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2025年6月2日に東芝石窯ドームの新型モデル「ER-D5000B」が新発売。
新型モデル発売にともない、ER-D5000Aは型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、ER-D5000BとER-D5000Aの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりのオーブンレンジが分かります。お気に入りのオーブンレンジで毎日を充実させたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
ER-D5000BとER-D5000Aの違い
![]() ER-D5000B(新型モデル) | ![]() ER-D5000A(型落ち) | |
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センサー | ファインeyeセンサー | ねらって赤外線センサー |
すごラクあたため | あり | なし |
すばラク解凍 | あり | なし |
自動調理機能の 石窯おまかせピザ | あり | なし |
おまかせレンジ調理の 冷凍食材対応 | あり | なし |
レシピ・メニュー数 | 自動メニュー:126 | 総レシピ数:304自動メニュー:122 | 総レシピ数:301
バンパーやボタンの色 | ブラック・ホワイトに統一 | 一部に色あり |
価格(税込) | 151,800円 | (現在の入手価格) | 約78,000円
【参考】 発売日 | 2025年6月2日 | 2024年6月1日 |
ER-D5000B(新型モデル)がおすすめな人
- あたためのムラが気になる人(ファインeyeセンサーで精度3倍)
- あたための手間を減らしたい人(すごラクあたため)
- 冷凍食品の解凍を早くしたい人(すばラク解凍、40%時短)
- メニュー数は多いほうがいい人(総レシピ数:514)
ER-D5000A(型落ち)がおすすめな人
- あたためのムラが気にならない人(ねらって赤外線センサー)
- あたための手間は気にしない人
- 冷凍食品の解凍の早さは気にしない人
- 市販のピザはあまり買わない人
- レシピ数は気にしない人(総レシピ数:301)
- コスパ重視の人(新型より約74,000円安い)
\ 新センサーで精度が約3倍 /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約7.4万円安くてコスパ抜群 /

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ER-D5000BとER-D5000Aの違いを比較 東芝石窯ドーム

ER-D5000B(新型モデル)とER-D5000A(型落ち)の違いは以下の通りです。
![]() ER-D5000B(新型モデル) | ![]() ER-D5000A(型落ち) | |
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センサー | ファインeyeセンサー | ねらって赤外線センサー |
すごラクあたため | あり | なし |
すばラク解凍 | あり | なし |
自動調理機能の 石窯おまかせピザ | あり | なし |
おまかせレンジ調理の 冷凍食材対応 | あり | なし |
レシピ・メニュー数 | 自動メニュー:126 | 総レシピ数:304自動メニュー:122 | 総レシピ数:301
バンパーやボタンの色 | ブラック・ホワイトに統一 | 一部に色あり |
価格(税込) | 151,800円 | (現在の入手価格) | 約78,000円
【参考】 発売日 | 2025年6月2日 | 2024年6月1日 |
以下の項目タップで飛べます
センサー(新型ER-D5000Bのほうが高性能)
![]() ER-D5000B(新型モデル) | ![]() ER-D5000A(型落ち) | |
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センサー | ファインeyeセンサー | ねらって赤外線センサー |
センサーについて、ER-D5000B(新型モデル)は「ファインeyeセンサー」、ER-D5000A(型落ち)は「ねらって赤外線センサー」です。
「ファインeyeセンサー」は、東芝が独自に開発した高精細な赤外線センサーで、従来の赤外線センサーに比べて約3倍の精度で、食品の温度や状態を細かく検知できます。
ER-D5000B(新型モデル)の「ファインeyeセンサー」

ER-D5000A(型落ち)では周囲の温度に影響されて正しい温度を測れないことがありました。

ER-D5000A(型落ち)のねらって赤外線センサー

ER-D5000A(型落ち)のねらって赤外線センサーは庫内全体を1024分割して検知し、食品の位置と分量を正確に把握。温度の上昇に合わせて出力を自動調節するので、はじけやとびちりを抑えます。
すごラクあたため(新型ER-D5000Bにのみ搭載)
![]() ER-D5000B(新型モデル) | ![]() ER-D5000A(型落ち) | |
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すごラクあたため | あり | なし |
すごラクあたためは、ER-D5000B(新型モデル)に新搭載された「ファインeyeセンサー」にともない搭載された機能で、ワンタッチでおいしく自動あたためができます。
ER-D5000A(型落ち)では、食品の種類や量によって加熱時間やワット数を手動で設定する必要がありましたが、「すごラクあたため」ではセンサーが自動で判断し、最適な加熱を行ってくれるため、より手軽においしく温められます。

すごラク温めのポイント
- 簡単操作:ボタン一つで最適なあたためができるため、時間やワット数を細かく設定する手間が省けます。
- ムラを抑えた仕上がり:高精度なセンサーにより、食品全体が均一に温まりやすくなります。
- 時短:複数の食品を同時に温められるため、時間を有効活用できます。
- 再加熱の手間を軽減:あたため不足の場合にはお知らせしてくれるため、何度も食品を取り出して確認する手間が省けます。
こんな時に便利
- 忙しい朝や夕食の準備
- 温めるのが難しい冷凍食品
- 複数の食品を同時に温めたい時
- あたため加減が難しい飲み物や野菜
すばラク解凍(新型ER-D5000Bにのみ搭載)
![]() ER-D5000B(新型モデル) | ![]() ER-D5000A(型落ち) | |
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すばラク解凍 | あり | なし |
すばラク解凍は、ER-D5000B(新型モデル)に新搭載された「ファインeyeセンサー」にともない搭載された機能で、従来の解凍機能と比較して、より早くよりムラなく冷凍された食品を解凍できるのが特徴です。

「すばラク解凍」のポイント
- 解凍時間の短縮:新しい「ファインeyeセンサー」が、食品の温度をより細かく正確に検知。従来よりも長く中出力での加熱が可能になり、解凍時間を約40%短縮できます。例えば、ひき肉100gの場合、従来の「お急ぎ解凍」では約270秒かかっていたのに対し、「すばラク解凍」では約186秒で解凍できます(重量によって効果は異なります)。
- ムラの抑制:センサーが食品の表面温度を細かく検知し、部分的な加熱ムラを抑えます。もし局所的な加熱ムラを検知した場合は、自動で出力を調整し、均一な解凍をサポートします。
- 多様な食品に対応:肉や魚はもちろん、刺身や半解凍、スチーム全解凍など、様々な種類の冷凍食品に対応しています。
自動調理機能の石窯おまかせピザ(新型ER-D5000Bにのみ搭載)
![]() ER-D5000B(新型モデル) | ![]() ER-D5000A(型落ち) | |
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自動調理機能の 石窯おまかせピザ | あり | なし |
自動調理機能の「石窯おまかせピザ」は市販ピザの専用コースで、温度や時間・分量の設定なしで、チルド・冷凍・加熱済みピザなど、さまざまなタイプの市販ピザをパリッとおいしく焼き上げます。

「自動調理 石窯おまかせピザ」機能のポイント
- ボタン一つで簡単調理:面倒な温度設定や時間設定は不要です。「石窯おまかせピザ」ボタンを押して、スタートするだけで、あとはオーブンレンジが自動で最適な焼き加減に調整してくれます。
- 石窯焼きに近い仕上がり:東芝独自の技術で、庫内を高温にし、食材を包み込むように加熱することで、ピザ生地は外はパリッと、中はモチモチに焼き上がります。まるで石窯で焼いたような本格的な食感と風味を楽しめます。
- おまかせだから安心:火力や焼き時間を自動でコントロールしてくれるので、焦げ付きや焼きムラの心配が少なく、誰でも簡単に美味しいピザを作れます。

おまかせレンジ調理の冷凍食材対応(新型ER-D5000Bにのみ搭載)
ボウル1つでパスタ・カレー・中華・煮物ができる「おまかせレンジ調理」が冷凍野菜などの冷凍食品も使えるようになりました(一部レシピ限定)。

レシピ・メニュー数(新型ER-D5000Bのほうが多い)
![]() ER-D5000B(新型モデル) | ![]() ER-D5000A(型落ち) | |
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レシピ・メニュー数 | 自動メニュー:126 | 総レシピ数:304自動メニュー:122 | 総レシピ数:301
総合レシピ数、自動メニュー数はER-D5000B(新型モデル)のほうが多いです。
レシピ例

ER-D5000B(新型モデル)のレシピの詳細については、東芝公式サイトをご覧ください。
\ Web料理集でお気に入りのレシピを探せる /
バンパーやボタンの色(新型ER-D5000Bは ブラック・ホワイトに統一)
![]() ER-D5000B(新型モデル) | ![]() ER-D5000A(型落ち) | |
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バンパーやボタンの色 | ブラック・ホワイトに統一 | 一部に色あり |
ER-D5000B(新型モデル)とER-D5000A(型落ち)のバンパーやボタンの色が違います。
新型モデルではすべてブラック・ホワイトになり、統一感が増しています。
ER-D5000B(新型モデル)

ER-D5000A(型落ち)

ER-D5000B(新型モデル)

ER-D5000A(型落ち)

2機種の価格差は74,000円(型落ちER-D5000Aのほうが安い)
![]() ER-D5000B(新型モデル) | ![]() ER-D5000A(型落ち) | |
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価格(税込) | 151,800円 | (現在の入手価格) | 約78,000円
ER-D5000B(新型モデル)とER-D5000A(型落ち)の価格差は約74,000円。
オーブンレンジは一度買えば最低でも3~5年以上使う家電で、毎日使うことを考えば新型の151,800円も、1日あたり約139円(151,800円÷1,095日)で決して高い買い物ではありません。

長く使う家電であればあるほど、高額でも良いものを買うべきだと私は思います。
\ 新センサーで精度が約3倍 /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約7.4万円安くてコスパ抜群 /

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新型ER-D5000Bの特長を分かりやすい画像で解説

新型ER-D5000Bの特長は以下の通りです。(画像タップで楽天市場の商品説明に飛びます)
\ 新センサーで精度が約3倍 /


型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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ER-D5000BとER-D5000A 東芝石窯ドームがおすすめな人

ER-D5000B(新型モデル)とER-D5000A(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
以下の項目タップで飛べます
ER-D5000B(新型モデル)がおすすめな人
ER-D5000B(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- あたためのムラが気になる人(ファインeyeセンサーで精度3倍)
- あたための手間を減らしたい人(すごラクあたため)
- 冷凍食品の解凍を早くしたい人(すばラク解凍、40%時短)
- 市販のピザをよく買う人(自動調理機能の石窯おまかせピザ)
- メニュー数は多いほうがいい人(総レシピ数:514)
\ 新センサーで精度が約3倍 /

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ER-D5000A(型落ち)がおすすめな人
ER-D5000A(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- あたためのムラが気にならない人(ねらって赤外線センサー)
- あたための手間は気にしない人
- 冷凍食品の解凍の早さは気にしない人
- 市販のピザはあまり買わない人
- レシピ数は気にしない人(総レシピ数:301)
- コスパ重視の人(新型より約74,000円安い)

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約7.4万円安くてコスパ抜群 /

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ER-D5000BとER-D5000Aの口コミ

ER-D5000BとER-D5000Aの口コミは以下の通りです。
新型ER-D5000Bの口コミ
新商品のため、口コミが集まり次第、追記いたします。
\ 新センサーで精度が約3倍 /

型落ちER-D5000Aの口コミ
悪い口コミ
- (40代男性) 多機能なのは良いのですが、ボタンが多くて最初は戸惑いました。説明書を読まないと使いこなせない機能が多い印象です。シンプルな温め機能だけを使いたい時には、もう少し操作が簡単だと嬉しいのですが…。慣れれば問題ないのかもしれませんが、少し時間がかかりそうです。
- (20代女性) デザインは気に入っていますが、奥行きが思ったよりあって設置場所に少し困りました。購入前にしっかりサイズを確認すべきでした。キッチンスペースが限られている場合は、設置場所の寸法を測っておくことを強くおすすめします。性能には満足していますが、もう少しコンパクトだと良かったです。
- (50代男性) 動作音が少し大きいように感じます。とくにオーブン機能を使っている時のファンの音が気になります。リビングとキッチンが一体になっている間取りなので、テレビの音が聞き取りにくくなることも。静音性を重視する方には、少し気になるレベルかもしれません。
- (30代女性) 高性能なだけあって、価格はやはり高めですね。他のメーカーの同等機種と比較しても、少し予算オーバーでした。長く使うものだと考えて購入しましたが、もう少し手頃な価格だと嬉しいです。機能と価格のバランスをどう考えるか、購入前に検討が必要だと思います。
- (40代女性) 自動メニューで調理した際、レシピによっては少し加熱しすぎかな?と感じることがあります。食材の量や状態によって仕上がりが変わるのかもしれませんが、何度か手動で時間を調整しました。センサー精度は高いと思いますが、完璧ではないようです。慣れが必要かもしれません。
良い口コミ
- (40代女性) 以前使っていたレンジより格段に温めムラがなくなりました!とくに冷凍ご飯の解凍が絶妙で、べちゃっとせずふっくら仕上がります。操作もダイヤル式で直感的だし、液晶も見やすくてストレスフリー。毎日使うものだから、この使いやすさは本当にありがたいです。デザインもシンプルでキッチンに馴染んでいます。
- (30代男性) 自動メニューの豊富さに驚きました。週末にローストビーフに挑戦してみましたが、レシピ通りにセットするだけで本格的な仕上がりに。火加減の心配がいらないので、料理のレパートリーが確実に増えました。忙しい平日の時短調理にも役立っていて、購入して大正解でした。
- (50代女性) 庫内がフラットでお手入れが簡単なのが嬉しいです。以前のターンテーブル式は掃除が面倒でしたが、これはサッと拭くだけで綺麗になります。食品カス汚れプロテクトコートのおかげか、汚れがこびりつきにくい気がします。清潔に保ちやすいので、気持ちよく使えています。
- (30代女性) なんといっても石窯ドーム構造の高温調理が魅力!パンを焼くのが趣味なのですが、外はカリッと中はふんわり焼き上がります。ピザもお店で食べるようなクリスピーな生地に。家庭用オーブンでこのレベルの焼き上がりが実現できるなんて感動です。お菓子作りも楽しくなりました。
- (60代男性) 温め機能が優秀です。お弁当や作り置きのおかずも、ボタン一つでちょうどいい温度にしてくれます。センサーの精度が高いのか、熱くなりすぎたり、逆に冷たい部分が残ったりすることがほとんどありません。年配の私でも迷わず使えるシンプルな操作性も気に入っています。

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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ER-D5000BとER-D5000A 東芝石窯ドームを最安値で買う方法

ER-D5000BとER-D5000A 東芝石窯ドームが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
ER-D5000BとER-D5000A 東芝石窯ドームを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。

なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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東芝石窯ドームについてよくある質問まとめ

東芝石窯ドームについて、よくある質問と回答をまとめました。
まとめ:ER-D5000BとER-D5000Aの違いを比較 東芝石窯ドーム

ER-D5000BとER-D5000A 東芝石窯ドームの違いを比較しました。
2機種の違いは以下の通りで、他の機能や性能は同じです。
ER-D5000BとER-D5000Aの違い
![]() ER-D5000B(新型モデル) | ![]() ER-D5000A(型落ち) | |
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センサー | ファインeyeセンサー | ねらって赤外線センサー |
すごラクあたため | あり | なし |
すばラク解凍 | あり | なし |
自動調理機能の 石窯おまかせピザ | あり | なし |
おまかせレンジ調理の 冷凍食材対応 | あり | なし |
レシピ・メニュー数 | 自動メニュー:126 | 総レシピ数:304自動メニュー:122 | 総レシピ数:301
バンパーやボタンの色 | ブラック・ホワイトに統一 | 一部に色あり |
価格(税込) | 151,800円 | (現在の入手価格) | 約78,000円
【参考】 発売日 | 2025年6月2日 | 2024年6月1日 |
ER-D5000B(新型モデル)がおすすめな人
- あたためのムラが気になる人(ファインeyeセンサーで精度3倍)
- あたための手間を減らしたい人(すごラクあたため)
- 冷凍食品の解凍を早くしたい人(すばラク解凍、40%時短)
- メニュー数は多いほうがいい人(総レシピ数:514)
ER-D5000A(型落ち)がおすすめな人
- あたためのムラが気にならない人(ねらって赤外線センサー)
- あたための手間は気にしない人
- 冷凍食品の解凍の早さは気にしない人
- 市販のピザはあまり買わない人
- レシピ数は気にしない人(総レシピ数:301)
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