BW-X100MとBW-V100Mの違いを比較｜口コミも紹介！日立ビートウォッシュ

2025年6月14日に日立ビートウォッシュの新型モデル「BW-X100M」「BW-V100M」が新発売。

同じ10kgサイズのモデルですが、違いが分からず購入に踏み切れない人はいませんか？

本記事では家電量販店マネージャーの私が、BW-X100MとBW-V100Mの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。

この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりの洗濯機か分かります。洗濯機の購入で絶対に後悔したくない人は、ぜひ最後までご覧ください。

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BW-X100MとBW-V100Mの違いを比較 日立ビートウォッシュ

BW-X100MとBW-V100Mの違いは以下の通りです。

	BW-X100M	BW-V100M
洗剤・柔軟剤の自動投入	あり	なし
サイズ (幅×奥行×高さ)	608×650×1000mm	608×610×1000mm
重さ	約39kg	約38kg
価格（税込）	197,780円	179,080円
【参考】 発売日	2025年6月14日	2025年6月14日

以下の項目タップで飛べます

洗剤・柔軟剤の自動投入（BW-X100Mにのみ搭載）

	BW-X100M	BW-V100M
洗剤・柔軟剤の自動投入	あり	なし

洗剤・柔軟剤の自動投入について、BW-X100Mにのみ搭載されています。

あらかじめ洗濯機の専用タンクに液体洗剤と柔軟剤を補充しておくと、洗濯物の量に合わせて最適な量を自動で投入してくれます。

• 計量の手間いらず：洗濯のたびに洗剤や柔軟剤の量を量る必要がなくなります。
• 入れすぎ・入れ忘れ防止：適切な量を自動で投入するため、洗剤や柔軟剤を入れすぎたり、うっかり忘れたりする心配がありません。
• 洗濯物の仕上がり向上：常に最適な量で洗うことで、洗浄力や柔軟効果が安定し、洗濯物の仕上がりが向上します。

サイズ・重さ（BW-V100Mのほうが小さくて軽い）

	BW-X100M	BW-V100M
サイズ (幅×奥行×高さ)	608×650×1000mm	608×610×1000mm
重さ	約39kg	約38kg

サイズ・重さについてほぼ同じように見えますが、幅が4cm違うので注意してください。

2機種の価格差は約19,000円（BW-V100Mのほうが安い）

	BW-X100M	BW-V100M
価格（税込）	197,780円	179,080円

BW-X100MとBW-V100Mの価格差は約19,000円。

2機種の機能的な違いは「洗剤・柔軟剤の自動投入機能の有無」のみです。

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BW-X100MとBW-V100M 日立ビートウォッシュがおすすめな人

BW-X100MとBW-V100M、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。

BW-X100Mがおすすめな人

BW-X100Mがおすすめな人の特徴は以下の通りです。

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BW-V100Mがおすすめな人

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BW-X100Mと型落ちBW-V100Mの口コミ

BW-X100MとBW-V100Mの口コミは以下の通りです。

BW-X100Mの口コミ

悪い口コミ

• （30代男性） 洗剤・柔軟剤の自動投入は便利だが、手動で粉洗剤や液体洗剤の銘柄を変えて少量だけ使いたい時に、いちいちタンクを空にしたり設定を変えるのが手間。自動投入を使わない時でも、自動投入用のタンク部分の清掃が必要なのが少し面倒に感じる。投入口が深いため、背が低い人には洗濯物の出し入れが少し大変かもしれない。もう少しシンプルでも良かった。
• （40代女性） 「ナイアガラ ビート洗浄」は汚れ落ちが良いと感じるが、衣類によっては洗い上がりに絡まりが残ることがある。「ほぐし脱水」機能もあるが、毎回完璧ではない。とくに化繊のシャツなどはシワが気になる場合があり、ドラム式のように乾燥機能がないため、結局アイロンの手間は減らせない。音は静かだが、脱水時の振動は少し気になる時がある。
• （20代女性） デザインはシンプルで良いが、他のメーカーにあるようなスマートフォン連携機能がないのが残念。外出先から運転状況を確認したり、コースを設定したりできると、もっと便利になると思う。また、乾燥機能は「風脱水」のみなので、急いで乾かしたい時や雨の日に全く頼れない。全自動とはいえ、洗濯を完了させるには乾燥機が別途必要。
• （50代男性） 本体のサイズは10kgタイプとしては標準的だが、設置場所の防水パンが少し狭い我が家では、排水ホースの取り回しに苦労した。もう少し設置性に配慮した設計だと助かる。また、操作パネルの文字が少し小さく、直感的な操作がしにくい部分がある。高齢の家族には、コース選びなどで戸惑うことがあるようだ。
• （30代女性） 自動投入機能のタンク容量が、詰替用パック1本分をちょうど入れられるサイズなのは良いが、詰め替え頻度が高いと感じる。とくに柔軟剤は容量が少なめで、家族が多いと数日に一度補充することになる。自動投入に慣れると、補充を忘れた時に気づかず洗濯を始めてしまうミスが増えた。残量確認窓はあるが、フタを開けないと見づらい位置にある。

良い口コミ

• （40代男性） 「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」がとにかく便利で、毎日の家事の負担が劇的に減った。計量の手間がなくなり、適量投入で洗浄効果も安定している。タンクのフタが大きく開くので、洗剤の補充もこぼさずにラクにできるのが嬉しい。分解して洗えるので、お手入れが簡単な点も高評価。この機能だけでも買い替える価値があった。
• （50代女性） 汚れ落ちが格段に良くなった。「ナイアガラ ビート洗浄」のおかげで、子供の泥汚れや夫の作業着の油汚れまで、標準コースでしっかり落ちる。とくに「つけおきナイアガラ ビート洗浄」で、黄ばみやニオイが気になる衣類がスッキリして感動した。大容量10kgなので、週末のまとめ洗いや毛布などの大物洗いも余裕でできて助かっている。
• （20代男性） 運転音が非常に静かで、夜間や早朝でも気兼ねなく洗濯できる。アパート住まいなので、この静音性は重要だった。脱水後の「ほぐし脱水」機能も優秀で、衣類が絡まりにくく、洗濯槽からスムーズに取り出せる。投入口も広く、深さもそれほどないので、体への負担が少ないと感じる。毎日の使用感がストレスフリーになった。
• （30代女性） シワ低減洗濯コースの仕上がりに満足している。Tシャツや薄手のブラウスなどのシワが目立たなくなり、干す時の手間が大幅に減った。柔軟剤の効果も最大限に引き出されているようで、タオルがふんわりと仕上がる。さらに、標準コースでも「非常に弱く洗う」絵表示の衣類を一緒に洗えるようになったのは本当に便利。
• （40代男性） 「洗濯槽自動おそうじ」機能に加え、「15分槽洗浄」コースが追加されたのが地味に嬉しい。短時間で手軽に槽を清潔に保てるので、洗濯機をいつも衛生的に使える安心感がある。フタが強化処理ガラスで傷つきにくく、お手入れしやすいのも良い点だ。デザインもシンプルで、洗面所に馴染む清潔感のあるホワイトで気に入っている。

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BW-V100Mの口コミ

悪い口コミ

• （40代男性） 自動で水量設定すると、洗濯物が水に浸かりきらないことが多々あります。とくに量が多めの時。手動で水量を増やさないといけないのが面倒で、毎回設定を確認する手間がかかっています。せっかくの全自動なのに、この点が非常に残念です。もう少し細かく、正確な水量調整ができるように改善してほしいです。
• （30代女性） 脱水後の衣類に、白い糸くずやホコリが結構ついて残ります。以前使っていたものより目立つ気がして、黒っぽい服はとくに気になります。再度コロコロなどで取る作業が発生し、手間が増えました。縦型は仕方ないのかもしれませんが、フィルター性能を上げてほしいです。
• （50代男性） 洗剤の自動投入機能がないのが不便です。毎回手で測って入れなければならないので、最新機種としては物足りなさを感じます。柔軟剤の投入口も、マックス量を入れるとフタを閉める時に少しこぼれそうになることがあり、もう少し余裕が欲しいです。
• （20代女性） 標準コースで粉洗剤を使うと、たまに溶け残りが衣類についてしまうことがあります。とくに寒い時期や、まとめてたくさん洗う時に発生しやすいです。一度洗剤を溶かしてから入れるなどの工夫が必要で、もう少し洗浄力を高めるか、水流を調整してほしいです。
• （60代女性） 大容量は良いのですが、水量が38Lの次が62Lと、中間設定が大きく飛びすぎています。家族2人分の洗濯物だと、38Lでは少し足りないけれど62Lだと多すぎる、ということがあり、ちょうど良い水量を選べず困っています。水量の中間選択肢を増やしてほしいです。

良い口コミ

• （40代女性） ナイアガラビート洗浄のおかげか、夫の作業着や子どもの泥汚れも以前の洗濯機に比べて格段に良く落ちるようになりました。つけ置きコースも便利で、ガンコな汚れも予洗いなしでキレイになるので助かっています。洗浄力が高いのに衣類が絡まりにくいのも嬉しいポイントです。
• （30代男性） 動作音がとても静かで驚きました。夜間に予約タイマーで洗濯することが多いのですが、以前の機種は脱水時にガタガタうるさかったのに、これは本当に静かです。マンション住まいなので、時間を気にせず洗濯できるようになったのが、一番のメリットです。
• （50代女性） 投入口が広くて低めなので、背の低い私でも洗濯物の出し入れがとても楽になりました。とくに毛布などの大物や、底に残った靴下などを取り出す時がスムーズでストレスがありません。操作パネルもシンプルで分かりやすく、機械が苦手な母もすぐに使いこなせています。
• （20代男性） 10kgの大容量なのに、本体サイズが以前のモデルよりコンパクトになったため、狭い脱衣所でも圧迫感がありません。家族が増えて洗濯物が増えたので、大物をまとめて洗えるようになったのは非常に助かります。デザインもシンプルで、清潔感のあるホワイトが気に入っています。
• （60代男性） 自動おそうじ機能に、短時間で槽洗浄できる15分コースが追加されたのが非常に便利です。毎日使うものなので、手軽に洗濯槽を清潔に保てるのはありがたいです。また、丈夫な日立のモーターなので、長く安心して使えるだろうと期待しています。省エネ性能も高く、電気代の節約にもなりそうです。

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日立ビートウォッシュについてよくある質問まとめ

日立ビートウォッシュについて、よくある質問と回答をまとめました。

まとめ：BW-X100MとBW-V100Mの違いを比較 日立ビートウォッシュ

BW-X100MとBW-V100M 日立ビートウォッシュの違いを比較しました。

2機種の違いは以下の通りで、他の機能や性能は同じです。

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