- ER-D90BとER-D90Aの違いを知りたい
- ER-D90BとER-D90Aはどっちが自分に合っているのか知りたい
2025年8月21日に東芝 石窯ドームの新型モデル「ER-D90B」が新発売。
新型モデル発売にともない、ER-D90Aは型落ちとなりました。
本記事では家電量販店マネージャーの私が、ER-D90BとER-D90Aの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりの機種か分かります。東芝 石窯ドームの購入で絶対に後悔したくない人は、ぜひ最後までご覧ください。
ER-D90BとER-D90Aの違い
![]() ER-D90B(新型モデル) | ![]() ER-D90A(型落ち) | |
---|---|---|
カラー | ②ホワイト (全体を同色で統一) | ①ブラック②ホワイト (ホワイト全面はブラック) | ①ブラック
センサー | ②赤外線センサー | ①ハイアングルセンサー赤外線センサー |
自動メニュー数 | 87 | 85 |
トースト焼き上げ時間 | 冷凍:8分20秒 スチーム:8分50秒 | 通常:6分50秒通常:6分5秒 冷凍:8分 スチーム:8分15秒 |
庫内乾燥 | あり | なし |
価格(税込) | 69,080円 | (現在の入手価格) | 約39,000円
【参考】 発売日 | 2025年8月1日 | 2024年8月1日 |
ER-D90B(新型モデル)がおすすめな人
- 本体のカラーは同色で統一したい人
- 温めムラを少なくしたい人(ハイアングルセンサー)
- トーストの焼き上げ時間は早いほうがいい人
ER-D90A(型落ち)がおすすめな人
- 本体のカラー統一感がなくても気にしない人
- 温めムラは気にしない人(ハイアングルセンサーなし)
- トーストの焼き上げ時間は気にしない人
- コスパ重視の人(新型より約30,000円安い)
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型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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ER-D90BとER-D90Aの違いを比較 東芝 石窯ドーム

ER-D90B(新型モデル)とER-D90A(型落ち)の違いは以下の通りです。
![]() ER-D90B(新型モデル) | ![]() ER-D90A(型落ち) | |
---|---|---|
カラー | ②ホワイト (全体を同色で統一) | ①ブラック②ホワイト (ホワイト全面はブラック) | ①ブラック
センサー | ②赤外線センサー | ①ハイアングルセンサー赤外線センサー |
自動メニュー数 | 87 | 85 |
トースト焼き上げ時間 | 冷凍:8分20秒 スチーム:8分50秒 | 通常:6分50秒通常:6分5秒 冷凍:8分 スチーム:8分15秒 |
庫内乾燥 | あり | なし |
価格(税込) | 69,080円 | (現在の入手価格) | 約39,000円
【参考】 発売日 | 2025年8月1日 | 2024年8月1日 |
以下の項目タップで飛べます
カラー(白黒の2種類は共通だが、ホワイトの全面の色が違う)
![]() ER-D90B(新型モデル) | ![]() ER-D90A(型落ち) | |
---|---|---|
カラー | ②ホワイト (全体を同色で統一) | ①ブラック②ホワイト (ホワイト全面はブラック) | ①ブラック
カラーについて、どちらも「ブラック、ホワイト」の2種類で共通していますが、ホワイトの全面の色が違います。
ER-D90B(新型モデル)

ER-D90A(型落ち)「ホワイト」の全面はブラックで、ボディカラーとの統一感はありません。
ER-D90A(型落ち)

センサー(新型ER-D90Bにのみハイアングルセンサーが搭載)
![]() ER-D90B(新型モデル) | ![]() ER-D90A(型落ち) | |
---|---|---|
センサー | ②赤外線センサー | ①ハイアングルセンサー赤外線センサー |
センサーについて、赤外線センサーは共通で、新型ER-D90Bにのみハイアングルセンサーが搭載されています。
ハイアングルセンサーは 「オーブンレンジの庫内の上の方に設置された、食品の表面温度を測るセンサー」 です。

食品の表面温度を正確に検知
- 一般的なオーブンレンジでは庫内の温度センサーで温め加減を調整するものもありますが、ER-D90Bのハイアングル赤外線センサーは、食品そのものの表面から発せられる赤外線を感知して、温度を直接測ります。
- 容器の材質(陶器、プラスチックなど)の影響を受けにくく、より正確に食品の温まり具合を把握できます。
適切な温めを実現
- センサーが食品の表面温度を正確に検知することで、温めすぎたり、まだ冷たかったりといった失敗を減らし、ちょうど良い温度に自動で温めてくれます。
- ごはんやおかずの温め、飲み物の温め、解凍など、様々な自動あたため機能で活躍します。
自動メニュー数(新型ER-D90Bは87、型落ちER-D90Aは85)
![]() ER-D90B(新型モデル) | ![]() ER-D90A(型落ち) | |
---|---|---|
自動メニュー数 | 87 | 85 |
自動メニュー数について、新型ER-D90Bは87、型落ちER-D90Aは85です。


メーカーにどんな自動メニューが追加されたのか問い合わせしましたが、教えてもらえませんでした。
ただし、自動メニュー数が2つ違うとはいえ、基本的な機能や「石窯おまかせ焼き」や「冷凍から焼き物」といった主要な自動調理機能は共通しています。

トースト焼き上げ時間(新型ER-D90Bのほうが早い)
![]() ER-D90B(新型モデル) | ![]() ER-D90A(型落ち) | |
---|---|---|
トースト焼き上げ時間 | 冷凍:8分20秒 スチーム:8分50秒 | 通常:6分50秒通常:6分5秒 冷凍:8分 スチーム:8分15秒 |
トースト焼き上げ時間について、新型ER-D90Bのほうが早いです。

数十秒の差といえど、忙しい人にとっては嬉しい進化ですね
庫内乾燥(新型ER-D90Bにのみ搭載)
![]() ER-D90B(新型モデル) | ![]() ER-D90A(型落ち) | |
---|---|---|
庫内乾燥 | あり | なし |
庫内乾燥機能について、新型ER-D90Bにのみ搭載されています。
新型ER-D90Bの庫内乾燥機能は、スチーム調理やオーブン調理をした後に庫内に残る湿気を取り除くための機能です。(庫内乾燥の時間は約10分)

庫内を乾燥させることの重要性
オーブンレンジの庫内は調理中の水分や油、食品カスなどが付着しやすく、そのままにしておくと以下のような問題が発生する可能性があります。
- カビやニオイの発生:湿気が残るとカビが繁殖しやすくなり、不快なニオイの原因になります。
- 故障の原因:庫内の塗装の劣化、サビ、火花、発煙、発火、庫内底面や扉の割れ・損傷の原因になることもあります。
2機種の価格差は約30,000円(型落ちER-D90Aのほうが安い)
![]() ER-D90B(新型モデル) | ![]() ER-D90A(型落ち) | |
---|---|---|
価格(税込) | 69,080円 | (現在の入手価格) | 約39,000円
ER-D90B(新型モデル)とER-D90A(型落ち)の価格差は約30,000円。
2機種の価格以外で大きく違う点は「ハイアングルセンサーの有無、トースト焼き上げ時間、庫内乾燥機能の有無」の3つだけです。
オーブンレンジは使う機会の多い家電で、毎日の使い勝手を考えると、個人的にはER-D90B(新型モデル)がお買い得に感じます。
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型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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ER-D90BとER-D90A 東芝 石窯ドームがおすすめな人

ER-D90B(新型モデル)とER-D90A(型落ち)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
ER-D90B(新型モデル)がおすすめな人
ER-D90B(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 本体のカラーは同色で統一したい人
- 温めムラを少なくしたい人(ハイアングルセンサー)
- トーストの焼き上げ時間は早いほうがいい人
\ ハイアングルセンサーで温めムラなし /

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ER-D90A(型落ち)がおすすめな人
ER-D90A(型落ち)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 本体のカラー統一感がなくても気にしない人
- 温めムラは気にしない人(ハイアングルセンサーなし)
- トーストの焼き上げ時間は気にしない人
- コスパ重視の人(新型より約30,000円安い)

型落ちは在庫限りで今が狙い目。コスパ重視の人におすすめです。
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新型ER-D90Bと型落ちER-D90Aの口コミ

新型ER-D90Bと型落ちER-D90Aの口コミは以下の通りです。
見出し | 内容 |
---|---|
新型ER-D90Bの口コミ | ・現在口コミ情報はなし ・情報が集まり次第追記予定 |
型落ちER-D90Aの口コミ | ・掃除しにくい箇所がある、加熱ムラが気になる、タッチパネル操作が直感的でないなどの声 ・本体サイズが大きい、オートメニューを使いこなしにくいという意見も ・パンがおいしく焼ける、冷凍食品の温め直しやグリル機能の仕上がりが良いと好評 ・デザインが良く庫内が広い、在庫限りで新型より安価でコスパが良い商品 |
新型ER-D90Bの口コミ
新商品のため口コミが集まり次第、追記いたします。
型落ちER-D90Aの口コミ
悪い口コミ
- (30代女性)デザインは気に入っていますが、庫内の掃除が少ししにくいです。とくに上部のヒーター周りに汚れがこびりつきやすく、細かな隙間が多くて拭き取りにくいのが難点です。もう少しお手入れが簡単な構造だと助かります。
- (40代男性)加熱ムラが気になります。とくに揚げ物の温め直しで顕著で、場所によって冷たい部分が残ることがあります。何度かひっくり返して温め直す手間があり、均一に温まる機能があればもっと良いのにと感じます。
- (50代女性)タッチパネルの操作性が直感的ではありません。どのボタンを押せば良いのか迷うことが多く、慣れるまでに時間がかかりました。もう少し分かりやすい表示や、物理ボタンを増やすなど、改善の余地があると思います。
- (20代男性)予想よりもサイズが大きく、キッチンのスペースを取ります。購入前に寸法を確認したつもりでしたが、実際に設置してみるとかなりの存在感です。もう少しコンパクトな設計であれば、一人暮らしのキッチンでも使いやすかったかもしれません。
- (60代女性)オートメニューの種類は豊富ですが、使いこなせていません。説明書を見ながら試していますが、結局いつも使うメニューは決まってしまいます。もう少しシンプルで、日常使いしやすいメニューが充実していると嬉しいです。
良い口コミ
- (30代男性)パン作りが趣味なのですが、石窯ドームで焼いたパンは本当に美味しいです。外はカリッと、中はふっくらと理想的な仕上がりになります。予熱も早く、自宅で本格的なパンが焼けるので、毎日使うのが楽しみです。
- (40代女性)冷凍保存しておいたご飯やおかずの温め直しがとても得意です。まるで炊きたて、作りたてのようなふっくらとした仕上がりになります。レンジ機能の性能の高さに感動しています。
- (50代男性)グリル機能がとても優秀です。魚の塩焼きや鶏肉のグリルなど、外はパリッと香ばしく、中はジューシーに仕上がります。余分な油も落ちてヘルシーに調理できるので、家族の健康にも良いと感じています。
- (20代女性)デザインがとてもスタイリッシュで、キッチンに置くだけで雰囲気がワンランクアップします。操作音も静かで、夜遅くでも周りを気にせず使えるのが嬉しいです。毎日の料理が楽しくなりました。
- (60代男性)以前使っていたオーブンレンジよりも、庫内が広く、大きめの皿や複数の料理を一度に温めることができるのでとても便利です。家族が多い我が家では、この大容量が本当に助かっています。

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ER-D90BとER-D90A 東芝 石窯ドームを最安値で買う方法

ER-D90BとER-D90A 東芝 石窯ドームが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
ER-D90BとER-D90A 東芝 石窯ドームを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。

なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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東芝 石窯ドームについて、よくある質問と回答をまとめました。
まとめ:ER-D90BとER-D90Aの違いを比較 東芝 石窯ドーム

ER-D90BとER-D90A 東芝 石窯ドームの違いを比較しました。
2機種の違いは以下の通りで、他の機能や性能は同じです。
ER-D90BとER-D90Aの違い
![]() ER-D90B(新型モデル) | ![]() ER-D90A(型落ち) | |
---|---|---|
カラー | ②ホワイト (全体を同色で統一) | ①ブラック②ホワイト (ホワイト全面はブラック) | ①ブラック
センサー | ②赤外線センサー | ①ハイアングルセンサー赤外線センサー |
自動メニュー数 | 87 | 85 |
トースト焼き上げ時間 | 冷凍:8分20秒 スチーム:8分50秒 | 通常:6分50秒通常:6分5秒 冷凍:8分 スチーム:8分15秒 |
庫内乾燥 | あり | なし |
価格(税込) | 69,080円 | (現在の入手価格) | 約39,000円
【参考】 発売日 | 2025年8月1日 | 2024年8月1日 |
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