「Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROの違いを知りたい」
「Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROはどっちが自分に合っているのか知りたい」

この記事はこんなお悩みをスッキリ解決する記事です。
2025年5月22日にAnker Soundcoreシリーズの新型モデル「Soundcore Liberty 5」が新発売。
2024年10月3日に発売したSoundcore Liberty 4 PRO(最上位モデル)との違いが気になっている人はいませんか?
本記事では家電量販店マネージャーの私が、Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりのワイヤレスヤホンかが分かります。最高の音質で毎日を充実させたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROの違い
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
本体カラー | ②パールホワイト ③ディープブルー ④アプリコットピンク ⑤シャンパンゴールド | ①ミッドナイトブラック②パールホワイト ③ディープグリーン ④スカイブルー | ①ミッドナイトブラック
ウルトラノイズ キャンセリング | (環境+装着状態に合わせて最適化 / 常時検知) | バージョン3.5(環境+装着状態に合わせて最適化 / 常時検知) ※気圧センサーあり | バージョン3.5
ドライバー | +ウーバーペール振動板 +デュアル低音増強ダクト +バスレフ構造 | 9.2mmダイナミックドライバー(10.5mmダイナミック+ 4.6mmダイナミック) | A.C.A.A 4.0
3Dオーディオ | ①音楽 ②ムービー ③Dolby Audio | 【3モード】①音楽 ②ムービー ③Podcast ④ゲームモード | 【4モード】
外音取り込み | 4つのマイクで集音 | 2つのマイクで集音 |
再生可能時間 (ノイキャンOFF時) | 12時間 【充電ケース付き】 48時間 | 【イヤホン本体】10時間 【充電ケース付き】 40時間 | 【イヤホン本体】
再生可能時間 (ノイキャンON時) | 8時間 【充電ケース付き】 32時間 | 【イヤホン本体】7.5時間 【充電ケース付き】 30時間 | 【イヤホン本体】
短時間充電 | 10分の充電で5時間再生可能 | 5分の充電で4時間再生可能 |
イヤホン本体のコントロール | 感圧センサーコントロール | 感圧センサーコントロール | スワイプコントロール +
充電ケーススクリーン | なし | あり |
Bluetooth規格 | 5.4 | 5.3 |
充電ケースのサイズ | 57 x 57 x 28mm | 約65 x 62 x 30mm |
重量 | 約5.2g (イヤホン本体 片耳) | 約59g (充電ケース含む) 約5.5g (イヤホン本体 片耳) | 約62g (充電ケース含む)
価格(税込) | 14,990円 | 19,990円 |
【参考】 発売日 | 2025年5月22日 | 2024年10月3日 |
Soundcore Liberty 5(新型モデル)がおすすめな人
- 音質はそこそこでいい人(9.2mmダイナミックドライバー+ウーバーペール振動板++デュアル低音増強ダクト)
- モードの数はそこそこでいい人(3種類)
- 再生時間は長いほうがいい人(イヤホンだけで連続12時間再生可能)
- 使いやすさはそこそこでいい人(スワイプコントロールなし、充電ケーススクリーンなし)
- コスパ重視の人(Liberty 4 PROより5,000円安い)
Soundcore Liberty 4 PRO(最上位モデル)がおすすめな人
- 音質にこだわる人(A.C.A.A 4.0)
- モードの数は多いほういい人(4種類)
- 再生時間はそこそこでいい人(イヤホンだけで連続10時間再生可能)
- 使いやすさを重視する人(スワイプコントロール、充電ケーススクリーン)
- コスパ重視の人(Liberty 4 PROより5,000円安い)
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Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROの違いを比較

Soundcore Liberty 5(新型モデル)とSoundcore Liberty 4 PRO(最上位モデル)の違いは以下の通りです。
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
本体カラー | ②パールホワイト ③ディープブルー ④アプリコットピンク ⑤シャンパンゴールド | ①ミッドナイトブラック②パールホワイト ③ディープグリーン ④スカイブルー | ①ミッドナイトブラック
ウルトラノイズ キャンセリング | (環境+装着状態に合わせて最適化 / 常時検知) | バージョン3.5(環境+装着状態に合わせて最適化 / 常時検知) ※気圧センサーあり | バージョン3.5
ドライバー | +ウーバーペール振動板 +デュアル低音増強ダクト +バスレフ構造 | 9.2mmダイナミックドライバー(10.5mmダイナミック+ 4.6mmダイナミック) | A.C.A.A 4.0
3Dオーディオ | ①音楽 ②ムービー ③Dolby Audio | 【3モード】①音楽 ②ムービー ③Podcast ④ゲームモード | 【4モード】
外音取り込み | 4つのマイクで集音 | 2つのマイクで集音 |
再生可能時間 (ノイキャンOFF時) | 12時間 【充電ケース付き】 48時間 | 【イヤホン本体】10時間 【充電ケース付き】 40時間 | 【イヤホン本体】
再生可能時間 (ノイキャンON時) | 8時間 【充電ケース付き】 32時間 | 【イヤホン本体】7.5時間 【充電ケース付き】 30時間 | 【イヤホン本体】
短時間充電 | 10分の充電で5時間再生可能 | 5分の充電で4時間再生可能 |
イヤホン本体のコントロール | 感圧センサーコントロール | 感圧センサーコントロール | スワイプコントロール +
充電ケーススクリーン | なし | あり |
Bluetooth規格 | 5.4 | 5.3 |
充電ケースのサイズ | 57 x 57 x 28mm | 約65 x 62 x 30mm |
重量 | 約5.2g (イヤホン本体 片耳) | 約59g (充電ケース含む) 約5.5g (イヤホン本体 片耳) | 約62g (充電ケース含む)
価格(税込) | 14,990円 | 19,990円 |
【参考】 発売日 | 2025年5月22日 | 2024年10月3日 |
以下の項目タップで飛べます
- 本体カラー(Liberty 5は5種類、Liberty 4 PROは4種類)
- ウルトラノイズキャンセリング(Liberty 4 PROにのみ気圧センサーあり)
- ドライバー(Liberty 4 PROのほうが高性能)
- 3Dオーディオ(Liberty 5は3種類、Liberty 4 PROは4種類)
- 外音取り込み(Liberty 5は4つのマイクで集音、Liberty4は2つのマイクで集音)
- 再生可能時間・短時間充電(再生可能時間はLiberty 5のほうが長い)
- イヤホン本体のコントロール(Liberty 5は1種類、Liberty 4 PROは2種類)
- 充電ケーススクリーン(Liberty 4 PROにのみ搭載)
- Bluetooth規格(Liberty 5は5.4、Liberty 4 PROは5.3)
- 充電ケースのサイズ・重量(Liberty 5のほうが小さくて軽い)
- 2機種の価格差は5,000円(Liberty 5のほうが安い)
本体カラー(Liberty 5は5種類、Liberty 4 PROは4種類)
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
本体カラー | ②パールホワイト ③ディープブルー ④アプリコットピンク ⑤シャンパンゴールド | ①ミッドナイトブラック②パールホワイト ③ディープグリーン ④スカイブルー | ①ミッドナイトブラック
本体カラーについて、Liberty 5は5種類、Liberty 4 PROは4種類です。
Soundcore Liberty 5(新型モデル)のカラー

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Soundcore Liberty 4 PRO(最上位モデル)のカラー

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ブラック・ホワイト系の2種類は共通です。
ウルトラノイズキャンセリング(Liberty 4 PROにのみ気圧センサーあり)
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
ウルトラノイズ キャンセリング | (環境+装着状態に合わせて最適化 / 常時検知) | バージョン3.5(環境+装着状態に合わせて最適化 / 常時検知) ※気圧センサーあり | バージョン3.5
ウルトラノイキャンセリングについて、どちらもバージョン3.5ですが、Liberty 4 PROにのみ気圧センサーがあります。

ウルトラノイキャンセリング3.5では7つのセンサーを搭載。
環境音やノイズを1分間に180回検知し、シーンに合わせて自動で除去。
Liberty 4 PROには気圧センサーが搭載されており、飛行機などの気圧変化が激しい環境にも適応しています。

ドライバー(Liberty 4 PROのほうが高性能)
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
ドライバー | +ウーバーペール振動板 +デュアル低音増強ダクト +バスレフ構造 | 9.2mmダイナミックドライバー(10.5mmダイナミック+ 4.6mmダイナミック) | A.C.A.A 4.0
ドライバーについて、Liberty 4 PRO(最上位モデル)のほうが高性能です。
イヤホンにおけるドライバーとは?
音を実際に鳴らす心臓部のことで、スピーカーでいうところの「振動板(コーン)」にあたる部分で、電気信号を振動に変えて音を発生させます。
ドライバーの性能や種類によって、イヤホンの音質が大きく左右されます。
Soundcore Liberty 5

Soundcore Liberty 5に搭載されているドライバーは、主に以下の特徴があります。
- 9.2mm ダイナミックドライバー
- Soundcore Liberty 5は、9.2mm径のダイナミックドライバーを搭載しています。
- ダイナミックドライバーは、一般的なイヤホンやヘッドホンで広く使われているタイプで、パワフルで豊かな低音を再生するのに優れています。
- 幅広い音域をカバーできるため、音楽全般をバランス良く楽しむのに適しています。
- ウールペーパー振動板
- 9.2mmダイナミックドライバーには、柔軟性の高いウールペーパー振動板が採用されています。
- 音の歪みを抑えながら、豊かでクリアな中高音域を実現しているとされています。
- バスレフ構造
- 本体内部にはスピーカーなどで用いられるバスレフ構造が採用されています。
- 低音域の共鳴を高め、リアルで深みのある重低音を楽しめるように設計されています。
Liberty 4 PRO

Soundcore Liberty 4 Proの「A.C.A.A 4.0による高音質」は、Anker独自のオーディオ技術で、簡単に言うと「まるで目の前で演奏されているかのような、クリアでパワフルな音」を実現するための仕組みです。
Soundcore Liberty 4 PROに搭載されているA.C.A.A 4.0は、主に以下の特徴があります。
- デュアルドライバー構成(二つのスピーカー搭載)
- 一般的なイヤホンは一つのスピーカーで全ての音を出しますが、Liberty 4 Proは「低音専用の大きなスピーカー(10.5mm)」と「中高音専用の小さなスピーカー(4.6mm)」の二つを搭載しています。
- 人間で例えると、低音は力持ちのベーシスト、中高音は繊細な歌声のボーカリストと考えると分かりやすいでしょう。それぞれの得意分野に特化したスピーカーが担当することで、無理なく、よりクリアでパワフルな音が出せるようになります。
- デジタルクロスオーバーテクノロジー
- 二つのスピーカーに「どの音をどのスピーカーで出すか」を正確に割り振る技術です。
- 例えば、ベースの音は低音用スピーカーに、ボーカルやシンバルの音は中高音用スピーカーに、といった具合に、それぞれのスピーカーが最も得意とする音域を正確に担当させることで、音の混濁(にごり)をなくし、より明瞭で歪みの少ない音質を実現します。
- LDAC™対応によるハイレゾ再生
- LDAC™はソニーが開発した高音質Bluetoothコーデックです。通常のBluetoothコーデックに比べて約3倍の情報量を伝送できるため、CD音質を超える「ハイレゾ音源」をワイヤレスでもほぼそのままの音質で楽しめます。
- 音源に含まれる微細なニュアンスや空気感まで再現され、よりリアルで臨場感あふれるサウンドが体験できます。

A.C.A.A 4.0はSoundcore Liberty 4 Proが「最高の音質」を提供するために、音の入口から出口までを徹底的にこだわり抜いた、Anker独自のオーディオ技術の結晶です。
3Dオーディオ(Liberty 5は3種類、Liberty 4 PROは4種類)
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
3Dオーディオ | ①音楽 ②ムービー ③Dolby Audio | 【3モード】①音楽 ②ムービー ③Podcast ④ゲームモード | 【4モード】
3Dオーディオについて、Liberty 5は3種類、Liberty 4 PROは4種類です。
Soundcore Liberty 5に搭載されている「Dolby Audio」は、音に奥行きと広がりを与え、まるでその場にいるかのような臨場感あふれるサウンド体験を提供する技術です。
Soundcore Liberty 5

Soundcoreの完全ワイヤレスイヤホンとしては初めて対応した機能で、音楽を聴くのはもちろん、映画やゲームなど、様々なコンテンツで迫力あるサウンドを楽しめます。
「Dolby Audio」期待できる効果
- 臨場感の向上:音が前後左右、そして上下からも聞こえてくるような感覚になり、まるで映画館やライブ会場にいるかのような没入感が得られます。
- 迫力あるサウンド:とくに低音域の響きが増し、より豊かで迫力のあるサウンドになります。
- 立体感の強化:音の定位が明確になり、楽器の配置や声の方向などがより分かりやすくなります。
Soundcore Liberty 4 PROのモードは以下の4つ
音楽モード (Music Mode)
- 特徴:音の立体感と広がりを重視したモードです。
- 用途:音楽を聴く際に、各楽器やボーカルの音がよりリアルに再現され、ライブ会場にいるような臨場感を味わえます。ヘッドトラッキングをオンにすると、頭の動きに合わせて音の方向が変わるので、さらに没入感が深まります。
ムービーモード (Movie Mode)
- 特徴:映像コンテンツの臨場感を高めるために、広い音場と奥行きのあるサウンドを提供します。
- 用途:映画や動画を視聴する際に、背景音やセリフが明瞭に聴こえ、ストーリーに没入できるよう工夫されています。
ポッドキャストモード (Podcast Mode)
- 特徴:人の声を前面に押し出し、背景ノイズを抑えることで、音声コンテンツをより聴きやすくします。
- 用途:インタビューやトーク番組など、声を主体としたコンテンツをクリアに楽しむのに最適です。
ゲームモード (Game Mode)
- 特徴:ゲーム内のオーディオを強化し、正確な音のキューを提供します。
- 用途:ゲームプレイにおいて、足音や銃声などの細かな音を聞き分け、素早く反応できるようサポートします。
外音取り込み(Liberty 5は4つのマイクで集音、Liberty4は2つのマイクで集音)
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
外音取り込み | 4つのマイクで集音 | 2つのマイクで集音 |
外音取り込みについて、Liberty 5は4つのマイクで集音、Liberty 4 PROは2つのマイクで集音します。
Soundcore Liberty 5では、左右のイヤホンにそれぞれ1基ずつマイクが増えました。
マイクが増えることでより多くの方向からの音を拾いやすくなり、まるでイヤホンをつけていないかのように自然でクリアな外音を取り込めるようになりました。
再生可能時間・短時間充電(再生可能時間はLiberty 5のほうが長い)
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
再生可能時間 (ノイキャンOFF時) | 12時間 【充電ケース付き】 48時間 | 【イヤホン本体】10時間 【充電ケース付き】 40時間 | 【イヤホン本体】
再生可能時間 (ノイキャンON時) | 8時間 【充電ケース付き】 32時間 | 【イヤホン本体】7.5時間 【充電ケース付き】 30時間 | 【イヤホン本体】
短時間充電 | 10分の充電で5時間再生可能 | 5分の充電で4時間再生可能 |
再生可能時間と短時間充電について、Soundcore Liberty 5(新型モデル)のほうが長いです。
Soundcore Liberty 5

Soundcore Liberty 4 PRO

Soundcore Liberty 4 PROは、わずか5分の充電で4時間再生できるので、急な電池切れでも安心できます。
イヤホン本体のコントロール(Liberty 5は1種類、Liberty 4 PROは2種類)
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
イヤホン本体のコントロール | 感圧センサーコントロール | 感圧センサーコントロール | スワイプコントロール +
イヤホン本体のコントロールについて、Liberty 5は1種類、Liberty 4 PROは2種類です。
Soundcore Liberty 4 Proのイヤホン本体には、主に感圧センサーとスワイプセンサーの2種類の操作方法があり、スマホを取り出さずに様々な操作が可能です。
1. 感圧センサー(つまむ操作)
イヤホンのステム(軸の部分)にある、わずかにくぼんだ部分を指でつまむことで操作します。カチッとクリック感があるのが特徴です。
主な操作(デフォルト設定)
- 1回つまむ:音楽の再生/一時停止
- 電話の応答
- 2回つまむ
- (右)次の曲へ
- (左)前の曲へ
- 2秒間長押し
- 通話を終了/着信拒否
- ノイズキャンセリング/外音取り込み/標準モードの切り替え
2. スワイプセンサー(スライドする操作)
感圧センサーと同じステムの部分を、指で上下にスライドすることで操作します。親指と人差し指で軽く挟み、人差し指をスライドすると操作しやすいです。
主な操作(デフォルト設定)
- 上にスライド:音量を上げる
- 下にスライド:音量を下げる

充電ケーススクリーン(Liberty 4 PROにのみ搭載)
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
充電ケーススクリーン | なし | あり |
充電ケーススクリーンについて、Liberty 4 PROにのみ搭載されています。
Soundcore Liberty 4 Proの充電ケーススクリーンは、スマートフォンアプリを開かずに様々な操作ができる便利なディスプレイです。

. スクリーンとタッチバーで操作
- スクリーン自体はタッチ操作に対応していません。 スクリーン下にあるタッチバーをタップしたりスライドしたりすることで、画面に表示されている項目を選択・操作します。
- ケースの蓋を開けると、まずバッテリー残量が表示され、その後、設定された機能の画面に切り替わります。
2. できること (主な機能)
- バッテリー残量の確認:イヤホン左右それぞれのバッテリー残量と、充電ケース自体のバッテリー残量を数値で確認でき、充電のタイミングが分かりやすくなります。
- ノイズキャンセリング/外音取り込みの強度調整:スマートフォンアプリを介さずに、ノイズキャンセリングの強さや外音取り込みのレベルをケースの画面で直接調整できます。これは非常に便利で、移動中などにも手軽にモードを切り替えられます。
- 3Dオーディオのモード切り替え:3Dオーディオのオン/オフやモード(音楽モード、ムービーモードなど)の切り替えが可能です。
- イヤホンを探す機能:ケースに入っているイヤホンを鳴らして、見つける手助けをしてくれます(Bluetoothの範囲内でのみ有効)。
Bluetooth規格(Liberty 5は5.4、Liberty 4 PROは5.3)
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
Bluetooth規格 | 5.4 | 5.3 |
Bluetooth規格について、Liberty 5は5.4、Liberty 4 PROは5.3です。
Bluetoothはスマホとワイヤレスイヤホンをつないだり、家電を動かしたりするときに使う無線技術で、数字が大きくなるほど新しくなって便利になっています。

Bluetooth 5.4は、5.3の良さに加えて下の2つの点でさらに進化しました。
- 「情報のやりとりがもっと安全に!」 今まではデバイスが「ここにいるよ!」と周りに知らせる情報(アドバタイジングデータ)は、あまり暗号化されていませんでした。しかし5.4では情報も暗号化できるようになりました。お店の電子棚札(商品の値段が表示されている小さな画面)なんかで、誰かに情報を盗まれたり、書き換えられたりする心配が減ります。
- 「たくさんの機器ともっとスムーズにやりとり!」 これまでは一方的に情報を送るのが得意でした。しかし5.4では、「送って、それに対して返事をもらう」というやりとりが、もっと効率的にできるようになりました。家中のスマート家電がたくさんあっても、お互いにスムーズに情報を交換して、きちんと動くようになります。
簡単に言うと、Bluetooth 5.4はBluetooth 5.3よりも、「情報の安全性が高まり」、「たくさんの機器がもっと効率良く、スムーズに連携できるようになった」ということです。
充電ケースのサイズ・重量(Liberty 5のほうが小さくて軽い)
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
充電ケースのサイズ | 57 x 57 x 28mm | 65 x 62 x 30mm |
重量 | 約5.2g (イヤホン本体 片耳) | 約59g (充電ケース含む)約5.5g (イヤホン本体 片耳) | 約62g (充電ケース含む)
充電ケースのサイズ・重量について、Soundcore Liberty 5(新型)のほうが小さくて軽いです。
2機種の価格差は5,000円(Liberty 5のほうが安い)
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
価格(税込) | 14,990円 | 19,990円 |
Soundcore Liberty 5(新型モデル)とSoundcore Liberty 4 PRO(最上位モデル)の価格差は5,000円。
外音取り込み以外の性能面ではSoundcore Liberty 4 PRO(最上位モデル)のほうが上です。

性能の差を考えると、Soundcore Liberty 5(新型モデル)のほうがお買い得に感じます。
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Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROがおすすめな人

Soundcore Liberty 5(新型モデル)とSoundcore Liberty 4 PRO(最上位モデル)、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
Soundcore Liberty 5(新型モデル)がおすすめな人
Soundcore Liberty 5(新型モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 音質はそこそこでいい人(9.2mmダイナミックドライバー+ウーバーペール振動板++デュアル低音増強ダクト)
- モードの数はそこそこでいい人(3種類)
- 再生時間は長いほうがいい人(イヤホンだけで連続12時間再生可能)
- 使いやすさはそこそこでいい人(スワイプコントロールなし、充電ケーススクリーンなし)
- コスパ重視の人(Liberty 4 PROより5,000円安い)
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Soundcore Liberty 4 PRO(最上位モデル)がおすすめな人
Soundcore Liberty 4 PRO(最上位モデル)がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 音質にこだわる人(A.C.A.A 4.0)
- モードの数は多いほういい人(4種類)
- 再生時間はそこそこでいい人(イヤホンだけで連続10時間再生可能)
- 使いやすさを重視する人(スワイプコントロール、充電ケーススクリーン)
- コスパ重視の人(Liberty 4 PROより5,000円安い)
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新型Soundcore Liberty 5と最上位モデルSoundcore Liberty 4 PROの口コミ

新型Soundcore Liberty 5と最上位モデルSoundcore Liberty 4 PROの口コミは以下の通りです。
新型Soundcore Liberty 5の口コミ
新商品のため口コミが集まり次第、追記いたします。
最上位モデルSoundcore Liberty 4 PROの口コミ
悪い口コミ
- (30代男性) ノイズキャンセリングはそこそこ効くが、人の話し声など、中高音域のカットは少し甘い気がする。最強レベルの静寂性を求めるなら、もっと上の価格帯の製品を選ぶべきかもしれない。
- (20代女性) 私の耳の形には少し合わなかったのか、長時間装着していると耳が少し痛くなることがあった。付属のイヤーピースを色々試したが、完全には解消されず、フィット感は個人差がありそう。
- (40代男性) 風切り音が少し気になる場面がある。とくにANCをオンにして自転車に乗ったり、風の強い日に歩いたりすると、マイクが風の音を拾ってしまい、「ゴー」という音が聞こえるのが少し残念。
- (30代女性) タッチ操作の感度が良すぎるのか、イヤホン位置を直そうとしただけで誤操作してしまうことが時々ある。もう少し感度調整ができれば嬉しい。慣れが必要かもしれない。
- (50代男性) 通話時のマイク性能は、静かな場所では問題ないが、周りが騒がしい環境だと、自分の声が相手に少し聞こえにくいと言われることがあった。クリアな音声通話を重視するなら少し物足りないかも。
良い口コミ
- (20代男性) 音質が非常にクリアで、とくに専用アプリのHearIDで自分用に最適化すると、今まで聞こえなかった音が聞こえるレベル。この価格帯では間違いなくトップクラスのサウンド体験だと思う。LDAC接続も安定している。
- (30代女性) ノイズキャンセリング性能が高く、電車内やカフェでの騒音がかなり軽減される。音楽に集中できるし、耳への圧迫感も少ないのが良い。長時間つけていても快適なフィット感もお気に入り。
- (40代男性) マルチポイント接続が非常に便利。会社のPCと個人のスマホに同時接続して、シームレスに切り替えられるので、オンライン会議も音楽視聴もストレスフリー。バッテリー持ちも十分で満足。
- (20代女性) デザインがスタイリッシュで、ケースもコンパクトで持ち運びやすい。アプリ機能が豊富で、イコライザー調整や操作カスタマイズなど、自分好みに設定できるのが楽しい。装着検出も便利。
- (50代男性) 全体的なバランスが良い優等生。音質、ノイキャン、通話品質、バッテリー、装着感、どれも高いレベルでまとまっている。この多機能さでこの価格はコストパフォーマンスが高いと感じる。
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Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROを最安値で買う方法

Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROが買える場所は、ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)、公式サイト、家電量販店などです。
Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROを最安値で買いたい人は「ネットショップ(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)」を使いましょう。

なぜなら各ネットショップでは独自のポイントサービスを導入しており、2~10%程度ポイントが付与されるので、実質定価以下で買えるからです。
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Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROの違いについてよくある質問まとめ

Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROの違いについて、よくある質問と回答をまとめました。
まとめ:Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROの違いを比較

Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROの違いを比較しました。
2機種の違いは以下の通りで、他の機能や性能は同じです。
Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 PROの違い
![]() Soundcore Liberty 5 (新型モデル) | ![]() Soundcore Liberty 4 PRO (最上位モデル) | |
---|---|---|
本体カラー | ②パールホワイト ③ディープブルー ④アプリコットピンク ⑤シャンパンゴールド | ①ミッドナイトブラック②パールホワイト ③ディープグリーン ④スカイブルー | ①ミッドナイトブラック
ウルトラノイズ キャンセリング | (環境+装着状態に合わせて最適化 / 常時検知) | バージョン3.5(環境+装着状態に合わせて最適化 / 常時検知) ※気圧センサーあり | バージョン3.5
ドライバー | +ウーバーペール振動板 +デュアル低音増強ダクト +バスレフ構造 | 9.2mmダイナミックドライバー(10.5mmダイナミック+ 4.6mmダイナミック) | A.C.A.A 4.0
3Dオーディオ | ①音楽 ②ムービー ③Dolby Audio | 【3モード】①音楽 ②ムービー ③Podcast ④ゲームモード | 【4モード】
外音取り込み | 4つのマイクで集音 | 2つのマイクで集音 |
再生可能時間 (ノイキャンOFF時) | 12時間 【充電ケース付き】 48時間 | 【イヤホン本体】10時間 【充電ケース付き】 40時間 | 【イヤホン本体】
再生可能時間 (ノイキャンON時) | 8時間 【充電ケース付き】 32時間 | 【イヤホン本体】7.5時間 【充電ケース付き】 30時間 | 【イヤホン本体】
短時間充電 | 10分の充電で5時間再生可能 | 5分の充電で4時間再生可能 |
イヤホン本体のコントロール | 感圧センサーコントロール | 感圧センサーコントロール | スワイプコントロール +
充電ケーススクリーン | なし | あり |
Bluetooth規格 | 5.4 | 5.3 |
充電ケースのサイズ | 57 x 57 x 28mm | 約65 x 62 x 30mm |
重量 | 約5.2g (イヤホン本体 片耳) | 約59g (充電ケース含む) 約5.5g (イヤホン本体 片耳) | 約62g (充電ケース含む)
価格(税込) | 14,990円 | 19,990円 |
【参考】 発売日 | 2025年5月22日 | 2024年10月3日 |
Soundcore Liberty 5(新型モデル)がおすすめな人
- 音質はそこそこでいい人(9.2mmダイナミックドライバー+ウーバーペール振動板++デュアル低音増強ダクト)
- モードの数はそこそこでいい人(3種類)
- 再生時間は長いほうがいい人(イヤホンだけで連続12時間再生可能)
- 使いやすさはそこそこでいい人(スワイプコントロールなし、充電ケーススクリーンなし)
- コスパ重視の人(Liberty 4 PROより5,000円安い)
Soundcore Liberty 4 PRO(最上位モデル)がおすすめな人
- 音質にこだわる人(A.C.A.A 4.0)
- モードの数は多いほういい人(4種類)
- 再生時間はそこそこでいい人(イヤホンだけで連続10時間再生可能)
- 使いやすさを重視する人(スワイプコントロール、充電ケーススクリーン)
- コスパ重視の人(Liberty 4 PROより5,000円安い)
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