- BW-V70MとBW-V70Kの違いを知りたい
- BW-V70MとBW-V70Kはどっちが自分に合っているのか知りたい
2025年6月14日に日立ビートウォッシュの新型モデル「BW-V70M」が新発売。
新型モデル発売にともない、BW-V70Kは型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、BW-V70MとBW-V70Kの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりの洗濯機か分かります。洗濯機の購入で絶対に後悔したくない人は、ぜひ最後までご覧ください。
BW-V70MとBW-V70Kの違い
![]() BW-V70M(新型モデル) | ![]() BW-V70K(型落ち) | |
---|---|---|
パワフルコース | あり | なし |
標準コースで洗える衣類 | ①ふだん着 ②キャミソール | ふだん着 |
洗濯コース(デリケート3kg) | なし | あり |
清潔コース | ②槽洗浄 3時間 ③槽洗浄 15分 | ①槽洗浄 11時間②槽洗浄 3時間 | ①槽洗浄 11時間
消費電力量 (洗濯標準コース) | 36Wh | 40Wh |
価格(税込) | 142,780円 | (現在の入手価格) | 約64,500円
【参考】 発売日 | 2025年6月14日 | 2024年6月15日 |
BW-V70M(新型モデル)がおすすめな人
- ガンコな汚れをしっかり落としたい人(パワフルコース)
- キャミソールの洗濯をふだん着と一緒にしたい人
- 槽洗浄を短い時間でしたい人(15分コースあり)
BW-V70K(型落ち)がおすすめな人
- 汚れ落ち性能はそこそこでいい人
- キャミソールの洗濯は別でも気にしない人
- コスパ重視の人(新型より約78,000円安い)
\ 汚れ落ちにこだわりたい人におすすめ /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約7.8万円安くてコスパ抜群 /

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BW-V70MとBW-V70Kの違いを比較 日立ビートウォッシュ

BW-V70M(新型モデル)とBW-V70K(型落ち)の違いは以下の通りです。
![]() BW-V70M(新型モデル) | ![]() BW-V70K(型落ち) | |
---|---|---|
パワフルコース | あり | なし |
標準コースで洗える衣類 | ①ふだん着 ②キャミソール | ふだん着 |
洗濯コース(デリケート3kg) | なし | あり |
清潔コース | ②槽洗浄 3時間 ③槽洗浄 15分 | ①槽洗浄 11時間②槽洗浄 3時間 | ①槽洗浄 11時間
消費電力量 (洗濯標準コース) | 36Wh | 40Wh |
価格(税込) | 142,780円 | (現在の入手価格) | 約64,500円
【参考】 発売日 | 2025年6月14日 | 2024年6月15日 |
以下の項目タップで飛べます
パワフルコース(新型BW-V70Mにのみあり)
![]() BW-V70M(新型モデル) | ![]() BW-V70K(型落ち) | |
---|---|---|
パワフルコース | あり | なし |
パワフルコースについて、新型BW-V70Mにのみ搭載されています。
「パワフルコース」は水彩絵の具などのガンコな汚れをしっかり落としたい時に最適なコースです。

パワフルコースのポイント
- ガンコな汚れに強い:洗剤液の循環を促進し、衣類を効果的に動かすことで、汚れをしっかりと浮かせて、手ごわい汚れまですっきり洗い上げます。
- 少し時間がかかる:標準コースよりも時間をかけて、じっくりと汚れを落とします。
- 適した洗濯物:水彩絵の具の汚れの他に、泥汚れや食べこぼしなど、通常の洗濯では落ちにくい汚れに適しています。
注意点
- 標準コースに比べて衣類はみやすくなり、運転時間は長くなります。
標準コースで洗える衣類(新型BW-V70Mはキャミソールも洗える)
![]() BW-V70M(新型モデル) | ![]() BW-V70K(型落ち) | |
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標準コースで洗える衣類 | ①ふだん着 ②キャミソール | ふだん着 |
標準コースで洗える衣類について、新型BW-V70Mはキャミソールも洗えるようになりました。
型落ちモデルではキャミソールを洗う場合、デリケートコースを使う必要があって手間がかかるという声がありました。

洗濯コース(デリケート3kg)(型落ちBW-V70Kにのみあり)
![]() BW-V70M(新型モデル) | ![]() BW-V70K(型落ち) | |
---|---|---|
洗濯コース(デリケート3kg) | なし | あり |
洗濯コース(デリケート3kg)について、型落ちBW-V70Kにのみ搭載されています。
新型BW-V70Mは標準コースでデリケートな衣類も一緒に洗えるようになってデリケートコースが不要になったため、機能が削除されました。

清潔コース(新型BW-V70Mは3つ、型落ちBW-V70Kは2つ)
![]() BW-V70M(新型モデル) | ![]() BW-V70K(型落ち) | |
---|---|---|
清潔コース | ②槽洗浄 3時間 ③槽洗浄 15分 | ①槽洗浄 11時間②槽洗浄 3時間 | ①槽洗浄 11時間
清潔コースについて、新型BW-V70Mは3つ、型落ちBW-V70Kは2つです。
新型BW-V70Mでは槽洗浄を15分の時短で行う機能が追加されました。

消費電力量(新型BW-V70Mは47Wh、型落ちBW-V70Kは52Wh)
![]() BW-V70M(新型モデル) | ![]() BW-V70K(型落ち) | |
---|---|---|
消費電力量 | 36Wh | 40Wh |
消費電力量について、新型BW-V70Mは36Wh、型落ちBW-V70Kは40Whです。
ほぼ同じなので、そこまで気にしなくて良いと個人的に思います。
2機種の価格差は約78,000円(型落ちBW-V70Kのほうが安い)
![]() BW-V70M(新型モデル) | ![]() BW-V70K(型落ち) | |
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価格(税込) | 157,080円 | (現在の入手価格) | 約72,400円
BW-V70M(新型モデル)とBW-V70K(型落ち)の価格差は約78,000円。
2機種の価格以外の大きな違いは「パワフルコースの有無、標準コースで洗える衣類、清潔コースの種類」の3つだけ。
\ 汚れ落ちにこだわりたい人におすすめ /

\ 新型より約7.8万円安くてコスパ抜群 /

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\ 汚れ落ちにこだわりたい人におすすめ /

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BW-V70MとBW-V70K 日立ビートウォッシュがおすすめな人

BW-V70M(新型モデル)とBW-V70K(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
BW-V70M(新型モデル)がおすすめな人
BW-V70M(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- ガンコな汚れをしっかり落としたい人(パワフルコース)
- キャミソールの洗濯をふだん着と一緒にしたい人
- 槽洗浄を短い時間でしたい人(15分コースあり)
\ 汚れ落ちにこだわりたい人におすすめ /

BW-V70K(型落ち)がおすすめな人
BW-V70K(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 汚れ落ち性能はそこそこでいい人
- キャミソールの洗濯は別でも気にしない人
- コスパ重視の人(新型より約78,000円安い)

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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新型BW-V70Mと型落ちBW-V70Kの口コミ

新型BW-V70Mと型落ちBW-V70Kの口コミは以下の通りです。
新型BW-V70Mの口コミ
新商品のため口コミが集まり次第、追記いたします。
型落ちBW-V70Kの口コミ
悪い口コミ
- (30代女性) 「ナイアガラすすぎ」に期待して購入しましたが、思ったよりも洗剤が残っている感じがします。とくに敏感肌の子供の肌着は、追加ですすぎをしないと不安です。以前使っていた他社製品の方が、すすぎ性能は高かったように感じます。デザインや操作性は気に入っているだけに残念です。
- (50代男性) 洗浄力はそこそこあると思うのですが、運転音が思ったより大きいです。とくに脱水時の振動と音は、夜間に洗濯機を回すのをためらうレベルです。もう少し静音性に配慮してほしかったですね。マンションなので、下の階への影響も少し心配です。
- (20代女性) 「おしゃれ着コース」の仕上がりがイマイチです。デリケートな衣類は結局手洗いかクリーニングに出しています。もう少し優しく、かつ汚れもしっかり落としてくれると嬉しいのですが…。他の機能が良いだけに、この点は改善を期待したいです。
- (40代男性) 操作パネルのボタンが少し小さくて押しづらいです。とくに手が大きい私には、隣のボタンを間違えて押してしまうことがあります。また、表示ももう少し大きいと見やすいのですが。年配の家族も使うので、ユニバーサルデザインにもう少し力を入れてほしいです。
- (60代女性) 糸くずフィルターの掃除が意外と面倒です。毎回かなりの量の糸くずが溜まるのですが、フィルターの形状が複雑で、隅々まできれいにするのに手間がかかります。もう少し簡単に、サッと掃除できるような構造だと助かります。
良い口コミ
- (40代女性) 「AIお洗濯」機能が本当に便利です!洗濯物の量や汚れ具合に合わせて自動で最適な洗い方をしてくれるので、細かい設定をしなくて済み、時間も手間も省けて助かっています。仕上がりも満足で、毎日気持ちよく洗濯できています。
- (30代男性) 「つけおきナイアガラビート洗浄」の洗浄力に驚きました。子供の泥だらけのユニフォームや、食べこぼしのシミも予洗いなしでしっかり落ちます。これまで諦めていた汚れもキレイになるので、洗濯が楽しくなりました。
- (50代女性) 操作パネルがシンプルで分かりやすく、機械が苦手な私でもすぐに使いこなせました。よく使うコースはワンタッチで選べるのも便利です。洗剤や柔軟剤の投入口も大きくて入れやすいのが良いですね。
- (20代男性) 「自動おそうじ」機能のおかげで、洗濯槽の黒カビを気にせず使えるのが嬉しいです。以前は定期的な槽洗浄が面倒でしたが、これなら清潔な状態を保ちやすいと感じます。お手入れの手間が減るのは大きなメリットです。
- (60代男性) 7kgという容量が夫婦二人暮らしにはちょうど良いです。シーツなどの大物も余裕で洗えますし、かといって大きすぎて持て余すこともありません。動作音も、日中使う分にはとくに気にならないレベルで、総合的に満足しています。
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BW-V70MとBW-V70K 日立ビートウォッシュを最安値で買う方法

BW-V70MとBW-V70K 日立ビートウォッシュが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
BW-V70MとBW-V70K 日立ビートウォッシュを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。

なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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日立ビートウォッシュについてよくある質問まとめ

日立ビートウォッシュについて、よくある質問と回答をまとめました。
まとめ:BW-V70MとBW-V70Kの違いを比較 日立ビートウォッシュ

BW-V70MとBW-V70K 日立ビートウォッシュの違いを比較しました。
2機種の違いは以下の通りで、他の機能や性能は同じです。
BW-V70MとBW-V70Kの違い
![]() BW-V70M(新型モデル) | ![]() BW-V70K(型落ち) | |
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パワフルコース | あり | なし |
標準コースで洗える衣類 | ①ふだん着 ②キャミソール | ふだん着 |
洗濯コース(デリケート3kg) | なし | あり |
清潔コース | ②槽洗浄 3時間 ③槽洗浄 15分 | ①槽洗浄 11時間②槽洗浄 3時間 | ①槽洗浄 11時間
消費電力量 (洗濯標準コース) | 36Wh | 40Wh |
価格(税込) | 142,780円 | (現在の入手価格) | 約64,500円
【参考】 発売日 | 2025年6月14日 | 2024年6月15日 |
BW-V70M(新型モデル)がおすすめな人
- ガンコな汚れをしっかり落としたい人(パワフルコース)
- キャミソールの洗濯をふだん着と一緒にしたい人
- 槽洗浄を短い時間でしたい人(15分コースあり)
BW-V70K(型落ち)がおすすめな人
- 汚れ落ち性能はそこそこでいい人
- キャミソールの洗濯は別でも気にしない人
- コスパ重視の人(新型より約78,000円安い)
\ 汚れ落ちにこだわりたい人におすすめ /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約7.8万円安くてコスパ抜群 /

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