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「東芝石窯ドームER-D7000AとER-D5000Aの違いを知りたい」
「ER-D7000AとER-YD7000はどっちが自分に合っているのか知りたい」
この記事はこんなお悩みをスッキリ解決する記事です。
2024年6月1日に東芝のオーブンレンジ石窯ドームシリーズから「ER-D7000A」と「ER-D5000A」が新発売。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、ER-D7000AとER-D5000Aの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、あなたにぴったりのオーブンレンジが分かります。毎日の料理を楽しくしたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
ER-D7000AとER-D5000Aの違いは6つ
ER-D7000A(最上位モデル) | ER-D5000A(上位モデル) | |
---|---|---|
分量フリー自動メニュー (常温・冷蔵コース) | 7メニュー | 6メニュー |
分量フリー自動メニュー (下味冷凍コース) | 6メニュー | 5メニュー |
自動メニュー数 総レシピ集 | 514 | 484301 | 122
スマートフォン連携 (アプリ対応) | あり | なし |
操作画面 | 5インチカラータッチ液晶 | (ブラック) | バックライト大型液晶表示
価格(税込) | 187,000円 | 151,800円 |
【参考】 発売日 | 2024年6月1日 | 2024年6月1日 |
ER-D7000A(最上位モデル)がおすすめな人
- 分量フリー自動メニューは少しでも多い方がいい人
- 自動メニュー・総レシピ集は多い方がいい人
- スマホアプリで操作がしたい
- 操作はしやすい方がいい人
ER-D5000A(上位モデル)がおすすめな人
- 分量フリー自動メニュー数は少なくてもいい人
- 自動メニュー・総レシピ集は少なくてもいい人
- 操作はボタン式でも気にならない人
- コスパ重視の人(最上位モデルより約3.5万円安い)
\ おまかせレンジ調理が新搭載 /
型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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ER-D7000AとER-D5000Aの違いを比較 東芝石窯ドーム
ER-D7000A(新型モデル)とER-D5000A(型落ちモデル)の違いは以下の6つです。
ER-D7000A(最上位モデル) | ER-D5000A(上位モデル) | |
---|---|---|
分量フリー自動メニュー (常温・冷蔵コース) | 7メニュー | 6メニュー |
分量フリー自動メニュー (下味冷凍コース) | 6メニュー | 5メニュー |
自動メニュー数 総レシピ集 | 514 | 484301 | 122
スマートフォン連携 (アプリ対応) | あり | なし |
操作画面 | 5インチカラータッチ液晶 | (ブラック) | バックライト大型液晶表示
価格(税込) | 187,000円 | 151,800円 |
【参考】 発売日 | 2024年6月1日 | 2024年6月1日 |
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ER-D7000Aは分量フリー自動メニュー(常温・冷蔵コース)が多い
ER-D7000A(最上位モデル) | ER-D5000A(上位モデル) | |
---|---|---|
分量フリー自動メニュー (常温・冷蔵コース) | 7メニュー | 6メニュー |
分量に合わせて加熱を自動調節する「分量フリー自動メニュー」の「常温・冷蔵コース」のメニュー数は、ER-D7000A(最上位モデル)の方が「7メニュー」と多いです。
ER-D7000Aは分量フリー自動メニュー(下味冷凍コース)が多い
ER-D7000A(最上位モデル) | ER-D5000A(上位モデル) | |
---|---|---|
分量フリー自動メニュー (下味冷凍コース) | 6メニュー | 5メニュー |
分量に合わせて加熱を自動調節する「分量フリー自動メニュー」の「下味冷凍コース」が2機種にそれぞれ新たに追加されました。
「下味冷凍コース」のメニュー数がER-D7000A(最上位モデル)の方が「6メニュー」と多いです。
冷蔵食材の場合と同様に温度や時間の設定は不要、メニューを選んでスタートするだけで、1人分から4人分までおいしく調理できます。
ER-D7000Aは自動メニュー数・総レシピ集が多い
ER-D7000A(最上位モデル) | ER-D5000A(上位モデル) | |
---|---|---|
自動メニュー数 総レシピ集 | 514 | 484301 | 122
ER-D7000A(新型)はスマートフォン専用アプリ「IoLIFE」に新搭載
ER-D7000A(最上位モデル)に、スマートフォンと連携できる専用アプリ「IoLIFE」が新搭載されました。
ER-D7000A(最上位モデル) | ER-D5000A(上位モデル) | |
---|---|---|
スマートフォン連携 (アプリ対応) | あり | なし |
「IoLIFE」アプリと家電を接続することで、レシピの加熱情報を本体に簡単に設定できたり、スマートスピーカーとの連携で音声操作などができます。
「IoLIFE」アプリでできること
- レシピ検索
- 栄養バランスサポート
- レシピの加熱設定
- 動作状況をスマホで確認
- 多彩な機能をスマホでチェック
- 音声で調理を快適に
- 充実の安心サポートサービス
専用アプリ「IoLIFE」できること7つの詳細はここをタップ
①レシピ検索
東芝専用の「オーブンレンジレシピ」は、オーブン加熱やレンジ加熱など石窯ドームの機能からの検索や、季節やシーンに合わせた「カテゴリ検索」など様々な条件でレシピを検索できます。
②栄養バランスサポート
23種類の栄養バランスをグラフでさっと確認。不足している栄養成分を補うおすすめレシピを提案します。また、栄養成分からレシピを検索できます。
③レシピの加熱設定
アプリにあるオーブンレンジレシピの加熱情報を本体に送信でき、設定が簡単にできます。
④動作状況をスマホで確認
オーブンの予熱終了や加熱終了などの通知を受けけたり、残り調理時間の状況をスマホから確認できます。
⑤多彩な機能をスマホでチェック
本体デザインと同じ画面で、どんな機能があるのかをチェックできます。
⑥音声で調理を快適に
手動のレンジ・オーブンなどの操作を音声で手軽に行えます。調理中、手がふさがっているときにも便利です。
スピーカー搭載のIoLIFE対応冷蔵庫と連携すれば、予熱終了や加熱終了などの通知やエラー発生を音声でお知らせしてもらうことも可能。
⑦充実の安心サポートサービス
オーブンレンジに関するよくある質問を調べたり、エラー発生時にプッシュ通知を受け取れます。
ER-D7000Aは操作画面が5インチカラータッチ液晶
ER-D7000A(最上位モデル) | ER-D5000A(上位モデル) | |
---|---|---|
操作画面 | 5インチカラータッチ液晶 | (ブラック) | バックライト大型液晶表示
ER-D7000Aは操作画面が5インチカラータッチ液晶となり、見やすく使いやすくなりました。
価格の差は約3.5万円
ER-D7000A(最上位モデル) | ER-D5000A(上位モデル) | |
---|---|---|
価格(税込) | 187,000円 | 151,800円 |
ER-D7000A(最上位モデル)の定価は187,000円(税込)で、ER-D5000A(上位モデル)と比べると約3.5万円の差となっています。
一番の違いである「自動メニュー・総レシピ集の数」と「スマートフォン連携」の有無を考えると、料理をよくする人にとっては納得できる価格差ではないでしょうか?
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ER-D7000AとER-D5000A共通の特長 東芝石窯ドーム
ER-D7000AとER-D5000Aで、主な共通の特長は以下の7つです。
項目タップで飛べます
手軽においしく本格料理!石窯おまかせ焼き
温度設定や時間設定など、面倒な操作は不要です。食材に合わせた最適な加熱で、誰でも手軽に本格的な焼き料理を作れます。
食材の量を計量する必要がなく、カットした食材を庫内に並べてコースを選ぶだけで自動的に調理時間を設定してくれます。分量フリーなので、作りたい量に合わせて食材を用意できます。
肉、魚、野菜、パン、グラタンなど、豊富なメニューに対応しています。487種類のオートメニューが搭載されており、食材や調理法に合わせて最適な加熱設定で調理できます。
業界最高350℃の石窯ドームがおいしい火加減で焼き上げ
東芝の石窯ドームは、業界最高350℃の圧倒的な高温で、石窯のような庫内構造と熱風循環システムにより、まるで本物の石窯で焼き上げたような仕上がりを実現します。
お肉などは食材を包み込む熱風で、外はこんがり、中はふっくらジューシーに仕上げます。
パンなどは食材全体に均一な熱が伝わるので、焼きムラを抑え、ふっくらと焼き上がります。
従来のオーブンレンジに比べて予熱時間を大幅に短縮し、約5分で350℃に到達します。
「ねらって赤外線センサー」できめ細かく検知し、適温にあたため
東芝の「ねらって赤外線センサー」は従来の赤外線センサーとは異なり、食品の位置と分量を正確に検知し、食品全体を均一に温められる東芝独自の技術です。
庫内全体を1024分割して検知し、食品の位置と分量を正確に把握。また、温度の上昇に合わせて出力を自動調節するので、はじけやとびちりを抑えます。
ふっくらパン機能でパンがふにゃふにゃになりません。
食材や用途によって使い分けできる3つの解凍モードも搭載。
東芝独自の深皿(深さ5cm)で料理のレパートリーが広がる
2024年3月1日現在、国内家庭用100Vオーブンレンジ総庫内容量30L以上において、深皿調理に対応しているオーブンレンジは東芝だけです。
深皿に食材を入れてあとは石窯ドームにおまかせすればOKです。
深皿で混ぜて焼いたら、そのまま食卓へ。洗い物も減ってうれしいスピード深皿メニューもあり。
業界最小「奥行き39.9cm」の薄型コンパクト
2024年3月1日現在、国内家庭用100Vオーブンレンジ総庫内容量30L以上において業界最小サイズです。
- 扉を閉じている状態のサイズ:幅498×奥行き446(ハンドル含む)×高さ396mm
- 扉を開いている状態のサイズ:幅498×奥行き683(ハンドル含む)×高さ396mm
よごれがつきにくく、庫内全面お手入れらくらく
フラットな丸い天井・四隅も丸い庫内で、サッと掃除できます。とれちゃうコートのおかげで、汚れが付きにくいのもポイントです。
スマートダンパーとLED庫内灯が便利
扉が閉まる手前でハンドルから手を離しても、大きな音を立てずにスッと閉まります。
庫内の様子が見やすいように、上下2ヵ所にLED灯を搭載されています。
ER-D7000AとER-D5000Aの共通スペック
ER-D7000A(最上位モデル) | ER-D5000A(上位モデル) | |
---|---|---|
カラー | グランブラック グランホワイト | |
サイズ | 扉を閉じている状態のサイズ:幅498×奥行き446(ハンドル含む)×高さ396mm 扉を開いている状態のサイズ:幅498×奥行き683(ハンドル含む)×高さ396mm | |
質量(本体のみ) | 21kg | |
オーブン・グリル機能 消費電力(W)/ヒーター出力(W) | 1430/ オーブン1410・グリル1100 | |
レンジ機能 消費電力(W)/高周波出力(W) | 1430/1000:最大5分(600) | |
レンジ機能(センサー) | ねらって赤外線センサー (1,024ポイント赤外線センサー/温度センサー) | |
過熱水蒸気 | 100~250℃,300℃ | |
専用付属品 | 深皿(鉄板ホーロー)41.2×29.1cm 1枚 遠赤包み焼き角皿(とれちゃうコート)41.2×29.1cm 2枚 焼網 取扱説明書 別冊料理集 |
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【関連記事】ER-D5000Aの口コミ評判レビュー!東芝石窯ドーム
ER-D7000AとER-D5000A 東芝石窯ドームがおすすめな人
ER-D7000A(最上位モデル)とER-D5000A(上位モデル)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
ER-D7000A(最上位モデル)がおすすめな人
ER-D7000A(最上位モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 分量フリー自動メニューは少しでも多い方がいい人
- 自動メニュー・総レシピ集は多い方がいい人
- スマホアプリで操作がしたい
- 操作はしやすい方がいい人
\ おまかせレンジ調理が新搭載 /
ER-D5000A(上位モデル)がおすすめな人
ER-D5000A(上位モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 分量フリー自動メニュー数は少なくてもいい人
- 自動メニュー・総レシピ集は少なくてもいい人
- 操作はボタン式でも気にならない人
- コスパ重視の人(最上位モデルより約3.5万円安い)
普段から自分でしっかり料理している人や、コスパ重視の人にとくにおすすめです。
生産終了となった型落ちモデルは在庫限りで今が狙い目です。
\ 新型より約7万円安くてコスパ抜群 /
ER-D7000AとER-D5000A 東芝石窯ドームを最安値で買う方法
ER-D7000AとER-D5000A 東芝石窯ドームが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
ER-D7000AとER-D5000A 東芝石窯ドームを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。
なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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東芝石窯ドームについてよくある質問まとめ
東芝石窯ドームについて、よくある質問と回答をまとめました。
ER-D7000AとER-D5000Aの違いを比較 東芝石窯ドームまとめ
ER-D7000AとER-D5000A 東芝石窯ドームの違いを比較しました。
両者の違いは6つだけで、他の機能や性能は同じです。
ER-D7000AとER-D5000Aの違いは6つ
ER-D7000A(最上位モデル) | ER-D5000A(上位モデル) | |
---|---|---|
分量フリー自動メニュー (常温・冷蔵コース) | 7メニュー | 6メニュー |
分量フリー自動メニュー (下味冷凍コース) | 6メニュー | 5メニュー |
自動メニュー数 総レシピ集 | 514 | 484301 | 122
スマートフォン連携 (アプリ対応) | あり | なし |
操作画面 | 5インチカラータッチ液晶 | (ブラック) | バックライト大型液晶表示
価格(税込) | 187,000円 | 151,800円 |
【参考】 発売日 | 2024年6月1日 | 2024年6月1日 |
ER-D7000A(最上位モデル)がおすすめな人
- 分量フリー自動メニューは少しでも多い方がいい人
- 自動メニュー・総レシピ集は多い方がいい人
- スマホアプリで操作がしたい
- 操作はしやすい方がいい人
ER-D5000A(上位モデル)がおすすめな人
- 分量フリー自動メニュー数は少なくてもいい人
- 自動メニュー・総レシピ集は少なくてもいい人
- 操作はボタン式でも気にならない人
- コスパ重視の人(最上位モデルより約3.5万円安い)
\ おまかせレンジ調理が新搭載 /
\ 最上位モデルより3.5万円安くてコスパ抜群 /
- おまかせレンジ調理機能がある
- 分量フリー自動メニュー(下味冷凍コース)がある
- スマートフォン専用アプリ(あたためコース)がある
- 価格が高い
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