすめします。
\ 運転音が小さく電気代が安い /
型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約3.5万円安くてコスパ抜群 /
CV-SH150とCV-RH140 共通の特長 シャープ衣類乾燥除湿機
CV-SH150とCV-RH140で、共通する特長は以下の6つです。
以下の項目タップで飛べます
プラズマクラスター25000搭載で消臭&除菌ができる
プラズマクラスター25000はシャープ独自の空気清浄技術です。
高濃度のプラズマクラスターイオンを放出し、空気中のカビ菌、浮遊ウイルス、細菌などを抑制します。
部屋干し臭の原因となる菌を抑制
- 生乾き臭の原因となる菌を抑制し、部屋干し臭をスピード消臭します。
- 試験結果:靴下を48時間部屋干しした場合、生乾き臭を約90%抑制。
衣類に付着したニオイも除去
- タバコ臭、ペット臭などの衣類に付着したニオイも分解・除去します。
- 試験結果:タバコの煙を吹き付けたTシャツを乾燥した場合、タバコ臭を約99%除去。
除菌効果
- 衣類に付着した菌を除菌
- 衣類に付着した菌を浮かし、除菌します。
- 試験結果:大腸菌を付着させたタオルを乾燥した場合、大腸菌を約99%除去。
- 部屋の空気中の菌・ウイルスを除菌
- 部屋の空気中のカビ菌、浮遊ウイルス、細菌などを抑制します。
- 試験結果:空間浮遊する大腸菌を約99%除去。
その他以下のコースも装備されており、臭い対策これ一台でバッチリです。
- 臭い戻り対策モード:乾燥後もプラズマクラスターイオンを放出し続け、臭いの戻りを抑制します。
- 清潔衣類乾燥コース:プラズマクラスターイオンと温風を組み合わせ、より清潔に衣類を乾燥します。
ハイブリッド方式で一年中高い除湿能力を発揮
シャープ衣類乾燥除湿機のハイブリッド方式は、コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせた方式で、1年中を通じてパワフルな除湿能力を実現しています。
湿度を見張って効率的に乾燥、除湿をしてくれる
シャープ衣類乾燥除湿機にはエコ自動モードが搭載されており、センサーが乾燥中の衣類の乾き具合を予測し、衣類乾燥状態を見極めて自動で乾燥運転を終了します。
除湿にもエコ自動モードが搭載されており、部屋の温湿度に応じて、除湿と送風を切り替え、電気代を抑えながら快適な湿度を保ちます。
広範囲に風を届けて、しっかり乾燥してくれる
シャープ衣類乾燥除湿機には広角ワイドルーバーが装備されており、広範囲にしっかりと風を届けて効率よく乾かします。
3種類(スイング/スポット/ワイド)の左右スイング、 4種類(上向き/前方/下向き/広角)の上下スイングで除湿された風を衣類に届けます。
洗った靴を床に並べてそのまま乾かせたり、スポット送風でスピーディーに乾かすことも可能です。
オートオフ機能で切り忘れを防げる
シャープ衣類乾燥除湿機にはオートオフ機能があり、運転開始から約12時間経過すると自動的に運転停止します。
切り忘れを防いで無駄な電気代を抑えられるのは地味に嬉しいですね。
使いやすさにこだわった充実機能がある
シャープ衣類乾燥除湿機には使いやすさにこだわった以下のような機能が充実しています。
- 本体にホースをつなげば、24時間連続排水が可能。排水タンクに溜まった水を捨てに行く手間が省けたり、外出中などの長時間運転にも応えます。
- 排水タンクはハンドル付きで持ち運びしやすい
- 排水タンクの内部形状は凹凸が少なく、掃除がしやすい
- ホコリブロックプレフィルターで大きなホコリを入り口でブロックできる
- 4輪キャスター付きで移動がかんたん
- 内部乾燥機能で本体内部も清潔に
CV-SH150とCV-RH140 共通のスペック
CV-SH150(新型モデル) | CV-RH140(型落ち) | |
---|---|---|
プラズマクラスター適用床面積 | 約12畳(約20m²) | |
切タイマー | 1~9時間 | |
フィルター | ホコリブロックプレフィルター | |
チャイルドロック | あり | |
排水タンク容量 | 約3.6L(ハンドル付) | |
使用可能温度 | 1~38℃ | |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 365×235×645mm | |
本体重量 | 約15.0kg |
正直に言うと2機種にほとんど性能の差はないので、私ならコスパ重視でCV-RH140(型落ち)をおすすめします。
\ 運転音が小さく電気代が安い /
\ 新型より約3.5万円安くてコスパ抜群 /
CV-SH150とCV-RH140 シャープ衣類乾燥除湿機がおすすめな人
CV-SH150(新型モデル)とCV-RH140(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
CV-SH150(新型モデル)がおすすめな人
CV-SH150(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 気分的に最新型の家電を使いたい人
- 乾く時間は早いほうがいい人
- 電気代は安いほうがいい人
- 運転音は小さいほうがいい人
\ 運転音が小さく電気代が安い /
CV-RH140(型落ち)がおすすめな人
CV-RH140(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 乾く時間、電気代、運転音が気にならない人
- コスパ重視の人(新型より約3.5万円安い)
正直に言うと2機種にほとんど性能の差はないので、私ならコスパ重視でCV-RH140(型落ち)をおすすめします。
\ 新型より約3.5万円安くてコスパ抜群 /
CV-SH150とCV-RH140 シャープ衣類乾燥除湿機を最安値で買う方法
CV-SH150とCV-RH140 シャープ衣類乾燥除湿機が買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
CV-SH150とCV-RH140 シャープ衣類乾燥除湿機を最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。
なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
正直に言うと2機種にほとんど性能の差はないので、私ならコスパ重視でCV-RH140(型落ち)をおすすめします。
\ 運転音が小さく電気代が安い /
\ 新型より約3.5万円安くてコスパ抜群 /
シャープ衣類乾燥除湿機についてよくある質問まとめ
シャープ衣類乾燥除湿機について、よくある質問と回答をまとめました。
CV-SH150とCV-RH140の違いを比較 シャープ衣類乾燥除湿機まとめ
CV-SH150とCV-RH140 シャープ衣類乾燥除湿機の違いを比較しました。
両者の違いは8つで、他の機能や性能は同じです。
CV-SH150とCV-RH140の違いは8つ
CV-SH150(新型モデル) | CV-RH140(型落ち) | |
---|---|---|
定格除湿能力 (50Hz/60Hz) | 60Hz:13 L/日 | 50Hz:12L/日60Hz:13 L/日 | 50Hz:11L/日
最大除湿能力 (50Hz/60Hz) | 60Hz:15 L/日 | 50Hz:13L/日60Hz:14 L/日 | 50Hz:12L/日
除湿可能面積の目安 (木造住宅~コンクリート住宅) | 60Hz:16~33畳(27~54㎡) | 50Hz:15~30畳(25~50㎡)60Hz:16~33畳(27~54㎡) | 50Hz:14~28畳(23~46㎡)
衣類乾燥時間(2kg) | 約57分(梅雨時)/約75分(冬季) | 約64分(梅雨時)/約80分(冬季) |
消費電力 (衣類乾燥時) | 60Hz:715W | 50Hz:695W60Hz:695W | 50Hz:660W
衣類乾燥1回あたりの電気代目安 | 約22円(梅雨時)/約26円(冬季) | 約23円(梅雨時)/約28円(冬季) |
運転音 (衣類乾燥時) | 音控えめ:37/37dB | 速乾・標準:49/49dB音控えめ:39/39dB | 速乾・標準:51/51dB
価格(税込) | 77,670円 | (現在の入手価格) | 約42,000円
【参考】 発売日 | 2024年3月14日 | 2023年3月9日 |
CV-SH150(新型モデル)がおすすめな人
- 気分的に最新型の家電を使いたい人
- 乾く時間は早いほうがいい人
- 電気代は安いほうがいい人
- 運転音は小さいほうがいい人
CV-RH140(型落ち)がおすすめな人
- 乾く時間、電気代、運転音が気にならない人
- コスパ重視の人(新型より約3.5万円安い)
\ 運転音が小さく電気代が安い /
型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約3.5万円安くてコスパ抜群 /
- 除湿適用範囲が広い
- 電気代が安い
- 運転音が小さい
- 乾くまでの時間が短い
- 値段が高い
- 型落ちとそこまで機能の差がない
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