2025年6月1日にパナソニックスチームオーブンレンジのビストロ新型モデル「NE-BS9D」が新発売。
新型モデル発売にともない、NE-BS9Cは型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、NE-BS9DとNE-BS9Cの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりのスチームオーブンレンジか分かります。購入で絶対に後悔したくない人は、ぜひ最後までご覧ください。
NE-BS9DとNE-BS9Cの違い
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
おまかせ熱風フライ | あり | なし |
2品同時あたための AIエコナビ | なし | あり |
ワンボウルメニュー | ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧スープ ⑨凍ったままワンボウル ⑩凍ったままパスタ | ①パスタ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧凍ったままワンボウル ⑨凍ったままパスタ | ①パスタ
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | 155(137) | 215(126) |
トーストの調理時間 | 1枚両面 約4分57秒 | 1枚両面 約4分15秒 |
【レンジ】 自動出力 | 切り換わり後600W | 切り換わり後700W |
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
少量時短加熱 | ヒーター出力 最高650W | ヒーター出力 最高900 W |
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
重さ | 約19.5kg | 約19.9kg |
価格(税込) | 119,889円 | (現在の入手価格) | 約96,500円
【参考】 発売日 | 2025年6月1日 | 2024年6月1日 |
NE-BS9D(新型モデル)がおすすめな人
- 揚げ物を簡単かつヘルシーに調理したい人(おまかせ熱風フライ)
- ワンボウルメニューでスープを作りたい人
- 取説掲載レシピ数は少なくてもいい人(155)
- 自動メニュー数は多いほうがいい人(137)
- レンジの手動出力は高いほうがいい人(1,000W)
NE-BS9C(型落ち)がおすすめな人
- 揚げ物の味はそこそこでいい人(おまかせ熱風フライなし)
- ワンボウルメニューでスープは作れなくてもいい人
- 取説掲載レシピ数は多いほうがいい人(215)
- 自動メニュー数はそこそこでいい人(126)
- レンジの手動出力はそこそこでいい人(800W)
- コスパ重視の人(新型より約23,000円安い)
\ 揚げ物が簡単にできるようになった /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約2.3万円安くてコスパ抜群 /

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NE-BS9DとNE-BS9Cの違いを比較 パナソニック スチームオーブンレンジ

NE-BS9D(新型モデル)とNE-BS9C(型落ち)の違いは以下の通りです。
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
おまかせ熱風フライ | あり | なし |
2品同時あたための AIエコナビ | なし | あり |
ワンボウルメニュー | ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧スープ ⑨凍ったままワンボウル ⑩凍ったままパスタ | ①パスタ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧凍ったままワンボウル ⑨凍ったままパスタ | ①パスタ
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | 155(137) | 215(126) |
トーストの調理時間 | 1枚両面 約4分57秒 | 1枚両面 約4分15秒 |
【レンジ】 自動出力 | 切り換わり後600W | 切り換わり後700W |
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
少量時短加熱 | ヒーター出力 最高650W | ヒーター出力 最高900 W |
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
重さ | 約19.5kg | 約19.9kg |
価格(税込) | 119,889円 | (現在の入手価格) | 約96,500円
【参考】 発売日 | 2025年6月1日 | 2024年6月1日 |
以下の項目タップで飛べます
- おまかせ熱風フライ(新型NE-BS9Dにのみあり)
- 2品同時あたためのAIエコナビ(型落ちNE-BS9Cにのみあり)
- ワンボウルメニュー(新型NE-BS9Dは10種類、型落ちNE-BS9Cは9種類)
- 取説掲載レシピ・自動メニュー数(取説掲載レシピは型落ちのほうが多い)
- トーストの調理時間(型落ちNE-BS9Cのほうが早い)
- 自動レンジ出力(最高出力から切り替わり後の出力は型落ちNE-BS9のほうが高い)
- 手動レンジ出力(新型NE-BS9Dは最高1,000W、型落ちNE-BS9Cは最高800W)
- 少量時短加熱(新型NE-BS9Dは最高650W、型落ちNE-BS9Cは最高900W)
- LED庫内灯(新型NE-BS9Dは1か所、型落ちNE-BS9Cは2か所)
- 年間消費電力量(型落ちNE-BS9Cのほうが低い)
- 重さ(新型NE-BS9Dは約19.5kg、型落ちNE-BS9Cは約19.9kg)
- 2機種の価格差は約23,000円(型落ちNE-BS9Cのほうが安い)
おまかせ熱風フライ(新型NE-BS9Dにのみあり)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
おまかせ熱風フライ | あり | なし |
おまかせ熱風フライについて、新型NE-BS9Dにのみ搭載されています。

「おまかせ熱風フライ」は家庭で手軽に揚げ物ができる機能で、以下のような特徴があります。
おまかせ熱風フライの特徴
- 冷凍フライがサクサクに: 市販の冷凍フライを、油を少量つけてヒートグリル皿に並べるだけで、まるで揚げたてのような仕上がりになります。
- アプリ連携で簡単調理: 食材をアプリで撮影すると、量を自動で計測し、最適な加熱プログラムを提案してくれます。
- 油の使用量を削減:従来の揚げ物調理に比べて、少ない油で調理できるため、ヘルシーです。
- 後片付けも簡単:使う油が少ないので、調理後の油処理や掃除が楽になります。

以下3つの熱源を組み合わせ、市販の冷凍フライまでおいしく揚げられます。

「おまかせ熱風フライ」の手順

「おまかせ熱風フライ」の調理方法は以下の2種類
- 本体で設定する
- アプリを使う

本体で設定する場合
- 本体の操作で、「おまかせ熱風フライ」を選びます。
- 食材の量を選択します。(25%、50%、75%、100%から選択)
- 調理を開始します。
アプリを使う場合
- パナソニックの専用アプリを起動し、食材を撮影します。
- アプリが自動で食材の量を計測し、最適な加熱プログラムを提案します。
- 提案されたプログラムを選択して調理を開始します。
2品同時あたためのAIエコナビ(型落ちNE-BS9Cにのみあり)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
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2品同時あたための AIエコナビ | なし | あり |
2品同時あたための機能は2機種とも搭載されていますが、「AIエコナビ」については型落ちNE-BS9Cにのみ搭載されています。
「2品同時あたため」とは?
通常、電子レンジで2つの食品を同時に温めると、温まり方にムラが出ることがあります。食品の種類や量が違うと、必要な加熱時間が異なるためです。
「2品同時あたため」機能は問題を解決するために、、高精細64眼スピードセンサーを用いて食品ごとに最適な加熱を自動で行う機能です。

「AIエコナビ」とは?
「AIエコナビ」はパナソニック独自の省エネ技術です。
センサーが食品の種類や量を検知し、最適な加熱パワーや時間を自動でコントロールすることで、無駄なエネルギー消費を抑制。

型落ちNE-BS9CはAIエコナビがあることによって、省エネ性が新型NE-BS9Dより高く、結果的にわずかではありますが電気代を抑えらえれます。
ワンボウルメニュー(新型NE-BS9Dは10種類、型落ちNE-BS9Cは9種類)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
ワンボウルメニュー | ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧スープ ⑨凍ったままワンボウル ⑩凍ったままパスタ | ①パスタ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧凍ったままワンボウル ⑨凍ったままパスタ | ①パスタ
ワンボウルメニューの種類について、新型NE-BS9Dは10種類、型落ちNE-BS9Cは9種類です。
「ワンボウルメニュー」は名前の通り、耐熱ガラス製のボウル一つで調理が完結する自動メニューのこと。
ワンボウルメニューの特徴
- 下ごしらえした材料をボウルに入れるだけで、あとはビストロが自動で調理してくれます。
- 鍋やフライパンなどの調理器具をほとんど使わないため、洗い物が大幅に減り、後片付けがとても楽になります。

凍ったままの冷凍食材と冷蔵食材を混ぜて調理もできます。

以下のようなメニューがありますが、型落ちNE-BS9Cは豚汁などの「スープ類」だけ調理できません。

取説掲載レシピ・自動メニュー数(取説掲載レシピは型落ちのほうが多い)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | 155(137) | 215(126) |
取説掲載レシピについて、新型NE-BS9Dは155、型落ちNE-BS9Cは215です。
取扱説明書に記載のレシピ数は新型のほうが少ないですが、スマホアプリやウェブで検索はできます。

レシピの一例はパナソニック公式サイトをご覧ください。
自動メニュー数について、新型NE-BS9Dは137、型落ちNE-BS9Cは126です。
2機種とも以下のような様々な食材や調理方法に合わせて、最適な加熱を自動で行ってくれる便利な機能がたくさん搭載。
- あたため: ごはん、おかず、冷凍ごはん、牛乳・コーヒーなどを、分量や状態に合わせて自動で温めます。
- 高精細・64眼スピードセンサーが食品の温度を瞬時に見分け、冷凍と冷蔵が混ざっていても、それぞれに適した加熱を行います。
- 「スピード機能」を使えば、手動あたためよりも時間を短縮できます。
- 解凍: 冷凍された食材を、芯までほぐせる状態に自動で解凍します。全解凍と半解凍が選べます。
- 蒸し物: 難しい火加減の蒸し料理も、自動でおまかせできます。
- 冷凍肉まんや肉まん、ふかしいも、蒸し栗などが手軽に楽しめます。
- ヒートグリル皿を使えば、殻付き卵の蒸し料理も可能です。
- おまかせグリル: 冷凍や冷蔵、常温の食材をヒートグリル皿に並べるだけで、焼き加減を自動で調整して調理できます。
- ハンバーグや焼き野菜、魚のグリルなどが、裏返す手間なく手軽に作れます。
- おまかせ熱風フライ(新型NE-BS9Dのみ): 市販の冷凍フライを、まるで揚げたてのようにサクサクに温め直せます。
- ワンボウル調理: 材料を耐熱ガラス製ボウルに入れるだけで、簡単に調理できるメニューがあります。洗い物が少なく済むのが嬉しいポイントです。
- パン・お菓子: パン生地の発酵や、ケーキなどを自動で焼き上げられます。
- 「スチームプラス」機能を使えば、パンやケーキをしっとりと仕上げられます。
- その他: ご当地レシピなど、様々な自動メニューが用意されています。
トーストの調理時間(型落ちNE-BS9Cのほうが早い)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
トーストの調理時間 | 1枚両面 約4分57秒 | 1枚両面 約4分15秒 |
トーストの調理時間(新型NE-BSDは 約4分57秒、型落ちNE-BS9Cは約4分15秒です。
1枚両面)について、2機種ともトーストは裏返し不要で、一気に4枚焼き上げ可能。


型落ちNE-BS9Cのほうが調理時間が早い理由についてメーカーに問い合わせしましたが、明確な回答はありませんでした。
自動レンジ出力(最高出力から切り替わり後の出力は型落ちNE-BS9のほうが高い)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
自動レンジ出力 | 切り換わり後600W | 切り換わり後700W |
自動レンジについて、最高出力から切り替わり後の出力は新型NE-BS9Dが600W、型落ちNE-BS9Cは700Wです。
自動レンジ出力の例として、2機種ともあたため開始時に最高出力最大1000Wの高出力で素早く温度を上昇させ、その後自動的に600W~700Wに切り替えて、食品の内部までじっくりとあたためるといった制御を行っています。

内部でどうW数が切り替わっているか気にする人はほぼいないと思います。
手動レンジ出力(新型NE-BS9Dは最高1,000W、型落ちNE-BS9Cは最高800W)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
レンジ出力について、新型NE-BS9Dは最高1,000W、型落ちNE-BS9Cは最高800Wです。
オーブンレンジにおけるワット数(W)は、電子レンジ機能の加熱能力の目安となり、一般的にワット数が高いほど、短時間で食品を温められます。
自動出力はどちらも最高1,000Wなので、そこまで気にしなくてよいと感じます。

ちなみに我が家では型落ちNE-BS9Cを使っていますが、正直W数を気にしたことはありません。
少量時短加熱(新型NE-BS9Dは最高650W、型落ちNE-BS9Cは最高900W)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
少量時短加熱 | ヒーター出力 最高650W | ヒーター出力 最高900W |
少量時短加熱のヒーター出力について、新型NE-BS9Dは最高650W、型落ちNE-BS9Cは最高900Wです。
「少量時短加熱」機能は、主に少量の食材を短時間で調理するために最適化された加熱モード。
通常、オーブンやグリルの加熱では庫内全体やヒーター全面を温めるのに対し、少量時短加熱では食材が置かれるであろう庫内の中央部分などに集中的に熱を加えることで無駄なく効率的に加熱を行い、結果として調理時間の短縮を可能にしています。
LED庫内灯(新型NE-BS9Dは1か所、型落ちNE-BS9Cは2か所)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
LED庫内灯について、新型NE-BS9Dは1か所、型落ちNE-BS9Cは2か所です。
LED庫内灯は扉を開けたときに庫内を照らすライトですが、キッチンで使うことを考えると「暗い」と感じることはなさそうなので、個人的には気にしなくても良いと思います。
年間消費電力量(型落ちNE-BS9Cのほうが低い)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
年間消費電力量について、型落ちNE-BS9Cのほうが少しだけ低いです。
型落ちNE-BS9Cの消費電力が低いのは「2品同時あたため機能」に「AIエコナビ」というパナソニックの省エネシステムが搭載されていることがひとつの要因です。

ただし、そこまで大きな電気代の差には思えないので、個人的には気になりません。
重さ(新型NE-BS9Dは約19.5kg、型落ちNE-BS9Cは約19.9kg)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
重さ | 約19.5kg | 約19.9kg |
重さについて、新型NE-BS9Dは約19.5kg、型落ちNE-BS9Cは約19.9kgです。
オーブンレンジは一度設置してしまえば、ほとんど動かすことはないので気にしなくても良いと感じます。
ちなみにサイズは「幅494mm×奥行435mm×高さ370mm」で2機種とも全く同じで、コンパクト設計なのが魅力的です。

2機種の価格差は約23,000円(型落ちNE-BS9Cのほうが安い)
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
価格(税込) | 119,889円 | (現在の入手価格) | 約96,500円
新型NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの価格差は約23,000円。
価格以外で2機種の主な違いは「おまかせ熱風フライの有無だけ」ですが、揚げ物を簡単かつヘルシーにできることを考えると、価格差23,000円なら新型NE-BS9Dのほうがお買い得と感じます。
\ 揚げ物が簡単にできるようになった /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約2.3万円安くてコスパ抜群 /

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新型NE-BS9Dの特長を分かりやすい画像で解説
(画像タップで楽天市場の商品説明に飛びます)
\ 揚げ物が簡単にできるようになった /

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NE-BS9DとNE-BS9C パナソニック スチームオーブンレンジがおすすめな人

NE-BS9D(新型モデル)とNE-BS9C(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
NE-BS9D(新型モデル)がおすすめな人
NE-BS9D(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 揚げ物を簡単かつヘルシーに調理したい人(おまかせ熱風フライ)
- ワンボウルメニューでスープを作りたい人
- 取説掲載レシピ数は少なくてもいい人(155)
- 自動メニュー数は多いほうがいい人(137)
- レンジの手動出力は高いほうがいい人(1,000W)
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NE-BS9C(型落ち)がおすすめな人
NE-BS9C(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 揚げ物の味はそこそこでいい人(おまかせ熱風フライなし)
- ワンボウルメニューでスープは作れなくてもいい人
- 取説掲載レシピ数は多いほうがいい人(215)
- 自動メニュー数はそこそこでいい人(126)
- レンジの手動出力はそこそこでいい人(800W)
- コスパ重視の人(新型より約23,000円安い)

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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新型NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの口コミ

新型NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの口コミは以下の通りです。
新型NE-BS9Dの口コミ
新商品のため口コミが集まり次第、追記いたします。
\ 揚げ物が簡単にできるようになった /

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型落ちNE-BS9Cの口コミ
悪い口コミ
- (40代女性) 高機能なのは魅力的でしたが、やはり価格がネックでした。予算をかなりオーバーしてしまい、もう少し手頃なモデルでも良かったかなと少し後悔しています。全ての機能を使いこなせるかまだ不安です。
- (30代男性) タッチパネルの反応が少し鈍く感じることがあります。とくに手が濡れていると反応しづらいです。メニューを選ぶ際に少しストレスを感じます。もう少しサクサク動くと嬉しいです。
- (50代女性) 本体サイズが想像していたより大きく、我が家のキッチンカウンターではかなりの存在感です。設置スペースは事前にしっかり測っていましたが、圧迫感があります。購入前に現物確認すればよかったです。
- (40代男性) 自動メニューの種類は豊富ですが、レシピによっては加熱が足りなかったり、逆に焦げ付いたりすることがあります。食材の量や状態によって調整が必要なようで、完全に「おまかせ」とはいかない印象です。
- (20代女性) スチーム機能を使った後のお手入れが思ったより手間です。庫内の水滴を拭き取るだけでなく、給水タンクや排水経路も定期的に掃除が必要で、少し面倒に感じてしまいます。
良い口コミ
- (30代女性) これ一台でオーブン、レンジ、グリル、スチーム調理ができるので、キッチンスペースがすっきりしました。料理の幅が格段に広がり、週末に手の込んだ料理に挑戦するのが楽しみになりました。
- (50代男性) 自動メニューが本当に便利です。とくに「凍ったままグリル」機能は、解凍の手間なくすぐに調理を始められるので、忙しい時に重宝しています。味も美味しく仕上がり、家族にも好評です。
- (40代女性) デザインが洗練されていて、キッチンが一気におしゃれになりました。ブラックの色味もマットな質感で高級感があります。操作パネルもすっきりしていて、見た目も機能も満足しています。
- (60代男性) レンジの温めムラが少なく、食品全体が均一に温まるのが素晴らしいです。以前使っていたレンジでは冷たい部分が残ることがありましたが、これはストレスなく使えます。オーブンの焼き上がりも綺麗です。
- (30代女性) 庫内天井がフラットなので、拭き掃除がとても楽になりました。油汚れなどもサッと拭き取れます。お手入れ機能も充実しているので、清潔な状態を保ちやすいのが嬉しいポイントです。

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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NE-BS9DとNE-BS9C パナソニック スチームオーブンレンジを最安値で買う方法

NE-BS9DとNE-BS9C パナソニック スチームオーブンレンジが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
NE-BS9DとNE-BS9C パナソニック スチームオーブンレンジを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。

なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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パナソニック スチームオーブンレンジについてよくある質問まとめ

パナソニック スチームオーブンレンジについて、よくある質問と回答をまとめました。
まとめ:NE-BS9DとNE-BS9Cの違いを比較 パナソニック スチームオーブンレンジ

NE-BS9DとNE-BS9C パナソニック スチームオーブンレンジの違いを比較しました。
2機種の違いは以下の通りで、他の機能や性能は同じです。
NE-BS9DとNE-BS9Cの違い
![]() NE-BS9D(新型モデル) | ![]() NE-BS9C(型落ち) | |
---|---|---|
おまかせ熱風フライ | あり | なし |
2品同時あたための AIエコナビ | なし | あり |
ワンボウルメニュー | ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧スープ ⑨凍ったままワンボウル ⑩凍ったままパスタ | ①パスタ②シチュー ③中華 ④フレンチ ⑤エスニック ⑥煮物 ⑦やみつき野菜 ⑧凍ったままワンボウル ⑨凍ったままパスタ | ①パスタ
取説掲載レシピ数 (自動メニュー数) | 155(137) | 215(126) |
トーストの調理時間 | 1枚両面 約4分57秒 | 1枚両面 約4分15秒 |
【レンジ】 自動出力 | 切り換わり後600W | 切り換わり後700W |
【レンジ】 手動出力 | ①1,000W ②600W ③500W ④300W ⑤150W ⑥300Wスチーム | ①800W ②600W ③500W ④300W ⑤150 W ⑥300Wスチーム |
少量時短加熱 | ヒーター出力 最高650W | ヒーター出力 最高900 W |
LED庫内灯 | 1か所 | 2か所 |
年間消費電力量 | 72.0 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能14.0 kWh/年) | 70.2 kWh/年 (レンジ機能58.0kWh/年・ オーブン機能12.2 kWh/年) |
重さ | 約19.5kg | 約19.9kg |
価格(税込) | 119,889円 | (現在の入手価格) | 約96,500円
【参考】 発売日 | 2025年6月1日 | 2024年6月1日 |
NE-BS9D(新型モデル)がおすすめな人
- 揚げ物を簡単かつヘルシーに調理したい人(おまかせ熱風フライ)
- ワンボウルメニューでスープを作りたい人
- 取説掲載レシピ数は少なくてもいい人(155)
- 自動メニュー数は多いほうがいい人(137)
- レンジの手動出力は高いほうがいい人(1,000W)
NE-BS9C(型落ち)がおすすめな人
- 揚げ物の味はそこそこでいい人(おまかせ熱風フライなし)
- ワンボウルメニューでスープは作れなくてもいい人
- 取説掲載レシピ数は多いほうがいい人(215)
- 自動メニュー数はそこそこでいい人(126)
- レンジの手動出力はそこそこでいい人(800W)
- コスパ重視の人(新型より約23,000円安い)
\ 揚げ物が簡単にできるようになった /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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