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「SwitchBot K10+ProとK10+の違いを知りたい」
「SwitchBot K10+ProとK10+はどっちが自分に合っているのか知りたい」
この記事はこんなお悩みをスッキリ解決する記事です。
2024年月7月11日にSwitchBotロボット掃除機の新型モデル「SwitchBot K10+Pro」が新発売。
新型モデル発売にともない、SwitchBot K10+は型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、SwitchBot K10+ProとSwitchBot K10+の違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりのロボット掃除機かが分かります。ロボット掃除機で時間を浮かせて毎日を充実させたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
SwitchBot K10+ProとSwitchBot K10+の違いは6つ
SwitchBot K10+Pro(新型モデル) | SwitchBot K10+(型落ち) | |
---|---|---|
吸引力 | 3,000Pa | 2,500Pa |
メインブラシの形状 | ゴム製ブラシ | ゴム+毛のブラシ |
障害物回避システム (PSD距離センサー) | (衝突率が40%軽減) | ありなし |
本体ダストボックス容量 | 200ml | 150ml |
ゴミステーション機能 | (抗菌紙パック) | 約90日間ゴミ捨て不要(紙パック) | 約90日間ゴミ捨て不要
価格(税込) | 69,800円 | 約59,800円 |
【参考】 発売日 | 2024年7月11日 | 2023年7月9日 |
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)がおすすめな人
- 吸引力は強いほうがいい人(型落ちの1.2倍)
- 髪の毛が絡まりにくい方がいい人(100%ゴムブラシ)
- 障害物を避けて掃除してほしい人(PSD距離センサー搭載で衝突率40%軽減)
SwitchBot K10+(型落ち)がおすすめな人
- 吸引力はそこそこでいい人
- 障害物の回避性能は最低限でいい人
- コスパ重視の人(新型モデルより約10,000円安い)
\ 吸引力が強くなって障害物をかしこく回避 /
\ 新型より約1万円安くてコスパ抜群 /
【関連記事】SwitchBot(スイッチボット)S10とK10+の違いを比較 ロボット掃除機
SwitchBot(スイッチボット)K10+ProとK10+の違いを比較 ロボット掃除機
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)とSwitchBot K10+(型落ち)の違いは以下の6つです。
SwitchBot K10+Pro(新型モデル) | SwitchBot K10+(型落ち) | |
---|---|---|
吸引力 | 3,000Pa | 2,500Pa |
メインブラシの形状 | ゴム製ブラシ | ゴム+毛のブラシ |
障害物回避システム (PSD距離センサー) | あり | なし |
本体ダストボックス容量 | 200ml | 150ml |
ゴミステーション機能 | (抗菌紙パック) | 約90日間ゴミ捨て不要(紙パック) | 約90日間ゴミ捨て不要
価格(税込) | 69,800円 | 約59,800円 |
【参考】 発売日 | 2024年7月11日 | 2023年7月9日 |
以下の項目タップで飛べます
吸引力(K10+ProはK10+の約1.2倍)
SwitchBot K10+Pro(新型モデル) | SwitchBot K10+(型落ち) | |
---|---|---|
吸引力 | 3,000Pa | 2,500Pa |
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)では吸引力が3,000Paとなり、SwitchBot K10+(型落ち)の約1.2倍の吸引力になりました。
吸引力3,000Paはビー玉を吸い取れるほどの力です。
さらにK10+Pro(新型モデル)は壁際に近づくとブラシの回転速度が上がる機能や、ゴムブラシを採用したことにより、掃除性能が一段とアップしています。
メインブラシの形状(K10+Proはゴム100%のブラシになった)
SwitchBot K10+Pro(新型モデル) | SwitchBot K10+(型落ち) | |
---|---|---|
メインブラシの形状 | ゴム製ブラシ | ゴム+毛のブラシ |
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)のメインブラシの形状は、ゴム100%のブラシです。
ゴム製ブラシの特長
- 耐久性:通常の毛ブラシに比べて耐久性が高く、長期間使用しても摩耗しにくい
- 髪の毛の絡まり防止:髪の毛が絡まりにくい構造になっており、定期的なメンテナンスが簡単
- 清掃効率の向上:床面にしっかりと接触しながらゴミをかき集めるため、掃除効率が高い
- 静音性:清掃中の音を軽減する効果があり、静音性に優れている
- 多機能性:硬い床からカーペットまで、さまざまな床材に対応
SwitchBot K10+(型落ち)の「ゴム+毛のブラシ」は髪の毛が絡まりやすく、他社製品でも上位モデルの機種はほとんどゴム100%のブラシを採用しています。
障害物回避システム(K10+ProにPSD距離センサーが新搭載、衝突率が40%軽減)
SwitchBot K10+Pro(新型モデル) | SwitchBot K10+(型落ち) | |
---|---|---|
障害物回避システム (PSD距離センサー) | あり | なし |
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)に障害物回避システム(PSD距離センサー)が新たに搭載。
周囲の状況を把握し、家具やイスの脚などの障害物をスムーズに回避しながら手の届きにくエリアをすべてカバーできるようになりました。
PSD距離センサーのおかげで、家具などへの衝突率が40%軽減し、衝突による騒音も30%減少しています。
ダストボックス容量(K10+ProはK10+より約33%アップ)
SwitchBot K10+Pro(新型モデル) | SwitchBot K10+(型落ち) | |
---|---|---|
ダストボックス容量 | 200ml | 150ml |
ダストボックス容量について、SwitchBot K10+Pro(新型モデル)はK10+に比べて33%アップしており、より広範囲の掃除ができるようになりました。
よっぽどの大豪邸にでも住んでいない限り、ダストボックスは150mlでも十分です。
ゴミステーション機能( 約90日間ゴミ捨て不要は共通、K10+Proは抗菌)
SwitchBot K10+Pro(新型モデル) | SwitchBot K10+(型落ち) | |
---|---|---|
ゴミステーション機能 | (抗菌紙パック) | 約90日間ゴミ捨て不要(紙パック) | 約90日間ゴミ捨て不要
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)とSwitchBot K10+(型落ち)それぞれに、ゴミを90日間溜めておけるゴミステーションが搭載されています。
だたしゴミステーションにセットするゴミの紙パックが、K10+Pro(新型モデル)では抗菌タイプになっています。
価格の差は約10,000円
SwitchBot K10+Pro(新型モデル) | SwitchBot K10+(型落ち) | |
---|---|---|
価格(税込) | 69,800円 | 約59,800円 |
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)とSwitchBot K10+(型落ち)の価格差は約10,000円。
2機種の大きく違う部分をおさらい
- 吸引力(新型は型落ちの約1.2倍)
- メインブラシの形状(ゴムブラシ)
- 障害物検知(PSD距離センサーを新搭載)
\ 吸引力が強くなって障害物をかしこく回避 /
コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約1万円安くてコスパ抜群 /
【関連記事】SwitchBot(スイッチボット)S10とK10+の違いを比較 ロボット掃除機
SwitchBot(スイッチボット)K10+ProとK10+ 共通の特長 ロボット掃除機
SwitchBot K10+ProとSwitchBot K10+で、共通する特長は以下の4つです。
以下の項目タップで飛べます
無人運転技術搭載のレーダーナビ
レーダーナビは、主に以下のような特徴と機能を持っています。
LDS(レーザー距離センサー)技術
レーザーを使用して部屋の360度を高精度にスキャンします。家具や障害物の位置を正確に把握し、効率的な掃除ルートを計画します。
リアルタイムマッピング
掃除中にリアルタイムで部屋のマップを作成します。掃除機が現在どこを掃除しているのか、またどこを掃除すべきかを正確に理解できます。
高度な障害物回避
レーダーナビが部屋の詳細な地図を作成することで、障害物を効果的に回避します。家具や壁に衝突するリスクが減少し、掃除効率が向上します。
カスタマイズ可能な掃除エリア
アプリを通じて特定のエリアを指定したり、掃除禁止区域を設定可能。より細かい掃除管理が可能になります。
マルチフロアマッピング
複数のフロアのマッピングに対応しており、異なるフロアの掃除を効率的に行えます。各フロアの地図を記憶して自動で認識して掃除を開始します。
AIカメラで障害物を検知して避ける
SwitchBotにはAIカメラが搭載されており、床に置かれたスリッパなど色んな障害物を検知して避けながら掃除をしてくれます。
ロボット掃除機で掃除する前に床を片付けるのがめんどくさいという意見は他社でも多いので、AI障害物検知機能はありがたいですね。
業界最小サイズで小回りがきく
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)とK10+(型落ち)のサイズはまったく同じで、直径×高さのロボット掃除機業界で最小サイズなので、小回りがききます。
「SwitchBot」アプリで操作ができる
「SwitchBot」アプリを使用してSwitchBot本体の操作が可能です。主な操作機能は以下の通り。
- 遠隔操作
- スマートフォンを使ってどこからでもSSwitchBot本体の操作ができます。外出先からでも自宅のSwitchBot本体を制御可能。
- スケジュール設定
- 特定の時間に自動で動作するようにスケジュールを設定できます。例えば、毎朝7時にSwitchBot本体を起動するように設定できます。
- 音声コントロール
- 「SwitchBot」アプリは、Google AssistantやAmazon Alexaと連携しており、音声コマンドで操作できます。例えば「Hey Google, turn on the SwitchBot」と言うだけで動作します。
その他SwitchBot(スイッチボット)K10+ProとK10+ 共通のスペック
SwitchBot K10+Pro(新型モデル) | SwitchBot K10+(型落ち) | |
---|---|---|
本体カラー | ホワイト | |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 【本体】 248×248×92mm 【ゴミ収集ベース】 261×210×323mm | |
本体重量 | 約2.3kg | |
障害物センサー | LDSレーダー | |
進入禁止エリア | 設定できる | |
水拭き禁止エリア | 設定できる | |
ゴミの吸い上げ禁止時間 | 設定できる | |
掃除する部屋の順番設定 | 設定できる | |
暗い部屋での掃除 | できる | |
落下防止機能 | あり | |
乗り越え可能な段差 | 2cm | |
ダストボックス・フィルターの水洗い | できる | |
チャイルドロック | あり |
\ 吸引力が強くなって障害物をかしこく回避 /
\ 新型より約1万円安くてコスパ抜群 /
【関連記事】SwitchBot(スイッチボット)S10とK10+の違いを比較 ロボット掃除機
SwitchBot(スイッチボット)K10+ProとK10+ ロボット掃除機がおすすめな人
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)とSwitchBot K10+(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)がおすすめな人
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 吸引力は強いほうがいい人(型落ちの1.2倍)
- 髪の毛が絡まりにくい方がいい人(100%ゴムブラシ)
- 障害物を避けて掃除してほしい人(PSD距離センサー搭載で衝突率40%軽減)
\ 吸引力が強くなって障害物をかしこく回避 /
SwitchBot K10+(型落ち)がおすすめな人
SwitchBot K10+(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 吸引力はそこそこでいい人
- 障害物の回避性能は最低限でいい人
- コスパ重視の人(新型モデルより約10,000円安い)
\ 新型より約1万円安くてコスパ抜群 /
【関連記事】SwitchBot(スイッチボット)S10とK10+の違いを比較 ロボット掃除機
SwitchBot(スイッチボット)K10+ProとK10+の違いを比較 ロボット掃除機まとめ
SwitchBot K10+ProとSwitchBot K10+ ロボット掃除機の違いを比較しました。
両者の違いは6つで、他の機能や性能は同じです。
SwitchBot K10+ProとSwitchBot K10+の違い6つ
SwitchBot K10+Pro(新型モデル) | SwitchBot K10+(型落ち) | |
---|---|---|
吸引力 | 3,000Pa | 2,500Pa |
メインブラシの形状 | ゴム製ブラシ | ゴム+毛のブラシ |
障害物回避システム (PSD距離センサー) | (衝突率が40%軽減) | ありなし |
本体ダストボックス容量 | 200ml | 150ml |
ゴミステーション機能 | (抗菌紙パック) | 約90日間ゴミ捨て不要(紙パック) | 約90日間ゴミ捨て不要
価格(税込) | 69,800円 | 約59,800円 |
【参考】 発売日 | 2024年7月11日 | 2023年7月9日 |
SwitchBot K10+Pro(新型モデル)がおすすめな人
- 吸引力は強いほうがいい人(型落ちの1.2倍)
- 髪の毛が絡まりにくい方がいい人(100%ゴムブラシ)
- 障害物を避けて掃除してほしい人(PSD距離センサー搭載で衝突率40%軽減)
SwitchBot K10+(型落ち)がおすすめな人
- 吸引力はそこそこでいい人
- 障害物の回避性能は最低限でいい人
- コスパ重視の人(新型モデルより約10,000円安い)
\ 吸引力が強くなって障害物をかしこく回避 /
\ 新型より約1万円安くてコスパ抜群 /
【関連記事】SwitchBot(スイッチボット)S10とK10+の違いを比較 ロボット掃除機
- 吸引力が高い
- ゴムブラシでゴミを取り逃さない
- 障害物の回避性能が高い
- 値段が高い
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