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「パナソニック ストレートアイロンナノケアEH-HN50とEH-HS9Jの違いを知りたい」
「EH-HN50とEH-HS9Jはどっちが自分に合っているのか知りたい」
この記事はこんなお悩みをスッキリ解決する記事です。
2024年6月1日にパナソニックストレートアイロンナノケアの新型モデル「EH-HN50」が新発売。
新型モデル発売にともない、EH-HS9Jは型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、EH-HN50とEH-HS9Jの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりのストレートアイロンかが分かります。ツヤ髪を手に入れて毎日を充実させたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
EH-HN50とEH-HS9Jの違いは12個
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
カラー | ディープネイビー | ホワイト | ブラック
高浸透ナノイー ミネラルマイナスイオン | あり | なし |
プレート | スムースシルキープレート | コーティング | スムースグロス
ヒートアップ時間 | 20秒(100℃) | 30秒(100℃) |
3Dクッション機能 | あり | なし |
消費電力 | 45W | (AC100-120V) | 150-215 W
海外使用 | (AC100 V 50-60 Hz) | できない(AC100-120V/220-240V) | できる
開閉ロック | なし | あり |
付属品 | 保管用キャップ | 掃除用ブラシ |
本体サイズ (閉じた時) | 高さ28.7×幅6.0×奥行3.6 cm | 高さ28.7×幅3.3×奥行4.5 cm |
本体質量 | (保管用キャップ取付時:約445 g) | 約430 g約360 g |
価格(税込) | 35,000円 | (現在の入手価格) | 約19,000円
【参考】 発売日 | 2024年6月1日 | 2022年5月1日 |
EH-HN50(新型モデル)がおすすめな人
- 最新型のヘアアイロンを使いたい人
- 髪の痛みが気になる人(高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオンが新搭載)
- 消費電力は少ないほうがいい人
- 国内でのみ使用予定の人
- 開閉ロック機能がなくてもいい人(保管用キャップでロックはできます)
EH-HS9J(型落ちモデル)がおすすめな人
- 旧型モデルでも気にならない人
- ヘアアイロンはそこそこの性能でいい人(ナノイーはあり)
- 海外で使用予定がある人
- 開閉ロック機能がほしい人
- コスパ重視の人(価格差は約21,000円)
\ 高浸透ナノイー新搭載!旧型よりツヤ髪へ /
型落ちモデルは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約2.1万円安くてコスパ抜群 /
EH-HN50とEH-HS9Jの違いを比較 パナソニック ストレートアイロン
EH-HN50(新型モデル)とEH-HS9J(型落ちモデル)の違いは以下の10個です。
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
カラー | ディープネイビー | ホワイト | ブラック
高浸透ナノイー ミネラルマイナスイオン | あり | なし |
プレート | スムースシルキープレート | コーティング | スムースグロス
ヒートアップ時間 | 20秒(100℃) | 30秒(100℃) |
3Dクッション機能 | あり | なし |
消費電力 | 45W | (AC100-120V) | 150-215 W
海外使用 | (AC100 V 50-60 Hz) | できない(AC100-120V/220-240V) | できる
開閉ロック | なし | あり |
付属品 | 保管用キャップ | 掃除用ブラシ |
本体サイズ (閉じた時) | 高さ28.7×幅6.0×奥行3.6 cm | 高さ28.7×幅3.3×奥行4.5 cm |
本体質量 | (保管用キャップ取付時:約445 g) | 約430 g約360 g |
価格(税込) | 35,000円 | (現在の入手価格) | 約19,000円
【参考】 発売日 | 2024年6月1日 | 2022年5月1日 |
以下の項目タップで飛べます
- カラーは2色から1色のみに変更
- EH-HN50(新型モデル)は高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオンを新搭載
- EH-HN50(新型モデル)のプレートはスムースシルキープレートに変更
- EH-HN50(新型モデル)は100℃までのヒートアップ時間がわずか20秒
- EH-HN50(新型モデル)は3Dクッションあり
- EH-HN50(新型モデル)の消費電力は低い
- EH-HN50(新型モデル)は海外では使用できない
- EH-HN50(新型モデル)の開閉ロックはなし
- EH-HN50(新型モデル)の付属品は保管用キャップのみ
- 本体サイズは少しだけ変化あり
- EH-HN50(新型モデル)の方が約70g重たい
- 価格の差は約21,000円
カラーは2色から1色のみに変更
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
カラー | ディープネイビー | ホワイト | ブラック
EH-HN50(新型モデル)の本体カラーはディープネイビーの1色のみ、EH-HS9J(型落ちモデル)はブラック/ホワイトの2色から選べます。
EH-HN50(新型モデル)のカラーバリエーション
EH-HS9J(型落ちモデル)のカラーバリエーション
EH-HN50(新型モデル)は高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオンを新搭載
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
高浸透ナノイー ミネラルマイナスイオン | あり | なし |
「高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオン」がEH-HN50(新型モデル)に新搭載されたことは、2機種の違いで一番注目すべきポイントです。
高浸透ナノイーは髪への浸透性を高めたナノイーのことです。発生方式を変えることで、ナノイーの水分発生量が従来品(EH-HS9J型落ちモデル)の18倍になりました。
アイロンで施術すると高温で水分を失い、髪の表面内側にドライスポットが多く発生。髪が固くなりキューティクルが縮むことで、キューティクルの先端が開き、髪がパサつきます。
高浸透ナノイー搭載のEH-HN50では、ダメージでできたドライスポットにナノイーが水分補給し、水分バランスを整えます。さらにナノイーにはキューティクルを引き締める効果もあり。
型落ちモデルEH-HS9Jよりも 「髪のツヤ」「しっとり感」「指通り」の実感がアップしていることが証明されています。
普段使用しているストレートアイロンと同じようにEH-HN50を使用したときの髪の仕上がりを検証した結果は以下の通り。ツヤが約1.2倍というデータもあり。
さらに高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオンで、傷んだキューティクルの密着性を高め補修・保護し、枝毛・切れ毛を低減してくれます。
EH-HN50(新型モデル)のプレートはスムースシルキープレートに変更
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
プレート | スムースシルキープレート | コーティング | スムースグロス
スムースシルキープレートはEH-HN50(新型モデル)に新搭載された、髪のダメージを抑えながらなめらかなストレートヘアに仕上げるためのプレートです。
スムースシルキープレートの特長
- 高浸透ナノイー&ミネラル配合:ナノサイズのマイナスイオンとミネラルが髪に浸透し、キューティクルの密着性を高め、摩擦ダメージを抑えます
- スムースグライド加工:髪通りが滑らかで、引っかかりにくい加工が施されています
- 3Dクッション機能:髪の毛を優しく挟み、髪への負担を軽減します
- チタンコーティング:熱伝導性に優れ、髪にムラなく熱を伝えられます
EH-HN50(新型モデル)は100℃までのヒートアップ時間がわずか20秒
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
ヒートアップ時間 | 20秒(100℃) | 30秒(100℃) |
EH-HN50(新型モデル)は通常使用温度の100℃までヒートアップするのに、わずか20秒で済みます。
EH-HS9J(型落ちモデル)の100℃までのヒートアップは30秒。忙しい朝などは時間に追われている人も多いはず。10秒の差は大きいです。
EH-HN50(新型モデル)は3Dクッションあり
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
3Dクッション機能 | あり | なし |
シャープヘアアイロンの3Dクッションは、髪に優しく、均一な熱伝導を実現する独自の技術で、EH-HN50(新型モデル)のみ搭載されています。
どの角度で挟んでもプレートが上下・左右に回転し、すき間なく髪にやさしくフィット。毛先までしっかりテンションがかけられるから、キレイなストレートヘアが仕上がります。
EH-HN50(新型モデル)の消費電力は低い
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
消費電力 | 45W | (AC100-120V) | 150-215 W
EH-HN50(新型モデル)の方が消費電力は低く、EH-HS9J(型落ちモデル)の約3分の1です。
ランニングコストを考えると、毎日使う人はEH-HN50(新型モデル)がおすすめです。
EH-HN50(新型モデル)は海外では使用できない
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
海外使用 | (AC100 V 50-60 Hz) | できない(AC100-120V/220-240V) | できる
EH-HN50(新型モデル)の電圧は国内専用で「AC100 V 50-60 Hz」となっており、海外では使用できません。
変圧器を使っても電圧が不安定となる場合があり、故障や事故につながるおそれがあるので、EH-HN50(新型モデル)を海外で使うのは絶対にNGです。
EH-HS9J(型落ちモデル)は「海外・国内両用」の自動電圧切り替えタイプ(AV100-120V/220-240V対応)なので、海外でも使用OKです。
EH-HN50(新型モデル)の開閉ロックはなし
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
開閉ロック | なし | あり |
EH-HS9J(型落ちモデル)には閉じた状態でロックができる「開閉ロック」装備されていますが、EH-HN50(新型モデル)に開閉ロックは装備されていません。
しかし、EH-HN50(新型モデル)には付属品で「保管用キャップ」がついているので、実質的には閉じた状態でロックできます。
EH-HN50(新型モデル)の付属品は保管用キャップのみ
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
付属品 | 保管用キャップ | 掃除用ブラシ |
付EH-HN50(新型モデル)の付属品は、開閉ロック用の保管用キャップのみ、EH-HS9J(型落ちモデル)には掃除用ブラシが付属されています。
掃除用ブラシは数百円のもので、100円均一にあるようなブラシでも代用できます。
本体サイズは少しだけ変化あり
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
本体サイズ (閉じた時) | 高さ28.7×幅6.0×奥行3.6 cm | 高さ28.7×幅3.3×奥行4.5 cm |
EH-HN50(新型モデル)では長さと幅が少しだけ大きくなっています。
EH-HS9J(型落ちモデル)ではアイロン板の熱により髪から蒸発した水分を回収してナノイーを生成する仕組みでした。
EH-HN50(新型モデル)ではパナソニックのドライヤーシリーズと同じく、空気中の水分からナノイーを生成する仕組みで、ナノイーの吹き出し口が別にあるため、EH-HS9J(型落ちモデル)より幅が少し大きくなっています。
EH-HN50(新型モデル)の方が約70g重たい
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS0J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
本体質量 | (保管用キャップ取付時:約445 g) | 約430 g約360 g |
重さについてはEH-HN50(新型モデル)の方がEH-HS9J(型落ちモデル)より50gだけ重たいです。
ほぼ気づかないレベルの差かもしれませんが、重さがどうしても気になる人はEH-HS9J(型落ちモデル)を選びましょう。
価格の差は約21,000円
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
価格(税込) | 34,650円 | (現在の入手価格) | 約13,000円
EH-HN50(新型モデル)EH-HS9J(型落ちモデル)との価格差は約21,000円です。
EH-HN50(新型モデル)は型落ちモデルの2倍近い価格ですが、「高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオン」が搭載されたことを考えると、価値に見合った価格だと思います。
\ 高浸透ナノイー新搭載!旧型よりツヤ髪へ /
型落ちモデルは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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EH-HN50とEH-HS9J 共通のスペック パナソニック ストレートアイロン
EH-HN50とEH-HS9Jで、共通するスペックは以下の6つです。
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
アイロン部の温度 | 200 ℃/185 ℃/170 ℃/155 ℃/130 ℃ (5段階) | |
仕上がり | ストレート | |
3Dクッション機能 | (髪をしっかりとらえて、均一な熱を伝える機能) | あり|
自動電源オフ | あり | |
電源方式 | 交流式 | |
電源コードの長さ | 1.7m(360°回転式コード) |
EH-HN50とEH-HS9J パナソニック ストレートアイロンがおすすめな人
EH-HN50(新型モデル)とEH-HS9J(型落ちモデル)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
EH-HN50(新型モデル)がおすすめな人
EH-HN50(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 最新型のヘアアイロンを使いたい人
- 髪の痛みが気になる人(高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオンが新搭載)
- 消費電力は少ないほうがいい人
- 国内でのみ使用予定の人
- 開閉ロック機能がなくてもいい人(保管用キャップでロックはできます)
髪の痛みが気になる人に、とくにEH-HN50(新型モデル)はおすすめです。
\ 高浸透ナノイー新搭載!旧型よりツヤ髪へ /
EH-HS9J(型落ちモデル)がおすすめな人
EH-HS9J(型落ちモデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 旧型モデルでも気にならない人
- ヘアアイロンはそこそこの性能でいい人(ナノイーはあり)
- 海外で使用予定がある人
- 開閉ロック機能がほしい人
- コスパ重視の人(価格差は約21,000円)
型落ちモデルは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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パナソニック ストレートアイロンについてよくある質問まとめ
パナソニック ストレートアイロンナノケアについて、よくある質問と回答をまとめました。
EH-HN50とEH-HS9Jの違いを比較 パナソニックストレートアイロンまとめ
EH-HN50とEH-HS9J パナソニックストレートアイロンの違いを比較しました。
両者の違いは12個で、他の機能や性能は同じです。
EH-HN50とEH-HS9Jの違いは12個
EH-HN50(新型モデル) | EH-HS9J(型落ちモデル) | |
---|---|---|
カラー | ディープネイビー | ホワイト | ブラック
高浸透ナノイー ミネラルマイナスイオン | あり | なし |
プレート | スムースシルキープレート | コーティング | スムースグロス
ヒートアップ時間 | 20秒(100℃) | 30秒(100℃) |
3Dクッション機能 | あり | なし |
消費電力 | 45W | (AC100-120V) | 150-215 W
海外使用 | (AC100 V 50-60 Hz) | できない(AC100-120V/220-240V) | できる
開閉ロック | なし | あり |
付属品 | 保管用キャップ | 掃除用ブラシ |
本体サイズ (閉じた時) | 高さ28.7×幅6.0×奥行3.6 cm | 高さ28.7×幅3.3×奥行4.5 cm |
本体質量 | (保管用キャップ取付時:約445 g) | 約430 g約360 g |
価格(税込) | 35,000円 | (現在の入手価格) | 約19,000円
【参考】 発売日 | 2024年6月1日 | 2022年5月1日 |
EH-HN50(新型モデル)がおすすめな人
- 最新型のヘアアイロンを使いたい人
- 髪の痛みが気になる人(高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオンが新搭載)
- 国内でのみ使用予定の人
- 開閉ロック機能がなくてもいい人(保管用キャップでロックはできます)
EH-HS9J(型落ちモデル)がおすすめな人
- 旧型モデルでも気にならない人
- ヘアアイロンはそこそこの性能でいい人(ナノイーはあり)
- 消費電力は少ないほうがいい人
- 海外で使用予定がある人
- 開閉ロック機能がほしい人
- コスパ重視の人(価格差は約16,000円)
\ 高浸透ナノイー新搭載!旧型よりツヤ髪へ /
型落ちモデルは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約2.1万円安くてコスパ抜群 /
- 高浸透ナノイー搭載
- ミネラルマイナスイオン搭載
- 新搭載された機能のわりに値段が安い
- 旧型より50g重たい
- 海外では使用できない
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