- NI-FS60BとNI-FS40Bの違いを知りたい
- NI-FS60BとNI-FS40Bはどっちが自分に合っているのか知りたい

この記事はこんなお悩みをスッキリ解決します。
2025年3月1日にパナソニック衣類スチーマーの新型モデル「NI-FS60B」「NI-FS40B」が新発売。
型番が似ている2機種の性能の違いが分からず、購入に踏み切れない人はいませんか?
本記事では家電量販店マネージャーの私が、NI-FS60BとNI-FS40Bの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりの衣類スチーマーかが分かります。自分に合う衣類スチーマーで毎日のアイロンがけを楽にしたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
NI-FS60BとNI-FS40Bの違いは11個
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
カラー | ①カームネイビー ②セージグリーン | アイボリー |
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約30秒 |
温度調節機能 | ②MED(約140℃ ③LOW(110℃) | ①HIGH(約160℃)(調節機能なし) | 約160℃
スチーム量 | 平均15g/分 | 平均11g/分 |
連続使用時間 | 約11.5分(MED時) | 約7分(HIGH時)約4分 |
タンク容量 | 115ml | 50ml |
スチームが使える角度 | 360度 | 220度 |
自動電源オフ | あり | なし |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 8 × 16.5 × 13cm 【収納時】 9 × 17.5 × 15.5cm | 【本体】7 × 15.5 × 13cm 【収納時】 8.5 × 17 × 15cm | 【本体】
重さ | 690g 【収納時】 775g(スタンド85g込み) | 【本体】670g 【収納時】 740g(スタンド70g込み) | 【本体】
価格(税込) | 15,400円 | 10,010円 |
【参考】 発売日 | 2025年3月1日 | 2025年3月1日 |
NI-FS60Bがおすすめな人
- 立ち上がり時間は早いほうがいい人(約19秒)
- 温度調節をしたい人(3段階)
- スチーム量は多いほうがいい人(平均15g/分)
- 水の補給の手間を減らしたい人(連続使用時間7分、タンク容量115ml)
- どの角度でも使いたい人(360度)
NI-FS40Bがおすすめな人
- 立ち上がり時間は気にしない人(約30秒)
- 温度調節はなくてもいい人(1種類で固定)
- スチーム量はそこそこでいい人(平均11g/分)
- 水の補給の手間は気にしない人(連続使用時間4分、タンク容量50ml)
- 使いやすさは気にしない人(使える角度220度)
- 軽さ重視の人
- コスパ重視の人(NI-FS60Bより約5,500円安い)

スチーム量や使い勝手の良さなどを総合的に考えると、価格差5,500円ならNI-FS60Bのほうがお買い得なので、買うならNI-FS60Bをおすすめします。
\ わずか19秒で立ち上がってすぐ使える /


\ NI-FS60Bより5,500円安くてコスパ抜群 /


NI-FS60BとNI-FS40Bの違いを比較 パナソニック衣類スチーマー

NI-FS60BとNI-FS40Bの違いは以下の11個です。
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
カラー | ①カームネイビー ②セージグリーン | アイボリー |
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約30秒 |
温度調節機能 | ②MED(約140℃ ③LOW(110℃) | ①HIGH(約160℃)(調節機能なし) | 約160℃
スチーム量 | 平均15g/分 | 平均11g/分 |
連続使用時間 | 約11.5分(MED時) | 約7分(HIGH時)約4分 |
タンク容量 | 115ml | 50ml |
スチームが使える角度 | 360度 | 220度 |
自動電源オフ | あり | なし |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 8 × 16.5 × 13cm 【収納時】 9 × 17.5 × 15.5cm | 【本体】7 × 15.5 × 13cm 【収納時】 8.5 × 17 × 15cm | 【本体】
重さ | 690g 【収納時】 775g(スタンド85g込み) | 【本体】670g 【収納時】 740g(スタンド70g込み) | 【本体】
価格(税込) | 15,400円 | 10,010円 |
【参考】 発売日 | 2025年3月1日 | 2025年3月1日 |
以下の項目タップで飛べます
- カラー(NI-FS60Bは2種類、NI-FS40Bは1種類)
- 立ち上がり時間(NI-FS60Bは約19秒、NI-FS40Bは約30秒)
- 温度調節機能(NI-FS60Bは3種類、NI-FS40Bはなし)
- スチーム量(NI-FS60Bは15g/分、NI-FS40Bは11g/分)
- 連続使用時間(NI-FS60Bは約7分、NI-FS40Bは約4分)
- タンク容量(NI-FS60Bは115ml、NI-FS40Bは50ml)
- スチームが使える角度(NI-FS60Bは360度、NI-FS40Bは220度)
- 自動電源オフ(NI-FS60Bにのみ搭載)
- サイズ・重さ(NI-FS40Bのほうが小さくて軽い)
- 2機種の価格差は約5,500円(NI-FS40Bのほうが安い)
カラー(NI-FS60Bは2種類、NI-FS40Bは1種類)
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
カラー | ①カームネイビー ②セージグリーン | アイボリー |
カラーについて、NI-FS60Bは「カームネイビー、セージグリーン」の2種類、NI-FS40Bはアイボリーの1種類です。
NI-FS60Bのカームネイビー

NI-FS60Bのセージグリーン

NI-FS40Bのアイボリー

立ち上がり時間(NI-FS60Bは約19秒、NI-FS40Bは約30秒)
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約30秒 |
電源を入れてから使えるようになるまでの立ち上がり時間は、NI-FS60Bが約19秒、NI-FS40Bは約30秒です。


朝など時間がないときに使う機会が多くなりうそうな人には、NI-FS60Bがおすすめです。
温度調節機能(NI-FS60Bは3種類、NI-FS40Bはなし)
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
温度調節機能 | ②MED(約140℃ ③LOW(110℃) | ①HIGH(約160℃)(調節機能なし) | 約160℃
温度調節機能について、NI-FS60Bは「110、140、160℃」の3段階、NI-FS40Bは160℃で固定です。


デリケートな素材に160℃のスチームはNGなので、いろんな衣類にスチームを使いたい人にはNI-FS60Bがおすすめです。
160℃のスチーム使用を避けるべきデリケートな素材
- シルク:シルクは熱に弱く、高温の蒸気を当てると変色したり、風合いが損なわれたりする可能性があります。
- 皮革製品:皮革製品は水分に弱く、蒸気を当てるとシミになったり、硬化したりする恐れがあります。
- 毛皮製品:毛皮製品は、蒸気によって毛が抜けたり、風合いが損なわれたりする可能性があります。
- ビニール・ポリウレタン素材:熱に弱く、高温の蒸気を当てると溶けたり、変形したりする可能性があります。
- 刺繍や装飾が多い衣類:刺繍や装飾は、蒸気によって剥がれたり、変色したりする可能性があります。
- 縮みやすい素材:ウールやレーヨンなど、縮みやすい素材は、蒸気を当てるとさらに縮んでしまうことがあります。
スチーム量(NI-FS60Bは15g/分、NI-FS40Bは11g/分)
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
スチーム量 | 平均15g/分 | 平均11g/分 |
スチーム量について、NI-FS60Bは平均15g/分、NI-FS40Bは平均11g/分です。

スチーム量が多いことによるメリット
- シワ取り効果の向上:スチーム量が多いほ、繊維の奥までスチームが浸透しやすくなり、シワをより効果的に取れます。
- 時短:スチーム量が多い分、一度に広範囲をカバーできるため、スチームをかける回数が減って時短につながります。
- 厚手の衣類にも対応:厚手の衣類でもスチーム量が多ければしっかりとシワを取れます。
連続使用時間(NI-FS60Bは約7分、NI-FS40Bは約4分)
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
連続使用時間 | 約11.5分(MED時) | 約7分(HIGH時)約4分 |
連続使用時間について、NI-FS60Bは約7分、NI-FS40Bは約4分です。
連続使用時間とは水タンクに一度水を満タンに入れた場合に、スチームを出し続けられる時間のことです。


NI-FS60Bのほうが長い時間使えるので、給水の手間が省けます。
タンク容量(NI-FS60Bは115ml、NI-FS40Bは50ml)
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
タンク容量 | 115ml | 50ml |
注水量について、NI-FS60Bは115ml、NI-FS40Bは50mlです。


NI-FS60Bのタンク容量はNI-FS40Bと比べて約2.2倍なので、給水の手間が省けます。
スチームが使える角度(NI-FS60Bは360度、NI-FS40Bは220度)
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
スチームが使える角度 | 360度 | 220度 |
スチームが使える角度について、NI-FS60Bは360度、NI-FS40Bは220度です。
NI-FS60Bならどんな向きや角度に傾けてもスチームが安定して出ますが、NI-FS40Bでは角度が制限されるため人によっては少し使いづらく感じる場面があります。

自動電源オフ(NI-FS60Bにのみ搭載)
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
自動電源オフ | あり | なし |
自動電源オフ機能はNI-FS60Bにのみ搭載されており、安全性が高いです。
ちなみに約10分間作動しない状態が続くと、自動電源OFF機能作が動します。
サイズ・重さ(NI-FS40Bのほうが小さくて軽い)
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
サイズ (幅×奥行×高さ) | 8 × 16.5 × 13cm 【収納時】 9 × 17.5 × 15.5cm | 【本体】7 × 15.5 × 13cm 【収納時】 8.5 × 17 × 15cm | 【本体】
重さ | 690g 【収納時】 775g(スタンド85g込み) | 【本体】670g 【収納時】 740g(スタンド70g込み) | 【本体】
サイズについてはNI-FS40Bのほうが小さく、重さについてはNI-FS40Bのほうが軽いです。
NI-FS60Bのタンク容量はNI-FS40Bの約2.2倍のため、満水まで水を入れた状態だとさらに重さに差が出ます。

軽さ重視の人にはNI-FS40Bがおすすめです。
2機種の価格差は約5,500円(NI-FS40Bのほうが安い)
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
価格(税込) | 15,400円 | 10,010円 |
NI-FS60BとNI-FS40Bの価格差は約5,500円。(NI-FS40Bのほうが安い)

スチーム量や使い勝手の良さなどを総合的に考えると、価格差5,500円ならNI-FS60Bのほうがお買い得なので、買うならNI-FS60Bをおすすめします。
\ わずか19秒で立ち上がってすぐ使える /


\ NI-FS60Bより5,500円安くてコスパ抜群 /


NI-FS60BとNI-FS40B パナソニック衣類スチーマーがおすすめな人

NI-FS60BとNI-FS40B、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
以下の項目タップで飛べます
NI-FS60Bがおすすめな人
NI-FS60Bがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 立ち上がり時間は早いほうがいい人(約19秒)
- 温度調節をしたい人(3段階)
- スチーム量は多いほうがいい人(平均15g/分)
- 水の補給の手間を減らしたい人(連続使用時間7分、タンク容量115ml)
- どの角度でも使いたい人(360度)
\ わずか19秒で立ち上がってすぐ使える /


NI-FS40Bがおすすめな人
NI-FS40Bがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 立ち上がり時間は気にしない人(約30秒)
- 温度調節はなくてもいい人(1種類で固定)
- スチーム量はそこそこでいい人(平均11g/分)
- 水の補給の手間は気にしない人(連続使用時間4分、タンク容量50ml)
- 使いやすさは気にしない人(使える角度220度)
- 軽さ重視の人
- コスパ重視の人(NI-FS60Bより約5,500円安い)
\ NI-FS60Bより5,500円安くてコスパ抜群 /


NI-FS60BとNI-FS40B パナソニック衣類スチーマーを最安値で買う方法

NI-FS60BとNI-FS40B パナソニック衣類スチーマーが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
NI-FS60BとNI-FS40B パナソニック衣類スチーマーを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。

なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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パナソニック衣類スチーマーについてよくある質問まとめ

パナソニック衣類スチーマーについて、よくある質問と回答をまとめました。
NI-FS60BとNI-FS40Bの違いを比較 パナソニック衣類スチーマーまとめ

NI-FS60BとNI-FS40B パナソニック衣類スチーマーの違いを比較しました。
2機種の違いは11個で、他の機能や性能は同じです。
NI-FS60BとNI-FS40Bの違いは11個
![]() NI-FS60B | ![]() NI-FS40B | |
---|---|---|
カラー | ①カームネイビー ②セージグリーン | アイボリー |
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約30秒 |
温度調節機能 | ②MED(約140℃ ③LOW(110℃) | ①HIGH(約160℃)(調節機能なし) | 約160℃
スチーム量 | 平均15g/分 | 平均11g/分 |
連続使用時間 | 約11.5分(MED時) | 約7分(HIGH時)約4分 |
タンク容量 | 115ml | 50ml |
スチームが使える角度 | 360度 | 220度 |
自動電源オフ | あり | なし |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 8 × 16.5 × 13cm 【収納時】 9 × 17.5 × 15.5cm | 【本体】7 × 15.5 × 13cm 【収納時】 8.5 × 17 × 15cm | 【本体】
重さ | 690g 【収納時】 775g(スタンド85g込み) | 【本体】670g 【収納時】 740g(スタンド70g込み) | 【本体】
価格(税込) | 15,400円 | 10,010円 |
【参考】 発売日 | 2025年3月1日 | 2025年3月1日 |
NI-FS60Bがおすすめな人
- 立ち上がり時間は早いほうがいい人(約19秒)
- 温度調節をしたい人(3段階)
- スチーム量は多いほうがいい人(平均15g/分)
- 水の補給の手間を減らしたい人(連続使用時間7分、タンク容量115ml)
- どの角度でも使いたい人(360度)
NI-FS40Bがおすすめな人
- 立ち上がり時間は気にしない人(約30秒)
- 温度調節はなくてもいい人(1種類で固定)
- スチーム量はそこそこでいい人(平均11g/分)
- 水の補給の手間は気にしない人(連続使用時間4分、タンク容量50ml)
- 使いやすさは気にしない人(使える角度220度)
- 軽さ重視の人
- コスパ重視の人(NI-FS60Bより約5,500円安い)

スチーム量や使い勝手の良さなどを総合的に考えると、価格差5,500円ならNI-FS60Bのほうがお買い得なので、買うならNI-FS60Bをおすすめします。
\ わずか19秒で立ち上がってすぐ使える /


\ NI-FS60Bより5,500円安くてコスパ抜群 /


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