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「TAS-V70とTAS-MV7の違いを知りたい」
「TAS-V70とTAS-MV7はどっちが自分に合っているのか知りたい」
家電のプロこの記事はこんなお悩みをスッキリ解決する記事です。
2024年6月16日に東芝衣類スチーマーLaCooSの新型モデル「TAS-V70」が新発売。
新型モデル発売にともない、TAS-MV7は型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、TAS-V70とTAS-MV7の違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりの衣類スチーマーかが分かります。さっと衣類のシワを伸ばして気分も充実させたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
TAS-V70とTAS-MV7の違いは13個
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 本体カラー | ベージュ | ホワイト |
| 立ち上がり時間 | 約17秒 | 約30秒 |
| 温度調節 | 3段階 (低/中/高) | 中のみ |
| 水タンク容量 | 約130ml | 約70ml |
| ワンプッシュ連続スチーム | あり | なし |
| コード付き時の スチーム持続時間 | 約14分20秒 | 約6分20秒 |
| スチーム量 | 約15g/分 | 約11g/分 |
| スチーム使用範囲 | 360度 | 140度 |
| 水漏れ防止制御 | あり | なし |
| 自動電源OFF | あり | なし |
| 本体寸法 (長さ×幅×高さ) | 約176×約71×約128mm | 約176×約71×約120mm |
| 本体重量 | 約680g | 約640g |
| 価格(税込) | 14,080円 | 約5,800円 (現在の入手価格) |
| 【参考】 発売日 | 2024年6月16日 | 2023年6月16日 |
TAS-V70(新型モデル)がおすすめな人
- 忙しくて時間がない人(立ち上がり17秒)
- スチーム機能をよく使う人
- スチームの温度調整をしたい人(温度を3種類から選べる)
- 水の補充の回数を減らしたい人(型落ちの約2倍のタンク容量)
- 使いやすさを重視する人(360度スチーム利用可能)
- 自動電源OFF機能がほしい人
TAS-MV7(型落ち)がおすすめな人
- スチーム機能をたまにしか使わない人
- 少しでも軽いほうがいい人
- コスパ重視の人(約8,000円安い)
\ スチーム機能が大幅に改善して使い勝手抜群に /
家電のプロ型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約8,000円安くてコスパ抜群 /
【関連記事】衣類スチーマーで後悔?100人アンケート結果を元に解説

TAS-V70とTAS-MV7の違いを比較 東芝衣類スチーマーLaCooS

TAS-V70(新型モデル)とTAS-MV7(型落ち)の違いは以下の13個です。
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 本体カラー | ベージュ | ホワイト |
| 立ち上がり時間 | 約17秒 | 約30秒 |
| 温度調節 | 3段階 (低/中/高) | 中のみ |
| 水タンク容量 | 約130ml | 約70ml |
| ワンプッシュ連続スチーム | あり | なし |
| コード付き時の スチーム持続時間 | 約14分20秒 | 約6分20秒 |
| スチーム量 | 約15g/分 | 約11g/分 |
| スチーム使用範囲 | 360度 | 140度 |
| 水漏れ防止制御 | あり | なし |
| 自動電源OFF | あり | なし |
| 本体寸法 (長さ×幅×高さ) | 約176×約71×約128mm | 約176×約71×約120mm |
| 本体重量 | 約680g | 約640g |
| 価格(税込) | 14,080円 | 約5,800円 (現在の入手価格) |
| 【参考】 発売日 | 2024年6月16日 | 2023年6月16日 |
以下の項目タップで飛べます
本体カラーはホワイトからベージュに変更
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 本体カラー | ベージュ | ホワイト |
本体カラーはベージュからホワイトに変更されました。
家電のプロ好みが分かれそうですが、どちらもおしゃれで素敵です。


立ち上がり時間は型落ちの約半分(17秒)になった
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 立ち上がり時間 | 約17秒 | 約30秒 |
TAS-V70(新型モデル)は温度センサーの配置と温度制御の見直しにより、立ち上がり時間を約17秒まで短縮しました。

家電のプロ朝などお出かけ前の忙しいときでも、サッと使うことができるよう利便性を向上しました。30秒⇒17秒の進化は大きいですね!
温度を3種類から選べるようになった
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 温度調節 | 3段階 (低/中/高) | 中のみ |
TAS-V70(新型モデル)は衣類の材質に合わせて、かけ面温度を高温(約180℃)、中温(約150℃)、低温(約120℃)から選べるようになりました。
家電のプロ型落ちモデルでは熱に弱い素材にはスチームが使いにくく、しっかりシワを伸ばしたくても温度が足りないなんてこともありました。

家電のプロ低温設定(約120℃)でも安定してスチームを出せるので、アクリル、ポリウレタンなどの化学繊維を含むデリケートな衣類でも、やさしくケアできます。

ワンプッシュ連続スチームが新搭載されて手にかかる負担が減った
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| ワンプッシュ連続スチーム | あり | なし |
TAS-V70(新型モデル)にはスチームボタンは1回押すだけで約1分間スチームを連続噴射する「ワンプッシュ連続スチーム」の機能が新たに搭載されました。

家電のプロスチーム使用中はボタンを押し続ける必要がなく、ハンドルを握る位置や握り方の制約がないので、手にかかる負担が減りました。
家電のプロ型落ちではスチームを出す場合、何度もボタンを押さなくてはいけないのがちょっと面倒でした。
水タンク容量は型落ちの約2倍(130ml)になり、スチーム持続時間が長くなった
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 水タンク容量 | 約130ml | 約70ml |
| コード付き時の スチーム持続時間 | 約14分20秒 | 約6分20秒 |
TAS-V70(新型モデル)では水タンク容量が型落ちの約2倍となり、コード付き時のスチーム持続時間が型落ちの2倍以上(約14分20秒)に伸びました。

家電のプロ型落ちと同じく、見やすい大型水位窓も嬉しいですね。
1分当たりのスチーム量は型落ちの1.5倍(15g/分)になった
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| スチーム量 | 約15g/分 | 約11g/分 |
TAS-V70(新型モデル)では電動ポンプ搭載により、1分あたりのスチーム量が型落ちの1.5倍となり、スチームがパワフルになりました。

家電のプロシワ取りの時短にもなるので嬉しい進化です。
スチーム使用範囲は360度になり使いやすくなった
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| スチーム使用範囲 | 360度 | 140度 |
TAS-V70(新型モデル)ではスチーム使用範囲が140度⇒360度と大幅に進化し、使い勝手がかなりよくなりました。
家電のプロハンガーにかけた衣類をケアする際の手首の動きに連動して、スチームを安定して噴射できます。

水漏れ防止制御が新搭載され、水漏れしにくくなった
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 水漏れ防止制御 | あり | なし |
TAS-V70(新型モデル)ではスチーム孔からの水漏れを防ぐ機能が新たに搭載されました。
詳しい情報は東芝公式サイトに記載はありませんでした。
自動電源OFFが新搭載され、事故防止につながる
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 自動電源OFF | あり | なし |
TAS-V70(新型モデル)には自動電源OFF機能が新たに搭載されました。
家電のプロ電源を切り忘れて置き台に放置したままの場合、10分後に自動で電源が切れます。
本体寸法は高さが少しだけ高くなった
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 本体寸法 (長さ×幅×高さ) | 約176×約71×約128mm | 約176×約71×約120mm |
TAS-V70(新型モデル)の本体寸法は、型落ちと比べて高さが8mmだけ高くなりました。
ほぼ同じサイズなので、とくに気にしなくてOKです。
本体重量は型落ち品の方が約40g軽い
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 本体重量 | 約680g | 約640g |
TAS-V70(新型モデル)は型落ちより本体重量が約40g重たいです。
家電のプロ衣類スチーマーは長時間ずっと持つようなものではないので、これぐらいの重さの差であればそこまで気にする必要はありません。
価格の差は約8,000円
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 14,080円 | 約5,800円 (現在の入手価格) |
TAS-V70(新型モデル)とTAS-MV7(型落ち)の価格の差は約8,000円です。
家電のプロ大きな違いである「温度調節」「スチーム機能全般」の大幅な進化を考えると、価格差8,000円以上の価値がTAS-V70(新型モデル)にはあると思います。
\ スチーム機能が大幅に改善して使い勝手抜群に /
家電のプロ型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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【関連記事】衣類スチーマーで後悔?100人アンケート結果を元に解説

TAS-V70とTAS-MV7 共通の特長 東芝衣類スチーマーLaCooS

TAS-V70とTAS-MV7で、共通する特長は以下の3つです。
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衣類スチーマーとしてだけでなく、アイロンとしても使用もできる
新型も型落ちも衣類スチーマーとしてだけでなく、アイロンとしても使用できる便利な2Way仕様となっています。
家電のプロ忙しいときや時間がないときはスチーマーとして、しっかりと腰を据えてシワをのばしたいときは、アイロンとしても使えて便利です。

シルバーセラミックコートされたかけ面はすべりが良く軽いかけ心地
東芝衣類スチーマーのシルバーセラミックコートは、滑らかで軽い滑りと優れた熱伝導により、ラクにキレイに仕上げられます。

家電のプロシルバーセラミックコートは、東芝独自の技術です。
除菌、脱臭、アレルギー物質を低減できる
東芝衣類スチーマーは高温の連続スチームで衣類についたシワを伸ばすだけでなく、除菌、脱臭、アレルギー物質の低減効果も期待できます。


除菌
高温の蒸気が菌やウイルスを包み込み、細胞膜を破壊することで除菌効果を発揮します。ハンガーショット機能を使えば、ハンガーにかけたまま衣類全体にスチームを当てることができ、シワ伸ばしと同時に除菌も効率的に行えます。
脱臭
高温スチームは、衣類に付着した汗やタバコの臭いの原因となる分子を分解・除去することで、消臭効果をもたらします。
アレルギー物質の低減
高温スチームはダニや花粉などのアレルゲンを死滅させる効果があります。ダニは高温に弱いため、60℃以上のスチームで効果的に除去できます。
TAS-V70とTAS-MV7 共通のスペック
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 消費電力 | 100V-950W(50/60Hz共用) | |
| コーティング | シルバーセラミックコート | |
| 置き台 | スタンド | |
| 電源コードの長さ | 2.0m | |
\ スチーム機能が大幅に改善して使い勝手抜群に /
家電のプロ型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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TAS-V70とTAS-MV7 東芝衣類スチーマーLaCooSがおすすめな人

TAS-V70(新型モデル)とTAS-MV7(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
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TAS-V70(新型モデル)がおすすめな人
TAS-V70(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 忙しくて時間がない人(立ち上がり17秒)
- スチーム機能をよく使う人
- スチームの温度調整をしたい人(温度を3種類から選べる)
- 水の補充の回数を減らしたい人(型落ちの約2倍のタンク容量)
- 使いやすさを重視する人(360度スチーム利用可能)
- 自動電源OFF機能がほしい人
家電のプロスチーム機能をよく使う人に、とくにTAS-V70(新型モデル)はおすすめです。
\ スチーム機能が大幅に改善して使い勝手抜群に /
【関連記事】衣類スチーマーで後悔?100人アンケート結果を元に解説

TAS-MV7(型落ち)がおすすめな人
TAS-MV7(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- スチーム機能をたまにしか使わない人
- 少しでも軽いほうがいい人
- コスパ重視の人(約8,000円安い)
家電のプロ型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約8,000円安くてコスパ抜群 /
TAS-V70とTAS-MV7 東芝衣類スチーマーLaCooSを最安値で買う方法

TAS-V70とTAS-MV7 東芝衣類スチーマーLaCooSが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
TAS-V70とTAS-MV7 東芝衣類スチーマーLaCooSを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。
家電のプロなぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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東芝衣類スチーマーLaCooSについてよくある質問まとめ

東芝衣類スチーマーLaCooSについて、よくある質問と回答をまとめました。
TAS-V70とTAS-MV7の違いを比較 東芝衣類スチーマーLaCooSまとめ

TAS-V70とTAS-MV7 東芝衣類スチーマーLaCooSの違いを比較しました。
両者の違いは12個で、他の機能や性能は同じです。
TAS-V70とTAS-MV7の違いは13個
![]() TAS-V70(新型モデル) | ![]() TAS-MV7(型落ち) | |
|---|---|---|
| 本体カラー | ベージュ | ホワイト |
| 立ち上がり時間 | 約17秒 | 約30秒 |
| 温度調節 | 3段階 (低/中/高) | 中のみ |
| 水タンク容量 | 約130ml | 約70ml |
| ワンプッシュ連続スチーム | あり | なし |
| コード付き時の スチーム持続時間 | 約14分20秒 | 約6分20秒 |
| スチーム量 | 約15g/分 | 約11g/分 |
| スチーム使用範囲 | 360度 | 140度 |
| 水漏れ防止制御 | あり | なし |
| 自動電源OFF | あり | なし |
| 本体寸法 (長さ×幅×高さ) | 約176×約71×約128mm | 約176×約71×約120mm |
| 本体重量 | 約680g | 約640g |
| 価格(税込) | 14,080円 | 約5,800円 (現在の入手価格) |
| 【参考】 発売日 | 2024年6月16日 | 2023年6月16日 |
TAS-V70(新型モデル)がおすすめな人
- 忙しくて時間がない人(立ち上がり17秒)
- スチーム機能をよく使う人
- スチームの温度調整をしたい人(温度を3種類から選べる)
- 水の補充の回数を減らしたい人(型落ちの約2倍のタンク容量)
- 使いやすさを重視する人(360度スチーム利用可能)
- 自動電源OFF機能がほしい人
TAS-MV7(型落ち)がおすすめな人
- スチーム機能をたまにしか使わない人
- 少しでも軽いほうがいい人
- コスパ重視の人(約8,000円安い)
\ スチーム機能が大幅に改善して使い勝手抜群に /
家電のプロ型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
\ 新型より約8,000円安くてコスパ抜群 /


- 立ち上がりが17秒で早い
- 温度調節が3段階ある
- 水タンク容量が130mlで多い
- ワンプッシュ連続スチームがある
- 1分あたりのスチーム量が多い
- スチーム使用範囲が360度
- 自動電源OFF機能がある
- 型落ちより少し重たい
- 型落ちより値段が高い

