- ER-D70BとER-D70Aの違いを知りたい
- ER-D70BとER-D70Aはどっちが自分に合っているのか知りたい
2025年8月1日に東芝石窯ドームの新型モデル「ER-D70B」が新発売。
新型モデル発売にともない、ER-D70Aは型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、ER-D70BとER-D70Aの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりの機種か分かります。東芝石窯ドームの購入で絶対に後悔したくない人は、ぜひ最後までご覧ください。
ER-D70BとER-D70Aの違い
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
カラー | ②ホワイト | ①ブラック②グランホワイト | ①ブラック
加熱方式 | まるごと遠赤 | ドームヒーター庫内4面遠赤 | ガラス管ヒーター
グリル調理 | 大火力石窯ドームグリル | 石窯グリル |
センサー | ②温度センサー | ①ハイアングル赤外線センサー②温度センサー | ①赤外線センサー
あたためメニュー (コンビニ弁当) | なし | あり |
石窯おまかせ焼き | あり | なし |
総レシピ数 (自動メニュー数) | (87) | 126(85) | 112
トーストの焼き上げ時間 | ②冷凍トースト:8分20秒 | ①トースト:6分50秒②冷凍トースト:8分15秒 | ①トースト:5分45
庫内コーティング | 庫内よごれプロテクト | 遠赤・脱臭ブラックコート |
操作液晶 | 本体右側 バックライトあり液晶 | 本体下側 バックライトなし液晶 |
年間消費電力量 | 70.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
庫内有効寸法 (幅×奥行×高さ) | 384×323×215mm | 376×320×198mm |
重さ | 約17kg | 約14kg |
付属品 | ②取扱説明書 兼 料理集 | ①ヘルシーフラット角皿②取扱説明書 兼 料理集 | ①角皿(鉄板ホーロー)
価格(税込) | 58,080円 | (現在の入手価格) | 約30,000円
【参考】 発売日 | 2025年8月1日 | 20247年8月1日 |
ER-D70B(新型モデル)がおすすめな人
- グリル調理を楽しみたい人(大火力石窯ドームグリル、石窯おまかせ焼き)
- センサーは高性能なほうがいい人(ハイアングル赤外線センサー)
- 総レシピ数は多いほうがいい人(126)
- トーストの焼き上げ時間にはこだわらない人
- お手入れは簡単なほうがいい人(庫内よごれプロテクト)
- 操作はしやすいほうがいい人(操作部は右側で、バックライトあり)
ER-D70A(型落ち)がおすすめな人
- グリル調理機能は最低限楽しめればいい人(石窯グリル、石窯おまかせ焼きなし)
- センサーはそこそこでいい人(赤外線センサー)
- 総レシピ数はそこそこでいい人(112)
- トーストの焼き上げ時間は早いほうがいい人
- お手入れのしやすさは気にしない人
- 操作はしやすさは気にしない人(操作部は下側で、バックライトなし)
- コスパ重視の人(新型より約28,000円安い)
\ 新センサーで温めムラが少なくなった /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約2.8万円安くてコスパ抜群 /

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ER-D70BとER-D70Aの違いを比較 東芝石窯ドーム

ER-D70B(新型モデル)とER-D70A(型落ち)の違いは以下の通りです。
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
カラー | ②ホワイト | ①ブラック②グランホワイト | ①ブラック
加熱方式 | まるごと遠赤 | ドームヒーター庫内4面遠赤 | ガラス管ヒーター
グリル調理 | 大火力石窯ドームグリル | 石窯グリル |
センサー | ②温度センサー | ①ハイアングル赤外線センサー②温度センサー | ①赤外線センサー
あたためメニュー (コンビニ弁当) | なし | あり |
石窯おまかせ焼き | あり | なし |
総レシピ数 (自動メニュー数) | (87) | 126(85) | 112
トーストの焼き上げ時間 | ②冷凍トースト:8分20秒 | ①トースト:6分50秒②冷凍トースト:8分15秒 | ①トースト:5分45
庫内コーティング | 庫内よごれプロテクト | 遠赤・脱臭ブラックコート |
操作液晶 | 本体右側 バックライトあり液晶 | 本体下側 バックライトなし液晶 |
年間消費電力量 | 70.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
庫内有効寸法 (幅×奥行×高さ) | 384×323×215mm | 376×320×198mm |
重さ | 約17kg | 約14kg |
付属品 | ②取扱説明書 兼 料理集 | ①ヘルシーフラット角皿②取扱説明書 兼 料理集 | ①角皿(鉄板ホーロー)
価格(税込) | 58,080円 | (現在の入手価格) | 約30,000円
【参考】 発売日 | 2025年8月1日 | 20247年8月1日 |
以下の項目タップで飛べます
- カラー(どちらも黒白の2種類だが、名前が違う)
- 加熱方式(新型ER-D70Bのほうが高性能)
- グリル調理(新型ER-D70Bのほうが高性能)
- センサー(新型ER-D70Bのほうが高性能)
- あたためメニュー(コンビニ弁当は型落ちER-D70Aにのみ搭載)
- 石窯おまかせ焼き(新型ER-D70Bにのみ搭載)
- 総レシピ数・自動メニュー数(新型ER-D70Bのほうが多い)
- トーストの焼き上げ時間(新型ER-D70Bのほうが早い)
- 庫内コーティング(新型ER-D70Bのほうが汚れがつきにくい)
- 操作液晶(新型ER-D70Bのほうが使いやすい)
- 年間消費電力量(新型ER-D70Bのほうが低い)
- 庫内有効寸法(新型ER-D70Bのほうが広い)
- 重さ(型落ちER-D70Aのほうが3kg軽い)
- 付属品(新型ER-D70Bの角皿のほうが油が落ちやすい)
- 2機種の価格差は約28,000円(型落ちER-D70Aのほうが安い)
カラー(どちらも黒白の2種類だが、名前が違う)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
カラー | ②ホワイト | ①ブラック②グランホワイト | ①ブラック
カラーについて、どちらも黒白の2種類ですが、名前が違います。
ER-D70B(新型モデル)


ER-D70A(型落ち)


加熱方式(新型ER-D70Bのほうが高性能)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
加熱方式 | まるごと遠赤 | ドームヒーター庫内4面遠赤 | ガラス管ヒーター
加熱方式について、新型ER-D70Bのほうが高性能です。

ER-D70B:「ドームヒーター まるごと遠赤」
- 特徴:庫内の天井部分にドーム型のヒーターがあり、さらに庫内全体(扉部を除く)から遠赤外線を放射します。
- 仕組み:ドーム状のヒーターから熱が効率よく庫内に広がり、さらに庫内の壁面からも遠赤外線が出ることで、食材を包み込むように内側からじっくり加熱します。ムラなく均一に火が通りやすくなります。
- メリット:食材全体に熱が伝わりやすく、とくに「石窯」という名前の通り、パンやお菓子など、全体を均一に加熱したい料理に適しています。
ER-D70A:「ガラス管ヒーター 庫内4面遠赤」
- 特徴:庫内の上部にガラス管ヒーターがあり、庫内の底、奥、左右の4面からも遠赤外線を放射します。
- 仕組み:上部のガラス管ヒーターで直接熱を加えつつ、庫内の4面から遠赤外線が出ることで、食材の表面から素早く焼き上げ、内部にも熱を通します。
- メリット:食材の表面をパリッと焼き上げたい料理や、加熱ムラを抑えたい場合に効果的です。
分かりやすくまとめると
- ER-D70B(ドームヒーター まるごと遠赤):庫内全体を包み込むように、より均一にじっくりと加熱することに特化しています。パンやお菓子など、全体をふっくらと焼き上げたい場合に強みを発揮します。
- ER-D70A(ガラス管ヒーター 庫内4面遠赤):上部のヒーターと4面遠赤外線で、表面をパリッとさせつつ内部にも効率よく熱を通すことに優れています。焼き物など、表面の仕上がりにこだわりたい料理に適しています。
グリル調理(新型ER-D70Bのほうが高性能)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
グリル調理 | 大火力石窯ドームグリル | 石窯グリル |
グリル調理について、新型ER-D70Bのほうが高性能です。
「大火力石窯ドームグリル」(ER-D70B)の特長
- より強い火力:「大火力」という名前の通り、ER-D70Aの「石窯グリル」に比べて、より高い火力で食材を焼き上げられます。食材の表面を素早くカリッと焼き上げ、うまみを閉じ込める効果が期待できます。
- ドームヒーターまるごと遠赤:ER-D70Bのグリルは、ドームヒーターが庫内全体を温めることで、より広範囲に遠赤外線を放射し、加熱ムラを抑え、食材の芯までしっかり火を通す効果を高めています。
- 焼きあがりの違い」東芝の公式情報などを見ると、「肉のおいしさが違う!」といった表現で、よりおいしく焼き上げられることがアピールされています。
「石窯グリル」(ER-D70A)の特長
- 上下ヒーターオーブン(上:ガラス管ヒーター):ER-D70Aの「石窯グリル」は、上部にガラス管ヒーターを搭載しており、遠赤外線で食材を加熱します。基本的なグリル機能は備わっています。
- 庫内4面遠赤(底・奥・左右):ドームヒーターと合わせて、庫内の底面、奥、左右にも遠赤外線を放射するコーティングが施されており、庫内全体を効率よく温めます。
分かりやすくまとめると
ER-D70Aの「石窯グリル」も十分に優れたグリル機能を持っていますが、ER-D70Bの「大火力石窯ドームグリル」は、その名の通りグリルに特化した火力と遠赤外線効果をさらに高めることで、より本格的で美味しいグリル料理を目指していると言えます。
センサー(新型ER-D70Bのほうが高性能)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
センサー | ②温度センサー | ①ハイアングル赤外線センサー②温度センサー | ①赤外線センサー
センサーについて、赤外線センサーは共通で、新型ER-D70Bにのみハイアングルセンサーが搭載されています。
ハイアングルセンサーは 「オーブンレンジの庫内の上の方に設置された、食品の表面温度を測るセンサー」 です。

食品の表面温度を正確に検知
- 一般的なオーブンレンジでは庫内の温度センサーで温め加減を調整するものもありますが、ER-D90Bのハイアングル赤外線センサーは、食品そのものの表面から発せられる赤外線を感知して、温度を直接測ります。
- 容器の材質(陶器、プラスチックなど)の影響を受けにくく、より正確に食品の温まり具合を把握できます。
適切な温めを実現
- センサーが食品の表面温度を正確に検知することで、温めすぎたり、まだ冷たかったりといった失敗を減らし、ちょうど良い温度に自動で温めてくれます。
- ごはんやおかずの温め、飲み物の温め、解凍など、様々な自動あたため機能で活躍します。
あたためメニュー(コンビニ弁当は型落ちER-D70Aにのみ搭載)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
あたためメニュー (コンビニ弁当) | なし | あり |
あたためメニュー(コンビニ弁当)は、型落ちER-D70Aにのみ搭載されています。
「あたためメニュー(コンビニ弁当)」は、コンビニエンスストアなどで購入したお弁当を自動でムラなく温められる便利な機能です。
石窯おまかせ焼き(新型ER-D70Bにのみ搭載)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
石窯おまかせ焼き | あり | なし |
石窯おまかせ焼きについて、新型ER-D70Bにのみ搭載されています。
「石窯おまかせ焼き」は、食材と分量に合わせて自動で最適な火加減に調節して、手軽においしい本格的なオーブン料理が作れる機能です。

- 「おまかせ」で簡単調理:食材を角皿に並べて、コースを選ぶだけでOK。面倒な温度設定や時間設定はオーブンが自動で行ってくれます。
- 赤外線センサーが活躍:庫内に搭載された高精度な赤外線センサーが、食材の量や状態、温度を細かく検知し、最適な加熱になるよう自動で調整します。これにより、加熱ムラを抑え、食材の中心までしっかり火を通しながらも、表面はこんがりと焼き上げられます。
- 本格的な仕上がり:東芝独自の「石窯ドーム構造」と「遠赤・脱臭ブラックコート」により、高いオーブン性能を発揮。庫内の熱対流が良く、食材を包み込むように加熱することで、まるで石窯で焼いたかのようなふっくら・ジューシーな仕上がりになります。
- ヘルシー調理も可能:角皿の溝に余分な油が落ちる仕組みや、過熱水蒸気調理と組み合わせることで、油や塩分をカットしたヘルシーな料理も楽しめます。
- 対応する料理例:鶏肉や野菜のグリル、煮込み料理(ボルシチ風など)、ノンフライ調理の揚げ物など、様々な料理に対応しています。中には、異なる料理を同時に調理できるメニューもあります。
- 家事の時短・省手間:食材を切って並べるだけで、あとはオーブンにお任せなので、忙しいときでも手軽に美味しい料理が作れます。
総レシピ数・自動メニュー数(新型ER-D70Bのほうが多い)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
総レシピ数 (自動メニュー数) | (87) | 126(85) | 112
総レシピ数・自動メニュー数について、新型ER-D70Bのほうが多いです。

具体的にどんなメニューに差があるのかメーカーに問い合わせしましたが、明確な回答はありませんでした。
トーストの焼き上げ時間(新型ER-D70Bのほうが早い)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
トーストの焼き上げ時間 | ②冷凍トースト:8分20秒 | ①トースト:6分50秒②冷凍トースト:8分15秒 | ①トースト:5分45
トースト焼き上げ時間について、型落ちER-D70Aのほうが早いです。
庫内コーティング(新型ER-D70Bのほうが汚れがつきにくい)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
庫内コーティング | 庫内よごれプロテクト | 遠赤・脱臭ブラックコート |
庫内コーティングについて、新型ER-D70Bのほうが汚れがつきにくいです。
- ER-D70Bの「庫内よごれプロテクト」
- 特徴: 庫内の汚れがつきにくい撥水・撥油性のセラミックコーティングです。油汚れなどがこびりつきにくく、サッと拭き取りやすくなっています。
- 目的: 主にお手入れのしやすさ、汚れの付着を抑制することに特化しています。
- ER-D70Aの「遠赤・脱臭ブラックコート」
- 特徴: 遠赤外線を放射する脱臭コーティングです。遠赤外線効果で食材の加熱効率を高めるとともに、調理中のニオイを軽減する効果も期待できます。
- 目的: 加熱効率アップ(おいしさ)と、庫内のニオイを抑えることに特化しています。
操作液晶(新型ER-D70Bのほうが使いやすい)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
操作液晶 | 本体右側 バックライトあり液晶 | 本体下側 バックライトなし液晶 |
操作液晶について、新型ER-D70Bのほうが使いやすいです。
操作パネルの位置が新型ER-D70Bは右側、型落ちER-D70Aは下側。
型落ちER-D70Aのように操作パネルが下側にあると、操作時にかがむことになるので使い勝手は悪いです。
ER-D70B(新型モデル)

ER-D70A(型落ち)


新型ER-D70Bには液晶にバックライトがあるので、型落ちER-D70Aよりも見やすいです。
年間消費電力量(新型ER-D70Bのほうが低い)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
年間消費電力量 | 70.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
年間消費電力について、新型ER-D70Bのほうが低いです。
ただし、ほぼ誤差の範囲と言えるレベルなので、個人的にはそこまで気にしなくて良いと思います。
庫内有効寸法(新型ER-D70Bのほうが広い)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
庫内有効寸法 (幅×奥行×高さ) | 384×323×215mm | 376×320×198mm |
同じ26Lモデルですが、庫内有効寸法は新型ER-D70Bのほうが広いです。
ER-D70B(新型モデル)

重さ(型落ちER-D70Aのほうが3kg軽い)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
重さ | 約17kg | 約14kg |
同じ26Lモデルですが、重さは型落ちER-D70Aのほうが3kg軽くて約14kgです。
ただし、オーブンレンジは一度設置してしまえば動かすものではないので、個人的にはあまり気にしなくて良いと思います。
付属品(新型ER-D70Bの角皿のほうが油が落ちやすい)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
付属品 | ②取扱説明書 兼 料理集 | ①ヘルシーフラット角皿②取扱説明書 兼 料理集 | ①角皿(鉄板ホーロー)
付属品について、角皿の種類が違っており、新型ER-D70Bの角皿のほうが油が落ちやすいです。
ヘルシーフラット角皿

- ヘルシーフラット角皿の特徴
- 溝付き:余分な脂が溝に流れ落ちるように設計されており、ヘルシーな調理が可能です。とくに肉料理などで、脂を落としたい場合に役立ちます。
- フラットな形状:食品を置く面がフラットになっているため、容器などが傾きにくく、安定して調理できます。
- 鉄板ホーロー製: 鉄板をホーロー加工しており、耐久性があり、汚れが落ちやすいという特徴があります。多くのモデルで「ヘルシーフラット角皿(鉄板ホーロー・溝付き)」として表記されています。
- 角皿(鉄板ホーロー)の特徴
- 一般的な角皿:ヘルシーフラット角皿のような溝がない、より一般的なフラットな形状の角皿です。
- 鉄板ホーロー製:ヘルシーフラット角皿と同様に、鉄板をホーロー加工しており、耐久性と手入れのしやすさが特徴です。
2機種の価格差は約28,000円(型落ちER-D70Aのほうが安い)
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
価格(税込) | 58,080円 | (現在の入手価格) | 約30,000円
ER-D70B(新型モデル)とER-D70A(型落ち)の価格差は約28,000円。
性能面を比べると圧倒的に新型ER-D70Bのほうが上で、進化した部分を考えると、価格差28,000円なら新型のほうがお買い得と言えます。
\ 新センサーで温めムラが少なくなった /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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新型ER-D70Bの特長を分かりやすい画像で解説
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型落ちER-D70Aの特長を分かりやすい画像で解説
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ER-D70BとER-D70A 東芝石窯ドームがおすすめな人

ER-D70B(新型モデル)とER-D70A(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
ER-D70B(新型モデル)がおすすめな人
ER-D70B(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- グリル調理を楽しみたい人(大火力石窯ドームグリル、石窯おまかせ焼き)
- センサーは高性能なほうがいい人(ハイアングル赤外線センサー)
- 総レシピ数は多いほうがいい人(126)
- トーストの焼き上げ時間にはこだわらない人
- お手入れは簡単なほうがいい人(庫内よごれプロテクト)
- 操作はしやすいほうがいい人(操作部は右側で、バックライトあり)
\ 新センサーで温めムラが少なくなった /

ER-D70A(型落ち)がおすすめな人
ER-D70A(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- グリル調理機能は最低限楽しめればいい人(石窯グリル、石窯おまかせ焼きなし)
- センサーはそこそこでいい人(赤外線センサー)
- 総レシピ数はそこそこでいい人(112)
- トーストの焼き上げ時間は早いほうがいい人
- お手入れのしやすさは気にしない人
- 操作はしやすさは気にしない人(操作部は下側で、バックライトなし)
- コスパ重視の人(新型より約28,000円安い)

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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新型ER-D70Bと型落ちER-D70Aの口コミ

新型ER-D70Bと型落ちER-D70Aの口コミは以下の通りです。
見出し | 内容 |
---|---|
新型ER-D70Bの口コミ | ・新商品のため口コミは現在なし ・口コミは集まり次第追記予定 |
型落ちER-D70Aの口コミ | ・手入れや温めムラなど、使い勝手に関する不満点がある ・操作の複雑さ、運転音、スチーム機能への指摘もある ・パンや揚げない料理など、調理の仕上がりへの評価が高い ・自動メニューの豊富さやデザインも良い点 |
新型ER-D70Bの口コミ
新商品のため口コミが集まり次第、追記いたします。
\ 新センサーで温めムラが少なくなった /

型落ちER-D70Aの口コミ
悪い口コミ
- (30代女性) 庫内の手入れがとにかく面倒です。とくに天井部分の汚れが落ちにくく、毎回イライラします。もう少しお手入れがしやすい設計にしてほしいです。
- (40代男性) 温めムラが気になります。カレーなどを温めると、中央は熱いのに端は冷たいままということが頻繁にあります。均一に温まるよう改善してほしいです。
- (50代女性) 操作パネルが直感的ではありません。説明書を読み込まないと使いこなせない機能が多く、高齢の私には少し複雑に感じます。シンプルな操作性を望みます。
- (20代男性) 予想以上に音が大きいです。調理中にファンが回る音が結構な音量で、集合住宅だと夜間の使用をためらってしまいます。もう少し静音設計だと助かります。
- (30代女性) スチーム機能がいまいちです。パンを温め直しても、期待したほどふっくらとは仕上がりません。もう少し強力なスチームを期待していました。
良い口コミ
- (40代男性) パンが驚くほど美味しく焼けます。外はカリッと、中はふんわりとした理想的な仕上がりで、家族みんなが大満足しています。焼き立てパンの香りが部屋中に広がるのも最高です。
- (30代女性) 揚げない唐揚げが本当に美味しいです!油を使わないのにジューシーで、ヘルシーに美味しく仕上がるので、毎週のように作っています。後片付けも楽で助かります。
- (50代女性) 豊富な自動メニューがとても便利です。材料を入れるだけで美味しい料理が手軽に作れるので、レパートリーが広がりました。料理初心者の方にもおすすめできます。
- (20代男性) デザインがとてもスタイリッシュで、キッチンに置くとおしゃれに見えます。機能性だけでなく、見た目にもこだわりたい自分にとっては大変満足度の高い製品です。
- (40代女性) オーブン料理のレパートリーが格段に増えました。ローストチキンやグラタンなど、本格的な料理も失敗なく作れるので、ホームパーティーなどで活躍しています。
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ER-D70BとER-D70A 東芝石窯ドームを最安値で買う方法

ER-D70BとER-D70A 東芝石窯ドームが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
ER-D70BとER-D70A 東芝石窯ドームを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。

なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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東芝石窯ドームについてよくある質問まとめ

東芝石窯ドームについて、よくある質問と回答をまとめました。
まとめ:ER-D70BとER-D70Aの違いを比較 東芝石窯ドーム

ER-D70BとER-D70A 東芝石窯ドームの違いを比較しました。
2機種の違いは以下の通りで、他の機能や性能は同じです。
ER-D70BとER-D70Aの違い
![]() ER-D70B(新型モデル) | ![]() ER-D70A(型落ち) | |
---|---|---|
カラー | ②ホワイト | ①ブラック②グランホワイト | ①ブラック
加熱方式 | まるごと遠赤 | ドームヒーター庫内4面遠赤 | ガラス管ヒーター
グリル調理 | 大火力石窯ドームグリル | 石窯グリル |
センサー | ②温度センサー | ①ハイアングル赤外線センサー②温度センサー | ①赤外線センサー
あたためメニュー (コンビニ弁当) | なし | あり |
石窯おまかせ焼き | あり | なし |
総レシピ数 (自動メニュー数) | (87) | 126(85) | 112
トーストの焼き上げ時間 | ②冷凍トースト:8分20秒 | ①トースト:6分50秒②冷凍トースト:8分15秒 | ①トースト:5分45
庫内コーティング | 庫内よごれプロテクト | 遠赤・脱臭ブラックコート |
操作液晶 | 本体右側 バックライトあり液晶 | 本体下側 バックライトなし液晶 |
年間消費電力量 | 70.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
庫内有効寸法 (幅×奥行×高さ) | 384×323×215mm | 376×320×198mm |
重さ | 約17kg | 約14kg |
付属品 | ②取扱説明書 兼 料理集 | ①ヘルシーフラット角皿②取扱説明書 兼 料理集 | ①角皿(鉄板ホーロー)
価格(税込) | 58,080円 | (現在の入手価格) | 約30,000円
【参考】 発売日 | 2025年8月1日 | 20247年8月1日 |
ER-D70B(新型モデル)がおすすめな人
- グリル調理を楽しみたい人(大火力石窯ドームグリル、石窯おまかせ焼き)
- センサーは高性能なほうがいい人(ハイアングル赤外線センサー)
- 総レシピ数は多いほうがいい人(126)
- トーストの焼き上げ時間にはこだわらない人
- お手入れは簡単なほうがいい人(庫内よごれプロテクト)
- 操作はしやすいほうがいい人(操作部は右側で、バックライトあり)
ER-D70A(型落ち)がおすすめな人
- グリル調理機能は最低限楽しめればいい人(石窯グリル、石窯おまかせ焼きなし)
- センサーはそこそこでいい人(赤外線センサー)
- 総レシピ数はそこそこでいい人(112)
- トーストの焼き上げ時間は早いほうがいい人
- お手入れのしやすさは気にしない人
- 操作はしやすさは気にしない人(操作部は下側で、バックライトなし)
- コスパ重視の人(新型より約28,000円安い)
\ 新センサーで温めムラが少なくなった /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約2.8万円安くてコスパ抜群 /

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