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自宅で手軽に炭酸水を作ることができる家電として知られる「炭酸水メーカー」。
炭酸水メーカーって本体代がかかるし、ペットボトルで炭酸水を買うよりコスパ悪いんじゃいないの?
結論を先に申し上げると、炭酸水メーカーはペットボトルで炭酸水を買うよりコスパは良いです。
なぜなら炭酸水メーカーで作った炭酸水の500ml当たり価格は約20~40円で、導入コストを考慮しても長期的にみればどの機種でも元が取れるからです。
この記事では家電量販店マネージャーの私が、炭酸水メーカーはコスパが悪いのどうかについて、数字を出して詳しく解説しています。
この記事を読めば炭酸水メーカーに対するコスパの真実が分かり、購入の参考になるはずです。
自宅で手軽にコスパ良く炭酸水を楽しみたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
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【関連記事】後悔?ソーダストリームのデメリット9選!死亡事故は?家電のプロが解説
炭酸水メーカーはコスパが悪いというのは勘違い
ペットボトルの炭酸水を買うより、炭酸水メーカーはコスパは悪いのか?、理由と検証結果を解説します。
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炭酸水メーカーがコスパが悪いと言われる理由
そもそもなぜ「炭酸水メーカーはコスパが悪い」という声があるのかというと、以下のようなデメリットがあるからと私は考えます。
炭酸水メーカーを導入しようとすると、安いものでも本体は最低1万円以上する上に、炭酸ガスシリンダー費用が定期的にかかります。
さらに炭酸水メーカーは家電なので、故障するリスクはゼロではありません。
炭酸水メーカーのその他のデメリットについては、「炭酸水メーカーのデメリット」をご覧ください。
【結論】ペットボトルの炭酸水を買うよりコスパは良い
冒頭で述べたように、本当に炭酸水メーカーは「ペットボトルの炭酸水を買うよりコスパは良いのか?」について検証します。
炭酸水メーカーで有名な「ソーダストリーム」の公式によると、炭酸水のコスパは500mlあたり18円です。
仮に強炭酸にしても約36円程度です。
ただし上記はあくまでソーダストリームの公式の見解ですので、実際どうなのか検証しました。
- ガスシリンダー1本の価格
- 1本のガスシリンダーで作れる炭酸水の量
- ペットボトルで炭酸水を買った場合と比較
上記3つが重要です。
まずガスシリンダー1本(60L)の価格は4,150円(税込)です。
ガスシリンダー1本(60L)で作れる炭酸水(強炭酸)は約50Lで、500mlのペットボトル100本分に相当。(40L÷500ml=80本)
「炭酸水メーカーで作った炭酸水1本の価格」=4,150円÷100本=41.5円
ペットボトルの炭酸水が1本100円としても、コスパが良いことが分かります。
「強炭酸」で計算しましたが、炭酸を普通の量にすれば、さらにコスパは良くなります。
元が取れる機種について
ここで忘れてはいけないのが「炭酸水メーカーは初期費用がかかる」ということです。
例えばソーダストリームでおすすめの「E-TERA」の価格は24,200円です。
定期的なガスシリンダーの購入費用と計算すると、「E-TERA」の場合は約10カ月で元が取れる計算になります。
ソーダストリーム公式の見解では、どの機種でも元は取れるとのことで、公式サイトで上記のように試算ができます。
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炭酸水メーカーはコスパが悪い?デメリット5選
炭酸水メーカーのデメリットは以下の5つです。
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初期費用が高い
炭酸水メーカーの本体は一番安い機種でも最低1万円程度はします。
しかし本体代を考慮しても半年~1年で元は取れるので、市販のペットボトルの炭酸水を買うよりコスパが良いのは間違いありません。
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定期的にガスシリンダーの交換費用がかかる
ガスシリンダーの費用は定期的にかかります。
ガスシリンダー1本あたりの価格は以下通り。
- ソーダストリーム:4,150円(税込)
- ドリンクメイト:2,160円(税込)
「炭酸水メーカーはコスパが悪いというのは勘違い」でも説明した通り、定期的なガスシリンダー代を入れても、市販のペットボトルを買い続けるよりもコスパは良いです。
サイズが大きくて場所を取る
ネットで見てソーダストリームを買いましたが、開封してビックリ!思った以上に大きくて、キッチンを圧迫してしまいました。
自社アンケート:20代女性
例えばソーダストリーム「E-TERA」のサイズは「W13.0×D19.6×H42.7cm」となっており、キッチンが狭い家庭は注意が必要かもしれません。
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使用する水は冷やす必要がある
炭酸水メーカーを買ってから気付く点として「使用する水は冷やす必要がある」ということ。
ぬるい水は炭酸が弱くなってしまうということは覚えておきましょう。事前に冷蔵庫で水を冷やすなどの対策がおすすめです。
氷を使って水を冷やすなどでもOKです。
故障のリスクがある
炭酸水メーカーはあくまで家電なのでいつかは故障します。
ただしソーダストリーム「E-TERA」など、ソーダストリームの商品はメーカー保証が4年となっており、元を取る前に壊れても保証期間内であることが多いので、追加出費に悩まされることはありません。
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炭酸水メーカーはコスパが悪い?メリット5選
炭酸水メーカーのメリットは以下5つです。
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コスパが良い
「炭酸水メーカーはコスパが悪い」と疑う人は多いですが、「炭酸水メーカーはコスパが悪いというのは勘違い」でも説明した通り、間違いなく市販のペットボトルの炭酸水を買うよりコスパは良いです。
炭酸水を飲む頻度が多い人ほどコスパの良さを感じられます。
いつでも炭酸水が飲める
ソーダストリームを買うまでは、炭酸水を飲みたいときに限ってペットボトルが切れていたりしましたが、今ではその心配がなくなり、いつでも炭酸水が楽しめるようになって大満足です。
自社アンケート:30代女性
炭酸水をよく飲む人にとっては、炭酸水の在庫を常に気にするストレスから解放されるのは嬉しいのではないでしょうか?
水以外の飲み物でも炭酸を楽しめる
炭酸水メーカーは「水にしか使えない」と勘違いしている人をたまに見かけます。
全機種ではありませんが、ソーダストリームの「E-TERA」やドリンクメイトの「Series620」などは、水以外の飲料にも使えます。
ただし粘り気が強い液体に炭酸を入れることはできず、注意書きでも禁止されているのでご注意ください。
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ペットボトルのゴミが減る
市販のペットボトルの炭酸水をよく買う人の一番の悩みは「ゴミが多くなる」です。
炭酸水メーカーを使用すれば、ペットボトルゴミの削減にもなりますし、コストと含め一石二鳥です。
インテリアとしてオシャレ
少し大きさはあるものの、キッチンに「炭酸水メーカー」が置いてあると、オシャレで写真映えします。
友人を自宅に招いたときの話題にもなりますので、部屋をおしゃれにする目的で買うのもありです。
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炭酸水メーカーを買うのがおすすめな人・おすすめじゃない人の特徴
炭酸水メーカーがどんなに良い商品でも、最終的に自分に合う・合わないは必ずありますので、購入で悩んでいる人は、以下を参考にしてみてください。
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炭酸水メーカーのおすすめ機種(ソーダストリーム)
現在販売されている「ソーダストリーム」は、以下の10種類です。
アート | デュオ | E-テラ | テラ | ガイア | ソースパワー | スピリットワンタッチ | ソースv3 | スピリット | ジェネシスデラックス | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対応シリンダー | ピンクシリンダー | ピンクシリンダー | ピンクシリンダー | ピンクシリンダー | ピンクシリンダー | ブルーシリンダー | ブルーシリンダー | ブルーシリンダー | ブルーシリンダー | ブルーシリンダー |
電動or手動 | 手動 | 手動 | 電動 | 手動 | 手動 | 電動 | 電動 | 手動 | 手動 | 手動 |
炭酸強度の調整方法 | レバーを押した回数でお好みの強さに調整 | ボタンを押した回数でお好みの強さに調整 | 3段階のお好きな強さのボタンを押すだけ | ボタンを押した回数でお好みの強さに調整 | ボタンを押した回数でお好みの強さに調整 | 3段階のお好きな強さのボタンを押すだけ | 3段階のお好きな強さのボタンを押すだけ | ブロックをプッシュ強さの目安をランプで表示 | ボタンを押した回数でお好みの強さに調整 | ボタンを押した回数でお好みの強さに調整 |
ボトルの着脱方法 | スナップロック式 | フラスコ式 | スナップロック式 | スナップロック式 | ネジこみ式 | スナップロック式 | スナップロック式 | スナップロック式 | スナップロック式 | ネジこみ式 |
付属ボトル | DWS 1L ボトル(白or黒) | DWS 1L ボトル(白or黒)、グランドカラフェ | DWS 1L ボトル(白or黒) | DWS 1L ボトル(白or黒) | DWS 1L ボトル(白or黒) | ヒューズ 1L ボトル(メタル) | ヒューズ 1L ボトル(メタル) | ヒューズ 1L ボトル(白or黒) | ヒューズ 1L、0.5L ボトル(白or黒) | 専用 1L ボトル(メタル) |
サイズ (cm) | W15.5 D24.5 H42.5 | W16 D27.5 H43.7 | W13.0 D19.6 H42.7 | W13.5 D19.5 H42.5 | W13.5 D21.7 H43.0 | W12.4 D23.3 H42.3 | W13.0 D18.5 H42.0 | W12.4 D23.3 H42.3 | W13.0 D18.5 H42.0 | W13.5 D23.5 H42.0 |
重さ | 約1,685g | 約2,700g | 約1,800g | 約1,300g | 約1,050g | 約2,500g | 約1,500g | 約2,100g | 約1,100g | 約1,000g |
価格(税込) | 22,000円 | 29,700円 | 24,200円 | 16,500円 | 13,200円 | 31,900円 | 20,900円 | 20,900円 | 15,400円 | 13,200円 |
購入する | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する |
「ソーダストリーム」のどれがいいか分からない!という人は、とりあえず下記の2種類のどちらかを選んでおけば間違いはありません。
E-テラ(E-TERRA)
E-テラはめんどくさがりの人や操作に慣れていない人でも簡単においしい炭酸が作れます。
電源が必要な点はデメリットですが、すべてワンタッチで済むので面倒な手間は一切ありません。
ストレスフリーにソーダストリームを楽しむなら、E-テラがよいです。
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スピリット(SPIRIT)
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スピリットは、性能と価格のバランスがいいです。
カスシリンダーの着脱だけ少々手間ですが、それを除くと自由度が高く手軽にソーダストリームを楽しめます。
手軽さとコスパを重要視したい人は、スピリットがよいです。
【関連記事】後悔?ソーダストリームのデメリット9選!死亡事故は?家電のプロが解説
炭酸水メーカーのおすすめ機種(ドリンクメイト)
現在販売されている「ドリンクメイト」商品を一覧で比較しました。
各シリーズの違いは下記の比較早見表で確認できます。
シリーズ630 DRM1020 | マグナムグランド DRM1005 | シリーズ620 DRM1010 | シリーズ601 DRM1012 | シリーズ560 DRM1014 | ベーシック DRM1002 | マグナムスマート DRM1004 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
色 | 白・黒 | 白・黒 | 白・黒 | 白・黒 | 白のみ | 白・赤 | 白・黒 |
対応飲料 | 水以外も | 水以外も | 水以外も | 水以外も | 水専用 | 水以外も | 水専用 |
炭酸注入方法 | 自動/手動 | 手動 | 自動/手動 | 自動 | 自動 | 手動 | 手動 |
対応ガスシリンダー | 60L/142L | 60L/142L | 60L/142L | 60L | 60L | 60L | 60L/142L |
特徴 | 炭酸濃度6段階調整 ガス残量表示 | シリーズ620を買った方がいい | 炭酸濃度4段階調節 | ガスシリンダー大が不要な人 | マグナムスマートを買った方がいい | とにかくコストを抑えたい | 使用飲料が水だけならコレ! |
価格 | 28,900円 | 21,869円 | 18,568円 | 16,368円 | 13,618円 | 13,368円 | 10,868円 |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
シリーズ620 DRM1010
水以外の飲料が使える商品で、一番のおすすめはシリーズ620 DRM1010。
最上位モデルよりも1万円以上安く、機能はそこまで見劣りしません。
- マグナムガスシリンダーでコスパ最強
- 水以外の飲料も使える
- 炭酸濃度を4段階に自動調整できる
マグナムスマート DRM1004
水のみの使用を検討している人は、マグナムスマートDRM1004がおすすめ。
初期セット内容に、マグナムガスシリンダーが付属されて10,868円と破格の値段です。
- マグナムガスシリンダーが使えて、コスパ最強
- 水専用モデル
- 初期費用がとにかく安い
- ガス注入は手動のため、毎回一定の炭酸濃度にはできないが自分好みの濃度を作れる
- インフューザー無しのため、本体取付はボトルを反時計回りに回してセットする
ベーシック DRM1002
水以外の飲料が使える商品を希望で、初期費用を最小限にしたい人にはベーシック DRM1002がおすすめ。
マグナムガスシリンダーが使用できないので、炭酸を毎日ではなく定期的に作りたいというユーザー向けの商品です。
- マグナムガスシリンダーは使えないので、長期のランニングコストは高め
- 水以外の飲料も使える
- ガス注入は手動のため、毎回一定の炭酸濃度にはできないが自分好みの濃度を作れる
- ドリンクメイトでは珍しく本体の色に赤がある
ペットボトルよりコスパのいい炭酸水メーカーを最安値で買う方法
ペットボトルよりコスパのいい炭酸水メーカーが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
ペットボトルよりコスパのいい炭酸水メーカーを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。
なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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炭酸水メーカーはコスパが悪いかどうかについてよくある質問
炭酸水メーカーはコスパが悪いかどうかについて、よくある質問と回答をまとめました。
炭酸水メーカーはコスパ悪いかどうかについてのまとめ
市販のペットボトルの炭酸水を買うより、炭酸水メーカーはコスパが良いです。
なぜなら炭酸水メーカーで作った炭酸水の500ml当たり価格は約20~40円で、導入コストを考慮しても長期的にみればどの機種でも元が取れるからです。
ちなみに炭酸水メーカーがどんなに良い商品でも、最終的に自分に合う・合わないは必ずありますので、購入で悩んでいる人は、以下を参考にしてみてはいかがでしょうか?
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