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2023年7月14日に新発売となったロボロックの最新モデル「S8 Pro Ultra」。
旧モデルの「S7 MaxV Ultra」からどこが進化したのか、2機種の違いが知りたい人はいませんか?
結論を先に申し上げると、「S7 MaxV Ultra」から「S8 Pro Ultra」で追加された主な違いは以下の通りです。
この記事を読めば、「S8 Pro Ultra」と「S7 MaxV Ultra」の違いが分かり、あなたがどちらを購入すべきかの参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。
【関連記事】ロボロックS8とQRevoの違い9選を比較!家電のプロが徹底解説
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「S8 Pro Ultra」と「S7 MaxV Ultra」の違い
「S8 Pro Ultra」と「S7 MaxV Ultra」の違いは以下の通りです。
S8 Pro Ultra | S7 MaxV Ultra | |
---|---|---|
自動モップ洗浄 | あり | |
自動モップ乾燥 | あり | なし |
自動給水 | あり | |
自動ゴミ収集ドック/収集方法 | 紙パック | |
自動ゴミ収集おやすみモード | 対応 | |
自動ゴミ収集力設定 | 対応 | |
排気の清浄化性能 | 高性能紙パック | |
高速充電 | 対応 | |
S8 Pro Ultra | S7 MaxV Ultra | |
AI物体識別・回避 | 3Dストラクチャードライト &カメラ、 赤外線イメージングシステム | ストラクチャードライト&カメラ、 RGBカメラ |
見守り機能 | なし | あり |
双方向通話 | なし | あり |
吸引力 | 6,000Pa | 5,100Pa |
マッピング方式 | LDSレーザー | |
リアルタイムマッピング &ルート表示 | 対応 | |
自動充電・自動再開 | 対応 | |
3D稼働メインブラシ (ラバータイプ) | デュアルラバーブラシに進化 | 対応 |
メインブラシの自動リフトアップ | あり | なし |
乗り越え可能な段差 | 2cm | |
本体ダストボックス容量 | 350ml | 400ml |
ゴミ捨て頻度の目安 | 60日 | |
最長稼働時間(面積) | 180分(300㎡) | |
チャイルドロック | あり | |
赤外線リモコン付属 | なし | |
水拭き対応 | あり | |
高速振動モップ・高加重モップ | デュアル振動に進化 | 対応 |
水拭き超強力モード | あり | なし |
水拭き強度・水量の変更 | アプリ(3段階) | |
自動モップリフトアップ | 対応 | |
カーペット認識・超音波センサー | 対応 | |
水拭き最大可動面積 | 自動給水(300㎡) | |
S8 Pro Ultra | S7 MaxV Ultra | |
Wi-Fi対応 | 対応 | |
吸引力の設定 | 対応 | |
カーペットモード | 念入りモードが追加 | 対応 |
掃除ルートの表示 | 対応 | |
掃除エリアのあ指定 | 対応 | |
進入禁止エリアの指定 | 対応 | |
水拭き禁止エリアの指定 | 対応 | |
複数エリアのマップ保存 | 対応(4枚) | |
掃除する部屋の順番設定 | 対応 | |
掃除予約機能 | 対応 | |
掃除履歴の確認 | 対応 | |
消耗品交換目安の確認 | 対応 | |
音声案内の変更・音量調整 | 対応 | |
スマートスピーカー対応 | 対応 | |
S8 Pro Ultra | S7 MaxV Ultra | |
ダストボックス・ エアフィルターの水洗い | 対応 | |
お手入れ楽ちんメインブラシ | 対応 | |
梱物 | ロボット掃除機本体、 4way全自動ドック、 ベースステップ、 電源ケーブル、 ゴミ収集ドック用使い捨て紙パックB、 高速デュアル振動モップクロス | ロボット掃除機本体、 3way全自動ドック、 ベースステップ、 電源ケーブル、 ゴミ収集ドック用使い捨て紙パックB、 高速振動対応モップクロス |
本体カラー | ブラック | |
本体サイズ | 本体:直径35.3cm×高さ9.65cm 4way全自動ドック: 幅42.6cm×奥行51.4cm×高さ45.0cm | 本体:直径35.3cm×高さ9.65cm 3way全自動ドック: 幅42.2cm×奥行50.4cm×高さ42.0cm |
本体重量 | 本体:約4.5kg ゴミ収集ドック:約10.1kg | 本体:約4.7kg ゴミ収集ドック:約8.5kg |
価格(税込) | 229,000円 | 192,900円(Amazon) |
変更がある箇所について、以下で詳しく解説します。
水拭きモップの乾燥機能
今回「S8 Pro Ultra」に初めて搭載されたのが「水拭きモップの乾燥機能」です。
水拭き掃除後で湿った状態のモップを放置するのは衛生的にも悪いことは分かっていても、お手入れが面倒という声は一定多数ありました。
新機能のおかげでモップを熱風で乾燥できます。
湿気の多い時期や環境などを考慮して、3つの時間設定(2時間・3時間・4時間)が可能です。
水拭き超強力モード
「S8 Pro Ultra」に追加された「水拭き超強力モード」は、吸引力を停止し、毎秒20cmのゆっくりとした速さでより丁寧に水拭きに専念するモードです。
「S7 MaxV Ultra」にもあった「水拭き強力モード」よりも水拭きモップを高速振動させながら、よりきめ細かなルートを走行し、床のベタつきなどもさっぱりと拭き上げます。
高速振動モップ
「S8 Pro Ultra」では、高速モップの振動部が2箇所に拡大され、振動エリアが広がり、水拭き性能が向上。
水拭きモードは、強力(3,000回/分)、標準(2,300回/分)、ソフト(1,650回/分)から選べます。
600gの高加重モップと相まって、皮脂、花粉、コーヒーなどのしつこい汚れを強力に拭き取ります。
メインブラシの自動リフトアップ
「S8 Pro Ultra」では水拭きのみのモードやドックに戻るときに、メインブラシを持ち上げる「自動リフトアップ」機能が搭載されました。
動作音も抑え、メインブラシの接触による汚れを防ぎます。
カーペットを感知すると、水拭きモップが自動的に5mmリフトアップする「自動モップリフトアップ機能」は、「S8 Pro Ultra」「S7 MaxV Ultra」ともに装備されています。
カーペットモード
「S8 Pro Ultra」では、全体を掃除後にカーペットだけを再度掃除する「カーペット念入りモード」が追加されました。
カーペットを自動で認識し、吸引力を上げて掃除する「カーペット認識・超音波センサー」は「S8 Pro Ultra」「S7 MaxV Ultra」ともに装備されています。
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3Dストラクチャードライト&カメラと赤外線イメージングシステム
「S8 Pro Ultra」では、「3Dストラクチャードライト&カメラと赤外線イメージングシステム」が新たに搭載されたことにより、AIによる障害物検知の精度や障害物回避の能力が上がっています。
赤外線イメージングシステムで床の障害物を認識し、巧みに避けながら、短時間で驚くほどしっかり掃除を行います。
※100%の認識・回避を保証するものではありません。幅5cm高さ3cm以上の物体を回避します。
吸引力
「S8 Pro Ultra」では、Roborock史上最大の6,000Paまで吸引力がアップしました。
カーペットの奥に入り込んだ微細なハウスダストからペットのトイレ砂などの大きめのゴミまで、パワフルに吸い込むことが可能です。
デュアルラバーブラシ
「S8 Pro Ultra」では、メインのブラシがラバー対応の「デュアルラバーブラシ」となり、ラグやカーペット奥に潜んだ微細なゴミをかき出します。
気になるカーペットの毛の除去率は、「S7 MaxV Ultra」と比べて30%アップしています。
髪の毛や糸くずが絡みにくい上、付着したゴミを取り除きやすい構造となっているのも特徴です。
見守り機能・双方向通話
「S8 Pro Ultra」では、「S7 MaxV Ultra」で人気だった「見守り機能・双方向通話」は、残念ながら搭載されておりません。
ただし、私自身は見守りカメラ・双方向通話は一度も使ったことがありません。
たしかに使う機会はほぼないと思うので、とくに気にしなくても良いと思います。
本体重量・本体サイズ
S8 Pro Ultra | S7 MaxV Ultra | |
本体重量 | 本体:約4.5kg ゴミ収集ドック:約10.1kg | 本体:約4.7kg ゴミ収集ドック:約8.5kg |
本体サイズ | 幅42.6cm×奥行51.4cm×高さ45.0cm | 幅42.2cm×奥行50.4cm×高さ42.0cm |
「S8 Pro Ultra」は、「S7 MaxV Ultra」に比べて、本体は200g重く、ゴミ収集ドックは1.6kg重いです。
本体サイズはほぼ同じレベルなので、そこまで気にする必要はありません。
価格
S8 Pro Ultra | S7 MaxV Ultra | |
価格 | 229,000円 | 192,900円(Amazon) |
「S8 Pro Ultra」では、「S7 MaxV Ultra」より3~4万円ほど高いですが、追加された機能を考えれば納得の価格です。
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ロボロックに対する良い口コミと悪い口コミ
ロボロックのロボット掃除機の所有者50人にアンケートを実施しました。
良い口コミと悪い口コミの一部を紹介します。
ロボロックに対する良い口コミ
もうかれこれ一年以上、ロボロックのロボット掃除機を使っています。毎日朝晩、二回稼働させています。おかげで、床掃除の負担がかなり減りました。特に、フローリングの髪の毛や埃は完璧に取ってくれます。水拭き機能も便利で、ピカピカになります。アプリで掃除のスケジュール設定や、部屋ごとの清掃指示もできるので、とても使い勝手が良いです。
自社独自アンケートより抜粋
以前はルンバを使っていたのですが、吸引力が弱く、あまり満足できませんでした。そこで、評判の良いロボロックを試してみたところ、これが大正解!吸引力はルンバとは比べ物にならないほど強力で、カーペットの奥深くのゴミまでしっかり吸い取ってくれます。また、マッピング機能も優秀で、部屋の隅々まで効率的に掃除してくれます。
自社独自アンケートより抜粋
ペットを飼っているので、毎日部屋の掃除が大変でした。ロボロックのロボット掃除機を購入してからは、毎日のように自動で掃除してくれるので、とても助かっています。ペットの毛も絡まりにくく、掃除後の床はいつも清潔です。音も静かめなので、ペットが怖がったりすることもありません。
自社独自アンケートより抜粋
一人暮らしで、掃除機をかけるのが面倒でした。ロボロックのロボット掃除機を購入してからは、掃除の時間を大幅に節約できました。スマホで操作できるので、外出先から掃除を指示することもできます。デザインもシンプルでスタイリッシュなので、部屋のインテリアにもよく合います。
自社独自アンケートより抜粋
膝が悪いので、掃除機をかけるのが辛かったのですが、ロボロックのロボット掃除機は本当に助かります。ボタン一つで掃除してくれるので、楽に床掃除ができます。水拭き機能も便利で、フローリングがピカピカになります。
自社独自アンケートより抜粋
子供が小さいので、床掃除は毎日欠かせません。ロボロックのロボット掃除機は、子供がいても安心して使えるので助かっています。衝突防止センサーが優秀なので、家具や壁にぶつかることもありません。
自社独自アンケートより抜粋
仕事が忙しくて、掃除する時間がなかなかありませんでした。ロボロックのロボット掃除機を購入してからは、時間がない時でも部屋を清潔に保つことができます。タイマー機能も活用しているので、効率的に掃除ができます。
自社独自アンケートより抜粋
花粉症なので、床掃除はなるべく避けたいのですが、ロボロックのロボット掃除機は代わりに掃除してくれるので助かります。吸引力が強いので、花粉も逃さずに吸い取ってくれます。
自社独自アンケートより抜粋
以前は掃除機をかけるのが億劫でしたが、ロボロックのロボット掃除機は楽に掃除できるので、今では毎日使っています。掃除の仕上がりも満足で、床がいつも清潔です。
自社独自アンケートより抜粋
友人からロボロックのロボット掃除機をすすめられて購入しました。実際に使ってみると、本当に便利で、今ではなくてはならない存在です。掃除の時間を有効活用できるので、家事の負担が軽くなりました。
自社独自アンケートより抜粋
ロボロックに対する悪い口コミ
ロボロックの掃除能力は悪くはないのですが、細かい部分までは綺麗に掃除できないのが残念です。やはり隅々まで完璧に掃除するには、自分で掃除機をかける必要があると感じます。
自社独自アンケートより抜粋
ロボロックは障害物をうまく避けて掃除してくれるのですが、コード類や家具の脚などに引っかかってしまうことがあります。もう少し障害物回避能力が向上すれば、より使いやすくなると思います。
自社独自アンケートより抜粋
ロボロックはペットの毛をしっかり吸い取ってくれますが、長い毛の場合は絡まってしまうことがあります。定期的にブラシの掃除をする必要があるので、少し手間がかかります。
自社独自アンケートより抜粋
ロボロックS7 MaxV Ultraを購入しましたが、すぐに故障してしまいました。カスタマーサービスに連絡しましたが、対応が遅く、まだ修理してもらえていません。
自社独自アンケートより抜粋
吸引力は強いのですが、音が少し大きいのが気になります。夜間は使用できないのが残念です。
自社独自アンケートより抜粋
「ロボロック」の商品一覧
2023年12月時点で販売されている商品について、一覧にまとめました。
ロボロック社の製品はほぼ全ての機種に「水拭き機能」が搭載されているのが一番の特徴です。
- 吸引力重視→「S8 Pro Ultra」
- フル装備の機能重視→「S8 Pro Ultra」
- 王道の人気機種→「S7 MaxV Ultra」
- 水拭き機能重視→「S8 Pro Ultra」
- 価格重視→「E5」
- ゴミステーションあり・障害物回避機能あり→「S8 Pro Ultra」が一番おすすめ
- ゴミステーションあり・障害物回避機能なし→「Q7 Max+」が一番おすすめ
- ゴミステーションなし・障害物回避機能あり→「S7 MaxV」だけ
- ゴミステーションなし・障害物回避機能なし→「S7(水拭き重視)」と「Q7 Max(吸引力重視)」
Q Revo | S8 Pro Ultra | S7 MaxV Ultra | S7 MaxV Plus | S7 MaxV | S7+ | S7 | Q7 Max+ | Q7 Max | Q7+ | Q7 | Q5+ | Q5 | E5 | S6 Pure | S5 Max | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
吸引力 | 5,500Pa | 6,000Pa | 5,100Pa | 5,100Pa | 5,100Pa | 2,500Pa | 2,500Pa | 4,200Pa | 4,200Pa | 2,700Pa | 2,700Pa | 2,700Pa | 2,700Pa | 2,500Pa | 2,000Pa | 2,000Pa |
複数エリアのマップ保存 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | なし | 4枚 | 4枚 |
マッピング機能 | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
障害物回避 | できる | できる | できる | できる | できる | できない | できない | できない | できない | できない | できない | できない | できない | できない | できない | できない |
Q Revo | S8 Pro Ultra | S7 MaxV Ultra | S7 MaxV Plus | S7 MaxV | S7+ | S7 | Q7 Max+ | Q7 Max | Q7+ | Q7 | Q5+ | Q5 | E5 | S6 Pure | S5 Max | |
水拭き強力モード | (超強力モードあり) | ありあり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
モップの 自動リフトアップ | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
進入禁止エリアの指定 | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できない | できる | できる |
水拭き禁止エリアの指定 | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できる | できない | できない | できない | できない | できない | できない | できる |
水拭き機能 | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし | あり | あり | あり |
ゴミステーション | あり | あり | あり | あり | なし | あり | なし | あり | なし | あり | なし | あり | なし | なし | なし | なし |
価格(税込) | 163,900円 | 229,000円 | 217,800円 | 186,780円 | 149,600円 | 169,400円 | 129,800円 | 131,780円 | 98,780円 | 126,280円 | 93,280円 | 115,280円 | 82,280円 | 57,200円 | 64,900円 | 64,900円 |
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\ 水拭きありでコスパ重視の人におすすめ /
\ ロボロックの王道の人気機種 /
【比較】ゴミステーションあり・障害物回避機能あり
Q Revo | S8 Pro Ultra | S7 MaxV Ultra | S7 MaxV Plus | |
---|---|---|---|---|
吸引力 | 5,500Pa | 6,000Pa | 5,100Pa | 5,100Pa |
複数エリアのマップ保存 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 |
マッピング機能 | あり | あり | あり | あり |
障害物回避 | できる | できる | できる | できる |
Q Revo | S8 Pro Ultra | S7 MaxV Ultra | S7 MaxV Plus | |
進入禁止エリアの指定 | できる | できる | できる | できる |
水拭き禁止エリアの指定 | できる | できる | できる | できる |
水拭き機能 | あり | あり | あり | あり |
ゴミステーション | あり | あり | あり | あり |
価格(税込) | 163,900円 | 229,000円 | 217,800円 | 186,780円 |
「ゴミステーションあり・障害物回避機能あり」で比較すると、最新モデルの「S8 Pro Ultra」一番おすすめです。
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\ 水拭きありでコスパ重視の人におすすめ /
【比較】ゴミステーションあり・障害物回避機能なし
「ゴミステーションあり・障害物回避機能なし」で比較すると、「Q7 Max+」が一番おすすめです。
【比較】ゴミステーションなし・障害物回避機能あり
「ゴミステーションなし・障害物回避機能あり」で比較すると、現在は「S7 MaxV」のみしか販売されていません。
あと数万円足せば、ゴミステーションありの「S7 MaxV Plus」が買えるので、そちらを私はおすすめします。
【比較】ゴミステーションなし・障害物回避機能なし
S7 | Q7 Max | Q7 | Q5 | E5 | S6 Pure | S5 Max | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
吸引力 | 2,500Pa | 4,200Pa | 2,700Pa | 2,700Pa | 2,500Pa | 2,000Pa | 2,000Pa |
複数エリアのマップ保存 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | なし | 4枚 | 4枚 |
マッピング機能 | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
障害物回避 | できない | できない | できない | できない | できない | できない | できない |
S7 | Q7 Max | Q7 | Q5 | E5 | S6 Pure | S5 Max | |
水拭き強力モード | あり | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
モップの 自動リフトアップ | あり | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
進入禁止エリアの指定 | できる | できる | できる | できる | できない | できる | できる |
水拭き禁止エリアの指定 | できる | できる | できない | できない | できない | できない | できる |
水拭き機能 | あり | あり | あり | なし | あり | あり | あり |
ゴミステーション | なし | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
価格(税込) | 129,800円 | 98,780円 | 93,280円 | 82,280円 | 57,200円 | 64,900円 | 64,900円 |
「ゴミステーションなし・障害物回避機能なし」で比較すると、「S7」と「Q7 Max」がとくにおすすめです。
モップの自動リフトアップや水拭き強力モードなど、水拭きに特化しているのが「S7」です。
掃除の吸引力に特化しているのが「Q7 Max」
\ 水拭き重視ならこれがおすすめ /
\ 吸引力重視ならこれがおすすめ /
よくある質問
「S8 Pro Ultra」について、よくある質問をまとめました。
【まとめ】ロボロックS8とS7(MAXV Ultra)の違いは?家電のプロが徹底比較
「S8 Pro Ultra」と「S7 MaxV Ultra」の主な違いは以下の通りです。
高機能でとにかく掃除のすべてをお任せしたいという人は、最新モデルの「S8 Pro Ultra」をおすすめします。
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