「NW-BA10とNW-CB10の違いを知りたい」
「NW-BA10とNW-CB10はどっちが自分に合っているのか知りたい」

この記事はこんなお悩みをスッキリ解決する記事です。
2024年9月1日に象印炊飯器の極め炊きシリーズから、新型モデル「NW-BA10」が新発売。
新型モデル発売にともない、NW-CB10は型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、NW-BA10とNW-CB10の違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりの炊飯器かが分かります。毎日美味しいご飯を食べたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
NW-BA10とNW-CB10の違いは2つ
![]() NW-BA10(新型モデル) | ![]() NW-CB10(型落ち) | |
---|---|---|
炊飯メニュー(冷凍ごはん) | あり | なし |
価格(税込) | 65,780円 | (現在の入手価格) | 約35,000円
【参考】 発売日 | 2024年9月1日 | 2023年7月21日 |
NW-BA10(新型モデル)がおすすめな人
- 最新型の炊飯器がほしい人
- 炊飯メニュー(冷凍ごはん)を使いたい人
NW-CB10(型落ち)がおすすめな人
- 型落ちでも気にしない人
- 炊飯メニュー(冷凍ごはん)は使わない人
- コスパ重視の人(新型より約3万円安い)
\ 冷凍ごはんが追加された新型モデル /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約3万円安くてコスパ抜群 /





NW-BA10とNW-CB10の違いを比較 象印極め炊き

NW-BA10(新型モデル)とNW-CB10(型落ち)の違いは以下の2つです。
![]() NW-BA10(新型モデル) | ![]() NW-CB10(型落ち) | |
---|---|---|
炊飯メニュー(冷凍ごはん) | あり | なし |
価格(税込) | 65,780円 | (現在の入手価格) | 約35,000円
【参考】 発売日 | 2024年9月1日 | 2023年7月21日 |
以下の項目タップで飛べます
炊飯メニュー(新型NW-BA10に冷凍ごはんあり)
![]() NW-BA10(新型モデル) | ![]() NW-CB10(型落ち) | |
---|---|---|
炊飯メニュー(冷凍ごはん) | あり | なし |
炊飯メニューはほとんど共通ですが、NW-BA10(新型モデル)にだけ「冷凍ごはん」が搭載されています。


は冷凍保存してもパサつきやベチャつきを抑え、炊き立てのような味わいをキープできるように設計されています。

ご飯を冷凍で作り置きする機会の多い人にはNW-BA10(新型モデル)がおすすめです。
NW-BA10(新型モデル)とNW-CB10(型落ち)で共通の炊飯メニュー
- 白米炊き分け(5通り)
- わが家炊き(49通り)
- 無洗米
- エコ炊飯
- 白米急速
- 熟成炊き(白米・玄米)
- おこわ
- おかゆ
- すしめし
- 玄米
- 発芽玄米
- 雑穀米
- 麦ごはん(ふつう・もちもち)
2機種の価格差は約30,000円(新型NW-BA10のほうが高い)
![]() NW-BA10(新型モデル) | ![]() NW-CB10(型落ち) | |
---|---|---|
価格(税込) | 65,780円 | (現在の入手価格) | 約35,000円
NW-BA10(新型モデル)とNW-CB10(型落ち)の価格差は約30,000円。

大きな違いは炊飯メニューの「冷凍ご飯」だけなので、冷凍ご飯の味にこだわりがなければコスパの良いNW-CB10(型落ち)をおすすめします。
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型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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NW-BA10とNW-CB10 共通の特長 象印極め炊き

NW-BA10とNW-CB10で共通する特長は、以下の5つです。
以下の項目タップで飛べます
豪熱大火力で芯までふっくらしたごはんが炊き上がる

「豪熱大火力」とは炊飯時に強い火力で加熱することでお米の一粒一粒の芯まで熱をしっかりと伝え、ふっくらと炊き上げる機能のことです。
なぜ「豪熱大火力」が美味しいご飯に繋がるのか?
- 芯まで熱が通りやすい:強い火力で加熱することでお米の芯まで素早く熱が伝わり、ムラなく炊き上げられます。
- お米の旨みを引き出す:高温で加熱することでお米の甘みや旨みが引き出され、より一層美味しくなります。
- ふっくらとした食感:芯までしっかりと熱が通ることでお米一粒一粒がふっくらと仕上がり、食べ応えのある食感になります。
発熱効率を高めた「鉄器コート黒まる厚釜」で炊きムラを抑える

鉄器コート黒まる厚釜とは?
- 鉄のコーティング:釜の外側に鉄のコーティングをするでIH加熱との相性が格段に向上します。鉄は熱伝導率が高くIHの熱を効率的に釜全体に伝えます。
- 厚釜:釜の厚みを増すことで熱を均一に保ち、ご飯をムラなく炊き上げます。
- 黒まる:釜の内側を黒くすることで熱吸収率を高め、より効率的にご飯を炊き上げます。
炊きムラを抑える仕組み
- 効率的な熱伝導:鉄のコーティングによりIHの熱が釜全体に素早く伝わり、温度ムラを抑えます。
- 均一な加熱:厚釜が熱を蓄え、ゆっくりと放出することで釜内の温度を安定させます。
- 高い熱吸収率:黒い内面が熱を効率的に吸収し、釜内の温度を均一に保ちます。
49種類の食感から自分好みに炊ける

「49種類」という数字に驚かれるかもしれませんが、粘りと硬さを細かく組み合わせた数です。
- 粘り: お米がどれだけ粘るか、つまりベタつくか、それともパラリとしているか、という指標です。
- 硬さ: お米の粒がどれだけ硬いか、つまり硬くて歯ごたえがあるか、それとも柔らかくふっくらしているか、という指標です。
この2つの要素を組み合わせて49通りの食感に炊き分けられます。
白米急速メニュー、極め保温で忙しい毎日を支える

象印炊飯器は「白米急速メニュー」、「冷凍ご飯メニュー(NW-BA10のみ)」、「極め保温」といった機能を搭載し、忙しい現代人のライフスタイルに合わせた炊飯をサポートします。
白米急速メニュー
白米急速メニューは1号を30分でふっくら美味しいご飯に炊き上げたいという人におすすめです。従来よりも短い時間で炊き上げられて、忙しい朝や急な来客時など時間がないときに便利です。
冷凍ご飯メニュー(NW-BA10のみ)
冷凍ご飯メニューは冷凍したご飯を炊きたてのような美味しいご飯に戻したいという人におすすめです。電子レンジで温めなおすとパサパサになってしまうという悩みを解消してくれます。
極め保温
極め保温はごはんのパサつきを抑え、40時間までおいしく保温できる機能です、炊きたてのおいしさを長時間キープしたいという人におすすめ。
お手入れカンタン、毎回洗うのは2点だけ

象印の炊飯器はお手入れが簡単な点が特徴の一つです。毎回洗うのは内釜と内ぶたの2点だけ。
従来の炊飯器では内釜に加えて、内ふた、しゃもじ立てなど、多くの部品を取り外して洗う必要がありました。

しかし蒸気口セットをなくし、内ふたを一体型にすることで、洗う部品を大幅に削減しました。
NW-BA10とNW-CB10 共通のスペック
![]() NW-BA10(新型モデル) | ![]() NW-CB10(型落ち) | |
---|---|---|
炊飯容量 | 5.5合炊き | |
炊飯機能 | ①大火力ユニット ②炊き上げ圧力 ③うまみ圧力蒸らし ④人工知能AI炊飯 ⑤あったか再加熱 | |
炊飯メニュー | ①白米 ②わが家炊き ③エコ炊飯 ④熟成炊き ⑤白米急速 ⑥炊きこみ ⑦すしめし ⑧おかゆ ⑨雑穀米 ⑩玄米 ⑪麦ごはん ⑫無洗米 ⑬発芽玄米/おこわ ⑭蒸気セーブ | |
保温 | 極め保温(40時間)/高め保温/保温なし 保温経過時間表示/保温見張り番/あったか再加熱 | |
使いやすさ | 高コントラスト液晶 蒸気セーブ コードリール 洗米OK内釜 時計式メモリータイマー お知らせブザー 親切目盛(0.5カップごと) お知らせメロディ | |
炊飯時消費電力(W) | 1240 | |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 27.5×34.5×21.5cm | |
重さ | 約6.0kg | |
内釜保証 | 3年 |
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型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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NW-BA10の特長を分かりやすい画像で解説
(画像タップで楽天市場の商品説明に飛びます)
NW-CB10の特長を分かりやすい画像で解説
(画像タップで楽天市場の商品説明に飛びます)
NW-BA10とNW-CB10 象印極め炊きがおすすめな人

NW-BA10(新型モデル)とNW-CB10(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
NW-BA10(新型モデル)がおすすめな人
NW-BA10(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 最新型の炊飯器がほしい人
- 炊飯メニュー(冷凍ごはん)を使いたい人
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NW-CB10(型落ち)がおすすめな人
NW-CB10(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 型落ちでも気にしない人
- 炊飯メニュー(冷凍ごはん)は使わない人
- コスパ重視の人(新型より約3万円安い)

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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新型NW-BA10と型落ちNW-CB10の口コミ

新型NW-BA10と型落ちNW-CB10の口コミは以下の通りです。
新型NW-BA10の口コミ
悪い口コミ
- (40代男性) 期待して購入したが、値段が高い割には操作が少し複雑に感じる。機能が多くて全てを使いこなせるか不安。炊きあがり自体は満足している。
- (30代女性) ご飯はとても美味しく炊けますが、使用後の手入れが思ったより大変です。内ぶたの部品が多く、毎回洗うのが少し面倒に感じます。もう少しシンプルな構造だと助かります。
- (50代男性) 性能は良いのだろうが、炊飯中の動作音が思ったより大きい。とくに圧力動作時の音が気になることがある。静かな環境を求める人には向かないかもしれない。
- (20代女性) 確かにお米は美味しい。でも、価格が高すぎるように感じる。同等の美味しさをもう少し手頃な価格で実現しているモデルもあるのでは?コスパを考えると少し躊躇してしまう。
- (60代男性) 「わが家炊き」機能に惹かれたが、自分の好みにピッタリ合わせるのが難しい。何度か試行錯誤が必要。説明書を読んでも、感覚的な調整が求められる部分がある。
良い口コミ
- (30代男性) さすが象印の高級モデル「炎舞炊き」。お米の一粒一粒がしっかりしていて、甘みと旨味が格別です。まるで料亭のご飯のよう。高価でしたが、納得のいく買い物でした。
- (40代女性) 様々な炊き分けメニューがあるのが嬉しいです。「もちもち」で炊いたご飯は本当に美味しい。保温機能も優秀で、時間が経っても黄色くなりにくく、味も落ちにくいと感じます。
- (50代女性) キッチンカウンターに置いても映える、洗練されたデザインが気に入っています。もちろん炊きあがりも素晴らしく、お米本来の美味しさを引き出してくれます。手入れも思ったより楽でした。
- (20代男性) これまで使っていた炊飯器とは別次元の美味しさです。とくに冷めても味が落ちにくいので、お弁当に持っていくご飯が楽しみになりました。「しゃっきり」炊きが好きです。
- (60代女性) 年齢を重ねて、ご飯の好みも変わってきましたが、「わが家炊き」機能で簡単に調整できるのが良いですね。前回食べた感想を選ぶだけで、次回に反映してくれるのが便利です。
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型落ちNW-CB10の口コミ
悪い口コミ
- (40代男性) 価格が非常に高いと感じます。確かに美味しいご飯が炊けますが、この価格に見合うほどの劇的な違いがあるかと言われると正直疑問です。以前使っていた中級モデルでも十分満足していたので、コストパフォーマンスを考えると少し後悔しています。もう少し手頃な価格帯でも良かったかもしれません。
- (30代女性) 操作パネルのボタンが多く、機能も豊富なのですが、覚えるのが少し大変です。とくに機械に不慣れな家族は使いこなせていないようです。毎回説明書を確認するのも面倒なので、もう少しシンプルな操作性のモデルでも良かったかなと思います。直感的に使えると嬉しいです。
- (50代女性) 内釜が鉄製でしっかりしているのは良いのですが、想像以上に重いです。洗う際にシンクにぶつけないか、落とさないかと毎回少し気を使います。美味しいご飯のためとはいえ、毎日のことなので、もう少し軽量な素材だと扱いやすいと感じました。
- (30代男性) 炊きたての美味しさは格別ですが、保温機能については少し期待外れでした。時間が経つと、どうしてもご飯のパサつきやわずかな黄ばみが気になってしまいます。以前使用していた他社の炊飯器の方が、保温ご飯の美味しさは上だったような気がします。
- (40代女性) アプリ連携機能に期待していましたが、今のところあまり活用できていません。炊き上がり通知や予約時間の変更くらいで、もっと便利な使い方があるのかもしれませんが、探すのも面倒で…。わざわざ連携させる手間ほどのメリットをまだ感じられていません。
良い口コミ
- (50代男性) さすが象印の最高級モデル「炎舞炊き」だと感動しました。お米一粒一粒がしっかりと立ち、噛むほどに甘みと香りが広がります。とくに「わが家炊き」機能で自分の好みの食感に微調整できるのが素晴らしいです。冷めても美味しいので、お弁当にも最適。毎日の食事が格上げされました。
- (30代女性) キッチンに置くだけで気分が上がる、洗練されたデザインが気に入っています。色は迷いましたが、ブラックを選んで正解でした。高級感があり、他のキッチン家電とも調和します。タッチパネルも見やすく、操作にもすぐに慣れました。性能だけでなく見た目も重視する方におすすめです。
- (40代男性) 炊き分けメニューの豊富さに驚きました。お米の銘柄や種類、作りたい料理に合わせて最適な炊き方が選べるのが嬉しいです。今まであまり炊かなかった玄米や雑穀米も、この炊飯器ならふっくらと美味しく炊き上がります。色々なお米を試してみたくなりますね。
- (60代女性) 高機能な炊飯器は手入れが大変そうなイメージがありましたが、このモデルは意外と簡単です。内ぶたのパーツが少なく、凹凸も少ない構造なのでサッと洗えます。蒸気口も簡単に取り外して丸洗いできるので、いつも清潔に保てます。毎日使うものだからこそ、手入れのしやすさは重要ですね。
- (30代男性) 「極め保温」機能が本当に便利です。最大40時間まで美味しく保温できるので、家族と食事の時間がずれても、温め直さずに美味しいご飯が食べられます。多少の風味の変化はありますが、以前使っていた炊飯器の保温機能とは比べ物にならないほど質が高いと感じています。
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NW-BA10とNW-CB10 象印極め炊きを最安値で買う方法

NW-BA10とNW-CB10 象印極め炊きが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
NW-BA10とNW-CB10 象印極め炊きを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。

なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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象印極め炊きについてよくある質問まとめ

象印極め炊きについて、よくある質問と回答をまとめました。
NW-BA10とNW-CB10の違いを比較 象印極め炊きまとめ

NW-BA10とNW-CB10 象印極め炊きの違いを比較しました。
両者の違いは2つで、他の機能や性能は同じです。
NW-BA10とNW-CB10の違いは2つ
![]() NW-BA10(新型モデル) | ![]() NW-CB10(型落ち) | |
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炊飯メニュー(冷凍ごはん) | あり | なし |
価格(税込) | 65,780円 | (現在の入手価格) | 約35,000円
【参考】 発売日 | 2024年9月1日 | 2023年7月21日 |
NW-BA10(新型モデル)がおすすめな人
- 最新型の炊飯器がほしい人
- 炊飯メニュー(冷凍ごはん)を使いたい人
NW-CB10(型落ち)がおすすめな人
- 型落ちでも気にしない人
- 炊飯メニュー(冷凍ごはん)は使わない人
- コスパ重視の人(新型より約3万円安い)
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